深尾巴恵
(32) フカオ トモエ生年月日 | 1992/09/25 |
支部 | 静岡 |
身長 | 157cm |
出身地 | 群馬県 |
体重 | 47kg |
登録期 | 115期 |
血液型 | B型 |
級別 | B1級 |
深尾巴恵の期別成績
2023/11/01-2024/04/30勝率 | 5.18 | 能力 | 49 |
優出 | 1回 | 優勝 | 1回 |
1着 | 16.8%(18回) | 2着 | 16.8%(18回) |
3着 | 10.3%(11回) | 4着 | 24.3%(26回) |
5着 | 17.8%(19回) | 6着 | 11.2%(12回) |
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深尾巴恵の「本日」出場予定
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深尾巴恵の出場予定
深尾巴恵について
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深尾巴恵選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)について
深尾巴恵選手(ふかお ともえ)という、競艇女子選手(ボートレーサー)は群馬県高崎市の出身の、所属は群馬支部の115期の選手だ。 -
深尾巴恵選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の学生時代
競艇選手(ボートレーサー)の「深尾巴恵選手」は、私立新島学園短期大学という群馬県 高崎市昭和町にある私立の短大を卒業している。 -
深尾巴恵選手の競艇選手(女子ボートレーサー)を選んだ「きっかけ」
深尾巴恵選手が、競艇選手(ボートレーサー)になろうとした「きっかけ」は何だったのか? -
深尾巴恵選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の成績
競艇選手(ボートレーサー)の、深尾巴恵選手がデビューしたのは2014年11月25日。 -
深尾巴恵選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の「仲間」
深尾巴恵選手の、競艇の師匠は、同じ群馬支部の本橋克洋(もとはし かつひろ)選手(44)だ。 -
深尾巴恵選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の「特技」
深尾巴恵選手の「特技」が珍しい。
「115期」はかわいい子のいない不作の年で、その中で「一番かわいい」競艇女子が深尾巴恵選手なのは間違いないだろう。
115期の同期の女子には、森田太陽、前田紗希、前原哉などがおり、みんな仲は良いみたいだ。
同期と映っている写真を見ると、深尾巴恵選手はすごく小柄に見えるが、深尾巴恵選手の身長は156cmなので、競艇選手の中だと別に小柄と言うほどではない。ただ周りの女子に比べて顔が小さいだけだろう(笑)
深尾巴恵選手の体重は「47kg」なので、身長から考えると細身だ。
だが、出されたモノは何でも平らげてしまうという、実は”大食いキャラ”なのである。
ちなみに、好きな食べ物は、チョコ、コーヒー、飲むヨーグルトなのだとか。
あと、男子の同期には、関浩哉選手(群馬支部)がおり、どうも深尾巴恵選手は関浩哉選手のことをライバル視しているようだ。
関浩哉選手はすでに何度も優出の経験があり、同期の中でも抜けてきている存在なので「ライバル」と互いに意識してるのでは無く、勝手に闘志を燃やしてるんだろう。
1983年に創設された短大で、同志社大学の創立者である「新島襄」の教育理念を受け継いで作られたという学校だ。
私立新島学園短期大学の公式HPを覗いてみると、学部は2つだけで(どちらに所属していたのか分からなかったが)、教育目的は「真理・正義・平和」と掲げてるような短大で学んでいたそうだ。
深尾巴恵選手の高校時代のことを知りたかったが、高校は「地元の高校」としか情報が無いので、どこに通っていたかは分からない。
だが学生時代、意外にもスポーツ系の部活に所属していたようで、中学時代はソフトボール部。そして、高校時代はサッカー部に所属していたんだとか。
一見、バドミントンやテニスといったスポーツをやっていそうな印象を受けるが、まさかの超男子系の球技をやっていたとは驚かされる。
ただ本人曰く、どちらも凄い実績を残したわけではないようで「身体を動かすスポーツ」で、とにかく目一杯運動することが好きだったから選んだと言う。
それは「親孝行したかったから」という風に答えている。
生まれてから「何にもチャレンジできていない」という気持ちがあって、短大卒業する頃は進路に迷っていて、その時に「学歴不問で平均年収1600万円」という、「やまと学校(ボートレーサー養成所)」のテレビの特集を思い出して、ボートレーサーを目指すきっかけになったんだとか。
たしかにボートレーサーの平均年収は、女性選手とか関係なく一般のサラリーマンより高い。
だが、深尾巴恵選手本人も自分で「軽い気持ちで」で受験を決めた。と言う、そのような「意識の低い動機」で競艇選手が務まるか、と言うとそんなに甘くねーだろ。…と思う。
「やまと学校」でも成績が良くなかったので、卒業できるか不安だったと言うレベルだし、
実際、同期女子の中で一番昨年の賞金を比べると、深尾巴恵選手の「賞金=成績」は低かった。
まだ20代半ばなので今後急成長するかもしれないが、競艇選手の寿命は他のスポーツに比べて長く続けられるのに、「38歳までは…15年走れば年金もらえるから、それまで走りたい」なんて言っているようじゃ、短大卒業時の「何にもチャレンジできていない」と言っていた頃と根底の部分で大差ないのではないか。と思えてしまう。
ちなみに、深尾巴恵選手の両親がボートレースのファンとか、そういうこともなかったようで、どっちかというと父親は競輪の方が好きだったとか(笑)
それで「競輪選手はどうか?」と、言われたことは何度かあったそうだが、深尾巴恵選手が拒否したそうで、もしかすると家族からもそこまで競艇選手という職業に理解が無いのかも?しれない。だとすると基盤となるモチベーションもなかなか上がらないのか?
とにかく「何かに挑戦して、人に影響を何かを与えられるような仕事がしたかった」と言っているのだから、もう少し頑張ってほしい。
そうすればかわいいのだから、トークショーとかにも引っ張りダコになるのに。。
「初勝利」はデビューしてから1年1ヶ月後となる2015年12月の大村で、デビューから102走目にして掴んだ初勝利だった。
6コースから”まくり”を決めたというあたりも、新人らしい1着の獲り方だw
↑深尾巴恵選手の「水神祭」の様子
…そして2018年8月現在。デビューしてから3年9ヵ月となり、先述したように現在の勝率は高いとは言えない。
後輩も増えてきている中、地道ながらに頑張ってはいる。
ちなみに、昨年(2017年)の深尾巴恵選手の獲得賞金は「5,352,340円」だったので、確かに深尾巴恵選手が競艇選手になろうとした目標の「金額」は満たしているのかもしれない。同年代の25歳OLに比べれば十分な収入である。
だが「競艇」では、これでも同期の女子よりも少し下回る獲得賞金だ。
本橋克洋選手はSGの出場歴もある選手で、G1を1回優勝したことのある実力選手だ。
また、深尾巴恵選手は女性ボートレーサーの中では同じ福井支部の「今井美亜選手」に憧れているそうで、憧れの今井美亜選手がヘルメットに「I'm Survivor」という文字を入れているのを見て、深尾巴恵選手もデスティニーズ・チャイルド(ビヨンセ)の「Survivor」という曲が好きなので、真似してヘルメットにその文字を入れたというエピソードもあるくらいだ。
深尾巴恵選手の「仲が良い人」だと、群馬支部の男先輩達からは日頃から面倒を見てもらってるそうで、バーベキューに誘われたり、誕生日を祝ってもらったり、今は亡き先輩の進藤侑(しんどう たすく)からは、一眼レフを譲ってもらったこともある。
東スポが行った、女子レーサー100人に行ったアンケートで深尾巴恵選手は「男なら恋人にしたい選手」の4位にランクインしてたからな、「かわいい」から深尾巴恵選手は人気なのだろう。
どちらかと言うと深尾巴恵選手は後輩と仲良いようで、特に1期下の後輩の「瀧川千依選手」とは瀧川千依選手がデビュー1年目くらいからずっと仲がいいそうで、今では技術も成績も瀧川千依選手の方が上を行ってしまったが、Twitterの写真などでも2人で写っているのが多い。
あともう1人仲の良い後輩は、6期後輩の中性的な来田衣織選手だ。
来田衣織選手からは「ふかおししょ〜」と呼ばれており尊敬されているらしいが、まぁ、4歳年上だから人生のセンパイってことで「ししょ〜」なのだろう。…競艇での「師匠」なら来田衣織選手の将来は明るくないだろう。
ガチで「師匠」と後輩達に尊敬される「美」も「強さ」も兼ね備えた競艇選手になってもらいたいものだ。
深尾巴恵選手の特技は「上毛かるた」というもので、まず特技が「かるた」ってのもレアだが、更に普通の「かるた」とは少し違う「上毛かるた」ってのも周囲にはそうそういるもんじゃないだろう。
少なくとも私は深尾巴恵選手の特技で知るまでは「上毛かるた」という「かるたの種類」があることを知らなかった。
↑深尾巴恵選手の特技「上毛かるた」
「上毛(じょうもう)かるた」とは、1947年に発行された郷土かるたで、深尾巴恵選手の出身である群馬県の歴史・自然・人物・産業などを読んだ44枚の「かるた」のこと。
毎年1月に予選大会があり、2月の県大会に向けて群馬県内の子供達が必死になって練習するほどの「群馬県民」にとってはメジャーな「かるた」で、大会は主に公民館などで大会が行われる。
さて、深尾巴恵選手が特技と言う「上毛かるた」の腕前はと言うと、市の大会で3位の実力者。
「上毛かるたの道」があれば良かったが「囲碁」や「将棋」ほどメジャーじゃない「かるた」では飯は食えない。
深尾巴恵選手の目標は「群馬の星になる」と大きな目標を掲げていたのだから「平均年収1600万円」をゴールにしないで、有言実行で群馬支部に活気をもたらしてくれることに期待したい。
現在、深尾選手の所属支部は「群馬支部」で、地元の「桐生競艇場」で走ることが多いので、近い人は応援してあげてください。
「競艇検証.com」では今後も深尾巴恵選手という競艇女子選手のイチファンとして応援を続けます!
深尾巴恵選手についてのプロフィールレポートなどは基本的に更新しませんが、もし深尾巴恵選手と写真を撮ったり、自慢ネタがあったら、公開するかも?しれません(笑)
11/14には「デイタイムコロガシ」というコースで、津7R(13.3倍)→津12R(21.0倍)と、2つともわずか4点で転がしを成功させ、16万 5900円の払い戻しとなった!
リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。