最終更新日:2024年07月27日に更新しました。現在までに確認した競艇予想サイトの口コミ数:16,265

東京六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミアホテルの場所は、ボートレース振興会の本社ビルの正面

▼ ボートレース振興会本社前の三井ガーデンホテル六本木プレミア

  1. 六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア

    六本木のボートレース振興会の本社ビル」の前、道を隔てた反対側に建設された「三井ガーデンホテル・六本木プレミア」は「六本木のボートレース振興会の本社ビル」と同じ「清水建設」建設をした

    三井不動産グループ」が報道関係者に向けて公開しているPDFに、今回建設された「三井ガーデンホテル六本木プレミア」の開発概要が載っているのだが、どこのページ見ても競艇ボートレース振興会の「本社ビル」建設については書かれていない

    目の前で同時期に工事が進められているのに、「競艇ボートレース振興会」と三井不動産グループのブランドをリンクさせたくないのか、開発概要では完全に切り離されている。

    六本木競艇ボートレース振興会の本社ビル前の、三井ガーデンホテル六本木プレミアホテルの報道関係者に向けPDF



    開発概要に載っているのは、あと外観・外構デザイン監修をした会社の紹介と、三井不動産グループの実績紹介だけだ。

    外観と外構デザイン監修は「光井純&アソシエーツ建築設計事務所株式会社」という設計事務所が行なっており、この後に続く「建設現場レポート」で書かれているが、まぁ素人目からすると「三井ガーデンホテル六本木プレミア ホテル」のデザインについては「かなり保守的」といった古臭いデザインで、完成して内装を見ないとなんとも言えないが、一体誰がデザインしたんだ??…と、とても興味深いものがあった。

    「光井純&アソシエーツ建築設計事務所株式会社」の代表は「光井純」という建築家で、「光井純」を調べてみる山口県出身1955年生まれの方で、東京大学工学部建築学科卒業後、設計事務所に勤め、その後 米国コネチカット州にあるイェール大学建築学科の大学院卒したらしい。

    これまでの代表的な建築物は「セントラルパークイースト幕張パークタワー」と「青山パークタワー」などだが、どちらも「わざと?」なのか分からないが、どれも似たようなデザインの洒落っ気の無い郊外の高層マンションといった雰囲気だ。

    建築家 光井純のデザインはダサい?
     


    今回の「三井ガーデンホテル六本木プレミア ホテル」も同じような、初めから古ぼけたようなデザインで、ウェブ上で公開されている外装のイメージと、現場で実物を見た印象は随分を違ったもの感じた。詳しくは現場レポを後で見てください。


    「六本木プレミア ホテル」について
    「光井純&アソシエーツ建築設計事務所株式会社」が外観と外構デザインの監修を行った「三井ガーデンホテル六本木プレミア ホテル」だが、公式のウェブサイト(→コチラ)も見つかった。

    ホテルのロビーの完成イメージだけ見ると、実際現場で見た印象と随分と違っており、どの世代でも安心して宿泊できそうな落ち着いた雰囲気だ。
    客室イメージも、少し洗煉されたビジネスホテルといったところか。
    宿泊料金1泊〜5泊以上といったプランまであり、2020東京オリンピックや、地方から来られた観光客などに向けて長期プランも考えられているようだ。立地は最高だからな。…まだ内装を見てないのでなんとも言えないが、この場所で2万円なら安いと思う。

    三井ガーデンホテル六本木プレミア ホテルの宿泊料金
    ↑宿泊料金はこれくらい↑



    ホテル予約公式サイト



    【三井ガーデンホテル六本木プレミア ホテル】
    ・設計・施工:清水建設株式会社
    ・工事着手:2018年2月20日完成日2019年11月30日
    ・高さ:地下0階~地上14階建て
    ・住所:東京都港区六本木3-15-17
    ・客室数:260室(予定)
    ・外観・外構デザイン監修:光井純&アソシエーツ建築設計事務所株式会社


    (追記:2019/9/23)
    2019年9月23日に「六本木プレミア公式サイト」を知った時になんとも言えない気分にさせたのが、プレミア公式サイトで紹介されていた、近辺の観光スポットの画像だ。

    六本木ミッドタウン、六本木ヒルズ、国立新美術館、檜町公園、けやき坂通り…とあるのに、ホテルの目の前で、同じ時期に建設が始まり、同じ日に完成する「六本木ボートレース振興会の本社ビル」の存在について紹介がゼロ、無いのだ

    六本木・競艇ボートレース振興会の本社ビルの紹介がゼロ、無い
     


    勿論、この当時「六本木ボートレース振興会の本社ビル」が完成していないし、完成後に本社ビル内で開催される?イベントなどは時期もなにも全て未定なので、一般公開されるかどうかも分からず、サイト内で紹介するには時期尚早なのかもしれないが、サイトにも「開発概要のPDF」にも、どこにもそのことが触れられていないのは、寂しいものがある。

    ホテルも建設会社も「ギャンブル」に後ろめたさを感じるのか、設計・施工が同じ「清水建設株式会社」なのに完全スルーだった。



  2. 三井ガーデンホテル 六本木プレミア建設レポート

    2020年 2月18日の六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア

    2020年2月18日の六本木・三井ガーデンホテル六本木プレミア
    三井ガーデンホテル六本木プレミアの骨董品屋や古美術店、文房具店などがあったが、文具屋のドアは閉まり、店内を覗くと何も無かった

    三井ガーデンホテル六本木プレミアの前の店
     


    古美術西田も閉まっており「大信商会」という骨董品店だけがこの日も営業していて、店内には所狭しと高級な骨董品が展示されていた。


    そういえば今まで三井ガーデンホテル六本木プレミアの横からの画像を撮ってなかったな、と写真を撮る。

    六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミアの横から画像
     


    この日も中に入ってみると、入って右手のホール、ロビー正面の壁一面に、六本木ボートレース振興会ビル窓ガラスの滝のように水が流れ続けていた

    三井ガーデンホテル六本木プレミアのホームページ内では一切「ボートレース振興会ビル」のことが紹介されていないのに、正面のビルといい、このホテルといい、やたらと水が流れているw

    六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミアのロビーの滝
     



  3. 2020年 1月10日の六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア

    2020年1月10日の六本木・三井ガーデンホテル六本木プレミア
    三井ガーデンホテル六本木プレミアの正面入口から入ると、六本木の狭い土地に作ったホテルならではの広く見せる工夫が施されたロビーがいきなり現れる
    地上階からそのままで、正面入口から5歩くらい

    「六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア」というほど、海外の高級ホテルに比べるとプレミア感はなく、天井もさほど高くないので、少し高級なビジネスホテルって印象だ。

    六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミアのホテルフロント
     

    ホテルフロントの天井は高く抜かれており、上からオーガンジーのような生地ゆらゆらと揺れている
    これがこのホテルの目玉となる装飾なのだろうか?
    …なんとも微妙なクオリティだ…

    フロントの女性にオープン日を聞くと2020年1月24日からだという。


    それとこの日気づいたのだが、「三井ガーデンホテル六本木プレミア」の前に並んでいた英文堂(文房具屋)をはじめ、昔ながらの個人商店だが、いつの間にか「大信商会」という骨董品店以外の「英文堂」も「西田古美術店」も閉店しているようで、店に電話してみたら「おかけになった電話番号は現在使われておりません」というメッセージが流れた。
    完全に退去したらしい

    三井ガーデンホテル六本木プレミアの前に並んでいた個人商店が閉店してる
     



  4. 2019年 12月9日の六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア

    2019年12月9日の六本木・三井ガーデンホテル六本木プレミア
    六本木ボートレース振興会の本社ビル」の完成日と同じ11 月末を目指していた「六本木プレミア」だが、ボートレース振興会の本社ビルと同じように

    11月30日には間に合わなかった。



    2019年 12月9日に現場に訪れた際には「三井ガーデンホテル六本木プレミアホテル」も、公式のウェブサイト以外ではホテル名の確認ができなかったが、ついに「Mitsui Garden Hotel」とホテル名が表示された。

    三井ガーデンホテル 六本木プレミアホテルがついに完成か
     


    ホテル正面エントランス前には「BALCÓN TOKYO」というレストラン?のロゴが現れたので調べてみると、BALCÓN TOKYO(バルコン東京)は、三井ガーデンホテル六本木プレミアの14階にオープンするレストランのようで、ウェブサイトは今制作中なのか、何も無い状態だった。

    BALCÓN TOKYO(バルコン東京)六本木の情報



    …それにしてもここまでホテルが完成してみると、改めてホテル前に並ぶ商店のアンバランスが更に際立つ。
    それなりの値段が提示されたのではないかと想像してしまうのだが、一体なぜこの場所を手放さなかったのか聞いてみたい。どこかの番組でドキュメント企画でもやってくれないだろうか。
    (追記:2020/1/10)
    ホテル前の個人商店だが、どうやら骨董品屋以外は既に閉店していたらしい



  5. 2019年 11月5日の六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア

    2019年11月5日の六本木・三井ガーデンホテル六本木プレミア
    本当に「六本木プレミアホテル」は11月末までに完成するのだろうか?
    前回来た時に比べ大きな機材は減ったものの、エントランスに組まれた足場で人の手による作業が進められていた。

    2019年 11月5日の三井ガーデンホテル六本木プレミアホテルが薄い?
     


    横から見ると、なんだか建物が細く見えるが、これも上空写真で見てみると左端の方が細くなっていく造りで、ホテル前と横の、英文堂(文房具屋)をはじめ、昔ながらの商店が、最後まで土地を売らなかったようである?

    「三井ガーデンホテル六本木プレミア ホテル」がオープンする時に、このホテル前にある古い建物どうなるのだろう
    もしこのままで運営をするとなると「三井ガーデンホテル六本木プレミア ホテル」という名称ではあるが、六本木通りから見上げるホテルは、このように「間から見える」かんじになってしまい、ホテルにとっての印象はあまり良くないだろう。



  6. 2019年 10月5日の六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア

    2019年10月5日の六本木・三井ガーデンホテル六本木プレミア
    「三井ガーデンホテル 六本木プレミア」の進行状況だが、先月からあまり代わり映えが無いように見える。

    2019年 10月5日の三井ガーデンホテル六本木プレミアホテル
     


    入り口付近はまだこんなで、客室にはカーテンも何もかかっていないから室内もよく見えそうなのだが、コレも計算の内か分からないが窓ガラスが反射してよく見えない。

    デザイン設計を担当しているのは、先日追記したように光井純&アソシエーツ建築設計事務所株式会社 jmaが請け負っており、改めて「三井ガーデンホテル六本木プレミアホテル」の外観を見ても、どうも私にはまだ「六本木プレミア ホテル」と言う「プレミア」が付くほど高級なホテルには見えないので、来月オープンまでにどのようにこれから変わっていくのかがとても楽しみである。



  7. 2019年 9月23日に知った「六本木プレミア」という正式名称

    2019年9月23日に、この「六本木のボートレース振興会ビル」の記事を読まれた方から「三井ガーデンホテル六本木が建てられています」といった内容の投稿で「(仮称)六本木三丁目ホテル」の情報を知ることができた。

    「(仮称)六本木三丁目ホテル」の正式なホテル名称は「三井ガーデンホテル六本木プレミア」で確定だ。

    六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミアの公式サイト



    早速予約をしてみようと客室カレンダーを見てみると、既に3ヶ月先まで満室となっていた。
    …後日分かったことだが、この時まだサイトがプレリリースだったようで、宿泊客の予約を受け付けていなかったみたいで、今なら予約が可能だ。



  8. 2019年 9月11日の六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア

    2019年9月11日の六本木・三井ガーデンホテル六本木プレミア
    ボートレース振興会の本社ビルの工事現場と同じように(仮)六本木三丁目ホテル(後日「六本木プレミア」が正式名称になる)もシートが外れ、前回来た時は半分しか見えなかった外壁を見ることができた。

    2019年 9月11日の六本木・競艇ボートレース振興会前のホテル
     


    まるで違うホテルが合体したようなホテルのデザインに驚いた。
    東京・六本木」という町を地方の人が想像すると、「外人が多くてクラブが多く点在し、煌びやかな、時には下品な夜の街」といった印象かもしれないが、この「競艇ボートレース振興会前のホテル」は前回も書いたが一見、冴えない昭和のホテルにしか見えない。

    だが、こうやって全体を見ると実は全て計算通りで、前にも書いたが「年輩」には古ぼけた配色と外観で、地方から出てこられた人にもなんか「気張らなくていい、安心するホテル」にあえてしたのかもしれない。

    上部はほぼ完成してるようだが、1階ロビーなどの部分は「競艇ボートレース振興会ビル」と同じようにまだ出来上がっていないので、最終的にどのような内装になるか分からないが、今のところ、ここまで「古びた感じのダサいホテル」にした日は「あえて」そうしたんだろう、と、今回行って見て思った。
    完成したら泊まってみるつもりだ。各部屋がどんなホテルになるのか楽しみだ。



  9. 2019年 8月7日の六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア

    2019年8月7日の六本木・三井ガーデンホテル六本木プレミア
    六本木三丁目ホテル(仮)(後日「六本木プレミア」が正式名称になる)も全面が見えるようになっていた。

    2019年 8月7日の六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア



    コチラは昭和のビジネスホテルのような渋すぎる外観で、なぜ今から作るホテルで、こうも渋くした?…と、不思議に思ったが、コレもコレで「実際に競艇をやってる年齢層」などを考慮して泊まりやすい外観にしたのかもしれない。
    何れにせよ、こんな「本社ビル」と「宿泊施設」と2つも作るのだからギャンブルなだけに勝算があるのだろうw

    2019年 8月7日の六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミアを見て、渋っ!




  10. 2019年6月13日の六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア

    2019年6月13日の六本木・三井ガーデンホテル六本木プレミア
    ボートレース振興会の本社ビルの対面で建設中の六本木三丁目ホテル(仮)(後日「六本木プレミア」が正式名称になる)の方は、特に目立った変化はない。
    ブルーシートに覆われていて中の工事現場は見ることができなかった。
    もうどちらのビルも完成まで6ヶ月を切ったが、間に合うのだろうか?基礎さえできればこの先ピッチが上がりそうだ。

    2019年6月13日の六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア




  11. 2019年4月18日の六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア

    2019年4月18日の六本木・三井ガーデンホテル六本木プレミア
    六本木競艇ボートレース振興会の本社ビル」よりも、こっちのホテルの進行の方が早い。
    このホテルも「競艇ボートレース振興会」が運営するのだろうか、「六本木ボートレース振興会の本社ビル」の方は完成予定図を見ても金をかけてそうだが、この六本木三丁目ホテル(仮)(後日「六本木プレミア」が正式名称になる)の方はなんだか新橋とかにありそうな普通のビジネスホテルみたいで、2019年に新たに作るホテルでコレ?と、現在確認できる外壁を見る限りでは、少し残念なかんじだ。…まぁ、完成するまでどうなるか分からないがw



  12. 2019年3月8日の六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア

    2019年3月8日の六本木・三井ガーデンホテル六本木プレミア
    また、「六本木ボートレース振興会の本社ビル」の真ん前で、同時期に建設している六本木の(仮称)六本木三丁目ホテル(後日「六本木プレミア」が正式名称になる)の進行具合も、完成時期が同じなのでコッチも急ピッチで進んでおり、こちらは外壁もムキ出し状態で工事しているので、なんとなく完成後の建物も想像ができるな。

    六本木の(仮称)六本木三丁目ホテルの2019年3月8日の工事現場
    ↑想像以上に地味で少しガッカリ。




  13. 2018年11月2日の六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア

    2018年11月2日の六本木・三井ガーデンホテル六本木プレミア
    六本木のボートレース振興会の本社ビル」の前で建設中の「(仮称)六本木三丁目ホテル」の進行状況」は「六本木ボートレース振興会の本社ビル」と同じ「清水建設」が建設をしており、工事の完成予定日も「2019年 11月30日」なので「六本木ボートレース振興会の本社ビル」の完成日と同じだ。

    2018年11月2日の時点では建設現場にタワークレーンが入った「ボートレース振興会の本社ビル」とほぼ同じくらいの進行状況だった。

    2018年11月2日の六本木の三井ガーデンホテル六本木プレミア



    「ボートレース振興会」で今後イベントなど行われる際は、関係者や選手達も宿泊するのかもしれない。

    六本木のボートレース振興会の本社ビル前の三井ガーデンホテル六本木プレミアの工事内容
    六本木プレミアの工事内容



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競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/07/25

舟王という競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

「舟王」という競艇予想サイトの検証は2年以上前に検証を行ったが、ここ最近またフネラボ風の集客サイトが集客をしているので、競艇検証.comでも再検証を行うことにした。


さて、今回検証する競艇予想サイト「舟王」の無料予想(無料情報)は、2024/07/25の尼崎5Rで提供された買い目である。

舟王という競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 舟王の無料予想(2024/07/25)

尼崎5Rのレース結果:1-3-4

ルーキーシリーズ最終日。やはり最終日という事もあり内有利の流れにはなるのだが、このレースも1号艇金田の逃げで大丈夫であった。

舟足は出足を中心に仕上がっている状態で、インならきっちり押し切れるだけの足は十分ある。
昨日の準優こそ一発勝負でチルトを2度にしていたが、ここはすんなり戻してくるだろう。


あと、最近の金田のイン戦が安定しているのもある。

舟足は出足を中心に仕上がっている状態で、インならきっちり押し切れるだけの足は十分ある。
直近10走では1着6回・2着3回と結果を残している。
スタート遅れも考えづらいので、先マイすれば最低でも2着以内には入着していたはずだ。
軸信頼で良い


2・3着候補も3号艇佐藤で十分だ。惜しくも予選突破を逃したものの、日に日に気配はアップしている。
特に回り足が良いので3コースならまくり差しに入ると想定できた。


佐藤がまくり差しに入れば4号艇中村が浮上してくる。 行き足が良くなっているので、1マーク冷静に差し続けば問題なかった。
足的には5号艇中島も軽視はできなかったように思う。


逆に、佐藤の引き波を受ける直に受ける可能性のある、2号艇島川は割引きが必要だった。


予想は「1=2=3」のBOX舟券。
佐藤の攻め方を読み違えていた予想であったと思う(佐藤外マイの想定だろう)



2024/07/22

競艇快進撃という競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競艇快進撃の集客サイトは、記事の公開当初から「ありえない戦績」で客を集めをしていた。

このグループサイトに限って「13戦13勝の的中率100%」など「ありえない」と、競艇検証.comでは「はじめから警告」していたが、予想通りとなった。
実際に「競艇検証.com」が15レースだけ検証したところ、予想精度は的中率13%(15戦2勝 13敗)の、回収率22%は損失額-23万 4400円となった。

さて、今回検証する競艇予想サイト「競艇快進撃」の無料予想(無料情報)は、2024/07/22の児島2Rで提供された買い目である。

競艇快進撃という競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競艇快進撃の無料予想(2024/07/22)

児島2のレース結果:3-1-5

このレースの予想で重要なのは、1号艇今出逃げ切れるかどうかである。

舟足自体は普通で特に良いというところはなく、足的には推せるレベルではなかった。さらに、直近6ヶ月間のイン戦での1着が0回というデータからも、さすがにこれでは逃げるとは言えないだろう。


足的には3号艇山口に分があった。スリット近辺の行き足から伸びにかけての足が良く、センターならその良さを発揮できそうだ。ただし、まくり切る力はないため、まくり差しで1マークは来ると予想できる。
2号艇西村が転覆後で機力が不安な状態である事を考えれば、突き抜ける可能性は高かった。


山口に続くのは、インから踏ん張る今出や、4号艇飯山5号艇梅原の外勢だろう。
中でも梅原はターン回りの足が良さそうだったので、5コースからでもしっかりまくり差して続ける雰囲気はあった。逆に、山口の引き波を受ける西村は厳しかったように思う(足的にも弱い)


競艇快進撃の予想は山口1着は良いとして、西村を絡めた予想が多い点が気になる。山口がまくり差しに行けば西村は厳しくなるため、1マークの展開を読み違えているといえる。そもそも、転覆後の選手を推すのは不安要素が多いので避けるべきである。

3連単は5番人気決着となり、お客さんの方がレース展開をよく理解していたようである。