全国24競艇場のマスコットキャラクターを、写真付きで徹底検証
▼ 全国競艇場のマスコットキャラクター達を徹底検証
競艇場のキャラクターについて
競艇場には、各場にオリジナルのキャラクターがいる。
その競艇場の地名や、名物から作られているものが多いのだが、中には全くご当地と関係のないものまであって、昭和の香りとギャグセンスも高く面白いのもいる。
かなり商売っ気のあるキャラなど、様々なので、どのようなキャラがいるのかを紹介していきたいと思う。
ボートレース桐生の「ドラキリュウ」
桐生競艇場には元々「国定忠治をモチーフにした「桐生忠太」というオリジナルのキャラがいたのだが、2010年以降、桐生競艇場が通年ナイター開催となったため、「夜」と「キリュウ(桐生)=ドラキュラ」の語呂合わせで掛けてネーミングされた「ドラキリュウ」というキャラが登場した。
…それゆえ古臭いイラスト版の桐生忠太は完全にお蔵入りとなってしまい、よほど愛着が無かったようでお目にかかることは2度と無いかもしれない(笑)↑ドラキリュウ画像 ボートレース戸田の「ウインビー」と「ウインク」
戸田競艇場の場所が荒川の横ということで、河川や湖・池などの周囲に生息する動物として「ビーバー」がモチーフに挙げられ、「ウイン」の部分は英語のwin(勝利)という事を意味しており、2つを掛け合わせて誕生した「ウインビーとウインク」という戸田競艇場のオリジナルキャラだ。
因みに「ウインク」は「ウインビー」の彼女という設定のようだ。↑ウインビーとウインク画像 ボートレース江戸川の「ラリー」と「バティ」
見た目通りの「うさぎと亀」がモチーフで、ラリーがうさぎ、バティが亀である。
このキャラは、はっきりいって江戸川とはあまり関係ないと思われる。↑ラリーとバティ画像 ボートレース平和島の「ピースター」
平和島競艇場のオリジナルマスコットは、見た目通りの、何故か海に住む哺乳類「くじら」がモチーフの平和島競艇場オリジナルキャラだ。…キャラの名前は「平和島競艇場」の「平和=ピース」からきている。
「ピースター」という名だから、「星(スター)」と「ピース」を合わせたような印象だが、2次元版のキャラ画像を見ても、体が星柄でもなく、頭に星が飛んでたり、星に乗ってたり、手に星を持つこともなく、ただの青いクジラだ。↑ピースター画像 ボートレース多摩川の「ウェイキー」と「リップル」と「静波まつり」
多摩川競艇場の「ウェイキーとリップル」というキャラは、「カワセミ」という鳥がモチーフになっている→これがカワセミ。
「ウェイキー」という名前は「wake=航跡」からネーミングされた。↑ウェイキーとリップル画像
ボートレース多摩川のキャラにはもう1人いる。
「競艇女子」でも紹介した喜多須杏奈選手や、西岡育未選手がコスプレをしたりして、女子ボートレーサーがコスプレすることが多い、「静波まつり」というアイドルレーサーという設定のキャラだ。
多摩川は日本一の静水面なのと、地名の「是政」の政(まつりごと)から「静波まつり」のネーミングがされ、キャラ設定は細かく、趣味が風呂とボート観戦というのだが、「いやレーサーなら観戦じゃなくて乗る方でしょ?」と思わずツッコミたくなる設定の甘さがまた狙い通りなのか?
最近はこのボートレース多摩川が「元祖」として二次元キャラのウケが良いことに味をしめ、積極的にキャラ推ししている。↑静波まつり画像
ボートレース浜名湖の「スワッキー」
元々の「スワッキー」はもっと痩せていたのだが、今では同じキャラクターに全く見えないビフォー(旧クロッキー)と、アフター(新クロッキー)の「スワッキー」は、髪の毛の尖り具合も全然違う。
なぜ「鳥」なのかというと、どうやら浜名湖はバードウオッチングも盛んな所らしく、そこからきているようで、他にもクロッキーとローリーという仲間がいる。
ローリーはわからないが、「クロッキー」はクロウ(カラス)が語源だと思うので、多分「スワッキー」はスワロウ(ツバメ)がモチーフになっているんだと思う。↑クロッキー画像 ボートレース蒲郡の「トトまる」
競艇のマスコットキャラは、はじめのデザインから「時代」に合わせて、可愛くなったり、服装や色が変わったりすることが多く、あまり厳しい縛りはないようだ。
このボラ(魚)がモチーフになっている「トトまる」という蒲郡競艇場のキャラも、キャラ設定では「一応設定的には半魚人で、蒲郡競艇場の宣伝を頑張ったら人間にしてもらえる。と、女神に言われた」とかいうものがあり、顔が丸いバージョンや、顔は丸いけど肌色や、顔の表情とかぜんぜん違うパチもんのようなバージョンなどがいる。
公式のキャラ設定が無いようで、テキトー感が凄いw↑トトまる画像 ボートレース常滑の「トコタン」
常滑競艇場のキャラクターは、常滑市の特産物である「招き猫」がモチーフとなっており、国内でも最大級の生産を誇っていることから「トコタン」が誕生した。
名前の由来は「トコ=常」で、「タン=3連単とかの単」からつけられたそうで、浜名湖競艇場の「トトまる」とは違いキャラデザインも名前も完成されたクオリティなので、常滑市の公式マスコットキャラクターに昇格したりして人気だ。
「トコタン」の造形も、「トコタン」の着ぐるみもクオリティが高く、「みんなの福を招く」という招き猫のモチーフは土産としてもらっても嫌がられないだろう。↑トコタン画像 ボートレース津の「ツッキー」
津競艇場のマスコットは、「ツッキー」という恐竜家族がモチーフなのだが、何故「恐竜」なのかは謎。
三重県の鳥羽市で化石として発見された「トバリュウ(鳥羽竜)」がチタノサウルス類だと言われており、確かに「チタノサウルス類」と「ツッキー」は似ているので、そこからきたのではないか?とも考えられるが、津競艇場と鳥羽市は車でも1時間以上かかる距離だ。
「ツッキー」というネーミングは、「ツキ(運)」からきているようで、名前もそのままで、他に妻のツッピー、息子のツックン、娘のツーコの4人家族。
オジさんが間に合わせで付けたような、安易な昭和的ネーミングセンスが「競艇」っぽくもあり、津競艇場では「ツッキーレース」という勝ち負け以上に観戦を楽しませることを重視しているレースも開催している。↑ツッキー、妻ツッピー、息子ツックン、娘ツーコ画像
ボートレース三国の「カニ坊」
「カニ坊」は、名前のごとく「カニ男」だ。
「ワンパンマン」の「カニ男」のようなキャラなら、人形もらっても笑えるが、こんなカニ坊人形もらっても嬉しくないだろう。
かなりもらっても 喜べないキャラにランキングされそうな、平凡なデザインと、平凡なネーミングのキャラクターである。
「三国競艇場」のある福井県はカニが名物だから「カニ」にしたんだろう。↑カニ坊画像 ボートレースびわこの「びなちゃん」
大の大人でも重くて持ち上げるのが大変そうな、琵琶湖にいる「ビワコオオナマズ」がモチーフで、ビワコオオナマズの実物を見ると「びなちゃん」などという可愛い感じは全くしない。
むしろ2013年に大幅にリニューアルされる前の「昔の不気味な「びなちゃん」」の方が「ビワコオオナマズ」に近いものがあり、「新生びなちゃん」はキャラの著作権とか全く無視したような別モンだ。
浜名湖の「スワッキー」もビフォー、アフターで別モンになったが、この「びわこ競艇場」の「びなちゃん」は、ここまで同じキャラを変えていいのか?と、聞きたくなるレベルのビフォー(昔のびなちゃんの画像)と、アフター(現在ののびなちゃんの画像)だ。
…まぁ、着ぐるみでコレが来たら、子供も大人も笑顔になり、一緒に写真も撮るかもしれないが、昔のびなちゃんが近づいて来たら、子供も悲鳴をあげて逃げるかもしれない(笑)
因みにビーナスちゃんという、ガールフレンド的なキャラもいる。↑びなちゃんと、ビーナスちゃん画像 ボートレース住之江の「ジャンピー」
大阪の「住之江」でイルカは見れないハズだが、何故か「住之江競艇場」の「ジャンピー」というキャラは「イルカ」がモチーフになっている。
1〜6号艇の色に合わせて、6色、6匹のイルカいて、青色のイルカが「ジャンピー」である。
以前は全身青かったようだが、ジャンピーが着ぐるみになると、腹が白くなるいい加減な設定だ。↑ジャンピー画像 ボートレース尼崎の「センプル」
尼崎だけに「アマガエル」がモチーフ、ダジャレです。
メインとなるキャラは緑色のアマガエル「センプル」
なんだか違和感のある名前の由来だが、尼崎は「センタープール」と呼ばれていることから、略して「センプル」とネーミングされた。
最近ではウェブサイトでもアニメ調の画像で「センプル」が登場することが多くキャラ映えしている。
また、他にも、ピンク色のアマガエルで「ピンクル」と、目つきが悪い青色のアマガエルの「ぶるたん」というキャラがおり、この2匹の名前の由来は、「1着=ピン」から「ピンクル」、センターが強いと言われている尼崎競艇場の4号艇の色から「青=ブルー」で「ぶるたん」と名付けられた。↑センプル画像
ボートレース鳴門の「なるちゃん」
鳴門競艇場の「なるちゃん」のモチーフは「鯛」だ。
このキャラも2014年頃の「なるちゃん」と、2019年の「なるちゃん」は別モンで、元々は魚(鯛)だったのが、スタンドリニューアルを機にデザインが変更され、今では蒲郡競艇場のトトまる以上に、半魚人化しており、キャラが変わりすぎてて、もぅ元がなんだったか分からない。
昔のなるちゃん人形は貰っても、キモすぎるので直ぐにゴミになりそうなモノだったが、現在のなるちゃん人形は、狙った甲斐もあり、少しは保管してもらえそうだ。↑なるちゃん画像 ボートレース丸亀の「スマイルくん」
「丸亀」だから亀がモチーフの「スマイルくん」は、実は50周年を記念してリニューアルされた時に誕生した、二代目。
初代スマイルくんは、なんだかアダルトグッズのキャラみたいな、ピンク色のなんだか卑猥なアタマをしていた。
現在売られている「スマイルくん人形」は、異常に短足で、手が長く、どうやって自分の甲羅に頭を入れるのか、アタマ入れたら入ってた体はどうなるのか?…そんな無茶苦茶な体型をしている。
「スマイルくん」の着ぐるみだとここまで「雑」ではないのだが、服?の色が違うことがある。
そういった色指定は厳しくないようだ。
名前の由来は不明だが、きっと「笑顔」の「スマイル」で間違いないだろう。↑スマイルくん画像
ボートレース児島の「ガァ〜コ」
どこから見ても「アヒル」がモチーフの、児島競艇場のマスコットキャラクターは、正式名称「ガァ〜コ」という。
「ガァ〜コ」の名称はアヒルの鳴き声から来ているのだろう。
因みに「ガァーコ」ではなく、「ガァ〜コ」なので以後お見知りおきを。
なぜ「児島競艇場」が「アヒル」なのかは不明で、ガァ〜コは赤色(3号艇)なのだが、他にも、コジロー(1号艇)、カラッチ(2号艇)、ゼットン(4号艇)、ポポ(5号艇)、マックル(6号艇)、クラリス(ガァ〜コの彼女?)といった感じで、各艇の勝負服を着ている。
同じアヒルの仲間と思いきや、アヒルやカモ、ペリカン?の水鳥以外にツバメやカラス、ハトなど、水とは全く関係ない鳥までいる。
キャラデザインは高く、三国競技場の手抜き感満載のカニ坊が悲しいので、1匹くらい里子に出したらどうかと思ってしまう(笑)↑ガァ〜コ画像 ボートレース宮島の「モンタ」
宮島では「猿」による被害が問題になるほど「猿」が沢山いるので、宮島競艇場のキャラクターは、「サル」がモチーフの「モンタ」というのがいる。
服着たメス猿は「モミジ」だ。
「モンタ」という名前の由来は、「猿=モンキー」からで、メス猿の「モミジ」は広島の代表和菓子「もみじ饅頭」からとったのだろう。↑モンタとモミジ画像 ボートレース徳山の「すなっち」
徳山競艇場のキャラクターは、競走水面にも現れることがあるという、小型イルカの「スナメリ」がモチーフになっている「すなっち」だ。
海水域に生息する「スナメリ」だが、大阪湾、関西空港周辺で20頭以上の群れや体長1mの子供含むスナメリが140回以上確認されているから、住之江競艇場の「ジャンピー」と違って、「徳山競艇場」は地元の「イルカ」キャラとして使えばいいw
キャラの名称は「スナメリ」からとったもので、着ぐるみだと「まとも」な「すなっち」だが人形化すると、途端に「ニセモノ感」が増してしまう、いつも残念な競艇グッズだ。↑すなっち画像 ボートレース下関の「シーモ」と「シーボー」
下関競艇場のマスコットキャラクターは、珍しく人間で、何故かモチーフは「海賊」だ。
下関競艇場のある下関が、書籍や映画でも有名な出光佐三の舞台であったから「海賊」をモチーフにしたのかもしれないが、この帽子は「海賊」ではなく北欧にいた北欧の「ヴァイキング」だ(笑)
まぁ、キャラなので別に構わないが、「シーモ」という男の子と、「シーボー」という女の子がおり、名前の由来はわからないが、もしかすると「下関」の「シーモノセキ」からつけたのかもしれない。…だとすると寒くなるくらいダサいのだがw
また、この「シーモとシーボー」だが、着ぐるみになると随分と「シーモ」の顔がデカくなり、可愛らしいつぶらな瞳になる。
人形化すると、顔の下膨れが酷くなり、もう別人だ。
競艇のグッズは元のデザインを再現しようという気は無いのだろうか?↑シーモとシーボー画像
ボートレース若松の「かっぱくん」
若松競艇場のキャラクターモチーフは「カッパ」だ。
なぜ「カッパ」なのかというと、若松競艇場から車で15分ほどの距離に(福岡県北九州市若松区大字修多羅)高塔山(高塔山公園)という場所があり、ここに祀られている「かっぱ地蔵」からきている。
この「高塔山」のカッパの話は、「日本昔ばなし」でも「かっぱ地蔵」という題名でアニメ化された古くから残る伝説で、その伝説に因んで若松競艇場でもキャラクターを「カッパ」にしたのだ。
若松競艇場のメインキャラクターは、一応「かっぱくん」のようだが、わかちゃま(かっぱくんの息子)、ひめちゃん(かっぱくんの奥さん)が歴代キャラとしており、現在はこひめちゃんという、かっぱくんの娘が4代目キャラらしく、どうも「かっぱくん家族」が歴任しているようなのだ。
それにしても、かっぱくん二次元から、かっぱくん三次元の着ぐるみになると、またどうして?というくらい別のカッパになってしまい、「カッパ」というだけでブレまくりのマスコットキャラクターである。↑かっぱくん画像 ボートレース芦屋の「アシ夢」
芦屋競艇場のオリジナルマスコットの「アシ夢」は、福岡や地元の特産品とか、生息している動物や、地元の伝説とかいった元ネタは無く、丸い体にターンマークの帽子と、羽のついた、モチーフがありすぎの、なんだかよくわからない生物だ。
一応、公式に「体」は「地球と雲、波、陸」が表現されており、白い翼は「モーターの水しぶき」ってことになっているが、なんだか後付け設定のような気もする。ただ可愛いキャラクターだし、なんとなく夢はあるっぽいから人気はありそうだ(笑)
「アシ夢」の名前の由来は「芦屋競艇場」の「アシヤ」と「夢」を足したんだろう。↑アシ夢画像 ボートレース福岡の「ペラ坊」と「ペラ美」
福岡競艇場の「ペラ坊」と「ペラ美」というキャラクターも、福岡っぽさはどこにもなく、特に地元に因んだモチーフでもない。頭にプロペラを被っているというオリジナルデザインのマスコットキャラクターだ。
着ぐるみよりも平面デザインの方が完成度が高く、はじめに「ペラ坊」がいて、2015年12月に「ペラ美」という追加の女の子キャラが登場した。↑ペラ坊とペラ美画像 ボートレース唐津の「か・らっキー」
唐津競艇場のマスコットキャラクターは、唐津近辺は イルカが生息っしていることが有名なので、またしても「イルカ」がモチーフの「か・らっキー」だ。
このキャラの名称は、単純に「唐津競艇場」の「からつ」と「ラッキー」を掛け合わせたもので「か・らっキー」という名前なのだ。
実は京都には、激辛商店街のご当地ゆるキャラで、唐辛子の「からっキー」というのがいる。
同じようにはじめが「ひらがな」で、後の「キー」に部分が「カナ」というのも同じだ。
同名のキャラでまぎらわしいのに、たまにか・らっキーと、からっキーが一緒に写真に写っているため、唐辛子の方が「か・らっキー」だと勘違いする人もいるそうだ。↑か・らっキー画像 ボートレース大村の「ターンマーク坊や」
大村競艇場のマスコットキャラクターは、大村競艇場となんの関係もない、ターンマークを頭に被った「ターンマーク坊や」という「人間」の顔だけのキャラだ。
ミスタードーナッツのキャラをデザインしたデザイナーの「原田 治」が手がけたものなので、ミスドのキャラが髪の色変えてターンマークを被ったようにしか見えない。
「原田治」のデザインしたものが「顔だけ」だったのと、2017年に既に本人が亡くなられているからなのか分からないが、「デザイナーのこだわり」は完全に無視されているようで、このターンマーク坊やは、元の顔と比べて別人だし、ここまでいくと、鼻も黒いし、ただ髪が青くて、赤と白の三角帽を被っているだけのデブ。
もはや原型をほぼ留めていない。↑ターンマーク坊や画像
以上が、全国24競艇場のキャラクターだ。
新・旧キャラが、こうも変わるのかと滅茶苦茶なのも今の「競艇」らしさでもあり、土産でもらっても嬉しくない低クオリティの人形でも、逆に言えばここまでオリジナルデザインへの愛着を無視した原型のデフォルメができてしまえば、関心さえしてしまう。
まるで中国の偽ミッキーや、偽ドラえもんのようなユーモアを秘めたB級グッズの親しみもあるので、そんなものを探してみるのも「競艇マスコットキャラクター」の楽しみ方なのかもしれない(笑)完全に別物化した新・旧キャラベスト4
9/6には「QUEEN」というコースで、大村2R(49.5倍)→大村3R(41.8倍)と、6点提供で転がしが成功し、30万 9320円の払い戻し。
リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。