退会できない競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)
▼ 退会できない悪質競艇予想サイト
悪質競艇予想サイトから、退会できない
退会できない予想サイトとは?
競艇予想サイトを退会することができない。
そんな相談を競馬予想サイトでも散々聞いてきた。
…「悪質競艇予想サイトから退会できない」という話はたまに口コミでも見ることがあるが、そもそも競艇予想サイトには退会しようにも、退会フォームの無い予想サイトがほとんどなので、「退会フォームが無い」ことは、特に警戒するほどの悪意は無いだろう。
「退会フォームが無い理由」は「ログアウトできない競艇予想サイト」で書いている。悪質競艇予想サイト内でたらい回し
退会が受理されない
競馬に負け、次々と捏造された的中実績や、買う気もしない販売コースの紹介メールが送られてくるので「退会したい」と思うかもしれないが、それより問題は、
「退会させてもらえない」競艇予想サイトだ。
通常は「退会フォーム」が無くても運営者にメールで「自分のIDと退会の意思」を伝え、退会申請をすれば退会処理がされ、「IDパス」を入力してもログインできなくなるものだ。
だがいつまでも「ログインできている」競艇予想サイトだった場合、それは「退会できていない」ということなので、少し警戒が必要だ。退会させてもらえない理由とは?
「退会させない」理由は、複数の競艇予想サイトを運営している運営会社だった場合、ユーザーのセッションをずっと切らずに残し続けることで、いつでもそのユーザーにメールを送りつけることができる。というメリットが運営者にあるからだ。
仮にユーザーが登録していた競艇予想サイトが閉鎖したとしても、同じグループサイトの別サイト勝手に登録させ(自動登録という)、メールを送り、別サイトのアプローチをかけることができる。
既に会員登録されていて、もしかすると少しポイントも付与されていて、あとプラス2,000円ほど足せば有料予想に参加できる。となれば、複数の競艇予想サイトに登録している人なら特に警戒せずに、この勝手に登録されていた競艇予想サイトのことも利用してみる気になるかもしれない。
そこが狙いだ。
まぁ、これだけのことなので、直ぐに詐欺などの犯罪に巻き込まれるようなことでもないし、相談するほどのことではないだろう。
フリメ(gmailや、Yahoo!メールなど)で会員登録している人は、メールをブロックしてほっておけばいい。
誰も「主人」がいないのに、何度も同グループサイト内で登録サイトが変わり、バカみたいにメールが送り続けられているだけだ。メアドを転売する、悪質な競艇予想サイトは退会させない
「利用価値」のある会員
…またもっと悪質なところだと、
自分達のサイトだけでなく「メアド」を転売(二次利用)する為に稼働ユーザーのままにしておくのが目的で、退会させてしまいメールを送れなくなると「メールリスト」としての価値が無くなるから「退会させない」のだ。
メアドが転売されたら、身に覚えのない競艇予想サイトや、出会い系サイトや、情報商材系のサイトから迷惑メール(スパムメール)が頻繁に届くようになったりする。
過去に悪質競艇予想サイトで課金をしたことのある「騙されたユーザー」は、その課金額によってデータの「課金額=価値」も変り、更にメールの到達率、開封率によっても転売された時のメアドの料金(価値)も変わってくるそうだ。
…まぁ「退会できない」からと言って必ずしも「そこまで」悪質な業者とは限らないし、通常は自分達のグループサイトの中をたらい回しにされてるだけだろう。
なので、そこまで過敏になる必要はないが、どこに極悪非道な競艇予想サイトが、見た目キレイで健全そうなサイトを作り、口開けて手招いているか分からないので、競艇予想サイトに登録する際は、日常に使用している個人的なメアドは避け、常にgmailや、Yahoo!メールなど「フリメ」を使って登録利用することをオススメする。「危険」と少しでも感じたら…
万が一、ヤバそうな競艇予想サイトに絡まれたと思った場合(個人情報を求めるサイトに多い)下手にキレ、悪質競艇予想サイトの運営社を煽るような挑発メールを送ると、退会させてもらえても「退会時の事務手数料」と言い、高額な金を請求されることも十分にありえるので、極力接しないようご注意ください。
スグに「警察のホットライン「や「消費者センターに相談」をし、相談した旨を運営者に伝えれば、あっさり退会できる事もあるので、先ず相談することが大切だ。
そして「相談した」とだけ伝えてください。競艇予想サイトの「検証サイト」がどんなか事実を知る
最後に、競艇予想サイトがここ数年にかけて極端に多くなり、特に最近、競馬予想サイトで悪名高いサイトを複数運営している運営社が2グループ、競艇予想サイトに参入してきている。
「自社運営の集客用SNSばかり」というコンテンツで今の現実をまとめている。
競艇予想サイトと、それらのサイトを評価検証するはずの「検証サイト」が一体どんなもので、どこが運営しているのか?…といった流れを知っておいた方がいいと思われる。
今の競艇予想サイト業界がどうなっているのか知っておくと、今後どのような悪意のある競艇予想サイトが増えてきそうか、少し想像できるかもしれない。
「競艇予想サイト」の市場が大きくなると、競艇予想サイトによる詐欺被害は不可避のこととと思われ、相談所への相談が増えることになるだろう。
11/14には「デイタイムコロガシ」というコースで、津7R(13.3倍)→津12R(21.0倍)と、2つともわずか4点で転がしを成功させ、16万 5900円の払い戻しとなった!
リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。