競艇ロックオン - 無料予想と的中率・回収率を徹底検証 | 競艇予想サイト
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▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競艇予想サイト
「あたりマクリ」という競艇予想サイトは、検証開始直後に「あたりマクリ」の会員数がわずか5人しかいないことが確認されたが、驚くことに集客サイトには、既に口コミが7件も投稿されていた。会員数より口コミの数が上回るというのはありえない。…さらに集客サイトは13戦13勝の的中率100%と謳っているが、我々の検証では23戦1勝 22敗の、マイナス-44万円だった。
乖離しすぎだろw
あたりマクリという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 4%(23戦1勝 22敗) |
回収率 | 4%(-44万円) |
競艇ダイヤモンドという競艇予想サイトは、フネラボ系と呼ばれる競艇予想サイトで、同じくフネラボ系の花舟という競艇予想サイトとIPが部分一致している。1ヶ月かけて 競艇ダイヤモンドの無料予想の予想精度を検証すると、的中率は29%(31戦9勝 22敗)で、回収率は50%の、マイナス-15万超えのマイナス収支となった。また、競艇ダイヤモンドは元々「株式会社オールユーニーズ」という法人が運営していたが、しばらくして「株式会社DRF」に変わった。
競艇ダイヤモンドという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 29%(31戦9勝 22敗) |
回収率 | 50%(-15万 3700円) |
ボートセンスという競艇予想サイトの検証開始直後にボートセンスの会員数を確認すると、6人しかいないのに、集客サイトには16個も口コミが入っていた。ありえないだろ。更にボートセンスの情報がネット上に何も無くて、ソースコード見てもボートセンスを探すことは不可能だったはずなのに、集客サイトは1ヶ月以上前からボートセンスの検証をしていたと言う。
…しかし、この集客サイトの戦績はすべて捏造だったことが判明。ボートセンスの検証日から数日間、朝から何度もリロードしたが、ボートセンスは間違いなく稼働していなかったのだ。ボートセンスの稼働がはじまったのは3日も経ってからで、つまり集客サイトは戦績を捏造していた。ということになる。
ボートセンスという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月(27レース) |
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的中率 | 22%(27戦6勝 21敗) |
回収率 | 54%(-12万 5000円) |
競艇ザブーン(ZABOON)という競艇予想サイトの運営社は「ウソついている宣言」で有名な「ユラナス」だ。いつものように「ウソをついている」とサイト内でも(目立たないが)公言している。…競艇ザブーンの検証時に、競艇ザブーンの会員数を調べると4人しかいなかった。それなのに競艇ザブーンへの集客サイトは13個も口コミが届いていることになっていた。集客サイトによる戦績も怪しいし、会員数より多い口コミなどあるわけないだろう。集客サイトの口コミは自作自演のようだ。
競艇ザブーン(ZABOON)という競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 28%(25戦7勝 18敗) |
回収率 | 55%(-22万超) |
競艇ロックオンという競艇予想サイトの無料予想について
競艇ロックオンは無料予想の「後出し」をする
競艇ロックオンという競艇予想サイトの無料予想は、初日の検証で買い目の「後出し」をしたので、この段階で信用を失ったわけだが、それでも一応その後も提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみたので、順を追って競艇ロックオンは無料予想について徹底検証していこう。(後出しの話はコチラ)競艇ロックオンの無料予想の提供場所
競艇ロックオンという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)が提供する無料予想だが、会員ページに並んでいる有料コースの下に「Free 無料予想」と書かれたボタンがある。そこを押すと次のページで無料情報(無料予想)の確認ができる。
競艇ロックオンの無料予想(無料情報)の詳細
競艇ロックオンの無料予想の提供時間
競艇ロックオンという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)では、レース当日の朝(12:00頃)に予想が提供される。競艇ロックオンの無料予想の内容
競艇ロックオンで提供される無料予想(無料情報)は、1日2レースの提供となり、特に定休日は無いようである。提供される無料予想(無料情報)の券種は「3連単」の提供となっており、点数は12点以内、1レースで1万円の賭け金を推奨している。
競艇ロックオンという競艇予想サイトの無料予想の検証結果
競艇ロックオンという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証
競艇ロックオンという競艇予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。競艇ロックオンという競艇予想サイトの無料予想検証
2022/04/27(児島5R)
競艇ロックオンという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証となるのは、児島のGW開催2日目。
基本的には地元岡山の選手が中心になるシリーズであるのだが、このレースにおいては少し様子が違っていた。
遠征組の2号艇柴田(福岡支部)がいたからである。
最近の柴田はプロペラを伸び仕様にして、自ら攻めるレースをしているのだが、今節も伸びを重視したセッティングをしていた。
昨日の段階でも「もっと伸びて欲しい」とコメントしている。
そして1号艇荒井の足の弱さである。
昨日のレースを見る限り明らかに劣勢で、スリット後も他艇に伸び返される雰囲気であった。
この2つの要素を考慮すれば、1マークは柴田が2コースから直まくりを仕掛ける可能性がかなり出てくる。
これによって一番展開が向くのは間違いなく3号艇渡邉だ。
柴田の内を差し抜けての1着というのがセオリー的な見方であるし、先に仕掛けた柴田自身の1着も十分ある。
とにかく「2=3」というのがモーター的な評価を考慮した予想であったわけだ。
しかし予想を見てみると3連単「1=3=5」のBOXの予想であり、肝心の柴田が全く組み込まれていない。むしろ、柴田自身がまくるとすら想定していない予想である。
この予想からは2コースからはまくらない、というような固定観念に捉われている感じが凄くして、リアルな展開が読めていなかったと思う。
前日の気配や、選手の最近の状況も考慮した方がいい。
競艇ロックオンという競艇予想サイトの無料予想検証
2022/03/07(常滑5R)
競艇ロックオンの無料情報(無料予想)は、競艇ロックオンの初日検証で後出ししてたが、それ以降は普通に予想提供をしており、的中率も普通。
今回検証するのは3/7の常滑5R、準優組は3選手。
1号艇宮下、2号艇小澤、3号艇畑であった。
しかしこの3人の中においても足の差はあったように思う。
3号艇畑が弱かった。
ターン回りから直線の足に至るまで劣勢で、ここでも勝負になるかどうかといった感じであった。
その一方で宮下の気配は良く、イン戦に必要な出足もしっかりとしており、ここは逃げ信頼でよかった。
ただ、問題は2・3着である。
前述した3号艇畑はやはり足が弱いので、2・3着候補としても推しにくかったし、6号艇沓名に関してはフライング後で明らかに気力が無くなっているので切れた。
その他の3選手に関しては2・3着に絡む可能性は十分にあったのだが、5号艇山本の絡みは絶対に抑えておかなければいけなかったように思う。
理由は4号艇鈴木の今節のスタートにある。
前々節にFを切っており、今節もスタートが行ききれていなかった(鈴木は平均コンマ19、山本や宮下はコンマ16、小澤に関してはコンマ13と、他と比べても悪い)。
当然このレースでも不安だったというわけだ。
鈴木のスタートが少しでも遅れるとなると、山本にとっては、自らが攻めるにしても、まくり差しに入るにしても絶好の展開となる。…であるので、5号艇山本は絶対に予想に絡ませておかなければいけないと言うわけだ。
予想においてはこの山本が全く絡まれていないという段階で危険であったと言わざるを得ない。
そんな内枠で簡単に決着するようなレースでは決してなかったからだ。
きっちり鈴木のスタートを分析していれば、山本の絡みまで予想をするのが当然となるレースだった。
競艇ロックオンという競艇予想サイトの無料予想検証
2022/01/05(三国6R)
4号艇には記念級レーサー萩原が乗艇しており、この萩原を中心に予想を組み立てる番組であった。
モーターの動きも良く、1マーク上手く捌いて1着というのがセオリーだったと思う。
ではこのレースにおいてのイン1号艇山田はどうなのか?
出足はともかくとして伸びが弱く、展示タイムも出ていなかった。
スタート自体は遅れずに行けているといった感じで、決して早いスタートを連発していたというわけでもない。
そう考えると、何とか1マークまで持たせて先マイするのが精一杯で、1着までは正直厳しかった。
確実に何艇かに差されると想定できたからである。
予想としてはまずこの山田の1着予想が要らなかったと思う。
そして5号艇松山の1着も予想しているのだが、これもあまり期待はできなかった。
というのも萩原は4コースから無理にまくりに行くような選手でなく、基本的に差す選手であるので、松山まで展開が向く可能性は低かったからだ。
仮に萩原がまくりにいったとしても、展開をつける足があるかどうか疑問であるし、セオリー通り萩原が差した場合でも、足的に松山のまくり差しが突き抜けるとは到底思えなかった。
以上の事を考慮すれば、萩原を全面的に信頼し、相手は手広く流すというのが一番良かったのではないかと思う。
全くリズムに乗れてない2号艇深見、フライング直後の6号艇小寺とは違い、3号艇前出はレース足が良く着順も徐々に上がってきた所であったので十分に絡める事ができた。
予想としてはBOX的な買い目であったが、このレースに関してはあまり有効に働いていなかったと思う(この3艇しか考えられないといったようなレースで買うのがセオリー)。
競艇ロックオンという競艇予想サイトの無料予想検証
2021/11/08(福岡5R)
福岡一般戦最終日だが、その最終日には珍しくインコースの信頼度が低いレースだったと思う。
理由は4号艇酒見の足の良さにあった。
初日から連勝するなど伸び足を中心にかなり出ており、4カドのここはまくり一撃の可能性が非常に高かったのだ。
展示時計も、初日から例外を除く(超抜の伸び仕様にして現在のボート界を盛り上げている藤山とのレースでは分が悪いため)全てのレースで一番時計を叩き出しており、もちろんこのレースもぶっちぎりのトップタイムであった。
展示時計が良いという事は、伸び足が良いという事の証明でもあるので、一節間通しての好タイムは相当価値がある。
というより、そこまで時計が出てるのであれば、その選手の攻めを中心に予想を組み立てて行くしかできないくらいのレベルの話なのだ。
こうも明らかな軸があるレースにおいて、予想として軸視していたのは1号艇照屋のイン戦。
だいぶ立て直してきた事は認めるが、照屋のモーターは今節初日から全然レースにならないレベルの足で、伸び足・出足・回り足を3拍子揃って出ていなかった。
クランクシャフトを変えてから中堅程度までは機力をアップさせる事に成功したが、それでも酒見とは足の差が歴然だったわけだ。
にもかかわらずこの照屋を1着軸で予想している。
これには、あり得ないと思った。
リプレイを見て外れた事を知った後も「やっぱり」という感想しかなく、どうしてこういう予想になるのか聞いてみたいし、機力評価をしているのかと問いたいレベルの予想であったと思う。
競艇ロックオンという競艇予想サイトの無料予想検証
2021/09/16(宮島3R)
1号艇にA級選手を乗せるなどしている企画レースではなく、ただの「予選」というレースであった。
企画レースは枠番のルールや決まりがあり、番組マン(出走表を作成する人)の色が出る余地は少なく、10・11・12Rの後半レースなども、1号艇にA1級の選手を配置する番組が多い(メインレースの売上げを上げるために軸がしっかりとしているレースを作る傾向にあるため)。
では番組マンはどこでその色を出していくのか?
それは企画レースのない前半のレースである。
売上げ的にも後半レースほど高くないので、いろいろ試すことが出来るし、その場の番組マンの考えで編成を行う事が多いのだ。
そういう意味で、この宮島3Rは明らかに番組マンの色が出ていたレースであった。
「インを勝たせる気はない」という意思である。
まず1号艇にイン1着率20%しかない藤川を乗せているという点である。
とにかく逃げるのが下手で、スタート同体だとしても1マークでターンを漏らし差されたり、そもそもスタートが遅くてまくられたりと、その成績はかなり厳しい。
そして4号艇・5号艇に足軽快な鈴木・岡村を据えている点を見ても、番組マンの意図が窺える。
センター枠というもっとも攻めやすい位置にこの2人をおけば、間違いなく1マークイン藤川は窮屈な旋回にならざるを得ないし、まくられて着外という結果だって十分にあり得る。
このインは全くもって買える要素がなかったのだ。
にもかかわらず、競艇ロックオンの無料予想では1号艇1着の予想を平然と出しているのが意味が分からない。
どう考えると1号艇が逃げるという結論になるのか教えてもらいたいレベルである。
番組マンの意図というのは少し分かりづらい時もあるのだが、少なくともこのレースに関しては明確だったと思う。
競艇ロックオンという競艇予想サイトの無料予想検証
2021/07/22(尼崎6R)
7/21に後出しをしたので、翌日も朝から見張っていると、ちゃんとレース前に無料予想の提供はあったものの、不的中だった。
…以下デイレースの尼崎6Rの買い目検証となる。
1号艇表と4号艇長田が人気を背負いそうな一戦であった。
特に長田に関しては前日のレースで6コースから豪快なまくりを決めており、その再現を期待して過剰に人気が集まる事は明らかだった。
ただ人気の割に足的にはそこまで伸びが良いようには見えず、前日の1着はスタート勝ちという印象で、ここではまくり切りまでは厳しいのではないかとも思えた。
一方で一つ内の3号艇金田は3コース戦が得意であり、1着率も3コースの1着率としては高い30%オーバーの実績を残している。
そのほとんどがまくり勝ちという事もあるので、仮に長田が少しスリット覗いたとしても間違いなく金田が先に攻めるという展開が予想できた。
このように展開予想をすれば長田中心の予想ではなく、金田の攻めから買い目を組み立てていくのは当然であった。
長田の1着から買うのは人気の割に危険だったというわけである。
ましてや足の弱い表が逃げ切る事の出来る確率も低かったので、1号艇1着の予想も要らなかった気がする。
シンプルに選手の個別データを見ていれば、金田の3コースは買いであるというのがすぐに分かるだけに、その点を見落としているようで残念であった。
それくらいの情報はきちんと調べて予想をしてもらいたいものだが、はたしてどうだったんだろう。
ちなみにであるが、4号艇長田の4コース1着率は19%である事だけは記しておきたい。
競艇ロックオンというボートレース予想サイトの無料予想の長期検証
競艇ロックオンという競艇予想サイトの無料予想の長期検証
以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、競艇ロックオンという競艇予想サイトの無料予想の検証結果となる。前述したように、競艇ロックオンという競艇予想サイトは買い目の「後出し」をしていたのだが、以下の検証期間中は「後出し」はしていなかったと思われる。
この競艇予想サイトの「競艇ロックオン」における無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、提供日は毎日できる限り無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)
※午前と午後提供のあるサイトの場合、午前レースだけで検証しています。
競艇ロックオンの無料予想の検証結果
競艇ロックオンという競艇予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮に競艇ロックオンが提示する推奨金額で(1レースあたり1万円)で1ヶ月間毎日買い続けた場合、賭金は31万円もかかり、結果払戻しは19万 8900円となっていただろう。競艇ロックオンの無料予想の検証結果