ボートラボという競艇予想サイトの会員登録前トップページ
ボートラボの会員登録前のトップページは、このようなデザインになっている。
ボートラボのサイト全体を確認すると、デザインは一見して洗練されており、単独の新規運営というよりも、すでに他の競馬予想サイトや競艇予想サイトを手掛けてきた運営グループによる構築である可能性が高いことが伺える。
こうした一貫したデザイン性や構成からも、既存のノウハウを活かして制作されたサイトである印象を受ける。

ボートラボの利用者の声に見える矛盾
ボートラボという競艇予想サイトの情報検索を行ったところ、2025年8月22日13時の時点で公開されたばかりの記事ページが複数の集客サイトで確認された。
いつもの外部集客サイトでさえも検証対象のレースが10日前からしか掲載されていないのに対し、「ボートラボ」についてはすでにユーザーから寄せられたという利用者の声が3件も紹介されていた。
しかし、公式サイトが十分に認知されていない段階で、どのようにして利用者が「ボートラボ」を知り、さらに具体的な声を寄せられたのかについては不自然さが残る。
こうした事例は、掲載された口コミや評価の信頼性を判断する上で、慎重な検討を要するポイントといえる。

ボートラボという競艇予想サイトの会員数を確認
「ボートラボ」という競艇予想サイトは、「LINEの友だち追加」で会員登録を行う形式を採用しており、これにより現在の会員数が容易に確認できる仕組みとなっている。
実際に会員数を調べてみると、2025年8月22日の13時の時点で、ボートラボの会員数は359人に達していた。
しかし、前章で触れたように「ボートラボ」は公開から日が浅く、まだ十分に認知されていない段階にある。
ボートラボのドメイン取得日を調べても、4ヶ月ほどしか経っていない。
それにもかかわらず、この数字は異例に多いと言わざるを得ず、会員数の増加ペースには強い違和感を覚える。
仮に数日以内でこれだけの会員が集まったとすれば、別の施策が働いている可能性が高い。
たとえば初期会員を確保するために、外部リソースを用いたマーケティングや、会員数を意図的に調整する手法が利用されたケースも考えられる。
近年では、LINEのフォロワー数や登録会員を見せ方の一つとして活用するマーケティング施策も存在しており、一定数のLINE会員を外部サービスで増やす手段が利用可能である。
こうした背景を踏まえると、「ボートラボ」の初期会員数が短期間で伸びている理由については、多角的に見ていく必要があるだろう。実際の集客手法や会員数の根拠については、より透明性のある情報開示が求められるだろう。

ボートラボの外部集客サイトについて
外部集客サイトの検証結果に違和感
今回の「ボートラボ」でも、外部集客サイトは早々に「無料予想」を評価していたが、その実態を確認すると首を傾げざるを得なかった。
詳しくは無料予想の検証レポートにまとめているが、「ボートラボ」が提供している無料予想は「1日に同じレース場で、12レース全ての選手の推奨指数を提供しているだけ」であり、買い目も金額指定も存在しない。
形式は、グループサイト「えーあいNEO」と酷似している。
外部集客サイト「解体新書」は推奨指数を根拠に「3連単6点」で検証をしている。
しかしここには大きな違和感を抱かざるを得ない。

というのも、競艇検証.comがこの外部集客サイトと同じ条件(推奨指数順にした3連単6点)で12レースを連続検証したところ、結果は12戦1勝11敗。的中率8%、回収率23%という厳しい数字であった。
まさかの1勝のみである。
この現実を踏まえると、外部サイトで強調されていた「的中レース」以外はほぼ全滅だった可能性が高い。
仮に5日間で計60レースが提供されていたとすれば、その戦績は60戦5勝55敗程度に収まる計算となり、とても「利用に値する精度」とは言えない。
つまり、外部集客サイト「解体新書」は、1日12レース分の提供があるはずなのに、掲載しているのは的中した一部レースだけであり、不的中の戦績を省いている構成に見える。これでは検証というより「見せ方の調整」に過ぎず、利用者に誤解を与える危うさがある。
ボートラボという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の基本情報を検証
ボートラボという競艇予想サイトの運営社情報を検証
次に、ボートラボの運営社情報について見てみよう。

ボートラボという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の運営会社情報だが、フッターよりボートラボの特定商取引法に基づく表記(上画像参照)を見ると、ボートラボという競艇予想サイトは「合同会社スリット」という法人が運営していることになっていた。
ボートラボの「合同会社スリット」を国税庁サイトで検証
ボートラボという競艇予想サイトが「合同会社スリット」という運営会社によって運営されていることが分かったので、国税庁サイトから合同会社スリットを検索してみた。
特商法ページに載っていた住所と同じなので、この「合同会社スリット」が運営元であると見て差し支えないだろう。

一方で、「合同会社スリット」を競馬検証.comおよび競艇検証.comの既存データベースで参照したところ、過去に関連する履歴は確認できなかった。
一部の運営会社では、新しい「予想サイト」を立ち上げる際に、税金対策の為か、あらためて新法人を登記するケースが見受けられる。
今回の「合同会社スリット」についても、法人番号指定年月日が2025年4月21日となっており、登記からわずか数か月しか経過していない。 ボートラボのドメイン取得日を調べると、2025年4月3日だとうことから、うした時期的な一致を踏まえると、過去の運営実績を確認できない点も含め、「ボートラボ」の運営開始に合わせて設立された法人である可能性が高い。
「合同会社スリット」の運営所在地はバーチャルオフィス
次に、ボートラボの住所(運営所在地)について検証してみた。
「ボートラボ」の特商法ページに記載されていた住所と、国税庁サイトで確認した運営会社の登記住所(東京都港区港南1-9-36 アレア品川13階801号室)は一致しており、調査を進めると同所に「バーチャルオフィス」が存在することが確認できた。
「合同会社スリット」がどのようなプランを契約しているかは不明だが、実際にこの場所に運営母体が常駐しているとは考えにくい。
最安の月額12,000円で登記住所として利用可能な低価格帯プランも提供されていることから、「ボートラボ」も同様の形態を採用している可能性が高いと見られる。

ボートラボのIPアドレスを検証
ボートラボのIPアドレス(送信元や送信先を特定するために使用される識別子)を調べてみると「133.242.139.227」であることが確認できた。

さらに調査を進めると、以下の予想サイトもこのIPと部分一致していることが分かった。
注目すべきは、これらのサイト(全てではない)が過去の検証においてほぼ同一グループと見なされてきた点である。
したがって、今回の「ボートラボ」という競艇予想サイトについても、同一運営グループに属する可能性が高いと推察される。
・競馬ミニッツ(133.242.139.12)・うまれぼ(133.242.189.193)
・ギンギラ競馬(133.242.166.101)
・的中タウン(133.242.152.61)
・万馬券TOTTA(133.242.150.47)
・うまほー(133.242.174.157)
・モーカル(133.242.179.223)
・えーあいNEO(133.242.152.107)
・競馬キャンプ(133.242.150.99)
・競馬のコトナラ(133.242.141.163)
・競馬365(133.242.185.242)
・スゴ腕(133.242.178.246)
・BAXIS(133.242.176.253)
・トッカ(133.242.182.18)
・うまスグ(133.242.173.186)
・競馬サンシャイン(133.242.186.200)
・競馬ジャンボ(133.242.173.252)
・うまピカ(133.242.179.66)
ボートラボという競艇予想サイトの電話番号を検証
ボートラボの「特定商取引法に基づくページ」に載っていた電話番号の検証をしてみた。
ボートラボの電話番号は「O3-6263-262O」なのだが、前章で紹介した「ギンギラ競馬」や「万馬券TOTTA」をはじめ、同グループサイトの「ギガうまや「うまこみゅ」なども電話番号が部分一致している。
これははたして「偶然」だろうか?
このように電話番号の上位3〜4桁が同一で末尾の数字だけが異なるケースでは、「ナイセンクラウド」のような、クラウド型の転送電話サービスが利用されている可能性も考えられる。
これらのサービスでは、固定電話回線を引かずとも、共通のプレフィックスを持つ複数の転送用番号が発行される仕組みが一般的である。
今回のボートラボのように、電話番号の一部が一致している点は、共通の転送サービスを利用している可能性を示唆する情報の一つとして注目できる。
競艇予想サイトの実態を見極める上では、このような電話番号や連絡先情報のパターンを比較することも、有効な検証手法の一つだと言える。
口座名義がまたしても「NCビューティホーム」
次に紹介したい検証情報は、ボートラボに会員登録した後に調べたボートラボの振込先口座だ。
ボートラボは「合同会社スリット」という法人が運営していることは「特定商取引法に基づくページ」でも公言しているが、ボートラボに会員登録後に振込先口座を確認すると、「カ)エヌシービユーテイホーム」という口座名義となっていた。
この口座名義は、最近目にするようになったのでよく覚えている。
競馬予想サイトの「テキカク」と「万馬券EXPO」が使用している口座とまったく同じである。

これまでにも決済代行や収納代行を多数チェックしてきたが、この「株式会社NCビューティホーム」という名義は「万馬券EXPO」の検証時に初めて知った名である。
初め、「万馬券EXPO」の検証時には、隠れ蓑として架空の社名を用いているのではないかと疑った。しかし「株式会社NCビューティーホーム」を調べると、公式サイトや実績情報がしっかりヒットする実在企業であることが判明した。
「株式会社NCビューティーホーム」の住所(下図参照)を調べると「昭島市」であることが分かる。
そして今回の「ボートラボ」をはじめ「テキカク」や「万馬券EXPO」の振込先口座の「支店名」でも「昭島支店」と一致している点は極めて興味深い。
「株式会社ビューティーホーム」とかなら、まだありそうな社名だが、「株式会社NCビューティーホーム」で、さらに「昭島」となると、「偶然」とは言えないような気がする。

実在する「NCビューティホーム」と関係あるのか?
「株式会社ビューティーホーム」のホームページを探すと、潰れて無くなったかと思ったが、ちゃんと見つかった。

「株式会社NCビューティーホーム」は住宅リフォームやコンサルティングを主業とし、豊富な実績と、口コミ情報なども、いくつも見つかる。
公式ホームページ、国税庁データにも法人情報が確実に掲載されている(国税庁サイト参照)ので、ダミー会社ではないことが伺える。
「ボートラボ」や「テキカク」や「万馬券EXPO」といった競馬予想サイトがなぜこの企業の振込先(そのように見える)として用いられているのかは、今回の検証でも依然として謎のままだ。
私が確認した限り、「株式会社NCビューティーホーム」が競馬予想サイトや競艇予想サイトを直接運営しているようには見えない。
にもかかわらず、「ボートラボ」や「テキカク」「万馬券EXPO」といった複数の予想サイトにおいて、振込先口座名義として同社が登場している点は非常に不可解である。
この一致が単なる決済代行の一環なのか、あるいは別の形で利用されているのかは定かではないが、少なくとも利用者が知っておくべき重要な情報であることは間違いない。今後の調査でも引き続き注視していく必要があるだろう。
ボートラボのグループサイト確定
今回の「株式会社NCビューティーホーム」が仮に決済代行を担っているとした場合、同じ決済代行会社を複数のサイトが利用していても、ユーザーの画面に表示される口座名義(例:株式会社〇〇ペイメント)は共通となる。
- 口座番号
- 支店番号
といった情報は、委託している予想サイトごとに異なる番号が割り当てられるのが一般的だ。
したがって、「ボートラボ」や「テキカク」「万馬券EXPO」などが同じ決済代行会社を利用していたとしても、別運営であれば実際の入金先は契約者ごとに区別される。
ただし、決済代行の仕組み上、複数のサイトで口座名義が同一に表示されることはあり得るが、口座番号まで完全に一致するなら、それは同じ委託元(同一運営グループ)によるものである可能性が極めて高いと考えられる。
つまり、「ボートラボ」は「テキカク」と「万馬券EXPO」と同じグループサイトであるということになる。
ボートラボという競艇予想サイトのグループサイトについて
これまで調べてきた情報と、ボートラボの振込先口座名義などを元に考えると、以下の競艇予想サイトがボートラボのグループサイトとして考えられる。
競艇予想サイトのグループ
・ボートラボ(133.242.139.227)・勝舟エクスプレス(153.120.3.160)
・万舟ジャパン(133.125.57.69)※閉鎖
・競艇RIDE(153.126.210.100)※閉鎖
・黒舟(160.16.147.112)※閉鎖
競馬予想サイトのグループ
・うまピカ(133.242.179.66)
・テキカク(153.120.64.196)
・万馬券EXPO(133.242.138.210)
・天才!穴馬党(153.127.55.216)
・うまこみゅ(153.127.49.12)
・えーあいNEO(133.242.152.107)
・アナログ(49.212.235.39)
・ラクショー(153.127.41.118)
・社長KEIBA(153.120.64.50)
・ウマニキ(160.16.198.136)
・ONE(153.127.51.98)
・テッパン(153.127.20.233)
・ディバイン(54.95.70.31)
・シンケイバ(133.167.72.148)
・競馬ミニッツ(133.242.139.12)
・うまれぼ(133.242.189.193)
・ギガうま(153.120.38.211)
・BAXIS(133.242.176.253)
・おもいで競馬(133.242.167.40)
・リホラボ(133.167.117.182)
・スター競馬(133.18.243.101)
・ネオス(neos)(49.212.138.141)
・横綱ダービー(160.16.235.102)
・オヤユビ競馬(160.16.201.138)
・JHA(160.16.238.30)
・すごい競馬(160.16.58.174)
・穴党ピカイチ!(153.127.16.211)
・万馬券ラッシュ(153.127.46.43)※閉鎖
・にのまえ(160.16.202.38)※閉鎖
・EXTRA(160.16.101.210)※閉鎖
・ユニコーン(160.16.214.201)※閉鎖
・令和ケイバ(160.16.78.253)※閉鎖
・ハピネス(133.125.48.169)※閉鎖
・的中総選挙(153.126.135.125)※閉鎖
・ウマくる(153.127.32.33)※閉鎖
・大金星(153.126.138.239)※閉鎖
・うまライブ(153.126.149.126)※閉鎖
・情熱競馬(153.126.146.60)※閉鎖
・ホライズン(160.16.81.33)※閉鎖
・あしたの万馬券(160.16.206.152)※閉鎖
・スマート万馬券(133.125.55.145)※閉鎖
・グロリア(160.16.219.148)※閉鎖
・ダビコレ(153.126.202.110)※閉鎖
・細川達成のTHE・万馬券!(160.16.131.139)※閉鎖
・イマカチ(153.127.8.213)※閉鎖
・うまっぷ(153.127.68.13)※閉鎖
・万馬券コンボ(153.127.9.133)※閉鎖
・TAZUNA(タズナ)(133.167.99.196)※閉鎖
・リンカーン(160.16.224.240)※閉鎖
・オアシス(160.16.234.180)※閉鎖
・ディープインパクト(133.242.81.47)※閉鎖
・競馬学会(153.126.210.10)※閉鎖
・チェンジ(CHANGE)(160.16.51.80)
・あんしんコイン(160.16.223.75)※仮想通貨サイト
※他にもまだありますが割愛させて頂きます。
ボートラボのグループサイトの予想精度
以下、参考までに。
事前にボートラボのグループサイトの無料予想の予想精度がどれほどのレベルなのか知っておいた方がいいと思うので、いくつか紹介しよう。
どれも無料予想を1ヶ月以上かけて長期検証した結果となる。
勝舟エクスプレス
戦績:16戦2勝 14敗
収支:-5万 900円
これが現実→実際の検証結果
検証期間1ヶ月 | 的中率:13% | 回収率:20% |
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万舟ジャパン
「万舟ジャパン」は検証記事でも詳しく書いたように無料予想の「後出し」が発覚したので、無料予想の長期検証は途中でやめた。
以下、同じグループの競馬予想サイトになるが、参考まで。
穴馬党
戦績:13戦 13敗(集客サイトと同じ)
収支:-6万 3700円
これが現実→実際の検証結果
検証期間:13戦 | 的中率:0% | 回収率:0% |
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ラクショー
戦績:16戦10勝 6敗(集客サイトの2倍)
収支:-10万 7600円
これが現実→実際の検証結果
検証期間:16戦 | 的中率:63% | 回収率:33% |
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社長KEIBA
戦績:41戦32勝9敗(集客サイトと同じ)
収支:-17万 4300円
これが現実→実際の検証結果
検証期間:41レース | 的中率:78% | 回収率:57% |
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ボートラボを退会する方法を検証
ボートラボを退会する方法は、ボートラボの利用規約(下画像参照)を見ると「ユーザーは、当社所定の手続きにより、いつでも本サービスから退会することができます。」とだけ載っている。

基本的に ボートラボでは、LINEの「友だち追加」を通じて会員登録を行う仕組みを採用しているため、退会を希望する場合には、LINE上で「ブロック」→「削除」を行うことで、基本的な対応は完了する。
ただし、ここで気をつけたいのが個人情報の扱いである。LINEアカウントは、本名またはそれに近いニックネームを用いているケースもあり、登録時に「メールアドレスの共有」に関する確認が求められる場合もある。
つまり、LINE連携によって登録した場合には、LINEに登録されたメールアドレスが、ボートラボの運営元に共有・保持される可能性があるということだ。
そして現時点では、退会操作後における個人情報の削除や破棄に関する明確な説明や保証が公式には確認できていない。このような競艇予想サイトを利用する際には、登録に使用するLINEアカウントに氏名などの個人が特定される情報を含めないよう注意すべきだ。
また、プライバシー保護の観点からも、必要以上の個人情報を提供しないという姿勢が望ましい。
競艇予想サイトの口コミや無料予想サイトの利用に際しても、情報の取り扱いについて意識することが、安心して利用するための第一歩となる。
ボートラボという競艇予想サイトのサイト・サービス内容を検証
ボートラボへの会員登録の方法を検証
さていよいよボートラボという競艇予想サイトへ会員登録をしてみる。
ボートラボへの会員登録は、LINEの友だち追加のみだ。

ボートラボへの登録は、登録前TOPページの「LINEで簡単登録」と書かれた緑のボタンを押すと、LINEの友だち追加のページになるので「追加+」を押す。
ページが切り替わったら「2万円分PTを受け取る」と書かれたテキストリンクを押し、「LINEでログイン」を押す。ボートラボにメアドを開示していいかと確認画面になるので「許可する」を押すとボートラボの会員ページにログインすることができるようになる。
ボートラボという競艇予想サイトの会員ページを検証
ボートラボにログインすると、ボートラボの会員ページに入ることができる。

ボートラボのポイント還元を検証
競艇予想サイトに会員登録をすると、初回会員登録をした利用者に対し、ポイント還元をする予想サイトもあるが、ボートラボの場合は初回会員登録した人に対し、200ポイントのポイント還元を行っている。
ボートラボの販売している有料コースで、最安の予想は、通常価格が7万円(700pt)の「的中戦術ファイル」(Bタイプ)が値引きされて300ポイント消費の3万円なので(2025/8/24時点)、このコースであれば初回登録時に還元された200ポイントを使い、残り1円を自自己負担(100ポイント分)で払うことで1回だけボートラボの有料コースに参加することが可能だ。

ボートラボという競艇予想サイトを利用するメリットとデメリット
ボートラボを利用する際の最大のデメリットは、実際に予想を購入して収支がマイナスになった際の後悔である。そのため、ボートラボに興味がある方は、まずは無料予想を数週間試してみることをおすすめする。これにより、ボートラボの予想精度を自分自身で確認することが重要だ。
「無料予想」はどの予想サイトでも顧客に課金を促すために力を入れて提供されているコンテンツである。特に、無料予想や低額予想は、その後の課金に繋げるための最も気合を入れた予想と言っても過言ではない。
もしその「無料予想」の精度が低いのであれば、利用を再考すべきだ。無料予想と異なり、有料予想は購入時点で既に費用が発生しているため、マイナス収支となれば損失が大きくなるからである。
無料予想を試し、その結果がプラスになると感じられれば、ボートラボを利用するメリットが見えてくるだろう。ボートラボの予想精度を確かめるためには、無料予想の検証が最も効果的であると考えられる。
ボートラボという競艇予想サイトが提供する競艇予想について検証
ボートラボが販売する競艇予想(有料情報)を検証
次に紹介するのは、ボートラボが販売する競艇予想(有料情報)についてだ。

ボートラボという競艇予想サイトが提供する競艇予想だが、ボートラボの会員ページのメニュータブに「情報公開」とある。
そこを押すとボートラボが提供する有料予想の確認ができる。
ボートラボの無料予想(無料情報)を検証
ボートラボという競艇予想サイトの無料予想に関して、外部集客サイト上ではボートラボがまだ認知されていない段階から、高い的中率を記録していたとされる検証結果が確認されていた。これらのデータについて改めて精査したところ、いくつか注目すべき点が見受けられた。
特に印象的だったのは、外部集客サイトによる検証結果と、競艇検証.comが同条件で12R連続検証した実測との大幅な乖離だ。
競艇検証.comの検証が始まって以降は、不的中のレースが確認されるようになり、一定時期以降の情報では、結果一覧に掲載されていないレースも見受けられた。
こうした傾向が見られたため、競艇検証.comでは独自の視点から無料予想について長期にわたる検証を実施した。
本検証では、実際の的中率や回収率、提供される予想内容の傾向を数値データとして蓄積し、その結果を基に無料予想に関する検証結果ページを作成した。
このページでは、ボートラボという競艇予想サイトが提供する無料予想について、配信時間帯や予想内容の形式、継続的なパフォーマンスなどを分かりやすく紹介しており、有料コースへの進展を検討する際の判断材料として活用できる。
実際に毎日継続的に検証を行ったデータに基づき、ボートラボの無料予想がどの程度の信頼性を有しているのかを丁寧に検証した。とりわけ、有料予想への移行を検討する前に、まずは無料予想を通じて予想スタイルや実績傾向を確認することが推奨される。
精度の高い無料予想が継続的に確認できる場合、有料コースへのステップアップによって収益性の向上が期待できる。初めて利用する際には、無料予想を活用した慎重な見極めが重要である。
ボートラボという競艇予想サイトの口コミ・評判について
競艇予想サイトに関して、「競艇検証.com」にはこれまで多数の口コミが寄せられています。可能な限り投稿内容を反映したいと考えておりますが、近年はコンテンツポリシーや名誉毀損への配慮が求められており、表現の自由に一定の制約が生じているのが実情です。
「競艇検証.com」では、今後も引き続きボートラボの検証を継続していく予定です。実際にご利用された方や、ご意見・ご感想・関連情報をお持ちの方、あるいは電話による営業などの事例を経験された方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報提供にご協力いただけますと幸いです。
ボートラボという競艇予想サイトのコース一覧と料金プランについて検証
ボートラボの料金プラン(ポイント情報)を検証
「ボートラボ」という競艇予想サイトが販売している料金プランについて見てみよう。
なお、各プランに付随して提示されている目標金額については、根拠や検証過程が明示されていないケースが多いため、競艇検証.comでは敢えてその詳細は記載していない。
本情報が、利用を検討されている方の参考になれば幸いである。
※消費ポイント(金額)は変動することもありますので、参考程度で確認してください。
ボートラボの有料コース一覧
的中戦術ファイル(Aタイプ) |
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提供レース:2レース |
券種:3連単 |
点数:5点 |
推奨投資金額:1レースあたり10,000円 |
参加費:500pt (5万円) |
的中戦術ファイル(Bタイプ) |
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提供レース:2レース |
券種:3連単 |
点数:5点 |
推奨投資金額:1レースあたり10,000円 |
参加費:300pt (3万円) |
的中戦術ファイル(Cタイプ) |
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提供レース:2レース |
券種:3連単 |
点数:5点 |
推奨投資金額:1レースあたり10,000円 |
参加費:1000pt (10万円) |
レディースメイト |
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提供レース:2レース |
券種:3連単 |
点数:5点 |
推奨投資金額:1レースあたり10,000円 |
参加費:600pt (6万円) |
ZETA |
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提供レース:2レース |
券種:3連単 |
点数:5点 |
推奨投資金額:1レースあたり10,000円 |
参加費:750pt (75,000円) |
モーター診断室a |
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提供レース:2レース |
券種:3連単 |
点数:5点 |
推奨投資金額:1レースあたり10,000円 |
参加費:900pt (9万円) |
リリースから負けなしのプランとやらを購入しましたがハズレ。連勝記録、止まっちゃいましたね!?笑 きっと的中実績は全てUSー0なんでしょう…
◆管理人より>こちらは投稿者の体験に基づいた原文です。
本来は原文のまま掲載したかったのですが、「強い言葉」が弾かれるため、やむを得ず一部をーーにさせていただきました。ほんと、ゴメンなさい!!
検証ありがとうございます!
どうやらポン◯ツAIのようですね
いつも参考にさせていただいてます!
無料情報がナンジャコリャです、検証しお願いします