日刊BOAT (日刊ボート) - 無料予想と的中率・回収率を徹底検証 | 競艇予想サイト


日刊BOAT (日刊ボート)の無料予想は本当に当たるのか?
競艇予想サイト「日刊BOAT (日刊ボート)」の無料予想を対象に、的中率・回収率・収支データから予想精度を徹底検証しました。
無料予想の信頼性に特化して分析することで、本物の競艇予想サイトかどうかを見極めます。
他の競艇予想サイト検証では得られない、長期検証に基づいた本物の実績を公開していますので、ぜひご確認ください。
日刊BOAT (日刊ボート)の無料予想の検証結果
徹底検証した、注目度の高い無料競艇予想サイト
ギャラクシー(GALAXY)という競艇予想サイトに関して検証を行ったところ、「10,000人が目標資産を突破」という表記と、実際の会員数9人との間に大きな乖離が確認された。
また、112件に及ぶ口コミについても、情報の時系列や内容の整合性を含め、再検証の必要がある。
こうした明らかな事実でさえ一部の集客サイトでは触れられておらず、むしろ会員数を大きく上回る口コミが掲載されていた点にも注意が必要だ。
さらに、オーシャンという無料予想サイトと同じ電話番号が使用されていたことが判明した。
ギャラクシーという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 49%(57戦27勝 28敗) |
回収率 | 78%(-10万超) |
競艇レジェンドという競艇予想サイトを検証したところ、確認時点での会員数は5名だったが、インデックスから2時間以内の段階で、10件の口コミが外部サイトに投稿されていた。
会員数を上回る投稿数という点からも、掲載タイミングの整合性には慎重な見極めが必要といえる。
また、実際に1ヶ月間の無料予想を検証したところ、
▶︎戦績:30戦10勝20敗
▶︎的中率:33%
▶︎回収率:60%
▶︎終始:マイナス-12万500円という結果となった。
競艇レジェンドという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 33%(30戦10勝 20敗) |
回収率 | 60%(−12万 500円) |
舟王という競艇予想サイトは、いわゆる「フネラボ系」に分類される代表格のサイトである。検証時にドメイン取得日から検証時点までを逆算すると、実際の運営期間はわずか11日程度にとどまっていたが、サイトのTOPには「月間平均収益100万円突破記念」などの表記がなされていた。
さらに注目すべき点として、舟王と他サイト「ウェーブ」の無料予想が完全に一致していたことがある。
そのうえで、舟王の提供タイミングが後だったことが確認されており、独自性や信頼性について慎重な検証が求められる。
舟王という競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 40%(30戦12勝 18敗) |
回収率 | 69%(-9万超) |
競艇バーニングという競艇予想サイトは、サイト名での検索数が多い点が特徴的である。
また、一部の集客サイトでは、検索インデックス登録前から検証が始まっていたような記載も見られ、いずれも一貫して高評価が付けられていた。
しかし、競艇検証.comで実際に1ヶ月間の無料予想を検証した結果、次のような戦績となった。
▶︎戦績:27戦11勝16敗
▶︎的中率:100% → 41%
▶︎回収率:355% → 44%
▶︎収支:+25万円超 → -15万円超
このように、外部サイトの評価と実際の結果には大きな差が見られた。また、「競艇バーニング」の提供する無料予想は10点前後の買い目が多く、的中しても回収率が伸びにくい傾向があった。
競艇バーニングという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 41%(27戦11勝 16敗) |
回収率 | 44%(-15万 2200円) |
競艇ダイヤモンドという競艇予想サイトは、かつては「株式会社オールユーニーズ」という法人が運営していたが、しばらくして「株式会社DRF」に変わった。フネラボ系と呼ばれる競艇予想サイトで、同じくフネラボ系の花舟という競艇予想サイトとIPが部分一致している。1ヶ月かけて 競艇ダイヤモンドの無料予想の予想精度を検証すると、
▶︎戦績:31戦9勝 22敗
▶︎的中率:29%
▶︎回収率:50%
▶︎終始:マイナス-15万超えのマイナス収支となった。
競艇ダイヤモンドという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 29%(31戦9勝 22敗) |
回収率 | 50%(-15万 3700円) |
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【検証①】日刊ボートという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料情報(無料予想)について徹底検証
検証①-1-日刊ボートという競艇予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所
日刊ボートという競艇予想サイトは、検証を開始した直後、わずか1日で強制退会させられ、検証を続けることができなかったのだが、しばらくぶりに再登録してみると、登録ができるようになっていた。改めて無料予想の検証ができるようになったので、日刊ボートの提供する無料予想(無料情報)について検証した、まとめページも作ってみた。
先ずは日刊ボートの無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。
日刊ボートが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページのメニューに「プラン」とあるので、そこを押すと次のページで日刊ボートが提供しているコースの一覧ページを確認ができる。
一覧ページの上2つが無料予想の「デイ」と「ナイター」のリンクバナーである。
検証①-2-日刊ボートの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細
次に日刊ボートの提供する、無料予想の内容や、提供されるのがいつ、どのようなものか見ていこう。日刊ボートの無料予想・無料情報の提供時間
日刊ボートという競艇予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的にはレース当日の昼(12:30頃)に予想が提供される。日刊ボートの無料予想・無料情報の内容
日刊ボートで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日2レース(デイ・ナイター)の提供となり、券種は基本的に「3連単」の提供となる。点数は10点の提供で1点あたり500円〜1,000円を推奨しているので、不的中だった場合、最大で1レースあたり10,000円のマイナスとなる。
【検証②】日刊ボートという競艇予想サイトの無料予想の検証結果
検証②-1-日刊ボートの無料予想を抜き打ち検証
日刊ボートという競艇予想サイトのサイト情報の徹底検証は既に行ったが、実際の日刊ボートの予想精度はいかがなものか?そこで日刊ボートの無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。
2023/06/05(徳山9R)に提供された日刊ボートの無料予想検証
以下、2023/06/05に提供された日刊ボートの無料予想の検証結果である。1号艇にB1級の村田友也が乗艇しているという事が、まず今回日刊ボートの無料予想が提供した徳山9Rを一見難解にさせた理由である。
センター枠3号艇にA1級後藤、4号艇にA2級葛原と、こちらに目が行きそうになるのだが、実際の所は逃げ切りで堅かったように思う。
その理由は2点ある。
1つ目は村田のモーター自体の動きが良かったという事だ。
初日・2日目と2・3着を取れているように、道中の雰囲気も悪くなく、ターン回りの足は強めであった。
逃げ切るには十分な足だったというわけである。
そして2つ目は、2号艇三浦のスタートだ。
初日は後手を踏んだものの、2日目は好スタートを決めており、ここもきっちりと決める可能性は高かった。
インから逃げるには壁役となり、センターからの攻めを止める役目を果たすだろうと想定できた。
この2点に加え、後藤の3コースや葛原の4コースでの1着率は高くなく、2・3着の確保の走りをする傾向がある。
以上の事から村田の逃げで良かったと言えたのだ。
相手もスタート決めて1番差しの三浦や、着確保の後藤・葛原で問題なかった。
妹尾はさすがに6コースは遠く、あって3着までと言った感じであった(妹尾の6コース1着率は0%、2連対率は約6%)。
予想は軸がブレブレで、直近6ヶ月6コース1着率0%の妹尾の1着まで予想をしているのが意味不明であった。先程も書いたが、後藤・葛原は1着狙いに攻める選手でないので、展開も向かないだろう。
素直に村田1着軸だけで予想をすれば良かったものを、いろいろ手を出し過ぎて、結果外した。
2023/04/10(津4R)に提供された日刊ボートの無料予想検証
以下、2023/04/10に提供された日刊ボートの無料予想の検証結果である。日刊ボートの検証を開始すると、わずか1日で強制退会させられた。
それから半月以上経ち、久々に別携帯で再登録をすると、フラグが下されたのか登録ができた。
改めて日刊ボートの無料予想の検証をすると、3/29だけ普段の提供時間になぜか公開時間が終了しており、3/29は空売りだったのかさえ確認できなかったのだが、それ以外だと、
14戦12敗という結果になっている。
今のところ回収率23%だ。
今回検証する4/10 津4Rだが、出走表を見るとまず6号艇井口に目が行くだろう。
昨日のドリームではイン逃げ快勝、地元のエースとして最低限の責任を果たした後であった。
しかしこのレースは6号艇である。
前付けを入れてくれそうなメンバーでもなく、すんなり6コースになるのが濃厚であった。
一方、1号艇桑原は初日5着に敗れたものの、6コースで展開が向かなかっただけで足自体は悪くはない。
何より桑原自身の1コース1着率は約87%と非常に高く、インならスタート遅れも考えづらい。
そう考えるとこのレースは桑原の逃げ信頼一択であった。
相手は混戦であるが、全ての選手にチャンスがあったように思う。
逆に言えば、6号艇井口を相手軸に信頼できないとも言える。
いくら井口が地元水面で、このメンバーでは格上だとしても6コースはさすがに遠い。
直近6ヶ月の6コース1・2着率は0%、3連対率でも30%を切っていた。…これでは推せない。
予想ではノーマークの2号艇北野も、2コースなら2連対率47%・3連対率約70%と、しっかりと着を残せるのだ。
3連対率でコース別にみると、3号艇是澤は約62%、4号艇柳生は約70%、5号艇後藤ですら36%と井口よりも高い。
どちらが信頼できるかすぐ分かるだろう。
井口の1着予想などまず要らないし無駄である。
選手の名前だけで判断するのは本当に危ない。
そんな事を再確認させられるようなレースであったと思う。
2023/04/05(芦屋9R)に提供された日刊ボートの無料予想検証
4/5芦屋9R、開催5日目準優前の最後の一般戦の買い目検証となる。
通常であればこのようなレースは、スタート揃いやすくなるのでインコースの選手が有利になりやすく、逃げがよく決まるのだが、このレースに関してはそういうわけではなかった。
1号艇榮田のインが信頼できないからである。
榮田の直近6ヶ月の1コース1着率は約30%。
全レースの1コース1着率が55%の現在のボートレースにおいて、この数字は低すぎる。
ましてやA2級という事も考えれば、せめて60%くらいは欲しいところだ。
その上モーターも出ていない。
今節の成績を見れば明らかで、全ての足が弱いのだ。
これでは榮田の1着予想はできない。
では、唯一の準優組でA1級4号艇山田を軸に考えればいいのだろうか?
それも答えはノーであった。
山田と言えばスタートが早い選手であり、4カドならまくり想定をするかもしれない。
しかし、実際の山田は直近6ヶ月で4コースからの1着率は約10%と低く、まくり勝ちは21走中1回しかなかった。
さらに、準優を控えている状況なので、一般戦で勝負する可能性も低い事を考えれば、自分から攻めて行くようなレースにはならない事が想定できた。
その一方で、3号艇荒井の3コースは1着率約32%と、イン以外のコースで考えれば高い。
その1着の半分以上をまくりで勝っているのだから、このレースで マーク攻めるのは荒井だと考える事ができるだろう(足も回り足が良かった)。
このようにデータを見て予想をすれば、荒井まくりからの4号艇山田・5号艇黄金井の2・3着は十分に想定できた。
そういう意味では簡単なレースだったとも言えた。
インの信頼できない榮田1着や、スタートが早いものの、近況4コースから攻める事の少ない、山田1着を予想しているのが安易過ぎる。
データをしっかりとチェックしてから、予想をしてもらいたいものである。
【検証③】日刊ボートという競艇予想サイトの無料予想の回収率と的中率
検証③-1-日刊ボートの無料予想の長期検証結果
以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、日刊ボートという競艇予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。日刊ボートというボートレース予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、提供日は毎日、1日も欠かさず無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証でも抜けてる日はありません)
※午前と午後提供のあるサイトの場合、午前レースだけで検証しています。
検証③-2-日刊ボートの無料予想の予想精度結果発表
日刊ボートという競艇予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、日刊ボートの、無料予想精度の結果発表となる。もし仮に日刊ボートが提示する推奨金額(1レースあたり10,000円)で1ヶ月間毎日買い続けた場合、賭金は30万円もかかり、結果払戻しは15万 3700円となっていただろう。
日刊ボートの無料予想の検証結果