ボートヘブン 競艇予想サイトの口コミ・評判・評価と無料予想の徹底検証【優良か悪質か】

ボートヘブンという競艇予想サイトの会員登録前トップページ

ボートヘブンの会員登録前のトップページは、このようなデザインになっている。

グループサイトの「ユートピア」などを髣髴とさせるデザインだ。

全体的に古い印象のデザインで、以前よりは多少マシになったものの、まだまだビジュアル面においては洗練された印象には乏しく、サイト全体から潤沢な運営資金が投入されているようには見受けられない。

ボートヘブンという競艇予想サイトの会員数を確認

「ボートヘブン」という競艇予想サイトは、「LINEの友だち追加」で会員登録を行う形式を採用しており、これにより現在の会員数が容易に確認できる仕組みとなっている。

実際に会員数を調べてみると、2025年7月31日の15時の時点で、ボートヘブンの会員数は17人しかいないことが分かる。

後ほどボートヘブンへの外部集客サイトの記事ページも確認するのだが、「解体新書」などもすでに記事ページを公開していた（インデックスはまだ）ので、それら外部集客サイトによる検証時の登録数や、ボートヘブンのサイト運営者のテスト登録などを抜かすと、自然流入してきた一般会員の登録数はかなり少ないと考えて良さそうだ。

ボートヘブンの情報検索をした結果

ボートヘブンの情報検索をしてみた。

2025年7月31日の15時の時点で、「ボートヘブン　競艇予想サイト」という複合キーワードで検索すると、情報サイト及び外部集客サイトなど、まだひとつも見つからなかった。

しかも、その検索結果の中に「ボートヘブン」の公式サイトも見当たらない。

後にボートヘブンのソースコードを精査したところ、サイト名意外の有益な情報は一切記載されていなかった。
これではボートヘブンの公式サイトが検索にヒットしないのは当然とも言える。

公式サイトが検索経由では発見できない状況下で、「外部集客サイト」が一体どうやって外部集客サイトがボートヘブンの存在を知り、見つけることができたのか不思議である。

ボートヘブンのソースコードを検証

ボートヘブンのソースコードについても検証を行ったところ、記載されていたのはカタカナで「ボートヘブン」というサイト名のみであり、その他に特筆すべき情報は確認できなかった。
「title」タグや「description」タグといった、Googleのクローラーが情報を取得するために重要な要素が一切含まれていない点も特徴的である。

この構成では、検索エンジン上に露出すること自体が極めて困難であると考えられる。意図的であるか否かは不明だが、少なくとも現時点ではボートヘブンにおいて基本的なSEO対策が実施されていない状況が明らかとなった。

これでは「ボートヘブン 競艇予想サイト」に関する情報検索を試みても、公式サイトが検索結果に表示されないのは当然の結果である。

たとえサイト名を正確に知っていたとしても、検索エンジンを通じてこのサイトにたどり着くことは困難であり、現状では事実上、検索によるアクセスが不可能な状態だと判断せざるを得ない。

ボートヘブンの外部集客サイトについて

外部集客サイトの戦績に違和感

インターネット上でボートヘブンの公式サイトを検索して発見することはほぼ不可能な状況であるにもかかわらず、外部集客サイトの「解体新書」は同サイトの検証を15日も前から開始していたことになっている。

同サイトで報告された「ボートヘブン」の戦績は「16戦13勝 3敗」の、的中率81%という数字だが、筆者が実際に「ボートヘブン」を確認し、同日から無料予想の検証を行ったところ、直近3日間は、3連敗の全滅という結果になっている。

まだ「ボートヘブン」の検証をはじめたばかりで、予想精度を断定することは時期尚早だが、今回の数値の乖離は看過できない要素といえる。

これまでも不自然な検証結果を指摘してきたが、今回のように「公開と同時」に検証期間が終了し、すでに「優良評価」として掲載している外部集客サイトについては、公開内容をそのまま信じ込まず、慎重に精査する必要があるだろう。

そもそも、公式サイトが一般に検索すらできない状態であるにもかかわらず、外部集客サイトが先行して検知・検証を行っている点自体が不自然である。

加えて、「競艇検証.com」が検証開始した途端に、無料予想が立て続けに不的中となった事実を踏まえると、その信憑性には大きな疑問が残る。

実際、外部集客サイトが提示する初期検証結果と、実際に一定期間をかけて行った再検証では、成績に大きな乖離が生じるケースも確認されている。したがって、競艇予想サイトが公開された直後に、外部集客サイトにて非常に高い評価や成績が掲載されている場合には、評価の根拠や検証期間の妥当性を一度立ち止まって考えることが重要である。

情報の受け手として、掲載された口コミや成績情報をそのまま信じ込むのではなく、実際の提供内容や公開時期、検証手法の客観性に目を向けた上で、冷静かつ総合的な判断を行う姿勢が求められる。

外部集客サイトの口コミに違和感

ボートヘブンの情報検索結果を確認したところ、検証を実施していた時点では、「解体新書」の記事ページはGoogleにインデックス登録されていない状態であった。
このことから判断すると、「解体新書」の集客ページ自体が公開されたのはごく最近である可能性が高い。

しかしながら、10件の口コミが投稿されていたことは注目に値する。投稿内容を確認すると、いずれも「ボートヘブン」をある程度前から利用していたような印象を受ける文面となっており、継続的に利用しているような記述も見られた。

とはいえ、前述のとおり「ボートヘブン」の公式サイトは確認できず、検証当時は検索経由で発見することが非常に難しい状況にあった。
また、情報サイトもすべて数時間前に公開されたばかりであることを踏まえると、これらの口コミ投稿者がどのような手段で「ボートヘブン」を知り、発見することができたのかについては大きな疑問が残る。

さらに言えば、インデックス未登録で検索にも表示されない段階のページに対して、複数のユーザーがアクセスし、内容を把握したうえで口コミ投稿を行ったとすれば、その経緯や、投稿の信ぴょう性やタイミングについても注意深く検証していく必要があるだろう。

ボートヘブンの情報検索した結果を見ると、この検証をしている時点で未だ「解体新書」がGoogleにインデックスされていないところを見ると、解体新書によるボートヘブンの検証ページは公開されて間もないのだろう。
それをこの口コミ投稿者達はボートヘブンの口コミするために、いつ「ボートヘブン」のページが公開されるかも分からない検証サイトを、待機していたとでも言うのだろうか？

ボートヘブンという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の基本情報を検証

ボートヘブンという競艇予想サイトの運営社情報を検証

次に、ボートヘブンの運営社情報について見てみよう。

ボートヘブンという競艇予想サイト（ボートレース予想サイト）の運営会社情報だが、フッターよりボートヘブンの特定商取引法に基づく表記（上画像参照）を見ると、ボートヘブンという競艇予想サイトは「ボートヘブン運営事務局」という法人が運営していることになっていた。

ボートヘブンの運営会社を国税庁サイトで検証

ボートヘブンという競艇予想サイトは、「ボートヘブン運営事務局」という名称を運営元として表示しているが、これは一般的な法人名とは異なる表現であり、企業登記上の正式名称とは考えにくい。

ボートヘブンのグループサイトはいつもこのような「◯◯◯運営事務局」となっているが、こうした名称の記載から「ボートヘブン」の運営者は、実際の法人名を公表したくないことがうかがえる。

法人としての実態が明示されていない場合、国税庁の法人番号公表サイトなどを通じた確認も行えず、競艇予想サイトとしての運営情報の信頼性や透明性を検証するには一定の制約が生じる。

ボートヘブンの運営所在地はレンタルオフィス

次に、ボートヘブンの住所(運営所在地)について検証してみた。

ボートヘブンの特定商取引法に基づく表記に載っていた住所（東京都千代田区有楽町1-1−2 日比谷三井タワー）を調べてみると、「レンタルオフィス」だということが確認できた。

ボートヘブンのIPアドレスを検証

ボートヘブンのIPアドレス（送信元や送信先を特定するために使用される識別子）を調べてみると「160.251.148.240」なのだが、グループサイトの中にIPが分一致する予想サイトがいくつも見つかる。

ボートヘブンという競艇予想サイトの電話番号を検証

ボートヘブンの「特定商取引法に基づくページ」に載っていた電話番号の検証をしてみた。

ボートヘブンの電話番号は「O3-6820-9182」なのだが、グループサイトの「修羅」の電話番号が「O3-6820-6148」なので部分一致していた。

ボートヘブンという競艇予想サイトのグループサイトについて

これまで調べてきた情報と、ボートヘブンの会員登録後にも得た情報などを元に考えると、以下の競艇予想サイトがボートヘブンのグループサイトとして考えられる。

ボートヘブンのグループと考えられる競艇予想サイト

ボートヘブンのグループサイトの予想精度

以下、参考までに。

事前にボートヘブンのグループサイトの無料予想の予想精度がどれほどのレベルなのか知っておいた方がいいと思うので、いくつか紹介しよう。

どれも無料予想を長期検証した結果となる。

修羅
戦績：17戦5勝 12敗
収支：マイナス-3万 3400円

ボートリッチ
戦績：30戦8勝 22敗
収支：マイナス-7万 5400円

競艇の王道
戦績：30戦10勝 20敗
収支：マイナス-13万 200円

競艇メゾン
戦績：30戦8勝 22敗
収支：マイナス-8万 5100円

ユートピア
戦績：31戦4勝 27敗
収支：マイナス-12万 6700円

ボートヘブンを退会する方法を検証

ボートヘブンを退会する方法は、ボートヘブンの利用規約(下画像参照)を見ると載っている。

ボートヘブンを退会する上での注意点：

• 「問い合わせ」よりボートヘブンに退会申請を送る。
• サイト内で利用する所持ポイントが残っている場合、それに関する権利は失われ、ポイントは失効する。
• 失効したポイントその他権利については復活しない。
• 支払済料金の返還は行われない。
• 退会申請及び退会についての手数料等の金銭は一切発生しない。

ただし、ここで気をつけたいのが個人情報の扱いである。LINEアカウントは、本名またはそれに近いニックネームを用いているケースもあり、登録時に「メールアドレスの共有」に関する確認が求められる場合もある。
つまり、LINE連携によって登録した場合には、LINEに登録されたメールアドレスが、ボートヘブンの運営元に共有・保持される可能性があるということだ。

そして現時点では、退会操作後における個人情報の削除や破棄に関する明確な説明や保証が公式には確認できていない。このような競艇予想サイトを利用する際には、登録に使用するLINEアカウントに氏名などの個人が特定される情報を含めないよう注意すべきだ。

また、プライバシー保護の観点からも、必要以上の個人情報を提供しないという姿勢が望ましい。
競艇予想サイトの口コミや無料予想サイトの利用に際しても、情報の取り扱いについて意識することが、安心して利用するための第一歩となる。

ボートヘブンという競艇予想サイトのサイト・サービス内容を検証

ボートヘブンへの会員登録の方法を検証

ボートヘブンへの会員登録は、LINEの友だち追加のみだ。

ボートヘブンへの登録は、登録前TOPページの「今すぐ登録」と書かれたボタンを押すと、ボートヘブンにメアドを開示していいかと確認画面になるので「許可する」を押す。LINEの友だち追加のページになるので「追加＋」を押す。

ページが切り替わったら「さっそくログイン」と書かれたテキストリンクを押し、ボートヘブンの会員ページにログインすることができるようになる。

ボートヘブンという競艇予想サイトの会員ページを検証

ボートヘブンにログインすると、ボートヘブンの会員ページに入ることができる。

やはり委員ページはグループサイトにそっくりだ。

過去に検証したどのグループサイトにも見られなかったように、「ボートヘブン」の会員ページにも、ユーザー向けのコンテンツと呼べる要素は無い。
ログイン後の画面では、ただコースの案内を示すバナー画像が並んでいるだけで、コンテンツ性という要素は無く、ユーザーにとって魅力的とは言いがたい構成となっている。

同日、グループサイトの「ボートコレクション」の無料予想と見比べてみたのだが、同じ構成なのが分かる

ボートヘブンのポイント還元を検証

競艇予想サイトに会員登録をすると、初回会員登録をした利用者に対し、ポイント還元をする予想サイトもあるが、ボートヘブンの場合は初回会員登録した人に対し、50ポイントのポイント還元を行っている。

ボートヘブンの販売している有料コースで、最安の予想は、30ポイント消費の「ミラクルなので、このコースであれば初回登録時に還元された50ポイントを使い、1回だけボートヘブンの有料コースに参加することが可能だ。

ボートヘブンという競艇予想サイトを利用するメリットとデメリット

ボートヘブンを利用する際の最大のデメリットは、実際に予想を購入して収支がマイナスになった際の後悔である。そのため、ボートヘブンに興味がある方は、まずは無料予想を数週間試してみることをおすすめする。これにより、ボートヘブンの予想精度を自分自身で確認することが重要だ。

「無料予想」はどの予想サイトでも顧客に課金を促すために力を入れて提供されているコンテンツである。特に、無料予想や低額予想は、その後の課金に繋げるための最も気合を入れた予想と言っても過言ではない。

もしその「無料予想」の精度が低いのであれば、利用を再考すべきだ。無料予想と異なり、有料予想は購入時点で既に費用が発生しているため、マイナス収支となれば損失が大きくなるからである。

無料予想を試し、その結果がプラスになると感じられれば、ボートヘブンを利用するメリットが見えてくるだろう。ボートヘブンの予想精度を確かめるためには、無料予想の検証が最も効果的であると考えられる。

ボートヘブンという競艇予想サイトが提供する競艇予想について検証

ボートヘブンが販売する競艇予想(有料情報)を検証

次に紹介するのは、ボートヘブンが販売する競艇予想(有料情報)についてだ。

ボートヘブンという競艇予想サイトが提供する競艇予想だが、ボートヘブンの会員ページのメニューに「プラン」とあるので、この「プラン」ボタンはTOPページでもあるので、少し下にスクロールすると有料予想の確認ができる。

ボートヘブンの無料予想(無料情報)を検証

ボートヘブンという競艇予想サイトの無料予想に関して、外部集客サイト上ではボートヘブンがまだ認知されていない段階から、高い的中率を記録していたとされる検証結果が確認されていた。これらのデータについて改めて精査したところ、いくつか注目すべき点が見受けられた。

特に印象的だったのは、検索エンジンで公式サイトの情報が確認できなかった時期にもかかわらず、予想提供の実績が連日のように高い的中率で記録されていた点である。
競艇検証.comの検証が始まって以降は、不的中のレースも確認されるようになり、一定時期以降の情報では、結果一覧に掲載されていないレースも見受けられた。
こうした傾向が見られたため、競艇検証.comでは独自の視点から無料予想について長期にわたる検証を実施した。

本検証では、実際の的中率や回収率、提供される予想内容の傾向を数値データとして蓄積し、その結果を基に無料予想に関する検証結果ページを作成した。

このページでは、ボートヘブンという競艇予想サイトが提供する無料予想について、配信時間帯や予想内容の形式、継続的なパフォーマンスなどを分かりやすく紹介しており、有料コースへの進展を検討する際の判断材料として活用できる。

実際に毎日継続的に検証を行ったデータに基づき、ボートヘブンの無料予想がどの程度の信頼性を有しているのかを丁寧に検証した。とりわけ、有料予想への移行を検討する前に、まずは無料予想を通じて予想スタイルや実績傾向を確認することが推奨される。

精度の高い無料予想が継続的に確認できる場合、有料コースへのステップアップによって収益性の向上が期待できる。初めて利用する際には、無料予想を活用した慎重な見極めが重要である。

ボートヘブンという競艇予想サイトの口コミ・評判について

競艇予想サイトに関して、「競艇検証.com」にはこれまで多数の口コミが寄せられています。可能な限り投稿内容を反映したいと考えておりますが、近年はコンテンツポリシーや名誉毀損への配慮が求められており、表現の自由に一定の制約が生じているのが実情です。

「競艇検証.com」では、今後も引き続きボートヘブンの検証を継続していく予定です。実際にご利用された方や、ご意見・ご感想・関連情報をお持ちの方、あるいは電話による営業などの事例を経験された方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報提供にご協力いただけますと幸いです。

ボートヘブンという競艇予想サイトのコース一覧と料金プランについて検証

ボートヘブンの料金プラン(ポイント情報)を検証

「ボートヘブン」という競艇予想サイトが販売している料金プランについて見てみよう。

なお、各プランに付随して提示されている目標金額については、根拠や検証過程が明示されていないケースが多いため、競艇検証.comでは敢えてその詳細は記載していない。

本情報が、利用を検討されている方の参考になれば幸いである。

※消費ポイント（金額）は変動することもありますので、参考程度で確認してください。

ボートヘブンの有料コース一覧