最終更新日:2024年11月23日に更新しました。現在までに確認した競艇予想サイトの口コミ数:16,789

リーダーシップ - 無料予想と的中率・回収率を徹底検証 | 競艇予想サイト

▼ リーダーシップの無料予想の検証結果

  • ■サイト名:
    リーダーシップ
    ■補足情報:

    IQ、ウィナーズアカデミー、ITC、馬券CCと同じ運営社で、競艇道場、競艇神風、ボートパイレーツ、競艇サラリーマン、船国無双、競艇チャンピオン、シックスボート、競艇BULL、船の時代、競艇インパクト、クラブ銀河、スピード、VMAX、オニアツ、競艇ライナー、競艇グランドスラム、競艇ブルーオーシャン、競艇RITZ、フルスロットル、ボートクエストは同じグループサイト。LEADER SHIP

    ■無料予想(無料情報)の検証結果:
    無料予想の検証期間
    1ヶ月
    無料予想の的中率
    22%
    無料予想の回収率
    64%

▼ リーダーシップの関連サイト情報

▼ リーダーシップの無料予想レポート

  1. 【検証①】リーダーシップという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料情報(無料予想)について徹底検証

    検証①-1-リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所

    リーダーシップ(LEADERSHIP)という競艇予想サイトが提供する無料予想だが、会員ページの下に「お試しプラン」と書かれたカテゴリーが合うので、そこのCOMON(コモン)がリーダーシップ(LEADERSHIP)の無料予想だ。

    リーダーシップ(LEADERSHIP)という競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料予想を確認する


    検証①-2-リーダーシップの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細

    リーダーシップの無料予想・無料情報の提供時間

    リーダーシップ(LEADERSHIP)という競艇予想サイトでは、レース当日の朝(12:00頃)に予想が提供される。

    リーダーシップという競艇予想サイトは毎週 日曜日定休日となっているので、日曜は無料予想の提供も無い。


    リーダーシップの無料予想・無料情報の内容

    リーダーシップという競艇予想サイトで提供される無料予想は、1日1レースの提供で、無料予想券種は、3連単の提供だった。

    点数5点の提供で1点あたり1000円を推奨しているので、不的中だった場合、1レースあたり5000円のマイナスとなる。



  2. 【検証②】リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想の検証結果

    検証②-1-リーダーシップの無料予想を抜き打ち検証

    リーダーシップという競艇予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。

    リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想検証
    2022/09/07(徳山11R)

    以下、2022/09/07に提供されたリーダーシップの無料予想の検証結果である。

    リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
    ▲ リーダーシップの無料予想(2022/09/07)

    リーダーシップの無料予想(無料情報)だが、検証する9/7徳山11Rポイントは「選手コメント」にあったように思う。

    選手コメントとは、選手自身がモーターの現状での仕上がりを伝えたり、レースでの作戦(進入等)を話したりすることなのだが、参考になる事が多々ある。
    ただコメントを絶対視するのは良くなくて、基本はレースを見て分析する事が大事なのだが、やはり無視はできないものなのだ。

    では今回のレースのコメントを振り返ってみよう。
    1号艇東は「普通くらい」、2号艇高山は「(調整が)合っていない」、3号艇中村は「足は凄くいい、全部の足がいい」、4号艇吉永は「足は問題ないと思う」、5号艇折下は「バランスが取れて中堅くらい」、6号艇長田は「良い所はまだない」といった感じであった。

    どうだろうか?
    もう一目瞭然というか、はっきりと差があると断言できるレベルだったわけだ。

    中村の足超抜級の動きで、出足・回り足・伸び足と全ての足が上位であった。
    レースを見ても、2日目の第6レースはスリット後からグングン伸びていき、1マークでまくり切っていた。

    このコメントを見れば、決して1号艇から予想する事は出来ないと思う。
    にもかかわらず予想では1着固定にしてしまっており、明らかにこれが失敗であった。
    コメント通りに予想をするだけで、中村軸の相手吉永・折下の目を出せていたと思うのだが…
    出来ていなかったのは非常に残念だ。

    選手コメント予想において重要なものだが、改めてその大切さを感じさせられたレースであった。
    そういう基礎的な情報は、予想サイトであるならしっかりとチェックしておいて欲しいものである。



    リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想検証
    2022/04/18(児島6R)

    以下、2022/04/18に提供されたリーダーシップの無料予想の検証結果である。
    リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
     
    リーダーシップが不的中となった4/18の児島6Rは、5号艇山下以外の5選手に絡みがありそうな一戦。

    その中でも軸視できるのは1号艇佐竹であった。
    前日2コースから差しを決めて1着を飾っており、ターン回り中心に足は良さそうに見えた。
    1号艇イン戦という事もあって、ここは連勝を決めすんなりとシリーズの流れに乗って行きたい一戦だっただけに(節の前半に内枠が続くと、取りこぼせないので気合を入れる選手が多い)、スタートもきっちり踏み込む可能性は高く、信頼度は非常に高かった。
    1着固定で大丈夫であったし、予想にあったような2号艇日高の差し逆転の可能性は正直低かったと思う。

    2・3着探しの戦いとなるが、ここは3号艇重木の気配に注目であった。
    前日もノーハンマー(プロペラを調整しなくてもいいほど足が良い)で、足は伸び中心によく、ここも攻め一番手として上げられた。
    その重木の攻めによって、4号艇荻野に絶好の差し展開が生まれる可能性があったし、2号艇日高は少しでも差し遅れるような事があれば、重木の引き波を直にくらう可能性もあった。

    そういう想定ができたので、「1-2-3」、「1-3-2」という目はそこまで信頼のおけるものではなく、むしろ結果の「1-4-3」や、「1-3-4」という目を中心に予想をした方が良かったのではないだろうか。

    仮に重木の足よりも日高の方が強めであれば、この予想はそこまで悪くないと思うのだが、実際は差があったので、やはりそのあたりのモーター分析をできていなかったのではないかと思う。
    結果的には日高1着の予想が無駄だった気がする。



    リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想検証
    2022/02/21(住之江1R)

    以下、2022/02/21に提供されたリーダーシップの無料予想の検証結果である。
    リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証2022/02/21(住之江1R)
     
    インコースの選手がきちんと逃げ切るためには、その選手の基本的な技量、インコースでのスタート力、モーター、センター枠に伸びが良く脅威になる選手の不在、風向き等、いろいろ重要なポイントはあるだろうが、その中でも1・2を争うくらいに重要な要素がある。
    それは2コースの選手のスタートである。

    ボートレースという競技は、内コースであるほど有利であるのは周知のことで、これは外の艇は内の艇の波を超えてくるか、その外を大きく回らなければいけないのという理由からなのだが、あくまでそれはスタートが揃えばの話である。

    仮にだが、2コースの選手が遅れれば、1マークにおいてインの選手と2コースの選手とのターンの間が大きく開いてしまい、3コースの選手からすれば絶好のまくり差し展開になる。

    まくり差しに行かなくても、抵抗する艇がいないので3コースから攻めやすくなり、インコースの選手はそれを牽制しなければいけないので、ターンが流れがちになる。
    どちらにせよインコースの逃げは厳しくなるというわけだ。…なので、イン逃げにとって2コースの選手のスタートは重要なのである。

    ではこのレースの2コース、2号艇富山はどうだったのか?

    結論から言ってしまえば、壁になるようなスタートが切れるかどうかかなり怪しかった。
    舟足が絶望的に悪かったからである。
    初日のレースを見ればそれは明らかで、道中では逆転されての着外であった。
    足が悪ければ(特に出足)当然スタートも決まりづらくなるので、このレースでも遅れる可能性はかなりあったというわけだ。

    富山が遅れるとすれば、1号艇石岡の逃げはかなり厳しくなると想定できたので、1号艇の石岡中心に予想をしているたがこの予想の一番ダメな所だった。
    壁がないインはやはり信頼できない。

    展開が向く上にパワー上位の3号艇池本のまくり差し予想で十分だった。
    こちらを本線に予想をするのが上手い予想とだと思うし、もし仮に外れていたとしても、きちんとモーター分析できているなと思えたのではないだろうか。



    リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想検証
    2021/12/29(戸田6R)

    以下、2021/12/29に提供されたリーダーシップの無料予想の検証結果である。
    リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
     
    2号艇土屋の足は出足中心に良く、出走メンバーと比較しても上位で、総合力が一枚上のレースであった。
    こうなれば土屋の1着は揺るがず、冷静に1マーク差しての、突き抜けの予想で良かったと思う。
    予想としても土屋を1着に固定している点は納得できる

    では相手選びはどうだったのだろうか?
    確実に消せるであろう艇を絡めているのが正直良くなかったと思う。

    まずこのレースは6号艇加瀬が前付けにいく事が想定できる。
    4号艇佐藤5号艇小黒が入れて、1236/45もしくは1236/54という進入である。

    こうなれば、先に攻めるのは3号艇吉田5号艇小黒となるのだが、小黒が伸び足中心に水準以上の足があるのに対し、吉田に関しては全くといっていいほどモーターが出ていなかったのである。
    なので仮に吉田が攻めて行ったとしても1マークで流れるだろうし(舟が返ってくる足もない)小黒が攻めて行ったとしたら、1マークは窮屈なターンになり圏外に飛んでいるだろう。
    どちらにせよ3号艇吉田は要らなかったのである。
    確実に消せる艇であったのだ。

    吉田ではなく、足良い小黒を絡めた予想をしていれば的中できていただろう。
    4号艇佐藤がまだレースに慣れていない新人である事も考慮して、土屋の1着から1号艇宇留田のイン残し、前付けをする6号艇加瀬の捌き、そして気配上々5号艇小黒というような予想で良かったと思う。



    リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想検証
    2021/11/22(蒲郡1R)

    以下、2021/11/22に提供されたリーダーシップの無料予想の検証結果である。
    リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
     
    開催5日目第1R。
    コレは全員が予選敗退し優勝争いから脱落した、いわゆる「負け戦」というレースだ。

    このようなレースのポイントは、基本的にはインが強くなるという事である。
    予選敗退をしている段階で、スタートを積極的に攻めて行こうという選手はあまりおらず、節後半という事もありスタートが揃いやすくなるのだ。
    スタートが揃えば自ずと内コースが有利になり、結果としてインが強くなるというわけである。

    ではこのレースのインコースはどうだったのか?
    結論から言えば1号艇三浦の逃げ信頼で良かったと思う。

    モーターの動き自体も上々であり、実績的にもこのメンバーなら一枚上であった。
    ルーキーシリーズのオーバーエイジ枠(基本的には30歳未満の選手中心だが、三浦は32歳)での参戦という事もあって、予選敗退後の一般戦ではさすがに負けられないという気持ちもあっただろう。
    ここは好スタートから1マーク先マイでの逃げは堅かった。

    しかしこのリーダーシップの予想では三浦の1着を予想していない
    それどころか、5日目から追加斡旋の3号艇一色を1着に予想しているのだ。

    これは本当に間違いで、追加斡旋でまだレースを1レースもしていない選手を推すなどあり得ない
    それまでに走っている選手と明らかにスタート感やモーターなどの実戦差が生まれてくるからだ。
    例え銘柄級の格上選手であっても危険なくらいである。

    にもかかわらず1着予想をしているのが意味が分からないし、そこまで一色という選手がこのメンバーで抜けているとも思えない。

    4コース1着率が10%を切る4号艇木下の予想も同様に要らなかったと思う。
    全てがダメな予想であった。



    リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想検証
    2021/10/04(江戸川6R)

    以下、2021/10/04に提供されたリーダーシップの無料予想の検証結果である。
    リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
     
    江戸川を予想する上でどうしても重要になってくる要素がある。
    それは風速と波高である。

    江戸川は全国で唯一河川を利用している水面であり、風・波の影響をかなり受けてしまうのだ。
    中止寸前くらいまで波が高くなれば、もちろん各艇はターンマークを落として回らなくてはいけなくなるし、そうでなくても全速でターンするのは非常に難しい。
    得手不得手の激しいレース場だと言えるだろう。

    今回のレースは直前情報では、風速8m・波高10mとかなり荒れた水面だった。
    安定板もついてレースが行われていたのである。

    こうなればどうしても内有利のレースになってしまうのだ。
    安定板を装着する事によって、接水面積が大きくなり水の抵抗が増える事で直線の伸びが抑えられてしまう
    当然伸びが抑えれられば攻めづらくなり、結果として内有利のレースになってしまうというわけである。

    そして強い追い風が吹いているので、攻めた選手はターンが流れやすくなるというのも内有利のポイントだ。

    以上の事から特に今回のような荒れた江戸川というのは、イン有利のレースにどうしてもなってしまうので、B級選手でも簡単に逃げきってしまうという事が起きるのである。

    予想は格上3号艇川崎1着固定のフォーメーションであったが、この江戸川の特性を考慮していれば十分に1号艇河上の逃げも推奨する事ができただけに非常に残念であった。それと前日のレースを見ると、河上の出足が上向いていたのも注目すべき点であった。

    それぞれのレース場のクセを考えて予想するのは当たり前の事なので、今回はそれが不十分だったようだ。



  3. 【検証③】リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想の回収率と的中率

    検証③-1-リーダーシップの無料予想の長期検証結果

    以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想の検証結果となる。

    リーダーシップというボートレース予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、提供日は毎日できる限り無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率回収率などを算出している。(今回の検証で抜けてる日はありません)

    9/23 無料予想 -5,000円
    9/24 無料予想 +300円
    9/25 無料予想 -5,000円
    9/27 無料予想 -5,000円
    9/28 無料予想 -5,000円
    9/29 無料予想 -5,000円
    9/30 無料予想 -5,000円
    10/1 無料予想 -10,000円
    10/2 無料予想 -5,000円
    10/4 無料予想 -5,000円
    10/5 無料予想 -5,000円
    10/6 無料予想 -5,000円
    10/7 無料予想 -5,000円
    10/8 無料予想 +7,400円
    10/9 無料予想 -5,000円
    10/11 無料予想 -5,000円
    10/12 無料予想 +11,600円
    10/13 無料予想 -5,000円
    10/14 無料予想 -5,000円
    10/15 無料予想 -5,000円
    10/16 無料予想 +21,300円
    10/18 無料予想 -5,000円
    10/19 無料予想 -5,000円
    10/20 無料予想 -5,000円
    10/21 無料予想 +13,600円
    10/22 無料予想 +3,600円
    10/23 無料予想 -5,000円


    検証③-2-リーダーシップの無料予想の長期検証結果

    リーダーシップという競艇予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮にリーダーシップが提示する推奨金額で(1点あたり1000円)1ヶ月間毎日買い続けた場合、賭金は14万 5000円かかり、結果払戻しは9万 2800円となっていただろう。

    1ヶ月間で収支結果は、

    マイナス-5万 2200円だ。


    リーダーシップの無料予想の検証結果

    検証期間 1ヶ月
    的中率 22%
    回収率 64%




リーダーシップという競艇予想サイトの「検証レポート」も見てみる。

▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競艇予想サイト

【悪評】 あたりマクリ

あたりマクリ」という競艇予想サイトは、検証開始直後に「あたりマクリ」の会員数がわずか5人しかいないことが確認されたが、驚くことに集客サイトには、既に口コミが7件も投稿されていた。会員数より口コミの数が上回るというのはありえない。…さらに集客サイトは13戦13勝の的中率100%と謳っているが、我々の検証では23戦1勝 22敗の、マイナス-44万円だった
乖離しすぎだろw

あたりマクリという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 4%(23戦1勝 22敗)
回収率 4%(-44万円)

競艇ダイヤモンドという競艇予想サイトは、フネラボ系と呼ばれる競艇予想サイトで、同じくフネラボ系の花舟という競艇予想サイトとIPが部分一致している。1ヶ月かけて 競艇ダイヤモンドの無料予想の予想精度を検証すると、的中率は29%(31戦9勝 22敗)で、回収率は50%の、マイナス-15万超えのマイナス収支となった。また、競艇ダイヤモンドは元々「株式会社オールユーニーズ」という法人が運営していたが、しばらくして「株式会社DRF」に変わった。

競艇ダイヤモンドという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 29%(31戦9勝 22敗)
回収率 50%(-15万 3700円)
【悪評】 舟王

舟王という競艇予想サイトは「 フネラボ系」である。舟王の的中実績やドメイン取得日から検証時までを逆算すると、11日ほどしか運営してないことがわかった。しかしTOPには「会員月間平均収益 100万円突破記念」などと書かれている。どう考えてもウソ。…それとウケたのが、舟王がウェーブの予想をパクってたことも発覚した。舟王の無料予想は、ウェーブの無料予想よりも後に出しており買い目がすべて被っていたのだ。

舟王という競艇予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 40%(30戦12勝 18敗)
回収率 69%(-9万超)
【検討中】 おびわん

おびわんという競艇予想サイトも「ウソついてます」宣言でお馴染みのユラナス系。グループサイトの「ナナマ」は、回収率21%のマイナス-50万超え最低最悪ランキングへ堂々の1位でランクイン。…おびわんも、その一連のサイトなのだが、大絶賛している6つの集客サイトは「11戦11勝の的中率100%」とか言ってる。…競艇検証.comが検証開始した途端に7連敗。1ヶ月かけて無料予想を検証すると的中率はわずか25%(24戦6勝 18敗)となった。あれー?100%当たるんじゃなかったのか?

おびわんという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 25%(24戦6勝 18敗)
回収率 64%(-8万超)

競艇ザブーン(ZABOON)という競艇予想サイトの運営社は「ウソついている宣言」で有名な「ユラナス」だ。いつものように「ウソをついている」とサイト内でも(目立たないが)公言している。…競艇ザブーンの検証時に、競艇ザブーンの会員数を調べると4人しかいなかった。それなのに競艇ザブーンへの集客サイトは13個も口コミが届いていることになっていた。集客サイトによる戦績も怪しいし、会員数より多い口コミなどあるわけないだろう。集客サイトの口コミは自作自演のようだ。

競艇ザブーン(ZABOON)という競艇予想サイトの無料予想を徹底検証

検証期間 1ヶ月
的中率 28%(25戦7勝 18敗)
回収率 55%(-22万超)

無料予想のある、優良競艇予想サイト

  • 【優良】

    安い。3000円からで無料予想の的中率、回収率も高い!

     11/21には「KING」というコースで、常滑9R(9.1倍)→常滑10R(30.9倍)と、2つともわずか4点で転がしを成功させ、25万 290円の払い戻しとなった!
    リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。

  • 【優良】

    見解はないが、提供する予想の精度はいい

     11/20デイスタンダード」でびわこ11R(12.5倍)→びわこ12R(29.3倍)とコロガシ成功、14万 6500円の払戻し。
    無料予想の見解が載っていないのが少し残念ではあるが、的中率、回収率は良いのでヨシとしよう。

  • 【優良】

    競艇ジャンキーTの知識と情報、見解がスゴイ

     11/13には「ナイトパック」というプランで丸亀4R(13.8倍)→若松6R(12.7倍)と、4〜5点で的中させ、21万 8440円の払戻しとなった。

    業界一の競艇の知識を持つサイトではないだろうか。実際に予想担当者が現地で収穫した情報やブログなど、生々しい本物の情報が提供されるのはココだけだと思う。
    無料予想とコンテンツだけでも十分に楽しめるサイトだ。

  • 見解が凄い。競艇・競馬・競輪の無料予想が1つのアカウントで閲覧可能。

     11/6には「村上予想」で、住之江4R(25.4倍)→若松7R(8.0倍)とコロガシで、12万 1600円の払戻し。
    競馬予想も、競艇予想も、競輪予想も、なんと1つのアカウント全ての無料予想の閲覧が可能となる。また、この三競競艇という競艇予想サイトも提供される予想に「必ず載ってる」見解が秀逸なので、無料情報でも参考になる。

  • 【優良】

    無料予想の1ヶ月検証で回収率132%、収支結果はプラス+9万超えとなった。

     11/1には「TRIALナイター」という120ptの低額コースで、下関3R(25.9倍)→下関4R(10.6倍)とコロガシが上手くいき、16万 4300円の払戻しとなった。
    1日の抜けもなく無料予想を1ヶ月にわたり検証した結果回収率132%の、収支結果はプラス+9万 4650円といった成績を残した。120ポイントの低額コースも増え、今後に期待したい。

  • 【優良】

    競艇道と同じIPだが随分と違う。

     10/23ラリアットナイター」という予想で丸亀2R(12.3倍)→丸亀3R(8.8倍)とコロガシを成功させ、16万 1920円の配当となった。
    闘魂ボートでも無料予想の長期検証を2回、2ヶ月もかけて行ったが、回収率は98%と、146%と、期待のできる結果だったので注目することとなった。

競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/20

アップボートという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイト「アップボート」の無料予想(無料情報)は、2024/11/20のびわこ5Rで提供された買い目である。

アップボートという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アップボートの無料予想(2024/11/20)

びわこ5Rのレース結果:3-6-1


開催5日目の一般戦。
基本的には準優組が圧倒的に有利である。モーターの仕上がりが整い、レースでのリズムが良いことがその理由だ。
このレースでは1号艇金子3号艇有賀6号艇君島準優組であった


そうなると金子のイン逃げが有力かと思われがちだが、懸念材料がある
有賀の3コースでの実績だ。

有賀はセンター枠の3コースが得意としており、1着率は約35%に達する。この数字はインコース以外では非常に高いものであり、特にまくり差しでの勝利が目立つ。


今回のレースでも、1マーク先マイするのは金子だろうが、2号艇藤井スタートが安定していないので、まくり差すには好都合の展開と想定できる。
そうなれば金子のイン逃げが盤石とは言い切れず、有賀が逆転する確率も五分程度はあると見るべきだろう。


6号艇君島はコース遠いが成績が表す通り、足は良い。
2日目に6コースから、3日目には5コースからそれぞれ1着を取っているように、今節の君島は外を苦にしていない。
このレースでも着絡みは必至であった。
正直この3選手だけで良かった


予想はイン金子に信頼を置き過ぎである。
準優組3者で決着濃厚だっただけに、このBOX予想で問題なかったのだ(藤井絡みの予想が全く要らない)
そういう意味で抜けがある予想であった。



2024/11/18

ボートテクニカルという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

約2年ぶりボートテクニカルの無料予想を再検証した結果は、なんと22戦、全滅といった超低レベルなものだった。

ここまで低い予想精度は、今の競艇予想サイト業界には無いのではないか?その酷さには失笑でしかない。


今回検証する競艇予想サイト「ボートテクニカル」の無料予想(無料情報)は、2024/11/18の戸田11Rで提供された買い目である。

ボートテクニカルという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートテクニカルの無料予想(2024/11/18)

戸田11Rのレース結果:1-3-4

戸田一般戦最終日。
当然だが最終日は、スタートが揃いやすくなるので内が有利となる。


このレースの1号艇は宮崎
惜しくも優出を逃したものの、足はスリット近辺の行き足中心に戦えるレベルには十分ある。スタート勘も合っており、先マイ必至であった。
逃げ切り有力で、逆転があるとしても差しでのものだろう。1着軸で予想を組み立てるのが自然だ。


もちろん技量では3号艇丸岡も負けてはいない。
ただ伸びて行くような足ではないので、着確保の外マイになると想定できる。
そうなれば2・3着は堅いと思う。

まくり差しに行けば逆転も一考という所だが、そのまくり差しが決まる確率は高くはなかった。
あくまで一考というレベルである。


足的に分が良かったのは5号艇林だが、さすがにコースが遠い。
5コースから自力でまくったりするのは厳しいので基本展開待ちとなる。
2・3着ならあるだろうが、本命視はできなかった。


ボートテクニカルの予想はその林の1着固定
その上イン宮崎が相手に含まれていないので、的中する確率は限りなく低い


これが「本気」なのだとしたら、この予想をした担当者はさっさと辞表を出した方がいい。
コレ、もう「わざと外しに行っているのだろうか」と、本気で思うレベルだ。


ボートテクニカルの予想の意味が全く分からなかった
22戦、全滅といった低次元な予想精度といい、「ボートテクニカル」の予想担当者に給料?まで払って予想をさせている意味も分からない。即クビだろ


何年経っても「ボートテクニカル」の予想は考察するまでもないレベルということだ