最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競艇予想サイトの口コミ数:16,783

ボートレース研究 競艇予想サイトの口コミ・評判・評価と無料予想の徹底検証

▼ ボートレース研究の競艇予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ボートレース研究
    ■補足情報:

    競艇 ボートレース予想の専門紙「ボートレース研究」の公式サイト

    ■運営会社:

    研究出版株式会社

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    web@kenkyu.co.jp

    ■住所:

    東京都国立市富士見台3-15-7

    ■IPアドレス:

    219.96.224.92

▼ ボートレース研究の関連サイト情報

▼ ボートレース研究の競艇検証レポート

  1. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)について検証していく。
    この「ボートレース研究」は、あの競艇新聞でおなじみ「ボートレース研究」の公式サイトだ。

    「ボートレース研究」は普及している競艇新聞なのでWebサイトもそれなりの佇まいだろうと思って見てみたが、やはり老舗だからか、ウェブにはそこまで強くなさそうでデザイン面などに関しては思った以上にショボかった。


    ボートレース研究のドメイン取得日を見ると「1999年 12月21日」となっていたので、最短だとこの日から「ボートレース研究」の運営を行う事が可能ということになる。
    現在原稿を執筆しているのが「2017年 12月29日」だから、18年も存在しているのだから、その時のままのデザインだと考えるとその時代の「名残」を感じるというものだ。

    今でこそ競馬予想サイトを運営している予想サイトからの派生で次々と競艇サイトが登場しているが、競艇新聞「ボートレース研究」の公式サイトを作った当初は、競馬予想サイトは多少あったが、競艇予想サイトだと無かったのではないだろうか?…それだけに「ボートレース研究」という競艇予想サイトは、競艇予想サイトの中では最も古い太古の競艇予想サイトと言えるだろう。


    「ボートレース研究」という競艇予想サイトの運営会社も、会社概要のページで見ると「研究出版株式会社」となっている。
    ネットでこの「ボートレース研究」を運営する「研究出版株式会社」を調べてみると、直ぐに「本家」の情報が見つかったのだが、各ページのリンク先はこの「ボートレース研究」のウェブ版で、このサイト自体が事業紹介も兼ねた「ホームページ」だった。

    「研究出版株式会社」の所在地となっている「東京都国立市富士見台3-15-7」は、googleマップで調べると表札に「研究出版株式会社」と書かれてある建物の存在を確認できた。確実にこの建物が「ボートレース研究」を運営している場所なのだろう。
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  3. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の競艇以外の事業

  4. 「ボートレース研究」の運営会社「研究出版株式会社」の「挨拶」を読むと「ボートレース研究」は誕生して50周年にもなるらしいが、いつの時点で50周年なのかは書かれていないので、現在の2017年の時点で何周年なのかは厳密にはよく分からない。きっとそれ以上ということだろう。
    前章で確認した「研究出版株式会社」の表札を見てもその「古さ」は伺える。

    「研究出版株式会社」は昭和28年から創業しているらしく、西暦で言うと1953年だから創業の年から「ボートレース研究」を発行していたとすると、現在の2017年の時点で64年が経過する事になるのだが、だとすると50周年と書いた年から14年も古い情報という事になるので、さすがにその頃から「ボートレース研究」があったわけじゃないようだ。


    「研究出版株式会社」の事業内容も見ると、競艇新聞を発行している事はよく知られているが、実は別事業として「広告印刷」「ウェブサイト作成」、それと「インターネット関連のサービス」などをやっているらしい。
    「ボートレース研究」は「インターネット関連のサービス」の一環なのかもしれない。

    メイン事業としてやっているのは、当然競艇新聞のボートレース研究の発行だろう。
    もうひとつ別の事業内容として「N'sデジタルファクトリー」という印刷物のデザインや印刷を請け負う事業も展開しているそうだ。

    N'sデジタルファクトリー」のWebサイトも見つけた。
    「N'sデジタルファクトリー」の事業案内を見ると、「競艇事業部」という部署が「研究出版株式会社」内にあるようで、出版物関連とは別事業部となっているようだ。
    …ただ、この「N'sデジタルファクトリー」の手がけた制作物を紹介しているページを見ると、まず紹介されている実績が圧倒的に少ない。
    そしてそのクオリティはと言うと、お世辞にも高いとは言えないレベルだ。

    「ウェブサイト作成」を生業としてやっているのならば「ボートレース研究」のデザイン制作物の紹介ページのクオリティは、今の時代にはマッチしていないのではないだろうか。…もしも実は他の制作物は「今風」に作れているのなら、これらの作品は差し替えた方が良いのではないか?と老婆心ながらに心配になってしまう。
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    ↑競艇新聞に限らず、印刷物全般の業務を請け負っている企業のようだ。



  5. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の提供サービスを検証

  6. ボートレース研究のサービスについて見てみた。

    競艇新聞(PDF)
    まず、サービス案内のページを確認すると「PDF新聞」と「セブンイレブンのネットプリント」のサービスが用意されている。
    印刷物としての「ボートレース研究」のイメージが強いが、どうやらPDF形式のデータでも誌面を見ることができるらしい。
    それとセブンイレブンのネットプリントも使えるようになっているので、全国のセブンイレブンで新聞をプリントできるという、中々便利なシステムだ。

    ボートレース研究の公式サイトで販売されている新聞は3パターンの購入方法があり、1R〜6Rまでの新聞で300円、7R〜12Rまでの新聞で300円、全レースの新聞は500円という設定だ。
    全レースの新聞は500円と、6レース分の新聞を分けて買うより100円安く購入でき、インタビューの記事付きらしいので全レース分の新聞はお得感を感じれる。
    新聞の中には買い目が書かれているコーナーも存在する。
    参考にするかそのまま乗っかるのかはその人次第ってところか。


    研究ステーション
    競艇の業界にまつわるニュースや選手の賞金ランキングを掲載している。
    バックナンバーを見ると月1で更新されているようだが、競艇検証.comで検証した段階では2015年8月の更新が1番最新の状態になっていて、この研究ステーションは2年以上更新が止まっている (笑)…やる気が失せたのか?


    研究資料室
    全24会場の特徴について説明されているコンテンツで、各会場の水面図と一緒に説明されている。


    ボートレース研究での更新コンテンツは、競艇新聞(PDF)研究ステーションの2つとなるようだが、現在原稿を執筆している2017年 12月29日の段階では研究ステーションの更新は止まっていた。
    なので実質動いているのは、メインのサービスとなる競艇新聞(PDF)だけとなる。



  7. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)はSNSでも情報発信している

  8. ボートレース研究には、「フェイスブック」のウィジェットが確認でき、SNSでの情報発信も頑張ってるようだ。

    それと「ツイッター」をやっているのも確認できたので、サイトや制作物はかなり「レトロ」なわりに今時のネットサービスを導入しているので、時代が「紙」だけではやっていけないことを悟り「ネットでの情報発信」に積極的に取り組んでいるように見える。とても良いことだと個人的に思う。

    「フェイスブック」のページを見ると、基本的にはレース開催前日の前検に関しての報告レーサーへのインタビューがメインのようだが、中にはユーチューバーが競艇をネタにした動画を引用して紹介しているなどもしていて、旬のネタを紹介したりもしているようだ。

    更新頻度は疎らだったが、空いても2日〜4日の間隔で更新されている事が多い。
    「ボートレース研究」の新聞をよく利用しているという方はフェイスブックやツイッターの内容をチェックするのも良いのかもしれない…が、どうなんだろう、所詮ユーチューバーは「広告」だからな…
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    「競艇検証.com」では引き続き ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究の検証は続けていくつもりですが、もしも ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m



  9. ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の競馬予想と料金プラン

  10. ・競艇新聞(PDF形式)
    1R〜6R 300円
    7R〜12R 300円
    1R〜12R+インタビュー&記事 500円



▼ ボートレース研究の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「競艇もなかなか当たらないんだなぁ」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「ボートレース研究」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競艇予想サイト

  • 【優良】

    安い。3000円からで無料予想の的中率、回収率も高い!

     11/14には「デイタイムコロガシ」というコースで、津7R(13.3倍)→津12R(21.0倍)と、2つともわずか4点で転がしを成功させ、16万 5900円の払い戻しとなった!
    リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。

  • 【優良】

    競艇ジャンキーTの知識と情報、見解がスゴイ

     11/13には「ナイトパック」というプランで丸亀4R(13.8倍)→若松6R(12.7倍)と、4〜5点で的中させ、21万 8440円の払戻しとなった。

    業界一の競艇の知識を持つサイトではないだろうか。実際に予想担当者が現地で収穫した情報やブログなど、生々しい本物の情報が提供されるのはココだけだと思う。
    無料予想とコンテンツだけでも十分に楽しめるサイトだ。

  • 見解が凄い。競艇・競馬・競輪の無料予想が1つのアカウントで閲覧可能。

     11/6には「村上予想」で、住之江4R(25.4倍)→若松7R(8.0倍)とコロガシで、12万 1600円の払戻し。
    競馬予想も、競艇予想も、競輪予想も、なんと1つのアカウント全ての無料予想の閲覧が可能となる。また、この三競競艇という競艇予想サイトも提供される予想に「必ず載ってる」見解が秀逸なので、無料情報でも参考になる。

  • 【優良】

    無料予想の1ヶ月検証で回収率132%、収支結果はプラス+9万超えとなった。

     11/1には「TRIALナイター」という120ptの低額コースで、下関3R(25.9倍)→下関4R(10.6倍)とコロガシが上手くいき、16万 4300円の払戻しとなった。
    1日の抜けもなく無料予想を1ヶ月にわたり検証した結果回収率132%の、収支結果はプラス+9万 4650円といった成績を残した。120ポイントの低額コースも増え、今後に期待したい。

  • 【優良】

    見解はないが、提供する予想の精度はいい

     10/31モーニングスタンダード」で唐津2R(40.5倍)→唐津3R(21.7倍)とコロガシ成功、17万 5770円の払戻し。
    無料予想の見解が載っていないのが少し残念ではあるが、的中率、回収率は良いのでヨシとしよう。

  • 【優良】

    競艇道と同じIPだが随分と違う。

     10/23ラリアットナイター」という予想で丸亀2R(12.3倍)→丸亀3R(8.8倍)とコロガシを成功させ、16万 1920円の配当となった。
    闘魂ボートでも無料予想の長期検証を2回、2ヶ月もかけて行ったが、回収率は98%と、146%と、期待のできる結果だったので注目することとなった。

競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/18

ボートテクニカルという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

約2年ぶりボートテクニカルの無料予想を再検証した結果は、なんと22戦、全滅といった超低レベルなものだった。

ここまで低い予想精度は、今の競艇予想サイト業界には無いのではないか?その酷さには失笑でしかない。


今回検証する競艇予想サイト「ボートテクニカル」の無料予想(無料情報)は、2024/11/18の戸田11Rで提供された買い目である。

ボートテクニカルという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートテクニカルの無料予想(2024/11/18)

戸田11Rのレース結果:1-3-4

戸田一般戦最終日。
当然だが最終日は、スタートが揃いやすくなるので内が有利となる。


このレースの1号艇は宮崎
惜しくも優出を逃したものの、足はスリット近辺の行き足中心に戦えるレベルには十分ある。スタート勘も合っており、先マイ必至であった。
逃げ切り有力で、逆転があるとしても差しでのものだろう。1着軸で予想を組み立てるのが自然だ。


もちろん技量では3号艇丸岡も負けてはいない。
ただ伸びて行くような足ではないので、着確保の外マイになると想定できる。
そうなれば2・3着は堅いと思う。

まくり差しに行けば逆転も一考という所だが、そのまくり差しが決まる確率は高くはなかった。
あくまで一考というレベルである。


足的に分が良かったのは5号艇林だが、さすがにコースが遠い。
5コースから自力でまくったりするのは厳しいので基本展開待ちとなる。
2・3着ならあるだろうが、本命視はできなかった。


ボートテクニカルの予想はその林の1着固定
その上イン宮崎が相手に含まれていないので、的中する確率は限りなく低い


これが「本気」なのだとしたら、この予想をした担当者はさっさと辞表を出した方がいい。
コレ、もう「わざと外しに行っているのだろうか」と、本気で思うレベルだ。


ボートテクニカルの予想の意味が全く分からなかった
22戦、全滅といった低次元な予想精度といい、「ボートテクニカル」の予想担当者に給料?まで払って予想をさせている意味も分からない。即クビだろ


何年経っても「ボートテクニカル」の予想は考察するまでもないレベルということだ




2024/11/20

アップボートという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイト「アップボート」の無料予想(無料情報)は、2024/11/20のびわこ5Rで提供された買い目である。

アップボートという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アップボートの無料予想(2024/11/20)

びわこ5Rのレース結果:3-6-1


開催5日目の一般戦。
基本的には準優組が圧倒的に有利である。モーターの仕上がりが整い、レースでのリズムが良いことがその理由だ。
このレースでは1号艇金子3号艇有賀6号艇君島準優組であった


そうなると金子のイン逃げが有力かと思われがちだが、懸念材料がある
有賀の3コースでの実績だ。

有賀はセンター枠の3コースが得意としており、1着率は約35%に達する。この数字はインコース以外では非常に高いものであり、特にまくり差しでの勝利が目立つ。


今回のレースでも、1マーク先マイするのは金子だろうが、2号艇藤井スタートが安定していないので、まくり差すには好都合の展開と想定できる。
そうなれば金子のイン逃げが盤石とは言い切れず、有賀が逆転する確率も五分程度はあると見るべきだろう。


6号艇君島はコース遠いが成績が表す通り、足は良い。
2日目に6コースから、3日目には5コースからそれぞれ1着を取っているように、今節の君島は外を苦にしていない。
このレースでも着絡みは必至であった。
正直この3選手だけで良かった


予想はイン金子に信頼を置き過ぎである。
準優組3者で決着濃厚だっただけに、このBOX予想で問題なかったのだ(藤井絡みの予想が全く要らない)
そういう意味で抜けがある予想であった。