ボートレース研究 競艇予想サイトの口コミ・評判・評価と無料予想の徹底検証
▼ ボートレース研究の競艇予想サイト情報
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- ■サイト名:
- ボートレース研究
- ■補足情報:
競艇 ボートレース予想の専門紙「ボートレース研究」の公式サイト
- ■運営会社:
研究出版株式会社
- ■運営責任者名:
記載なし
- ■電話番号:
記載なし
- ■メールアドレス:
web@kenkyu.co.jp
- ■住所:
東京都国立市富士見台3-15-7
- ■IPアドレス:
219.96.224.92
▼ ボートレース研究の関連サイト情報
▼ ボートレース研究の競艇検証レポート
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ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の口コミ情報、評判を検証してみた。
ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)について検証していく。 -
ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の競艇以外の事業
「ボートレース研究」の運営会社「研究出版株式会社」の「挨拶」を読むと「ボートレース研究」は誕生して50周年にもなるらしいが、いつの時点で50周年なのかは書かれていないので、現在の2017年の時点で何周年なのかは厳密にはよく分からない。きっとそれ以上ということだろう。 -
ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の提供サービスを検証
ボートレース研究のサービスについて見てみた。 -
ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)はSNSでも情報発信している
ボートレース研究には、「フェイスブック」のウィジェットが確認でき、SNSでの情報発信も頑張ってるようだ。 -
ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究という競艇予想サイト(ボートレース)の競馬予想と料金プラン
・競艇新聞(PDF形式)
この「ボートレース研究」は、あの競艇新聞でおなじみ「ボートレース研究」の公式サイトだ。
「ボートレース研究」は普及している競艇新聞なのでWebサイトもそれなりの佇まいだろうと思って見てみたが、やはり老舗だからか、ウェブにはそこまで強くなさそうでデザイン面などに関しては思った以上にショボかった。
ボートレース研究のドメイン取得日を見ると「1999年 12月21日」となっていたので、最短だとこの日から「ボートレース研究」の運営を行う事が可能ということになる。
現在原稿を執筆しているのが「2017年 12月29日」だから、18年も存在しているのだから、その時のままのデザインだと考えるとその時代の「名残」を感じるというものだ。
今でこそ競馬予想サイトを運営している予想サイトからの派生で次々と競艇サイトが登場しているが、競艇新聞「ボートレース研究」の公式サイトを作った当初は、競馬予想サイトは多少あったが、競艇予想サイトだと無かったのではないだろうか?…それだけに「ボートレース研究」という競艇予想サイトは、競艇予想サイトの中では最も古い太古の競艇予想サイトと言えるだろう。
「ボートレース研究」という競艇予想サイトの運営会社も、会社概要のページで見ると「研究出版株式会社」となっている。
ネットでこの「ボートレース研究」を運営する「研究出版株式会社」を調べてみると、直ぐに「本家」の情報が見つかったのだが、各ページのリンク先はこの「ボートレース研究」のウェブ版で、このサイト自体が事業紹介も兼ねた「ホームページ」だった。
「研究出版株式会社」の所在地となっている「東京都国立市富士見台3-15-7」は、googleマップで調べると、表札に「研究出版株式会社」と書かれてある建物の存在を確認できた。確実にこの建物が「ボートレース研究」を運営している場所なのだろう。
前章で確認した「研究出版株式会社」の表札を見てもその「古さ」は伺える。
「研究出版株式会社」は昭和28年から創業しているらしく、西暦で言うと1953年だから創業の年から「ボートレース研究」を発行していたとすると、現在の2017年の時点で64年が経過する事になるのだが、だとすると50周年と書いた年から14年も古い情報という事になるので、さすがにその頃から「ボートレース研究」があったわけじゃないようだ。
「研究出版株式会社」の事業内容も見ると、競艇新聞を発行している事はよく知られているが、実は別事業として「広告印刷」「ウェブサイト作成」、それと「インターネット関連のサービス」などをやっているらしい。
「ボートレース研究」は「インターネット関連のサービス」の一環なのかもしれない。
メイン事業としてやっているのは、当然競艇新聞のボートレース研究の発行だろう。
もうひとつ別の事業内容として「N'sデジタルファクトリー」という印刷物のデザインや印刷を請け負う事業も展開しているそうだ。
「N'sデジタルファクトリー」のWebサイトも見つけた。
「N'sデジタルファクトリー」の事業案内を見ると、「競艇事業部」という部署が「研究出版株式会社」内にあるようで、出版物関連とは別事業部となっているようだ。
…ただ、この「N'sデジタルファクトリー」の手がけた制作物を紹介しているページを見ると、まず紹介されている実績が圧倒的に少ない。
そしてそのクオリティはと言うと、お世辞にも高いとは言えないレベルだ。
「ウェブサイト作成」を生業としてやっているのならば「ボートレース研究」のデザインや制作物の紹介ページのクオリティは、今の時代にはマッチしていないのではないだろうか。…もしも実は他の制作物は「今風」に作れているのなら、これらの作品は差し替えた方が良いのではないか?と老婆心ながらに心配になってしまう。
↑競艇新聞に限らず、印刷物全般の業務を請け負っている企業のようだ。
● 競艇新聞(PDF)
まず、サービス案内のページを確認すると「PDF新聞」と「セブンイレブンのネットプリント」のサービスが用意されている。
印刷物としての「ボートレース研究」のイメージが強いが、どうやらPDF形式のデータでも誌面を見ることができるらしい。
それとセブンイレブンのネットプリントも使えるようになっているので、全国のセブンイレブンで新聞をプリントできるという、中々便利なシステムだ。
ボートレース研究の公式サイトで販売されている新聞は3パターンの購入方法があり、1R〜6Rまでの新聞で300円、7R〜12Rまでの新聞で300円、全レースの新聞は500円という設定だ。
全レースの新聞は500円と、6レース分の新聞を分けて買うより100円安く購入でき、インタビューの記事付きらしいので全レース分の新聞はお得感を感じれる。
新聞の中には買い目が書かれているコーナーも存在する。
参考にするかそのまま乗っかるのかはその人次第ってところか。
● 研究ステーション
競艇の業界にまつわるニュースや選手の賞金ランキングを掲載している。
バックナンバーを見ると月1で更新されているようだが、競艇検証.comで検証した段階では2015年8月の更新が1番最新の状態になっていて、この研究ステーションは2年以上更新が止まっている (笑)…やる気が失せたのか?
● 研究資料室
全24会場の特徴について説明されているコンテンツで、各会場の水面図と一緒に説明されている。
ボートレース研究での更新コンテンツは、競艇新聞(PDF)と研究ステーションの2つとなるようだが、現在原稿を執筆している2017年 12月29日の段階では研究ステーションの更新は止まっていた。
なので実質動いているのは、メインのサービスとなる競艇新聞(PDF)だけとなる。
それと「ツイッター」をやっているのも確認できたので、サイトや制作物はかなり「レトロ」なわりに今時のネットサービスを導入しているので、時代が「紙」だけではやっていけないことを悟り「ネットでの情報発信」に積極的に取り組んでいるように見える。とても良いことだと個人的に思う。
「フェイスブック」のページを見ると、基本的にはレース開催前日の前検に関しての報告やレーサーへのインタビューがメインのようだが、中にはユーチューバーが競艇をネタにした動画を引用して紹介しているなどもしていて、旬のネタを紹介したりもしているようだ。
更新頻度は疎らだったが、空いても2日〜4日の間隔で更新されている事が多い。
「ボートレース研究」の新聞をよく利用しているという方はフェイスブックやツイッターの内容をチェックするのも良いのかもしれない…が、どうなんだろう、所詮ユーチューバーは「広告」だからな…
「競艇検証.com」では引き続き ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究の検証は続けていくつもりですが、もしも ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または ボートレース予想の専門紙 − ボートレース研究からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m
1R〜6R 300円
7R〜12R 300円
1R〜12R+インタビュー&記事 500円
「競艇もなかなか当たらないんだなぁ」