最終更新日:2024年11月21日に更新しました。現在までに確認した競艇予想サイトの口コミ数:16,783

平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_0
登録番号 4387

平山智加

(39)  ヒラヤマ チカ
生年月日 1985/07/13
支部 香川
身長 156cm
出身地 香川県
体重 47kg
登録期 98期
血液型 O型
級別 A1級

平山智加の期別成績

2023/11/01-2024/04/30
勝率 6.97 能力 58
優出 6回 優勝 3回
1着 27.0%(34回) 2着 22.2%(28回)
3着 22.2%(28回) 4着 16.7%(21回)
5着 8.7%(11回) 6着 2.4%(3回)

平山智加の写真画像

平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_1 平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_2 平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_3 平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_4 平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_5 平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_6 平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_7 平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_8 平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_9 平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_10 平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_11 平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_12 平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_13 平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_14 平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_15 平山智加という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_16

平山智加について

  1. 平山智加という競艇選手(女子ボートレーサー)について

  2. 平山智加選手(ひらやま ちか)という、競艇選手(女子ボートレーサー)は、所属支部は香川支部で、デビュー期は98期にあたる。

    同期女子メンバーには松本晶恵選手や、加藤奈月選手がおり、平山智加選手の弟子は、以前「競艇女子」でも書いた中村桃佳選手だ。


    平山智加選手は男子選手とも互角に渡り合う実力者で、2018年5月から1年間は産休に入っていたために階級が下がってしまったが、2019年5月から復帰をした。

    2006年5月デビューの、デビューから13年以上も経つ平山智加選手について検証してみる。



  3. 平山智加という競艇選手の学生時代

  4. 平山智加競艇選手は、四国の香川県にある、丸亀市という場所で生まれ育った。

    平山智加競艇選手の通っていた高校は、香川県 高松市亀岡町にある偏差値 41-60の「私立英明高等学校」という男女共学校で、全日制の普通科私立高校に通っていた。

    丸亀競艇のFBページで、平山智加選手が母校、英明高校に凱旋し、校長と握手してる画像が載ってたが、英明高等学校のホームページには卒業生の紹介ページとかは残念ながら無く、「みんなの高校情報」というサイトにも「英明高等学校出身の有名人」に平山智加競艇選手の名前は載ってない。残念。
    知ってる人にとっては平山智加選手も十分に「有名人」なんだけどね。


    英明高校には様々なコースがあるのだが、当時の平山智加選手はどのコースを専攻していたのかはわからず悩んでいたそうで、部活はバスケットボールに打ち込んでいた。

    英名高校は、全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会女子出場17回の超強豪で、そんな実績を持つバスケ部で、司令塔であるポイントガードとして国体やインターハイなどの大舞台で活躍していたそうだ。

    バスケの強豪校で活躍していた実績もあり、もともと運動能力には優れていたのかもしれない。
    それではなぜボートレーサーという職業を目指したのか。



  5. 平山智加という競艇選手のボートレーサーになったキッカケ

  6. ボートレーサーを目指すことになったキッカケは、高校3年の時就職活動で悩んでいた時に、父が勧めてくれたそうだ。
    就職に悩んでいた頃の平山智加という競艇選手
     
    やりたいことないんだったら、ボートレーサーはどう?」という、その父の一言が後の人生を変えるキッカケとなった。

    平山智加選手の父が、平山智加選手にボートレーサーの話をしたのも、父本人が競艇が好きだったから、という理由もあるものの、それが全てではなかったそうで、もう1つのずっと心に引っかかってた「ある出来事」があった。

    それは、平山智加選手が中学生の頃、近所のきっちりタイムまで取ってくれる本格的なゴーカートがあり、そこで初めてゴーカートに乗った時、とんでもないタイムを叩き出したそうで、従業員も「最初からこんなタイム出ること無い」と非常に驚いていたようだ。

    その運転の能力の才能に目を付けていた父親が「ボートレーサー」を勧めた背景がある。
    それと平山智加選手本人も、もともと運転が好きだったそうなので、高校卒業後にボートレーサー養成所の試験を受け、2回目で合格した。

    養成所時代にもリーグ戦勝率6.42(優出4回)の成績を残し、卒業記念競走の優勝戦では2着に入るという活躍ぶりだったそうで、2006年5月のデビュー時には、「10年に一人の逸材」と大きな注目と期待を集めていた。
    平山智加選手のデビュー時、2006年の頃
     
    そして凄いのは早速、デビュー4走目でプロ初勝利を飾り「凄い女子が表れたぞ」と業界から注目が集まることになった。
    デビューからちょうど2年後の2008年5月に地元の丸亀の一般戦で初優勝を果たす。

    その初優勝も凄かった。
    1号艇には格上の西田靖選手がおり、その西田のイン逃げが決まったと思われたところを、3周目まで追いかけまわし、ついには逆転しての初優勝だった。

    このようなパターンの勝利はとても珍しく、その後の平山の活躍を予見させる勝利だった。
    初優勝までのペースも早く、とにかくボートレースとしての才能があるのだ。



  7. 平山智加という競艇選手は既婚者

  8. 平山智加選手が23歳の頃、2008年にボートレーサーの福田雅一選手と 結婚した。(→結婚式
    平山智加選手と福田雅一選手の写真画像
     
    福田雅一選手は1968年10月、平山智加選手は1985年7月生まれなので、17歳ほど離れている夫婦だ。

    年上で同支部の大先輩ということもあり、夫には大きな信頼をしているようで「見習う部分が多く、尊敬する先輩です」とコメントしている。
    本当に仲がよく、休みがあえば夫婦でトークショーに呼ばれることもある。

    一見、年下の奥さんを持った、福田の方が平山にゾッコンなのかと思いきや、その逆で、平山の方が福田にゾッコンだったそうで、2017年1月に産休に入り、9月に第一子となる長男を出産。
    そして2018年3月に復帰した。

    2回目の産休は2018年5月。
    復帰から2ヶ月間しか戦う場がなかったが、復帰戦でいきなり優出し、その次の下関では優勝という結果を出した。1年2ヶ月のブランクがあったにも関わらずすぐに結果を出したのはさすがとしか言いようがない。

    2018年5月から2019年5月の間に2人目(次女)を出産し、今は2人の子に恵まれ、幸せな時を過ごしている。
    平山智加選手と福田雅一選手の夫婦生活
     



  9. 平山智加という競艇選手の2019年までの主な実績等

  10. ●これまでの優勝歴と回数優勝回数:25回(G1含む)※2019年10月時点

    ●ビッグレースでの優勝
    2013年1月 尼崎「G1近松賞 開設60周年記念」
    SGという最高グレードまでは取れずも、G1のタイトルを2つ獲得している。
    特に2013年1月の尼崎「G1近松賞 開設60周年記念」は、男女混合のG1での優勝となり、女性レーサー史上2人目14年ぶりの快挙となった。

    ちなみに一人目は1999年2月のなると「G1第42回四国地区選手権競走」の山川美由紀だ。
    同じ香川支部の先輩レーサーである。


    2012年にはプロ7年目にしての壁にぶち当たっていた。全く優勝できないという不調期が続いていた。
    いきなり1年間パタンと優勝できなくなって、1年間も1コースからの優勝がなく、1コースで勝てないことがトラウマになっていたのだ。

    このまま勝てなくなるのかと不安になっていたそんな時、夫で現役A1ボートレーサーの福田雅一選手からどうやってら勝てるのか”を考えろ」というアドバイスを胸に、再度自分のレースを見つめ直した。

    デビューして何年かは攻めの気持ちがあったけど、それがだんだん薄れてきて、攻めの姿勢を忘れて守りに入ってしまっていたようだ。
    慎重になるあまり消極的になっていたターンが原因だったことに気づく。


    2013年12月 芦屋「G1第2回クイーンズクライマックス」
    2013年12月の芦屋「G1第2回クイーンズクライマックス」での優勝は、枠番の抽選運にも恵まれ、予選3走全てのレースで1号艇であった。
    そして、予選を1位で通過し、優勝戦も1号艇で断然人気を集め、インから力強く逃げ切っての優勝だった。

    以前に「G1レディースチャンピオン」では過去3度敗れた優勝戦1号艇だったが、「クイーンズクライマックス」の舞台で見事に勝つことができた。
    スランプからの復活で、2013年が最も勢いがあった年かもしれない。
    2013年のG12回の優勝の裏には色々な苦労があった。


    その後は2度の産休があって本来の勢いがまだ完全には戻ってきていないものの、2019年5月に2度目の産休を終えて、そこから5ヶ月で3回の優勝を飾っている。

    「最優秀新人賞」受賞
    2009年に女性レーサー初となる「最優秀新人賞」を受賞した。



  11. 平山智加という競艇選手のプライベート

  12. 平山智加選手は、会場入りする時の服装や、トークショーでも、個性的なブランドの服を好んで着ており、服が好きなのがわかる。
    他の選手との入場時でも、自分の好きなファッションをされており、とても素敵だ。


    また、普段休みの日には育児にあたり、趣味ゴルフ旅行ショッピングだそうだ。
    夫婦共にかなり稼いでいるから、趣味も優雅だ。

    目標として掲げていることは「夫婦でSGに出る」ことだそうで、福田雅一選手はSGにもかつては出場していたことのあるベテラン選手で、優勝戦まで乗ったこともある実力レーサーだ。

    今は50歳という年齢とA1級、A2級を行き来しており、SG出場までは到底厳しそうだが、福田雅一選手自身年下の奥さんの影響か、あと20年(70歳まで)レーサーを続けたいと意気込んでいる。
    出場選手が手薄な、四国地区選手権などが優勝しやすいのではないだろうか。

    ふたりとも仲の良い夫婦として、お互いボートレーサーとして高めあえているからこそ、妻・平山智加選手がより強くなってきているのかもしれない。


    競艇検証.com」では平山智加競艇選手についてのプロフィールレポートなどは基本的に更新しませんが、今後も平山智加競艇選手(女子ボートレーサー)の平山智加競艇選手のイチファンとして応援を続けます!


優良競艇予想サイトを探すなら、競艇予想サイト検証.COM

無料予想のある、優良競艇予想サイト

  • 【優良】

    安い。3000円からで無料予想の的中率、回収率も高い!

     11/14には「デイタイムコロガシ」というコースで、津7R(13.3倍)→津12R(21.0倍)と、2つともわずか4点で転がしを成功させ、16万 5900円の払い戻しとなった!
    リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。

  • 【優良】

    競艇ジャンキーTの知識と情報、見解がスゴイ

     11/13には「ナイトパック」というプランで丸亀4R(13.8倍)→若松6R(12.7倍)と、4〜5点で的中させ、21万 8440円の払戻しとなった。

    業界一の競艇の知識を持つサイトではないだろうか。実際に予想担当者が現地で収穫した情報やブログなど、生々しい本物の情報が提供されるのはココだけだと思う。
    無料予想とコンテンツだけでも十分に楽しめるサイトだ。

  • 見解が凄い。競艇・競馬・競輪の無料予想が1つのアカウントで閲覧可能。

     11/6には「村上予想」で、住之江4R(25.4倍)→若松7R(8.0倍)とコロガシで、12万 1600円の払戻し。
    競馬予想も、競艇予想も、競輪予想も、なんと1つのアカウント全ての無料予想の閲覧が可能となる。また、この三競競艇という競艇予想サイトも提供される予想に「必ず載ってる」見解が秀逸なので、無料情報でも参考になる。

  • 【優良】

    無料予想の1ヶ月検証で回収率132%、収支結果はプラス+9万超えとなった。

     11/1には「TRIALナイター」という120ptの低額コースで、下関3R(25.9倍)→下関4R(10.6倍)とコロガシが上手くいき、16万 4300円の払戻しとなった。
    1日の抜けもなく無料予想を1ヶ月にわたり検証した結果回収率132%の、収支結果はプラス+9万 4650円といった成績を残した。120ポイントの低額コースも増え、今後に期待したい。

  • 【優良】

    見解はないが、提供する予想の精度はいい

     10/31モーニングスタンダード」で唐津2R(40.5倍)→唐津3R(21.7倍)とコロガシ成功、17万 5770円の払戻し。
    無料予想の見解が載っていないのが少し残念ではあるが、的中率、回収率は良いのでヨシとしよう。

  • 【優良】

    競艇道と同じIPだが随分と違う。

     10/23ラリアットナイター」という予想で丸亀2R(12.3倍)→丸亀3R(8.8倍)とコロガシを成功させ、16万 1920円の配当となった。
    闘魂ボートでも無料予想の長期検証を2回、2ヶ月もかけて行ったが、回収率は98%と、146%と、期待のできる結果だったので注目することとなった。

競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/18

ボートテクニカルという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

約2年ぶりボートテクニカルの無料予想を再検証した結果は、なんと22戦、全滅といった超低レベルなものだった。

ここまで低い予想精度は、今の競艇予想サイト業界には無いのではないか?その酷さには失笑でしかない。


今回検証する競艇予想サイト「ボートテクニカル」の無料予想(無料情報)は、2024/11/18の戸田11Rで提供された買い目である。

ボートテクニカルという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートテクニカルの無料予想(2024/11/18)

戸田11Rのレース結果:1-3-4

戸田一般戦最終日。
当然だが最終日は、スタートが揃いやすくなるので内が有利となる。


このレースの1号艇は宮崎
惜しくも優出を逃したものの、足はスリット近辺の行き足中心に戦えるレベルには十分ある。スタート勘も合っており、先マイ必至であった。
逃げ切り有力で、逆転があるとしても差しでのものだろう。1着軸で予想を組み立てるのが自然だ。


もちろん技量では3号艇丸岡も負けてはいない。
ただ伸びて行くような足ではないので、着確保の外マイになると想定できる。
そうなれば2・3着は堅いと思う。

まくり差しに行けば逆転も一考という所だが、そのまくり差しが決まる確率は高くはなかった。
あくまで一考というレベルである。


足的に分が良かったのは5号艇林だが、さすがにコースが遠い。
5コースから自力でまくったりするのは厳しいので基本展開待ちとなる。
2・3着ならあるだろうが、本命視はできなかった。


ボートテクニカルの予想はその林の1着固定
その上イン宮崎が相手に含まれていないので、的中する確率は限りなく低い


これが「本気」なのだとしたら、この予想をした担当者はさっさと辞表を出した方がいい。
コレ、もう「わざと外しに行っているのだろうか」と、本気で思うレベルだ。


ボートテクニカルの予想の意味が全く分からなかった
22戦、全滅といった低次元な予想精度といい、「ボートテクニカル」の予想担当者に給料?まで払って予想をさせている意味も分からない。即クビだろ


何年経っても「ボートテクニカル」の予想は考察するまでもないレベルということだ




2024/11/20

アップボートという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイト「アップボート」の無料予想(無料情報)は、2024/11/20のびわこ5Rで提供された買い目である。

アップボートという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アップボートの無料予想(2024/11/20)

びわこ5Rのレース結果:3-6-1


開催5日目の一般戦。
基本的には準優組が圧倒的に有利である。モーターの仕上がりが整い、レースでのリズムが良いことがその理由だ。
このレースでは1号艇金子3号艇有賀6号艇君島準優組であった


そうなると金子のイン逃げが有力かと思われがちだが、懸念材料がある
有賀の3コースでの実績だ。

有賀はセンター枠の3コースが得意としており、1着率は約35%に達する。この数字はインコース以外では非常に高いものであり、特にまくり差しでの勝利が目立つ。


今回のレースでも、1マーク先マイするのは金子だろうが、2号艇藤井スタートが安定していないので、まくり差すには好都合の展開と想定できる。
そうなれば金子のイン逃げが盤石とは言い切れず、有賀が逆転する確率も五分程度はあると見るべきだろう。


6号艇君島はコース遠いが成績が表す通り、足は良い。
2日目に6コースから、3日目には5コースからそれぞれ1着を取っているように、今節の君島は外を苦にしていない。
このレースでも着絡みは必至であった。
正直この3選手だけで良かった


予想はイン金子に信頼を置き過ぎである。
準優組3者で決着濃厚だっただけに、このBOX予想で問題なかったのだ(藤井絡みの予想が全く要らない)
そういう意味で抜けがある予想であった。