清水沙樹(市村)
(37) シミズ サキ生年月日 | 1987/02/21 |
支部 | 東京 |
身長 | 154cm |
出身地 | 千葉県 |
体重 | 49kg |
登録期 | 103期 |
血液型 | O型 |
級別 | B1級 |
清水沙樹(市村)の期別成績
2023/11/01-2024/04/30勝率 | 4.76 | 能力 | 50 |
優出 | 0回 | 優勝 | 0回 |
1着 | 12.9%(13回) | 2着 | 15.8%(16回) |
3着 | 12.9%(13回) | 4着 | 17.8%(18回) |
5着 | 15.8%(16回) | 6着 | 23.8%(24回) |
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清水沙樹(市村)の「本日」出場予定
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清水沙樹(市村)の出場予定
清水沙樹(市村)について
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清水沙樹(市村沙樹)競艇選手(女子ボートレーサー)について
清水沙樹選手(シミズ サキ)という、競艇選手(女子ボートレーサー)は、旧姓「市村沙樹」時代はコスプレ・レーサーとして有名だったので、昔から知る競艇ファンは「清水沙樹」より「ヲタレーサー」の異名を持つ「市村沙樹」の方が覚えのある人が多いだろう。 -
清水沙樹(市村沙樹)競艇選手(女子ボートレーサー)は既婚者
清水沙樹(市村沙樹)選手の「お馴染み」となっていたのがボーカロイドである初音ミクの曲を引用して「応援するのは義務なんです♪ 舟券買うのは義務なんです♪」とコスプレ姿で噛みっ噛みの開催式だった。 -
清水沙樹(市村沙樹)競艇選手(女子ボートレーサー)の家族
清水沙樹(市村沙樹)は4人姉妹で、しかも長女である清水沙樹(市村沙樹)の高校卒業を機に両親は別居したので、女子ばかりの家族構成だ。 -
清水沙樹(市村沙樹)競艇選手(女子ボートレーサー)の学生時代
清水沙樹(市村沙樹)選手は千葉県の船橋市 神保町にある、偏差値43というかなり偏差値が低めの「千葉県立船橋北高等学校」を卒業している。 -
清水沙樹(市村沙樹)競艇選手(女子ボートレーサー)のデビューと目標
清水沙樹(市村沙樹)選手は2008年 11月13日のデビューから約半年後、2009年7月3日に地元の多摩川で初1着の水神祭を飾った。 -
清水沙樹(市村沙樹)競艇選手(女子ボートレーサー)の余談
清水沙樹(市村沙樹)選手に好きなコースも嫌いなコースも特に無いそうで、特に得意なレース場も無いと言うので話が膨らまないのだが、強いて言うならやはり地元(平和島・多摩川・江戸川)が好きなんだとか。
清水沙樹(市村沙樹)はコスプレレーサーの先駆け的存在であり、その後同じ女レーサーの「古川舞」や「津田裕絵」、あと「競艇女子」でも書いた「喜多須杏奈」などが開会式等でコスプレを披露したりしたのだが、まぁ、いま改めて見てもキツイのばかりで辟易としたものだ。
清水沙樹(市村沙樹)にしても「美人レーサー」などと昔はもてはやされたりしていたが、確かに写真によっては美人?に撮れる時もあるのだが、基本「こんな」だから、まぁ「古川舞」や「津田裕絵」の目を背けたくなるようなコスプレに比べたらマシってなくらいで、後でまた詳しく学生時代の話も書くが、ボートレーサー養成所の入所時の清水沙樹(市村沙樹)を見れば「元」がどれくらいかよくわかるだろう。
最近だとアイドル顔負けの「西岡成美」や「土屋南」などが美人レーサーとして有名なので、既にコスプレを披露した山本宝姫選手をはじめ、令和美少女レーサーがコスプレ特選なるレースを企画を開催したら、大いに盛り上がるだろうw
いっそのことコスプレレーサーのパイオニア、清水沙樹(市村沙樹)と、古川や津田、喜多須、「深川麻奈美」や「平田さやか」あたりでお涙頂戴レースを開催したらウケるし、新旧合同でハロウィンの時期に番組組んでもらいたいものだw
…ただ、清水沙樹(市村沙樹)も年齢的になのか、レースに集中したいのか知らないが、2019年3月に行われた、「G2レディースオールスター」の開会式において、多摩川のイメージキャラクター「静波まつり」に扮したわけだが、その時にコスプレ封印宣言をしている。
「美しい」かは別として、もう清水沙樹(市村沙樹)のコスプレを見れないのは寂しい限りだが、これからはレースで魅せてほしいとつくづく思う。
コスプレは会場を沸かせてくれて、ファンを作りやすいので可愛ければ手法としてはアリだが、施行者側からの依頼を断れなくなり、なんだかレース前に「余興」をお願いされた日には本職であるボートレースに集中出来なそうだ。
冷静になって見れば、一人ずつ普通に大会の意気込みを一言で話す開会式で、ガチのコスプレをしてノリノリで?登場してくるのだから、興味無い人からすれば「なにやってんだ、コイツ」と痛い目で見られるだけで、更に年齢を重ね、結婚して子供まで出来れば、そりゃデメリットしかないから「封印宣言」もしたくなるだろう。
…そう、清水沙樹(市村沙樹)は既婚者だ。
清水沙樹(市村沙樹)が結婚したのは、2013年の12月。
お相手は同じボートレーサーの岡山支部85期の、かなり先輩にあたる「清水敦揮」選手だ。
「清水沙樹」という選手名に名前を変えたのは結婚して直後ではなく、2017年7月あたりから「清水」の名に変えた。
「市村」から「清水」に変わるあたり(2017年5月頃)に元々やっていたTwitterを 突然削除している。
長年続いていた「サキマクリ」という公式ブログは更新されることなく、今は残骸のようにネット上に残っている。
清水沙樹(市村沙樹)と清水敦揮選手の間には既に2人の子供がおり、2013年12月の結婚から約2年後、2015年11月2日に第一子「結葵(ゆき)」ちゃんを出産し、2016年11月16日に第二子・男の子を出産している。
1人目を産んで一旦は復帰したが、2人目の妊娠が分かったから2016年7月5日の出走を最後にまた実戦から遠ざかっていた。
その産休も明け、今はまたレースに復帰している。
「長女」は清水沙樹(市村沙樹)で、次女のみき、三女のあやか、そして四女のゆうか。…一番下の妹の「ゆうか」さんとは14歳も歳が離れているそうだから、可愛いがっていたそうだ。
両親が別居することになったという背景もあり、一家の長女として「家族を守ってあげたい」という気持ちが強かった清水沙樹(市村沙樹)選手は、ちょうどそのタイミングでボートレースに出会ったそうだ。
知り合いにレース場に連れて行ってもらったことがきっかけだった。
選手が全速でターンするカッコよさに魅せられ、「ボートレース」というもの自体に惹かれたと話している。
またちょうど選手募集のポスターが貼ってあったそうで「経験がない人でもなれる」という敷居の低さと、「普通に貰うより平均年収が多かった」というのが競艇の世界を本気にさせたそうで、募集条件にも当てはまっているということで目指そうと思ったらしい。
やはりその背景として「両親の別居」もあり、長女の自分が頑張らなきゃという想いが後を押したんだろう。
最初は母親の理解は得られなかったという。しかし、学費も自分で貯め、なんと自分で坊主にしてにし、自分の本気を母に理解させたそうだ。
高校時代のギャルのような写真見ると分かるように、もともと化粧も濃く、髪も長かったので「そこまでして競艇選手になりたいのか」と、その本気度が伝わったそうで、清水沙樹選手自身もボートの世界への熱意は「ボート」に出会った時から一向に揺るがなかったそうだ。
…にしてもこの写真…ププッ…この頭見て母親も笑いを必死に堪えたのではないだろうか。いや、むしろこの顔見てダメとは言えないだろw
そんな根性を見せ、家族が応援してくれたこともあり、ボートレーサー養成所の厳しい1年間も乗り越え、無事2008年11月13日に、19歳にして地元の平和島でデビューしたのだった。
立船橋北高等学校の制服は公立高校ながら、スカートはチェック柄で、アクセントにネクタイ(赤)がある。
高校時代の清水沙樹(市村沙樹)選手は、特にスポーツ系の部活には所属せず、部活は「文科系」だった。
特に運動が嫌いだったわけではなく、体育は得意な方だったそうだ。
高校で文科系の部活だったため、ボートレーサーを目指すことになってからの体力作りと、運動神経を伸ばすのが大変だったそうで、養成所の訓練時代は必死について行ったそうだ。
確かにこれまで書いてきた「競艇女子」の選手達で、高校時代にスポーツ系ではなく文化系の部活に所属していた人の方が圧倒的に少ない。
選手になると決めてから伸ばした運動神経だが、結果ボートレーサー養成所のリーグ戦の勝率は4.44、準優出2回と、まずまずの成績での卒業となった。悪くはない。
初1着を獲った時、清水沙樹(市村沙樹)選手は実家のソファを買ってあげたという。さすが家族想い。
4年後の2012年 12月21日、24歳の時に江戸川「男女W優勝戦 日本写真判定社長杯」でデビュー初優勝を飾った。その後も幾度か優勝を経験している。
2019年8月に行われた女子の最高峰の戦いである「G1レディースチャンピオン」において、イン逃げを決め、デビュー12年目にしてついに、G1初勝利をあげた。
「G1レディースチャンピオン」での水神祭では、泳げないのか?、ひよこの浮輪をつけての登場。…まぁ、ボートレーサーの資格者がさすがに溺れることはないだろうが、G1初1着ということもあり、勢いよく水面に放り込まれて最高に嬉しそうだ。
「レディースチャンピオンになる」という大きな目標をやっと達成することができた清水沙樹(市村沙樹)選手は、そして少なくとも45歳までは絶対にボートレーサーを続けるそうで、自分で決めた目標に「マスターズチャンピオンに出れるまで続けたい」というのがある。
「マスターズチャンピオン」は45歳以上にならないと出られない戦いで、更にこれに出るのも一定の勝率が必要となってくる。
清水沙樹(市村沙樹)選手の目標のレーサーは現在は引退の「濱村美鹿子」選手出そう。理由は陸では優しいのに水面では強いから。
あと「糸数由里」選手もすごく優しく面倒見がいいので、こんな先輩になりたいと話している。
ライバルはいないという。
そんな103期の同期で、女子は彼女含め5人。
その中でも筆頭となるのが、2017年のレディースチャンピオンを獲理、SGでも活躍中の「競艇女子」でも書いた小野生奈選手だ。
男子だと深谷知博選手、黒井達矢選手、秋元哲選手などがいる。
先にも書いたように今でも趣味は、サブカルチャー、昔ならコスプレ。
キャラ作りかとも思っていたがアニメ、漫画が本当に好きなようで「二次元の住人になりたい」などと昔はインタビューで言っていた。
コスプレにハマったのは、可愛い子(キャラ)への憧れで、「こんなかわいい子に生まれてきたかった」的な感じでやり始めたのだそう。
その中でも一番好きなのが、ボカロの初音ミクだそうで、あまり興味ない旦那も引き連れて、初音ミクのさっぽろ雪まつりとのコラボにも行ったり、よく写真でもTシャツ着てたりしているのを見る。
清水沙樹(市村沙樹)選手のヘルメットも初音ミクだ。
あと過去にコスプレで「まどかマギカのまどか」をやってたり、エヴァンゲリオンのプラグスーツを真似たウェアを着ていたりする。
いわゆる「ヲタク」でも「王道」の路線だ。
因みに写真の「06」はエヴァ劇中の「渚カヲル」というキャラで、「アスカ・ラングレー」の時もあった。
休日の過ごし方は、撮り溜めているアニメを観るそうだw
「競艇検証.com」では今後も競艇女子選手(女子ボートレーサー)の清水沙樹(市村沙樹)競艇選手のイチファンとして応援を続けます!
11/14には「デイタイムコロガシ」というコースで、津7R(13.3倍)→津12R(21.0倍)と、2つともわずか4点で転がしを成功させ、16万 5900円の払い戻しとなった!
リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。