最終更新日:2024年11月14日に更新しました。現在までに確認した競艇予想サイトの口コミ数:16,751

競艇の楽しみ方〜考えてみた編 (競艇ボートレースの面白いビジュアル) 〜競艇検証.comの競艇コラム

  1. 競艇ボートレースの面白いイメージビジュアル

  2. 競艇ボートレースG1開催時などのPR画像が面白い。

    レースの開催時にその開催日程タイトル、どこの競艇場でレースが行われるのかを告知するためのイメージビジュアルがあるのだが、そういったイメージビジュアルの多くはSGやG1などのビッグレースの開催時に作成される

    全国の競艇場や公式ホームページ内にもそのビジュアルが使われるので、公式サイトで日程などを確認しに来たファンに向けて、見た時のインパクトは非常に大事だ。
    宇宙戦艦ヤマトとのコラボしたボートレース大村
    会場ポスターにも使用されるビジュアル



    POPなビジュアルで記憶に残し拡散を促せ

    ビジュアル」も大切だが、まずその開催されるレースに興味を持ってもらわなくてはならないし、開催情報を見た人の記憶に残したい

    会場で目にしたファンには携帯などで写真を撮ってもらい、SNSなどで拡散してもらえたら尚良いだろう。
    そう考えると、開催の成功を左右する意味でも今の「競艇」は「ボートレース」と呼び名を変えSNS映えさせることは重要なのである。



  3. ボートレース尼崎、G1のインパクト

  4. ここ最近のビジュアルを挙げてみると、
    2020年3月26日〜31日にかけて行われた、ボートレース尼崎G1のビジュアルはインパクトがあった。

    緑と青とピンクの髪の色の萌えキャラが、「ねぇ、ボートレースしよっ」と呼び掛けているポスターなのだが、その萌えキャラは全然ボートレースと関係ない
    2020ボートレース尼崎G1のビジュアル
     
    向かって右下に、少しだけボートの写真画像が背景に見えているが、尼崎の特徴はほぼ無い。
    ただ少し古臭いキャラクターが3人いるだけだ。

    確かにインパクトはあるが、これがボートレースの宣伝だと分かる人はいるだろうか?
    一見して競艇ボートレースと分かる人はほとんどいないだろうが、ただ実際にポスターに引きはあるので、関西を走る電車の中刷り広告などで見かけたら、気になり「なんの広告だろう?」と注目するかもしれない。

    そういう意味では直ぐに「なんの広告か分かる」より、競艇ボートレースに興味ない人の気を引けるのなら狙い通りなのだろう。

    ボートレース尼崎の二次元キャラの元ネタ

    調べてみるとこのキャラは一応「競艇場のマスコットキャラ達」でも書いた尼崎のキャラクター、緑の「センプル」とピンクの「ピンクル」、青の「ぶるたん」をモチーフにしているらしい。

    このG1のタイトル名が「尼崎センプルカップ」という所に起因しているのだろうが、ここまでデフォルメされたカエル要素ゼロ2次元キャラだと、誰も気づかないだろうが(笑)

    次で紹介する「ボートレース多摩川」の萌えキャラ「静波まつり」に便乗した感じだろう。
    それにしては古臭いのだが、…まぁ、インパクトだけで言えば頑張っており、今後キャラが進化していけばいいのかな?



  5. アニメキャラといえば元祖ボートレース多摩川

  6. 競艇ボートレース界で、2次元の萌えキャラ元祖ビジュアルといえば、多摩川競艇場と言える。

    競艇場のマスコットキャラ達」でも書いたでも書いたが、多摩川競艇場が「元祖」ということもあり、かなり積極的に次々とビジュアルを出している。

    G1になると毎回その萌えキャラ「静波まつり」が表紙を飾るのだ。
    競艇ボートレースのアニメキャラといえば元祖ボートレース多摩川
     
    2020年2月と4月に行われるG1にも、もちろん、そのキャラが描かれており、一応競艇なのだとアピールするかのように、キャラの横にボートが描かれているのもいい。
    そこは尼崎とは全然違う所だなw

    衣装違いの同じキャラを使っているという意味では、ファンの中でも完全に「ボートレース多摩川」のイメージキャラは、元々いたカワセミの「ウェイキーとリップル」より今では「静波まつり」の方が求められているのだろう。

    グッズ販売でもカワセミより売れそうだし、まぁしょうがない。



  7. ボートレース浜名湖はコラボ

  8. 2020年1月の浜名湖G1は、筋肉ムキムキな男たちがポーズを決めているビジュアルだった。
    ボートレース浜名湖はプロレス団体NOAHコラボ
     

    一瞬何なのかは分からなかったが、どうやらこれはプロレス団体「NOAH」の選手達らしい。

    この浜名湖G1は「NOAH」とのコラボ企画のG1だったようで、選手達のトークショーのほか、スペシャルマッチとして浜名湖場内でプロレスが行われたりしたのだ。
    世代的にもプロレスと競艇ボートレースは相性がいい。

    異色のコラボではあるが、それを全面に出すビジュアルはなかなかなインパクトがあり、グラフィックは素人が作ったような簡単なものではあるが、一応髪の色を、ボートの艇番(白・黒・赤・青・黄・緑)に合わせている

    過去にはこういったコラボ的なビジュアルもけっこうたくさんあるので、これからも出てくるだろう。



  9. ボートレース大村は手抜きノスタルジー

  10. 2020年3月に行われた大村のG2モーターボート誕生祭ビジュアルは、ノスタルジー感溢れるものだった。
    ボートレース大村のG2モーターボート誕生祭に合わせたビジュアル
     
    大村競艇場は「1952年4月に全国に先駆け、初開催したボートレース場」ということで競艇発祥の地として、その時の初開催時のポスターをそのまま少し修正を加えて使っていた。

    昔のポスターは今とはボートが全然違うので、絵のボートも感じが違うし、乗っている選手もヘルメットを被っているのかも微妙なくらいのゆるさだ。

    こういった開催初期のポスターをそのまま使ったりすることが、大村競艇場の特徴。とも言えるし「初開催したボートレース場」というのを前面に出したいのだろうが、手を抜いてるようにも見える。

    個人的には昔の イメージを残しつつ、色使いにビビットな蛍光色を使ったり、ボートや人物は近未来の服装にした方が面白いと思うのだが、そのようなグラフィックデザイナーが「ボートレース大村」にはいないのだろうか。

    …とまぁ、このように、開催のたびにいろいろなビジュアルが作成されるので、そこに注目してみてもボートレースは面白いですよw


無料予想のある、優良競艇予想サイト

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競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/11/06

ボートぴあという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイト「ボートぴあ」の無料予想(無料情報)は、2024/11/12の津5Rで提供された買い目である。

ボートぴあという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートぴあの無料予想(2024/11/12)

津5Rのレース結果:1-2-3

恒例の津5レース1号艇シード番組5ールドレース
ここも1号艇杉山の逃げで堅かったと言える。

前日の気配を見る限り出足が良さそうであった。その上スリット近辺の行き足もしっかりしていたので、先マイ決着濃厚であったというわけだ。
1着信頼で何ら問題はない。


2・3着争いもシンプルに2号艇山本がリードしていた。足は中堅という感じで戦える雰囲気はある。
何より2コース時にはしっかりと順走で2・3着を確保する走りをするので、ここも連候補筆頭であった(逆転の1着はほぼない)


3号艇夏山は外マイで仕掛けるという感じか。まくり切るまでの足では全然ないが、やや伸び加減の足なので1マークは外を全速で回るだろう。
そうなれば2マーク勝負。
2着かどうかはともかく、3着という意味では高い確率で絡んでいたように思う。


4号艇川村は少し足が劣勢だったので割引きが必要。 5号艇伯母に関してはやはり5コースが遠いので、あって3着までと言ったところであった。

ボートぴあの予想なぜ山本を2着に据えてないのか意味不明だ。
シンプルに考えれば山本が2着に来る確率が一番高いのにである。


「プロからの一言」と大きく言うくらいなら、「2号艇山本が追随の流れ」と書けよっと思う。
普段のボートぴあの無料予想はそこそこ当たるだけに、今回は全くプロらしくない不的中であった。




2024/11/13

ボートリッチという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイト「ボートリッチ」の無料予想(無料情報)は、2024/11/13の徳山10Rで提供された買い目である。

ボートリッチという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートリッチの無料予想(2024/11/13)

徳山10Rのレース結果:1-4-6

まず進入想定から。
5号艇原村はまだデビューして間もない新人であるので、6コースに自ら行くだろう。
なので123 / 465という隊形になる。


軸は1号艇山口で良い。
前検の雰囲気は普通という感じではあるが、ここは伸び脅威な選手がおらず先マイを果たせそうなメンバー構成。
先マイさえしてしまえば逃げ切れる足はある
1着軸、差し逆転あっても2着までには絡む。


進入を想定したのはカドに4号艇岡村がいるからだ。
岡村は4コースの際にまくりにいくケースが多く、このレースでも攻める事が想定できるが、伸びはそこまで良くはない。
出足寄りの足なのでまくり切るまでは厳しい。
その外コースには展開が向く可能性が高い(5コースに入る選手が有利になる)


5コースには6号艇井内がすんなりと入れる。

そう考えれば自ら攻める岡村差し展開突く井内この2選手が山口の相手筆頭となるだろう。
1マークの展開を考えればそう考えるのが普通である。


予想はおそらく枠なり想定で、その上岡村が攻める展開を全く考えていない。
2号艇橋本を2着に据えている際に原村を絡めている点でそれがよく分かる。
普通6コース中心の新人絡めないだろ。まぁ不的中で当然という感じの予想であった。