ウルトラボート 競艇予想サイトの口コミ・評判・評価と無料予想の徹底検証【優良か悪質か】

ウルトラボート 競艇予想サイトの口コミ評判と無料予想の徹底検証

ウルトラボート 競艇予想サイトを徹底検証！その真相と実態とは？

ウルトラボートという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)は、自社運営の集客用検証サイトと言われている「フネラボ系」の予想サイトである。

「ウルトラボート」の会員ページなども見ると、各ページのレイアウトなどがグループサイトとほぼ同じなので、無関係だという方が無理がある。

また、「ウルトラボート」という競艇予想サイトの情報を検索すると、どの検証サイトも22時間前〜24時間前に Googleにインデックスされたばかりなのに、「いつもの身内検証サイト？」では信じがたい内容の戦績結果を発表していた。

…今回、ウルトラボートという競艇予想サイトを検証する中で、特に興味深かったポイントは以下の通り。

近年の競艇予想サイト業界における検証サイトの多くは、実態として競艇予想サイトを運営する企業自身が管理する「身内検証サイト」であることが、これまでの検証で明らかになっている。

しかし、「競艇検証.com」はそれらとは一線を画し、「ウルトラボート」の実態を徹底的に検証し、明らかにしている。

さらに、「ウルトラボート」の無料予想についても、2025年2月21日の検証開始時点から、抜き打ちによる長期検証を実施していく。最低でも1ヶ月以上、場合によっては半年にわたる継続的な検証を行う予定だ。これ以上に詳細な情報は、他ではまずここまで「嘘偽りのない情報」は得られないだろう（笑）。

ウルトラボートという競艇予想サイトの会員登録前トップページ

ウルトラボートの会員登録前のトップページは、このようなデザインになっている。
これだけ見てもグループサイトに似た雰囲気なので、気付く人はすぐに「フネラボ系」の予想サイトだということが分かるだろう。

ウルトラボートという競艇予想サイトの会員数を確認

「ウルトラボート」という競艇予想サイトは、「LINEの友だち追加」で会員登録を行う形式を採用しており、これにより現在の会員数が容易に確認できる仕組みとなっている。

実際に会員数を調べてみると、2025年2月21日の18時の時点で、ウルトラボートの会員数は28人だということが分かる。

後ほどウルトラボートへの身内検証サイトの記事ページも確認するのだが、「フネラボ」は勿論、「舟研」や「解体新書」などもすでに記事ページを公開していた（インデックスはまだ）ので、それら身内検証サイトによる検証時の登録数や、ウルトラボートのサイト運営者のテスト登録などを抜かすと、自然流入してきた一般会員の登録数は20人もいないと考えて良さそうだ。

ウルトラボートの情報検索をした結果

ウルトラボートの情報検索をしてみた。

2025年2月21日の18時の時点で、「ウルトラボート　競艇予想サイト」という複合キーワードで検索すると、すでに複数の情報サイトや検証サイトがGoogleにインデックス（検索エンジンに認識）されていた。

いつもの身内検証サイト(？)が揃いも揃って、ほぼ同じタイミングで記事ページを公開したようだ。
全てのサイトが22時間前〜24時間前にインデックスされているのは、あまりにも不自然すぎる。

まるで「ウルトラボート」の運営社から新サイトのオープン日を事前に知らされ、一般公開日よりも前から検証を進めていたかのように見せかけているように「同じタイミング」の検証でもある。

的中実績（的中画像）もあらかじめ受け取っていたのではないかと思うほど、準備が整いすぎている。
この全サイト同時の用意周到な動きは、偶然とは思えない。

さらに、次の項目でも述べるが、「ウルトラボート」のソースコードにはサイトを特定するための十分な情報がなく、検索エンジンで「ウルトラボート」の公式サイトを見つけることすらできない状態だ。

そんな中で、なぜこれら集客サイト(？)は「ウルトラボート」をピンポイントで見つけ、誰よりも早く検証記事を公開できたのか？矛盾だらけの展開に、疑念は深まるばかりだ。

ウルトラボートのソースコードを検証

「ウルトラボート」のソースコードも検証してみると、一応「title」や「description」といったGoogleのクローラー向けの情報は記載されている。しかし、「他にはできない予想を展開ウルトラボート」といった曖昧な表現では、検索エンジンが適切に認識するための情報としては不十分だ。

実際に検索エンジンで「ウルトラボート」の公式サイトを探しても見つからず、現時点では検索結果にすら表示されていない。
このようなSEOの基本すら満たしていない状況は、単なるミスなのか、それとも意図的なのかは不明だが、少なくとも「ウルトラボート」のSEO対策が適切に行われていないことは明らかだ。

検索結果を見ると分かるように、この状態ではユーザーが「公式サイト」を見つけることは極めて難しい。たとえ「ウルトラボート」のサイト名を知っていたとしても、検索経由でたどり着くことはほぼ不可能と言えるだろう。

ウルトラボートの身内検証サイトが怪しすぎる

的中する日にだけ参加してる戦績

ネット上で「ウルトラボート」のことを探すことが困難なはずなのに、どういうわけだか検証サイトの「解体新書」などではウルトラボートの検証を12日も前から検証が行われていたことになっている。

さらに、その戦績がまた異常だ。
「16戦16勝 0敗」と、的中率は100%だと言う。全て的中したことになっているが、本当だろうか？

よく見ると、連日参加していないことが分かる。
うまい具合に的中した日にだけ参加していたようなのだが、なぜ的中する日にだけ参加ができるのか？

なぜ的中した日だけを狙い撃ちしたような戦績になるのか？
偶然にしては不自然すぎるし、都合の良すぎる的中実績など、まるで操作されていると疑わざるを得ない。

また、少し余談となるが、
「あたりマクリ」という競艇予想サイトの無料予想の予想精度を検証した時の話。

「解体新書」によれば全的中した13戦で41万以上儲かったそうだが、「競艇検証.com」の長期検証では、23戦1勝 22敗の的中率４%、予想サイトの言われるがままに購入していたら、収支結果はマイナス-44万円の大赤字となっていたことだろう。

このように、身内検証サイト？と競艇検証.comの1ヶ月に及ぶガチ検証の結果は、毎回大きく乖離しているから不思議だ。

ウルトラボートという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の基本情報を検証

ウルトラボートという競艇予想サイトの運営社情報を検証

次に、ウルトラボートの運営社情報について見てみよう。

ウルトラボートという競艇予想サイト（ボートレース予想サイト）の運営会社情報だが、フッターよりウルトラボートの特定商取引法に基づく表記（上画像参照）を見ると、ウルトラボートという競艇予想サイトは「ウルトラボート運営事務局」という法人が運営していることになっていた。

ウルトラボートの運営会社を国税庁サイトで検証

ウルトラボートという競艇予想サイトが「ウルトラボート運営事務局」なる組織によって運営されているとされているが、誰が見てもこれは法人名ではない。

「ウルトラボート」は意図的に運営会社名を公開していないようだ。法人名が不明である以上、国税庁のサイトで企業情報を確認することもできず、運営の信頼性を検証する手段が限られてしまう。

ウルトラボートの運営所在地を検証

次に、ウルトラボートの住所(運営所在地)について検証してみた。

ウルトラボートの特定商取引法に基づく表記に載っていた住所（練馬区練馬3-1-7 ラフィネマルタ練馬）を調べてみると、普通の賃貸オフィスが確認ができた。
国税庁サイトでも「住所から」検索してみたが、この住所を利用している法人が見つからない。

本当に「ウルトラボート」の運営社はこの住所を借りているのだろうか？

ウルトラボートのIPアドレスを検証

ウルトラボートのIPアドレス（送信元や送信先を特定するために使用される識別子）を調べてみると「103.251.74.48」となっていた。

後ほど紹介するウルトラボートのグループサイトを紹介するが、その中でIPアドレスが部分一致しているサイトがいくつかあるのがお分かり頂けるだろう。

これらのサイトは同じサーバー会社のサービスを利用しているか、あるいは同一サーバー、もしくは極めて近いサーバー環境を借りている可能性が高いと考えられる。こうした共通点が見つかることで、グループ運営である可能性が一層濃厚になってくる。

ウルトラボートの口座名義を検証

次に紹介したい検証情報は、ウルトラボートに会員登録した後に調べたウルトラボートの振込先口座だ。

ウルトラボートという競艇予想サイトのグループサイトについて

これまで調べてきた情報と、ウルトラボートの会員登録後にも得た情報などを元に考えると、以下の競艇予想サイトがウルトラボートのグループサイトとして考えられる。

ウルトラボートの同グループの競艇予想サイト

ウルトラボートの同グループと噂の集客サイト

ウルトラボートのグループサイトの予想精度

以下、参考までに。

事前にウルトラボートのグループサイトの無料予想の予想精度がどれほどのレベルなのか知っておいた方がいいと思うので、いくつか紹介しよう。

どれも無料予想を1ヶ月以上かけて長期検証した結果となる。

競艇スマッシュ
戦績：30戦7勝 23敗
収支：-15万 8540円

ライトボート
戦績：18戦1勝 17敗（集客サイトと同じレースの数）
収支：-14万 5600円

ボートワン
戦績：30戦12勝 18敗
収支：-13万 4840円

競艇RISE
戦績：31戦9勝 22敗
収支：-17万 2250円

競艇アルカナ
戦績：30戦10勝20敗
収支：-12万 7400円

競艇TRIBE
戦績：31戦11勝 20敗
収支：-11万 7300円

花舟
戦績：29戦8勝 21敗
収支：-9万 9350円

競艇ダイヤモンド
戦績：31戦9勝 22敗
収支：-15万 3700円

ウルトラボートを退会する方法を検証

ウルトラボートを退会する方法は、ウルトラボートの利用規約(下画像参照)を見ると載っている。

ウルトラボートを退会する上での注意点

1.メールからウルトラボートに退会申請を送る。
2.サイト内で利用する所持ポイントが残っている場合、それに関する権利は失われ、ポイントは失効する。
3.失効したポイントその他権利については復活しない。
4.支払済料金の返還は行われない。
5.退会申請及び退会についての手数料等の金銭は一切発生しない。

「ウルトラボート」は「LINEの友だち追加」で会員登録する予想サイトなので、ウルトラボートを退会したくなったらLINEを「ブロック」して「削除」してしまえば良いのだが、気になるのは個人情報だ。

人によってはLINEは本名や、それに近いニックネームを使っていることが多い。

また、ウルトラボートへの登録時にもメアドを共有して良いか？と聞かれるが、LINEで会員登録をすると、LINEと紐づけた個人のメアドがウルトラボートの運営社に渡っている。

退会時にその個人メアドも削除されるという保証はない。

あと気になるところと言えば、「退会申請で手数料等の金銭は発生するのか？」とか「支払済料金の返還は行われるのか？」といったことだろうが、そのような説明は載っていないし、多分どちらも「無い」だろう。

ウルトラボートという競艇予想サイトのサイト・サービス内容を検証

ウルトラボートへの会員登録の方法を検証

さていよいよウルトラボートという競艇予想サイトへ会員登録をしてみる。

ウルトラボートへの会員登録は、LINEの友だち追加のみだ。

ウルトラボートへの登録は、登録前TOPページの「今すぐ使ってみる」と書かれた緑のボタンを押すと、「ギャンブルカテゴリのLINEアカウントを利用する際に、メッセージが表示されることがある。」といった注意書きが表示されるので、再度「今すぐ使ってみる」を押す。
次にLINEの友だち追加のページになるので「追加＋」を押す。

登録完了ページに切り替わったら「確認する」と書かれたテキストリンクを押し、ウルトラボートにメアドを開示していいかと確認画面になるので「確認する」を押すと、「ウルトラボート」への会員ページにログインすることができるようになる。

ウルトラボートという競艇予想サイトの会員ページを検証

ウルトラボートにログインすると、ウルトラボートの会員ページに入ることができる。

会員ページもグループサイトにそっくり

「ウルトラボート」のグループサイトの「アップボート」などと見比べると、IPアドレスが類似しているだけでなく、会員ページをはじめ、その他の様々なページの構成やデザインまで酷似していることが分かる。

これが偶然の一致とは考えにくく、サイトの作りやフォーマットがほぼ同一であることから、単なる参考や模倣ではなく、同一グループのサイトとして運営されていると見て間違いないだろう。

ウルトラボートのポイント還元を検証

競艇予想サイトに会員登録をすると、初回会員登録をした利用者に対し、ポイント還元をする予想サイトもあるが、ウルトラボートの場合は初回会員登録した人に対し、100ポイントのポイント還元を行っている。

ウルトラボートの販売している有料コースで、最安の予想は、180ポイント消費の「レギュラーコース」なので、このコースであれば初回登録時に還元された100ポイントを使い、残り8,000円を自腹（80ポイント分）で払うことで1回だけウルトラボートの有料コースに参加することが可能だ。

ウルトラボートという競艇予想サイトを利用するメリットとデメリット

ウルトラボートを利用する際の最大のデメリットは、実際に予想を購入して収支がマイナスになった際の後悔である。そのため、ウルトラボートに興味がある方は、まずは無料予想を数週間試してみることをおすすめする。これにより、ウルトラボートの予想精度を自分自身で確認することが重要だ。

「無料予想」はどの予想サイトでも顧客に課金を促すために力を入れて提供されているコンテンツである。特に、無料予想や低額予想は、その後の課金に繋げるための最も気合を入れた予想と言っても過言ではない。

もしその「無料予想」の精度が低いのであれば、利用を再考すべきだ。無料予想と異なり、有料予想は購入時点で既に費用が発生しているため、マイナス収支となれば損失が大きくなるからである。

無料予想を試し、その結果がプラスになると感じられれば、ウルトラボートを利用するメリットが見えてくるだろう。ウルトラボートの予想精度を確かめるためには、無料予想の検証が最も効果的であると考えられる。

ウルトラボートという競艇予想サイトが提供する競艇予想について検証

ウルトラボートが販売する競艇予想(有料情報)を検証

次に紹介するのは、ウルトラボートが販売する競艇予想(有料情報)だが、下の画像を見ても分かるように、やはりグループサイトの「アップボート」と酷似している。

「ウルトラボート」という競艇予想サイトが提供する競艇予想だが、ウルトラボートの会員ページのメニュータブに「プラン一覧」とある。

そこを押すと次のページでウルトラボートが提供している有料コース一覧を確認できる。

ウルトラボートの無料予想(無料情報)を検証

「ウルトラボート」という競艇予想サイトの無料予想だが、集客サイトによると、「ウルトラボート」がまだ広く知られていない段階から、異常なまでに連日的中していたかのような戦績が記録されていた。これについては既に検証済みだが、それら「集客サイト」による戦績を見ると、とても不自然なことに気が付く。

それは、まだどこにもインデックスされていない時期には、ほぼ全レースが的中したかのように連日のように戦績が掲載されているのだが、競艇検証.comの検証が始まってからは、不的中が増え始め、戦績一覧からもどういうわけだか「不的中レースが抜け落ちている」のだ。

このような検証結果だと、戦績の信頼性自体に疑問が生じるので、競艇検証.comでは、「無料予想」についてはさらに踏み込んだ調査を実施し、1ヶ月から3ヶ月にわたる徹底的な検証を行っている。

その結果、無料予想の的中率や実際の収益を具体的な数値で示した「無料予想に関する検証結果ページ」を新たに作成した。

特に、「無料予想の予想精度」に関しての調査では、長期間（身内検証サイト？と同じ期間、もしくは更に長く1ヶ月間〜）、1日も欠かすことなく検証を続けた本物のデータを基に、ウルトラボートの無料予想がどの程度信頼に足るものか、さらに有料コースへの投資が妥当かどうかの判断材料を提示している。

無料予想の精度が高い場合は、有料コースに進むことで安定した収益を得られる可能性が高まる。
まずは無料予想を通じてその質を見極め、慎重に判断することが賢明だ。

ウルトラボートという競艇予想サイトの口コミ・評判を検証

ウルトラボートという競艇予想サイトの口コミを厳選紹介

ウルトラボートという競艇予想サイトに対し、競艇検証.comに投稿された口コミ情報の中から、ウルトラボートの、気になる口コミを抽出してみました。

（長い口コミの場合、一部抜粋することもあります。）

「競艇検証.com」では引き続きウルトラボートという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の検証は続けていくつもりですが、もしもウルトラボートをご利用された方や、被害・不満と思われている方、ウルトラボートの「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはウルトラボートからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m

ウルトラボートという競艇予想サイトのコース一覧と料金プランについて検証

ウルトラボートの料金プラン(ポイント情報)を検証

競艇予想サイトの「ウルトラボート」が販売している料金プランについて見てみよう。

尚、予想サイトの目標金額などはまったくアテにならないので、競艇検証.comでは「あえて」記載をしていない。

以下の販売価格を見れば、ウルトラボートがいくらくらいに設定しているか？、コース名と売値だけ変えてるのではないか？、コースだけ増やして「空売り」しやすいようにしているのではないか？…といったことも推測できるのではないだろうか。

※消費ポイント（金額）は変動することもありますので、参考程度で確認してください。

ウルトラボートの料金プラン(ポイント情報)を検証

初回限定プラン

スタンダードプラン

ハイグレードプラン