競艇ロジック 競艇予想サイトの口コミ・評判・評価と無料予想の徹底検証【優良か悪質か】
競艇ロジックという競艇予想サイトを徹底検証しました。
競艇予想サイト「競艇ロジック」について、口コミ・評判の信頼性を確認しつつ、的中率や回収率などの実績データを徹底検証。
さらに、サイト構成や運営情報、関連サイトとのつながりにも注目し、客観的な視点から信頼性と評価の妥当性を評価しています。
他の競艇予想サイト検証とは一線を画す、実データに基づいた深い分析を公開していますので、ぜひご覧ください。
競艇ロジックの基本情報
- サイト名
- 競艇ロジック
- サイトURL
- 公式サイトをみる
- 運営会社情報
競艇ロジック運営事務局
- 運営責任者
沢村徹
- 運営所在地
東京都立川市錦町1-4-20 TSCビル
- 電話番号
03-4500-8927
- メールアドレス
info@kyotei-logic.net
- IPアドレス
103.49.219.240
競艇ロジックの検証要点
競艇ロジックという競艇予想サイトは、表向きはLINE専用を装いながら、実際には通常のWebサイトとして運用されていることが確認された。検索エンジン上では公式サイトが表示されず、意図的に露出を制御している構造が見られた。
にもかかわらず、複数の外部集客サイトが同日に検証を開始し、同一期間・同一検証結果・同時公開、さらに公開と同時に多数の口コミという、異例の動きを示しており、これらはあらかじめ情報共有が行われた可能性を否定できない。
さらに、競艇ロジックとグループサイトのソースコードを比較分析すると、偶然では説明できない決定的な共通点が多数確認された。これらの点から、構造的には「フネラボ系」と呼ばれる既存グループとの関連性が非常に高いとみられる。
競艇ロジックと共通点が見られる競艇予想サイト
競艇ロジックの口コミ・評価・評判
【ご注意】
以下に掲載する競艇予想サイト 「競艇ロジック」に関する口コミ は、当サイトに寄せられた一部ユーザーの個人的な体験や感想です。
記載内容は主観的な印象に基づくものであり、サービス内容の正確性や効果を保証するものではありません。
当サイトでは真偽の判断は行っておらず、一利用者の意見として参考までに掲載しております。
- 口コミ情報がありません
無料予想のある、優良競艇予想サイト




競艇ロジックという競艇検証レポートの目次[]
競艇ロジックという競艇予想サイトの口コミ評判と無料予想の徹底検証
競艇ロジックという競艇予想サイトを徹底検証!その真相と実態とは?
競艇ロジックという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の口コミや評判、そしてサイトとしての信頼性について、競艇予想サイトの一つとして独自に検証を行った。
検証を進めると、意図的に露出を制御している構造が確認できた。実際に公式サイトが検索結果に表示されず、非表示設定が施されている一方で、公開直後から複数の外部集客サイトが同日に検証を開始し、同一期間・同一検証結果・同時公開という一致した動きを見せていた。
こうした公開タイミングの一致は偶然とは言い難く、情報出現の時系列には不自然さが残る。
さらに、「競艇ロジック」のソースコードを比較分析すると、既存グループサイトと極めて高い一致が見られた。
画像フォルダ構成やCSS管理方式、検索エンジン非表示設定の利用まで共通している。
また、LINE公式アカウントを装いながら、会員URLを直接開くとPCブラウザで閲覧できる仕様も同一であり、実質的には通常のWebサイトとして運用されている。
本稿では、この「競艇ロジック」の無料予想および運営構造の実態を、多角的に検証していく。
…今回、競艇ロジックという競艇予想サイトを検証する中で、特に興味深かったポイントは以下の通り。
近年の競艇予想サイト業界では、実態として多くの検証サイトが、競艇予想サイトの運営企業自身によって管理・運営されている、いわゆる「集客媒体」であることが、これまでの精査で明らかとなっている。
一方で、「競艇検証.com」はそれらとは一線を画しており、今回も競艇ロジックの実態を徹底的に検証し、明らかにしている。
さらに、競艇ロジックの無料予想についても、2025年11月4日より抜き打ち形式で長期検証を開始しており、少なくとも1ヶ月、場合によっては半年以上にわたる継続的な検証を実施していく。
以下に掲載するのは、「競艇ロジック」という競艇予想サイトに関するあらゆる情報を徹底的に調査・分析した結果である。
記載内容については可能な限り正確性を期しているが、万一誤認が含まれる可能性もある点はご理解いただきたい。
最終的には、競艇ロジックという競艇予想サイトに課金する価値があるかどうか、ご自身で判断するための「参考資料」として活用していただければ幸いである。
競艇ロジックという競艇予想サイトの会員登録前トップページ
競艇ロジックの会員登録前のトップページは、このようなデザインになっている。連日的中しているように実績が紹介せれているが、本当だろうか?
「競艇ロジック」の会員登録前のトップページを確認すると、近年主流となっている「LINEの友だち追加」を活用した登録導線となっていることがわかる。
競艇ロジックという競艇予想サイトの会員数を確認
「競艇ロジック」という競艇予想サイトでは、LINEの「友だち追加」による会員登録を採用しており、その登録画面から現在の会員数を直接確認できる仕組みになっている。この形式は、登録者数の推移をリアルタイムで把握できる点が特徴だ。実際に会員数を調べてみると、2025年11月4日の18時の時点で、競艇ロジックの会員数は21人であった。
後述する外部集客サイトでは、Mastersや解体新書などがすでに記事ページを公開している。
それら外部集客サイトによる検証時の登録数や、競艇ロジックのサイト運営者のテスト登録などを抜かすと、自然流入してきた一般会員の登録数はもっと少ないと考えて良さそうだ。
競艇ロジックの情報検索をした結果
競艇ロジックの情報検索をしてみた。
2025年11月4日の18時10分の時点で、「競艇ロジック 競艇予想サイト」という複合キーワードで検索すると、すでに複数の情報サイトや検証サイトがGoogleにインデックス(検索エンジンに認識)されていた。
いずれも本日記事ページが公開されたものばかりで、最も古いもので5時間前にインデックスされた「みんふね」が確認できる。
続いて「Masters」が約3時間前、「解体新書」が約2時間前の登録となっている。
この時点より前の検索結果には「競艇ロジック」に関する情報が存在せず、ネット上に履歴が確認できなかった。つまり、数時間のあいだに複数の外部サイトがほぼ同時に情報を公開したことになる。
実際、「Masters」や「解体新書」の検証ページも、15時20分の段階では存在せず、18時20分には公開が確認された。
したがって、これらの情報ページはいずれも約3時間のあいだに新規公開されたと見られる。
注目すべきは、こうした検索結果の中に公式サイトが一切表示されなかった点である。
検索エンジン上では「競艇ロジック」の公式ページが確認できず、代わりに外部の集客サイトのみが先行して掲載されていた。この構図は、自然なインデックス過程としてはやや不自然であり、どのような経路で「競艇ロジック」という名称や内容が外部サイトに伝わったのか、その情報共有のタイミングに興味が残る。
要するに、検索上で「競艇ロジック」に関する情報が出現したのはここ数時間の出来事であり、それ以前には痕跡が存在しなかった。
にもかかわらず、複数の外部集客サイトが同時期に記事を検証開始し、そして同タイミングで記事を公開している点は、検証対象として注視すべき現象といえる。
検索結果で見つかったサイトについて
前述の通り、2025年11月4日の18時10分の時点で「競艇ロジック 競艇予想サイト」として情報検索を行ったところ、すでに「3つの外部集客サイト」がインデックスされていることが確認された。
競艇ロジックの情報サイト(1番目)
1番目に確認されたのは「みんふね」というサイトで、約5時間前にインデックスされたようである。
競艇ロジックに関する記載内容は、主に公式ページの基本情報を整理したもので、現時点では検証的な要素は少ない印象だ。内容的にもそこまで推奨しているようにも見えないが、記事が公開されて間もないのに6件もの口コミが既にあるのは、多過ぎる気がする。
競艇ロジックの情報サイト(2番目)
2番目に確認されたのは「Masters」というサイトで、約3時間前にインデックスされたようである。
検証開始日は、次の「解体新書」と同じで10日も前、競艇ロジックのことを初めから推奨している。
競艇ロジックの口コミはまだ投稿されていない。
競艇ロジックの情報サイト(3番目)
3番目に確認されたのは「解体新書」で、約2時間前にインデックスされたようである。
検証開始日は「Masters」と同じ10日も前からで、競艇ロジックのことを初めから推奨している。
競艇ロジックの口コミが「8件」も既にあるのだが、わずか2時間の間に、8件は多すぎだろう。
競艇ロジックの外部集客サイトについて
検証サイトの戦績に見られる違和感
インターネット上で競艇ロジックの公式サイトを検索しても、その存在を確認するのはほぼ不可能な状態であった。
しかし興味深いことに、外部集客サイトである「Masters」と「解体新書」の2サイトは、なぜか10日も前の、同日から検証を開始していたことになっている。
実際の公開状況を確認すると、15時20分の時点では両サイトとも記事が存在せず、18時20分には公開が確認された。
つまり、3時間の間に両サイトが同時にページを新規公開している。
さらに「情報検索結果」を見ても、2025年11月4日18時時点では公式サイトが検索に表示されていない。
それにもかかわらず、外部サイトがどのようにして「競艇ロジック」を事前に把握し、記事化できたのかは、時系列上の整合性に疑問が残る。
2つのサイトは同日に検証を開始し、
1日2レース提供される予想を同じ回数で検証し、
同タイミングで検証を終え、
さらに同時に記事を公開している。
ここまで一致することなどあり得るか?
加えて、外部集客サイトの記事はいずれも公開直後から「優良評価」を並べ、記事公開時点ですでに無料予想の検証が完了し、戦績が完璧であるかのように提示している。今回の競艇ロジックでも、公開とほぼ同時に複数の検証記事が出現しており、初期段階からSEO上位を意識した動きが見て取れる。
本来であれば、発見後に記事を作成し、検証結果を順次更新していくのが自然な流れだが、最初から「高評価」の状態で公開されている点は、掲載手順として一貫性を欠く。
こうしたいつものパターンは、客観的に見ても不自然と言わざるを得ない。
検証サイトの口コミに見られる違和感
競艇ロジックの情報検索結果を確認したところ、18時10分時点で「解体新書」はおよそ2時間前、すなわち16時頃にインデックスされた形跡があった。
実際、15時20分の時点では、まだ「競艇ロジック」の情報ページは公開されていなかったことが確認されている。
ところが、その「解体新書」の記事が公開されて間もなく、すでに8件の口コミが掲載されていた。
投稿内容を精査すると、いずれも競艇ロジックを以前から利用していたかのような文面が多く、継続的に利用している印象を与えるものも見られた。
しかし、前述の通り、この時点で会員数はわずか21名しかおらず、投稿者の比率としては極めて高い。記事がいつ公開されるかも分からない中で、複数の利用者が同時に口コミを投稿していた点には、時系列的な不自然さを感じざるを得ない。
加えて、検証当時は公式サイトの検索表示が確認できず、そもそも検索経由で「競艇ロジック」を見つけるのは困難な状況だった。
さらに、情報サイトそのものも数時間前に公開されたばかりであることから、口コミ投稿者がどのような経路で「競艇ロジック」の存在を知り得たのかという点には大きな疑問が残る。
同様に、「みんふね」という情報サイトにも同時期に6件の口コミが投稿されており、短時間で複数のメディアに同様の動きが見られた。この一致は偶然として片づけるには不自然である。
競艇ロジックのソースコードを検証
競艇ロジックのソースコードを確認したところ、「title」タグや「description」タグといった、検索エンジンのクローラーが情報を認識するための主要なメタ要素は一通り記載されていた。
ただし、それらの効果が現れている様子はなく、現時点ではGoogleの検索結果上に公式サイトの表示が確認できない
この状況は、サイトが公開された直後でインデックス登録が進んでいないか、あるいは構造上の要因でクローラーが十分に読み取れていない可能性も考えられる。
つまり、サイト名を正確に入力しても、検索エンジン経由で「競艇ロジック」の公式サイトに到達するのは難しい状態にある。
検索流入を前提とした導線が確立されておらず、現段階では事実上、検索によるアクセスがほぼ不可能と判断できる。
競艇ロジックという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の基本情報を検証
競艇ロジックという競艇予想サイトの運営社情報を検証
次に、競艇ロジックの運営社情報について確認してみよう。
「競艇ロジック」という競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の運営主体を調べたところ、サイト下部のフッターに設置された特定商取引法に基づく表記(上画像参照)に記載があった。
そこには、運営会社として「競艇ロジック運営事務局」という名称が確認できる。
国税庁サイトで競艇ロジックの運営会社を確認できるか?
競艇ロジックという競艇予想サイトは、運営元として「競艇ロジック運営事務局」運営元としてという名称が表示されている。
ただし、この名称は法人登記上の正式な企業名としての体裁を備えておらず、一般的な法人格を持つ企業名ではない。
こうした表記形式から推測されるのは、運営主体を明確に示していない、または事務局単位での運用を行っている可能性である。
正式な法人名の記載がない場合、事業者情報を第三者が確認する手段が限られるため、サイト運営の透明性という点では慎重に評価する必要がある。
実際、国税庁の法人番号公表サイトで「競艇ロジック運営事務局」という名称を検索しても、該当する法人は確認できない。
そのため、所在地・代表者・事業内容といった基本情報を外部の公的データから把握することは現時点では困難である。
競艇ロジックの運営所在地はバーチャルオフィス
次に、競艇ロジックの住所(運営所在地)について検証してみた。
競艇ロジックの特定商取引法に基づく表記に載っていた住所(東京都立川市錦町1-4-20 TSCビル)を調べてみると、月額10,500円から法人登記に利用できる「リージャス」が提供するバーチャルオフィスの存在を確認できた。
契約プランの詳細は明らかではないものの、この住所は共有型オフィススペースとして提供されており、実際にこの住所を訪ねても「競艇ロジック」の運営者が実際に常駐している可能性は低い。
「バーチャルオフィス」のような住所形態自体は違法ではなく、オンライン事業では一般的に利用されているものの、利用者にとっては運営実態を把握しづらい点に留意すべきだ。
特に、競艇予想サイトのように有料情報を扱うサービスでは、所在地や運営体制の透明性が信頼性を判断するうえで重要な指標となる。
競艇ロジックのIPアドレスを検証
「競艇ロジック」のIPアドレス(通信の送信元や送信先を識別するための数値情報)を確認したところ、「103.49.219.240」であることが分かった。
この数値をもとに、同一レンジ(103.49.219.×××)内に存在する他の競艇予想サイトを調査したところ、以下の2サイトが該当した。
いずれのサイトも、いわゆる「フネラボ系」の予想サイトであり、同じドメイン群に属している。
技術的には同一サーバーまたは同系列のホスティング環境で運用されている可能性が高い。
ただし、同一IPレンジ内にあるからといって、必ずしも同一運営体による管理を意味するものではなく、共有サーバーなどの可能性も考えられる。
とはいえ、IPアドレスの類似性が確認された点は、「競艇ロジック」の運営実態や技術的背景を検証する上で注視すべき要素といえる。
競艇ロジックという競艇予想サイトのグループサイトについて
これまで調べてきた情報と、競艇ロジックの会員登録後にも得た情報などを元に考えると、以下の競艇予想サイトが競艇ロジックのグループサイトとして考えられる。
競艇ロジックの同グループの競艇予想サイト
・競艇ロジック(103.49.219.240)・競艇タッグ(103.49.218.176)
・一騎当船(103.253.190.128)
・競艇トレジャーハンター(103.49.217.16)
・船客万来(103.49.219.144)
・ウルトラボート(103.251.74.48)
・ゲットボート(103.255.21.32)
・競艇レジェンド(103.253.189.192)
・競艇スマッシュ(103.255.22.96)
・ライトボート(103.255.20.96)
・ボートワン(103.255.21.96)
・競艇バレット(103.255.20.16)
・競艇ラッシュ(103.49.216.160)
・アップボート(103.253.191.64)
・競艇ドラゴン(103.251.75.48)
・競艇エキスパート(103.49.219.112)
・競艇ゴールド(103.49.218.128)
・舟遊記(103.49.218.1)
・競艇ロックオン(103.253.189.240)
・ボートスター(103.49.216.32)
・マジックボート(103.251.73.16)
・舟王(103.3.189.33)
・ジャックポット(103.49.217.1)
・皇艇(103.251.75.1)
・花舟(103.243.197.130)
・競艇ダイヤモンド(103.243.197.141)
・競艇アルカナ(54.248.248.61)
・競艇トライブ(3.114.161.238)
・競艇ヒーロー(43.207.21.14)
・プロ競艇ライズ(RISE)(35.73.167.40)
・競艇アドバンス(35.79.107.145)
競艇ロジックのグループサイトの予想精度
以下、参考までに。
類似性だけでは、「競艇ロジック」が「フネラボ系」とグループ関係にあると断定することはできない。
しかしながら、後に決定的な証拠を見つけることができたので、同一運営または関連性のある競艇予想サイトであると見て差し支えない。その「無料予想」の予想精度について事前に把握しておく意義は十分にある。
以下では、同様の構成を持つと見られる競艇予想サイトにおける無料予想の実績を一部紹介している。
どれも無料予想を1ヶ月以上かけて長期検証した結果となるので、口コミや運営体制とあわせて予想の信頼性を多面的に検討する上で参考になるだろう。
トレジャーハンター
戦績:30戦14勝16敗
収支:−10万 2700円
検証結果:これが現実の戦績
ゲットボート
戦績:25戦6勝 19敗
収支:-14万 6950円
検証結果:これが現実の戦績
ウルトラボート
戦績:23戦12勝 11敗
収支:-7万 7550円
検証結果:これが現実の戦績
競艇スマッシュ
戦績:30戦7勝 23敗
収支:-15万 8540円
ライトボート
戦績:18戦1勝 17敗
収支:-14万 5600円
検証結果:これが現実の戦績
ボートワン
戦績:30戦12勝 18敗
収支:-13万 4840円
花舟
戦績:29戦8勝 21敗
収支:-9万 9350円
競艇ダイヤモンド
戦績:31戦9勝 22敗
収支:-15万 3700円
競艇ロジックを退会する方法を検証
競艇ロジックを退会する方法は、競艇ロジックの利用規約(下画像参照)を見ると載っている。
競艇ロジックを退会する上での注意点:
ただし、ここで気をつけたいのが個人情報の扱いである。LINEアカウントは、本名またはそれに近いニックネームを用いているケースもあり、登録時に「メールアドレスの共有」に関する確認が求められる場合もある。
つまり、LINE連携によって登録した場合には、LINEに登録されたメールアドレスが、競艇ロジックの運営元に共有・保持される可能性があるということだ。
そして現時点では、退会操作後における個人情報の削除や破棄に関する明確な説明や保証が公式には確認できていない。このような競艇予想サイトを利用する際には、登録に使用するLINEアカウントに氏名などの個人が特定される情報を含めないよう注意すべきだ。
また、プライバシー保護の観点からも、必要以上の個人情報を提供しないという姿勢が望ましい。
競艇予想サイトの口コミや無料予想サイトの利用に際しても、情報の取り扱いについて意識することが、安心して利用するための第一歩となる。
競艇ロジックという競艇予想サイトのサイト・サービス内容を検証
競艇ロジックへの会員登録の方法を検証
次に「競艇ロジック」という競艇予想サイトの会員登録手順について確認してみた。
競艇ロジックへの会員登録は、LINEの友だち追加のみだ。
従来のメール登録やフォーム入力は用意されておらず、LINEアカウントを介した接続が唯一の導線だ。
登録前のトップページには、「今日の予想はコチラ」と書かれた緑色のボタンが設置されており、これを押すとLINEへの遷移が促される。
この際、「このアカウントは未認証アカウントです。投資など金銭に関連するメッセージには十分注意してください。」という注意文が表示されるが、これはLINEの未認証ビジネスアカウントに自動的に付与される警告である。
運営側はこれに対して「安心して登録してほしい」といったメッセージを併記しており、ユーザーの離脱や「通報する」を押されるのを防ぐ意図がうかがえる。
再度「今日の予想はコチラ」を押すと、LINEの友だち追加ページに遷移し、ここで「友だち追加」を選択すると登録が完了する。
その後、画面が切り替わり「プレゼントを受け取る」というテキストリンクを押すことで、メールアドレス連携の確認画面が表示される。「許可する」を選ぶと、競艇ロジックの会員ページにログインできる仕組みだ。
これら注意文の表示や、導線など、全てにおいて、グループサイトの「アップボート」にソックリだ。
競艇ロジックという競艇予想サイトの会員ページを検証
競艇ロジックにログインすると、競艇ロジックの会員ページに入ることができる。
「競艇ロジック」への登録フローを見ると、一見「LINE限定のサイト」に見えるが、実際にはURLをPCブラウザで開くことでアクセスできることが確認された。
表向きはLINE専用を装いながら、実際には通常のWebサイトとして運用されている構造になっている。
競艇ロジックのポイント還元を検証
競艇予想サイトに会員登録をすると、初回会員登録をした利用者に対し、ポイント還元をする予想サイトもあるが、競艇ロジックの場合は初回会員登録した人に対し、100ポイントのポイント還元を行っている。
競艇ロジックの販売している有料コースで、最安の予想は、150ポイント消費の「オリジナルB」と言うプランなので、このコースであれば初回登録時に還元された100ポイントを使い、残り5,000円を自腹(50ポイント分)で払うことで1回だけ競艇ロジックの有料コースに参加することが可能だ。
一見すると「初回特典」のように見えるが、実際には一定の追加支払いが必要である点を理解しておくことが重要だ。
同一運営の決定的な証拠
「競艇ロジック」の会員ページに入り、無料予想の提供画面などを確認したところ、グループサイトと非常によく似た構成であることが分かった。
無料予想の確認ページも、デザインやレイアウトの細部までほぼ同じだった。
ページソースを比較分析
あまりにも一致点が多いため、「競艇ロジック」と「アップボート」のソースコードを分析した。
結論として、「競艇ロジック」と「アップボート」は同一運営と判断して差し支えない。
直接的な法人情報の一致は確認されなかったものの、偶然では説明できない「決定的な共通点」が多数確認された。
【証拠1】同じ「HTMLの誤り」がある
スマホでの表示設定を書く「viewport」という部分に、両サイトとも同じ“文法ミス”がある。
本来は「maximum-scale=1」と「initial-scale=1」の間にカンマ( , )が必要なのだが、それがどちらも欠落している。
この同じ間違いを、別の人が偶然やる確率はほぼゼロ。
つまり、同じテンプレート(設計図)を使っている証拠と断言できる。
【証拠2】ページ構成がまるごと一致
メニューの構成が「TOP」「予想確認」「プラン一覧」「ポイント購入」「的中実績」「お知らせ」「サポート」「登録情報変更」と、文言も順番も完全に一致している。
これもコピー元が同じでないと起きないレベルだ。
【証拠3】登録や購入ページの仕組みも一致
両サイトのURL構造がほぼ同一で、細部のパラメータまで一致している。
さらに「デイ」「ナイター」などのプラン指定方法も同一で、プログラムの中身(プログラム)が共通でなければ、ここまで一致することはない。
【証拠4】プラン表の構成と順序も完全一致
項目の並びが「目標金額」「想定投資額」「提供レース数」「買い目点数」「締切時間」「必要PT」と完全一致しており、表のデザイン構成も同一。
これもテンプレート共有の典型と言える。
【証拠5】ファイル命名と設定も同一
画像フォルダの命名規則(例:「/image/◯◯_mem/」)や、CSSファイルに日付風の数字(例:「?2510xx」)を付ける手法まで一致。
さらに、両サイトとも検索エンジンに表示させない設定(noindex,nofollow)を使用している。
本来どちらのサイトもLINE公式アカウントを装っているためPC閲覧はできないはずだが、会員URLを直接開くとPCブラウザで閲覧できる点も共通。
つまり、LINE経由を装いつつ、実際は通常のウェブサイトとして運用されている。
これが「検索エンジンに表示させない設定」を使う理由と考えられる。
結論
見た目が似ているというレベルではなく、 「同じ設計ミス」「同じURL構造」「同じ表構成」「同じ設定」がすべてそろっている。
これは偶然ではなく、同じチームが同じシステムを使い、ブランド名だけ変えて作った兄弟サイトと断定していい。
競艇ロジックという競艇予想サイトを利用するメリットとデメリット
競艇ロジックを利用する際の最大のデメリットは、実際に予想を購入して収支がマイナスになった際の後悔である。そのため、競艇ロジックに興味がある方は、まずは無料予想を数週間試してみることをおすすめする。これにより、競艇ロジックの予想精度を自分自身で確認することが重要だ。
「無料予想」はどの予想サイトでも顧客に課金を促すために力を入れて提供されているコンテンツである。特に、無料予想や低額予想は、その後の課金に繋げるための最も気合を入れた予想と言っても過言ではない。
もしその「無料予想」の精度が低いのであれば、利用を再考すべきだ。無料予想と異なり、有料予想は購入時点で既に費用が発生しているため、マイナス収支となれば損失が大きくなるからである。
無料予想を試し、その結果がプラスになると感じられれば、競艇ロジックを利用するメリットが見えてくるだろう。競艇ロジックの予想精度を確かめるためには、無料予想の検証が最も効果的であると考えられる。
競艇ロジックという競艇予想サイトが提供する競艇予想について検証
競艇ロジックが販売する競艇予想(有料情報)を検証
次に紹介するのは、競艇ロジックが販売する競艇予想(有料情報)についてだ。
競艇ロジックという競艇予想サイトが提供する競艇予想だが、競艇ロジックの会員ページのメニュータブに「プラン一覧」とある。
このタブを押すと、次の画面で競艇ロジックが用意している有料情報のコース一覧が表示される仕組みになっている。
競艇ロジックの無料予想(無料情報)を検証
競艇ロジックという競艇予想サイトの提供する無料予想(無料情報)だが、競艇ロジックの有料コースと同じように会員ページのメニュータブにある「プラン一覧」を押す。
次のページで確認できる販売コース一覧ページの右下に「FREE(0PT)」とあるので、これが競艇ロジックの無料予想だ(横スクロールの一覧の中にもリンクがある)。
予想の提供時刻になる前に、予め「受付中」と記載されたボタンを押して、申し込みを済ませておく。
買い目の公開時刻になったら確認ができる。
競艇ロジックの提供する、無料予想の内容や、提供されるのがいつ、どのようなものかも見ていこう。
競艇ロジックの無料予想・無料情報の提供時間
競艇ロジックという競艇予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的にはレース当日の昼(11:30頃)に予想が提供される。
競艇ロジックの無料予想・無料情報の内容
競艇ロジックで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日2レース(デイ・ナイター)の提供となり、券種は基本的に「3連単」単発の提供となる。
点数は1点あたり2,500円を推奨しているようだが、レースによって変動する可能性はある。
1レースあたり15,000円を推奨している。
競艇ロジックという競艇予想サイトの口コミ・評判について
競艇予想サイトに関して、「競艇検証.com」にはこれまで多数の口コミが寄せられています。可能な限り投稿内容を反映したいと考えておりますが、近年はコンテンツポリシーや名誉毀損への配慮が求められており、表現の自由に一定の制約が生じているのが実情です。
「競艇検証.com」では、今後も引き続き競艇ロジックの検証を継続していく予定です。実際にご利用された方や、ご意見・ご感想・関連情報をお持ちの方、あるいは電話による営業などの事例を経験された方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報提供にご協力いただけますと幸いです。
競艇ロジックという競艇予想サイトのコース一覧と料金プランについて検証
競艇ロジックの料金プラン(ポイント情報)を検証
「競艇ロジック」という競艇予想サイトが販売している料金プランについて見てみよう。
なお、各プランに付随して提示されている目標金額については、根拠や検証過程が明示されていないケースが多いため、競艇検証.comでは敢えてその詳細は記載していない。
本情報が、利用を検討されている方の参考になれば幸いである。
※消費ポイント(金額)は変動することもありますので、参考程度で確認してください。
競艇ロジックの有料コース一覧
競艇ロジックという競艇予想サイトのまとめ
ここまでの検証で、「競艇ロジック」という競艇予想サイトには、既存グループサイトとの間に複数の共通点が確認された。
競艇ロジックと「UPBOAT」のソースコードの比較では、構成や命名規則の整合性が高く、CSSや内部リンクの処理方式まで同様だった。
どちらのサイトも「noindex,nofollow設定」を使用し、検索結果に表示させないようにしている点も共通している。
これは、LINE公式を装いながら、会員ページを直接開けばPCでも閲覧できる仕様を採用しており、「LINE誘導型を装いつつ実際は通常のWebサイトとして運用」されていると考えられる。
これらの構造は、過去に確認された同系列サイトと極めて近く、外部集客サイトと連動した流入設計が推察される。
また、外部集客サイトにおいても不自然な点が散見された。
「noindex,nofollow設定」しているからか、公式サイトが検索に表示されない段階で、複数の外部検証ページが一斉に検証を開始し、全く同じ検証期間で、同じ検証結果となり、同じタイミングで記事を公開するという、あまりにも不自然な検証内容は注目に値する。
情報公開の順序や内容の一致度から見ても、偶発的とは言いがたい。
したがって、競艇ロジックの無料予想を利用する際は、提供内容の信頼性だけでなく、その運営基盤や情報の発信経路にも注意を払うべきだ。
外見上は新規サイトのように見えても、構造的・技術的には既存グループと密接に連動している可能性があり、慎重な検証が求められる。