競艇アシスト 競艇予想サイトの口コミ・評判・評価と無料予想の徹底検証【優良か悪質か】

競艇アシストという競艇予想サイトの会員登録前トップページ

競艇アシストの会員登録前トップページは、全体的にこのようなデザイン構成となっている。

「競艇アシスト」の非会員TOPページの雰囲気は、後ほど判明するグループサイトである「競艇タッグ」を想起させるもので、アニメ調のイラストを用いた点も共通している。

「競艇アシスト」も、他のグループサイトと同様に、デザイン面には一定のこだわりが見られる構成となっており、全体のレイアウトや形状は「競艇ロジック」に近い印象を受ける。

競艇アシストの会員数はわずか14人

「競艇アシスト」という競艇予想サイトは、「LINEの友だち追加」によって会員登録を行う形式を採用しており、この仕組み上、現在の会員数を外部から比較的容易に確認できる特徴がある。

実際に会員数を確認してみると、2025年12月18日の20時30分の時点で、競艇アシストの会員数は14人しか存在していなかった。

14人という数字を見る限り、サイトとしては本格的な運営が始まった直後と考えるのが自然で、現時点で十分な検証データや利用実績が蓄積されているとは言い難い状況だろう。

競艇アシストを情報検索した結果、公式サイトすら確認できなかった

競艇アシストの情報検索を実際に行い、検索結果の状況を確認した。

2025年12月18日の20時30分時点で、「競艇アシスト　競艇予想サイト」という複合キーワードで検索したところ、この時点では「競艇アシスト」に関する情報は検索結果上に一切表示されていなかった。

特に注目すべき点として、この検索結果の中には「競艇アシスト」の公式サイトすら確認できなかったことだ。

その後、競艇アシストの集客サイトとされる「フネラボ」を確認すると、すでに「競艇アシスト」の紹介ページが公開され、検証実績や口コミも一定数掲載されていた。

しかし、検索結果においては、それらのページがどこにもインデックスされていない状況であり、いくら検索エンジンの反映にタイムラグがあるとはいえ、「フネラボ」を含む各検証サイトの記事ページはいずれも公開直後の状態であると考えるのが自然だろう。

前項目で触れたとおり、競艇アシストの会員数が、わずか「14人」しか存在していなかった点を踏まえても、サイト自体がオープンして間もない段階であることがうかがえる。

このように、公式サイトが検索経由では発見できない状況下で、外部集客サイトが競艇アシストの存在を把握し、検証記事を用意できたと考えるのは、現実的とは言い難い。

競艇アシストの外部集客サイトについて

2025年12月18日の20時30分時点で、「競艇アシスト」に関する情報検索を行っても、検索結果には関連情報が一切表示されなかった。

公式サイトはおろか、口コミ、検証記事、第三者による言及すら確認できない状態であり、通常の競艇予想サイトであれば「存在そのものがまだ認知されていない段階」と判断するのが自然だろう。

ところが、一部の競艇予想サイトグループを特に不自然なほど一貫して高評価する外部集客サイト「フネラボ」では、この時点ですでに「競艇アシスト」の高評価検証ページが公開済みとなっていた。
検索結果には何も出てこないにもかかわらず、評価・戦績・口コミが一式揃っているという状況は、常識的に考えて極めて違和感が強い。

この時点で、「競艇アシスト」というサイトが、事実上「フネラボ」と同一の動線、もしくは強く結びついた関係性にあると受け取られても仕方がない。
少なくとも、第三者が偶然発見して検証を行ったとは考えにくく、「フネラボ系」であることを自ら示しているに等しい状況だと言える。

集客サイトの口コミに見られる強い違和感

実際に「フネラボ」に掲載されている「競艇アシスト」の検証記事を確認すると、さらに首をかしげざるを得ないのが、掲載されている口コミの内容と数である。

前項でも触れたとおり、競艇アシストの会員数は、2025年12月18日時点で「14人」しか確認できていない。
にもかかわらず、「フネラボ」に掲載されていた口コミ数は、会員数を上回る「20件」となっていた。

会員登録が前提となるはずの口コミが、会員数より多く存在するという時点で、数字の整合性は完全に崩れている。
単なる誤差や偶然で説明できる範囲を明らかに超えており、統計的にも極めて不自然だ。

さらに不可解なのは、
その口コミの投稿日である。
「競艇アシスト」の公式サイトは当時確認できず、検索経由で発見することがほぼ不可能な状況だったにもかかわらず、最古の口コミは12月11日付、つまり7日も前の日付で投稿されていた。

加えて、インデックス状況を確認すると、「フネラボ」を含む各情報サイトのページ自体は、いずれも公開から数時間程度しか経過していない状態だった。
それにもかかわらず、数日前の日付を持つ口コミが存在しているというのは、「記事ページの公開前に投稿された口コミ」ということになり、時系列として完全に破綻している。

これらの口コミ投稿者が、いったいどのような経路で「競艇アシスト」を知り、公式サイトすら見つからない段階で利用に至ったのか。

このような芸当が可能なのは、「フネラボ」が単なる第三者の検証サイトではなく、競艇アシストの運営側、あるいは極めて近い立場にある存在である場合に限られる。
少なくとも、純粋な外部評価として受け取るには無理があり、内部的な関与を疑われても反論しづらい状況だと言えるだろう。

競艇アシストという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の基本情報を検証

競艇アシストという競艇予想サイトの運営社情報を検証

次に、競艇アシストの運営社情報について確認していく。

競艇アシストという競艇予想サイト（ボートレース予想サイト）の運営会社情報を確認すると、フッターに掲載されている特定商取引法に基づく表記（上画像参照）には、運営元として「競艇アシスト運営事務局」という名称が記載されていた。

ただし、この「競艇アシスト運営事務局」という表記は、法人格の有無や正式な会社名が判別できるものではなく、実態の分かりにくい運営名義である点には注意が必要だ。

国税庁サイトで競艇アシストの運営会社を確認できるか？

競艇アシストという競艇予想サイトは、「競艇アシスト運営事務局」という名称を運営元として表示しているしている。
しかし、これは法人登記上の正式名称とは明らかに異なり、一般的な企業名としての体裁を欠いている。

このような表記から推察されるのは、実際の法人名を意図的に伏せている可能性である。
法人名を明らかにしない姿勢は、利用者に対して組織の実態を不透明にし、信頼性を損なう要因となり得る。

さらに、正式な法人名が不明であれば、国税庁の法人番号公表サイトなどで基本的な情報確認を行うことすら行えない。
これは、運営主体の所在や事業実態を客観的に検証する手段が失われていることを意味し、競艇予想サイトとしての透明性・信頼性を評価するうえで、無視できない制約だと言える。

競艇アシストの運営所在地はバーチャルオフィスの可能性

次に、競艇アシストの住所（運営所在地）について、国税庁データベースを用いて確認してみた。

すると、「神奈川県横浜市西区高島2-10-13」という同一住所を使用している法人が、80件以上も登録されていることが判明した。

この住所には「横浜東口ビル」という建物が存在しており、さらに調査を進めると、同ビル内には「株式会社ブルーコンパス」が運営する、女性起業家向けのバーチャルオフィスが入居していることが確認できた。

改めて「競艇アシスト」の特商法ページを確認すると、運営責任者として「三嶋拓郎」という「男性」の個人名が記載されている。

しかし、この人物についても、現時点では実在性や事業実績を裏付ける情報は確認できない。

こうした状況を総合すると、「競艇アシスト」は、月額4,800円から法人登記が可能な「株式会社ブルーコンパス」運営のバーチャルオフィスサービスを、運営所在地として利用している可能性が考えられる。

競艇アシストのIPアドレスを検証

競艇アシストのIPアドレス（通信の送受信元を識別するための情報）を調査したところ、「103.253.191.128」であることが確認できた。

このIPアドレスを精査すると、グループサイトの中でも「アップボート」と上位ビットが半分以上一致しており、同一ネットワーク配下で運用されている可能性が高い。

さらに確認を進めると、以下の競艇予想サイトについてもIPアドレスが部分一致しており、いずれも「フネラボ系」のグループサイトと考えられるサイトばかりだ。

• アップボート（103.253.191.64）
• 一騎当船（103.253.190.128）
• 競艇レジェンド（103.253.189.192）
• 競艇ロックオン（103.253.189.240）

IPアドレスは偶然が重なるものではなく、同一サーバー群・同一管理下で運用されている場合に強い共通性が生じる。

これだけ複数の競艇予想サイトが近似したIP帯に集中している状況を踏まえると、「競艇アシスト」もまた、フネラボ系グループの一角として構築されたサイトである可能性は極めて高いと判断せざるを得ない。

競艇アシストという競艇予想サイトのグループサイト

これまで調べてきた情報と、競艇アシストの会員登録後にも得た情報などを元に考えると、以下の競艇予想サイトが競艇アシストのグループサイトとして考えられる。

競艇アシストの同グループの競艇予想サイト

• 競艇アシスト(103.253.191.128)
• 競艇サバイバー(103.49.216.80)
• 競艇ロジック(103.49.219.240)
• 競艇タッグ(103.49.218.176)
• 一騎当船(103.253.190.128)
• 競艇トレジャーハンター(103.49.217.16)
• 船客万来(103.49.219.144)
• ウルトラボート(103.251.74.48)
• ゲットボート(103.255.21.32)
• 競艇レジェンド(103.253.189.192)
• 競艇スマッシュ(103.255.22.96)
• ライトボート(103.255.20.96)
• ボートワン(103.255.21.96)
• 競艇バレット(103.255.20.16)
• 競艇ラッシュ(103.49.216.160)
• アップボート(103.253.191.64)
• 競艇ドラゴン(103.251.75.48)
• 競艇エキスパート(103.49.219.112)
• 競艇ゴールド(103.49.218.128)
• 舟遊記(103.49.218.1)
• 競艇ロックオン(103.253.189.240)
• ボートスター(103.49.216.32)
• マジックボート(103.251.73.16)
• 舟王(103.3.189.33)
• ジャックポット(103.49.217.1)
• 皇艇(103.251.75.1)
• 花舟(103.243.197.130)
• 競艇ダイヤモンド(103.243.197.141)
• 競艇アルカナ(54.248.248.61)
• 競艇トライブ(3.114.161.238)
• 競艇ヒーロー(43.207.21.14)
• プロ競艇ライズ(RISE)(35.73.167.40)
• 競艇アドバンス(35.79.107.145)

競艇アシストのグループサイトの予想精度

以下、参考までに。

事前に競艇アシストのグループサイトの無料予想の予想精度がどの程度の精度なのか知っておいた方がいいと思うので、いくつか紹介しよう。

トレジャーハンター
戦績：30戦14勝16敗
収支：−10万 2700円
検証結果：これが現実の戦績

ゲットボート
戦績：25戦6勝 19敗
収支：-14万 6950円
検証結果：これが現実の戦績

ウルトラボート
戦績：23戦12勝 11敗
収支：-7万 7550円
検証結果：これが現実の戦績

競艇スマッシュ
戦績：30戦7勝 23敗
収支：-15万 8540円

ライトボート
戦績：18戦1勝 17敗
収支：-14万 5600円
検証結果：これが現実の戦績

ボートワン
戦績：30戦12勝 18敗
収支：-13万 4840円

花舟
戦績：29戦8勝 21敗
収支：-9万 9350円

競艇アシストを退会する方法を検証

競艇アシストを退会する方法は、競艇アシストの利用規約(下画像参照)を見ると載っている。

競艇アシストを退会する上での注意点：

• 競艇アシストの所定の手続きにより退会を申請。
• サイト内で利用する所持ポイントが残っている場合、それに関する権利は失われ、ポイントは失効する。
• 失効したポイントその他権利については復活しない。
• 退会申請及び退会についての手数料等の金銭は一切発生しない。

競艇アシストは、LINEの「友だち追加」を通じて会員登録を行う仕組みを採用しているため、退会を希望する場合には、LINE上で「ブロック」→「削除」を行うことで、基本的な対応は完了する。

ただし、ここで気をつけたいのが個人情報の扱いである。LINEアカウントは、本名またはそれに近いニックネームを用いているケースもあり、登録時に「メールアドレスの共有」に関する確認が求められる場合もある。
つまり、LINE連携によって登録した場合には、LINEに登録されたメールアドレスが、競艇アシストの運営元に共有・保持される可能性があるということだ。

そして現時点では、退会操作後における個人情報の削除や破棄に関する明確な説明や保証が公式には確認できていない。このような競艇予想サイトを利用する際には、登録に使用するLINEアカウントに氏名などの個人が特定される情報を含めないよう注意すべきだ。

また、プライバシー保護の観点からも、必要以上の個人情報を提供しないという姿勢が望ましい。
競艇予想サイトの口コミや無料予想サイトの利用に際しても、情報の取り扱いについて意識することが、安心して利用するための第一歩となる。

競艇アシストという競艇予想サイトのサイト・サービス内容を検証

競艇アシストへの会員登録の方法を検証

競艇アシストへの会員登録は、LINEの友だち追加のみだ。

競艇アシストへの登録は、登録前TOPページの「LINE無料予想はコチラ」と書かれた緑のボタンを押すと、LINEの友だち追加のページになるので「友だち追加＋」を押す。

ページが切り替わったら「無料情報をGET」と書かれたリンクを押し、競艇アシストにメアドを開示していいかと確認画面になるので「許可する」を押すと競艇アシストの会員ページにログインすることができるようになる。

競艇アシストという競艇予想サイトの会員ページを検証

競艇アシストにログインすると、競艇アシストの会員ページに入ることができる。

この会員ページを確認すると、「競艇アシスト」のグループサイトとして挙げてきた他サイトの会員ページと、レイアウト構成・導線・情報配置が非常によく似ていることが分かる。

単に雰囲気が似ているというレベルではなく、ページ構造そのものが共通しており、同一テンプレート、もしくは同一制作環境で作られたと考える方が自然な一致が見られる。

これまでに確認してきたIPアドレスの一致や、外部集客サイト（フネラボ）との関係性を踏まえると、会員ページの類似性もまた偶然とは言い難く、競艇アシストが既存グループサイトの延長線上で構築された可能性を補強する材料のひとつと言えるだろう。

競艇アシストのポイント還元を検証

競艇予想サイトに会員登録をすると、初回会員登録をした利用者に対し、ポイント還元をする予想サイトもあるが、競艇アシストの場合は初回会員登録した人に対し、100ポイントのポイント還元を行っている。

競艇アシストが販売している有料コースの中で、最も安価な予想プランは、30ポイント消費の「ステップ」であるため、初回登録時に付与される100ポイントを利用すれば、追加の自己負担なしで最大3回まで有料コースに参加できる計算になる。

競艇アシストという競艇予想サイトを利用するメリットとデメリット

競艇アシストを利用する際の最大のデメリットは、実際に予想を購入して収支がマイナスになった際の後悔である。そのため、競艇アシストに興味がある方は、まずは無料予想を数週間試してみることをおすすめする。これにより、競艇アシストの予想精度を自分自身で確認することが重要だ。

「無料予想」はどの予想サイトでも顧客に課金を促すために力を入れて提供されているコンテンツである。特に、無料予想や低額予想は、その後の課金に繋げるための最も気合を入れた予想と言っても過言ではない。

もしその「無料予想」の精度が低いのであれば、利用を再考すべきだ。無料予想と異なり、有料予想は購入時点で既に費用が発生しているため、マイナス収支となれば損失が大きくなるからである。

無料予想を試し、その結果がプラスになると感じられれば、競艇アシストを利用するメリットが見えてくるだろう。競艇アシストの予想精度を確かめるためには、無料予想の検証が最も効果的であると考えられる。

競艇アシストが提供する競艇予想について検証

競艇アシストが販売する競艇予想(有料情報)を検証

次に紹介するのは、競艇アシストが販売する競艇予想(有料情報)についてだ。

競艇アシストという競艇予想サイトが提供する競艇予想だが、競艇アシストの会員ページのメニューに「プラン一覧」とある。

このタブを押すと、次の画面で競艇アシストが用意しているコース一覧ページを確認できる仕組みになっている。

競艇アシストの無料予想(無料情報)を検証

競艇アシストという競艇予想サイトの提供する無料予想(無料情報)だが、競艇アシストの有料コースと同じように会員ページのメニューにある「プラン一覧」を押す。

次のページで確認できる販売コース一覧ページの一番上に「フリー」とあるので、これが競艇アシストの無料予想だ。

競艇アシストの提供する、無料予想の内容や、提供されるのがいつ、どのようなものかも見ていこう。

競艇アシストの無料予想・無料情報の提供時間

競艇アシストという競艇予想サイトで提供される無料情報（無料予想）は、原則としてレース当日の昼頃（12:00前後）に公開される形式となっている。

ただし、当日の10:00前後までに事前に「受付中」ボタンを押して参加しておかないと、「完売」となることもあり、無料予想であっても閲覧できなくなることがあるため注意が必要だ。

無料情報であっても参加枠が制限されている以上、確実に確認したいのであれば、当日の早い時間帯に事前受付を済ませておくのが無難だろう。

競艇アシストの無料予想・無料情報の内容

「競艇アシスト」で提供される無料予想（無料情報）は、1日2レース（デイ・ナイター各1レース）という構成になっている。

券種は基本的に3連単のみで、1レースごとの単発提供という形だ。

なお、1レースあたりの推奨賭金は10,000円とされているものの、点数や1点あたりの配分金額はレースごとに異なっており、一定の基準が明示されているわけではない。

無料予想の「後出し」を疑わざるを得ない証拠

「競艇アシスト」という競艇予想サイトは、もしかすると他のグループサイトとは、運営管理の精度や運用姿勢そのものが異なっている可能性がある。

同じグループに属すると見られる競艇予想サイトの多くは、予想の提供時間が比較的安定しており、無料予想についても「出る・出ない」が曖昧になるケースはほとんど見られなかった。
少なくとも形式上は、提供と実績のあいだに一定の一貫性が保たれていた。

しかし、「競艇アシスト」の場合は事情が異なる。
今回確認された挙動は、無料予想が実際の提供状況とは無関係に、的中実績だけが後から整えられたのではないかと受け取られても反論が難しい内容だった。

具体的には、12月24日当日、11時前から13時30分頃まで、何度もページを更新しながら「無料予想」の買い目を確認していたが、その時間帯に買い目が表示されることは一度もなかった。

ところが翌日、
「競艇アシスト」の的中実績のページを確認すると、前日に一切買い目が確認できなかった同一レース（三国7R）が、あたかも提供済みであったかのように「的中」として掲載されていたのだ。

この時系列は明らかに不自然であり、通常の予想配信フローを前提にすると整合性が取れない。
仮に運営側に悪意がなく、本当に提供していたと認識していたとしても、利用者が実際に確認できなかった予想を、後から「提供済み」と扱う行為は、無料予想として不信感を招く結果にしかならない。

少なくとも私が確認した限り、その時間帯に買い目が提示されていた事実はなく、この実績については「正規に提供された無料予想」と評価することはできないと判断せざるを得ない。

「後出し」が常習的だと受け取られてもおかしくない証拠

前章では「後出しを疑わざるを得ない証拠」として具体的な事象を挙げたが、さらに不可解だったのは翌日である12月25日も、11時前から13時30分頃まで、何度もページを更新しながら「無料予想」の買い目を確認していたにもかかわらず、最初から最後まで表示は一貫して「完売」のままで、結局この日も買い目を確認することはできなかった点だ。

前日の事例が単なる例外であればまだ説明の余地はあるが、同様の状況が連日続くとなると、配信フローそのものについて、結果として「意図的に行われている」「常習的である」と受け取られても不思議ではない状況と言えるだろう。
少なくとも、利用者が実際に確認できない状態のまま「提供済み」として扱われる無料予想が存在する以上、その運用には重大な疑問が残る。

競艇アシストという競艇予想サイトの口コミ・評判について

競艇予想サイトに関して、「競艇検証.com」にはこれまで多数の口コミが寄せられている。
可能な限り投稿内容を反映する方針で運営しているが、近年はコンテンツポリシーや名誉毀損への配慮が求められており、表現の自由には一定の制約が生じているのが現状である。

「競艇検証.com」では、今後も引き続き「競艇アシスト」という競艇予想サイトの検証を継続していく。
実際に利用した方や、ご意見・ご感想・関連情報をお持ちの方、あるいは電話による営業などの事例を経験した方がいれば、ぜひ情報共有をお願いしたい。

競艇アシストという競艇予想サイトのコース一覧と料金プランについて検証

競艇アシストの料金プラン(ポイント情報)を検証

「競艇アシスト」という競艇予想サイトが販売している料金プランについて見てみよう。

なお、各プランに付随して提示されている目標金額については、根拠や検証過程が明示されていないケースが多いため、競艇検証.comでは敢えてその詳細は記載していない。

本情報が、利用を検討されている方の参考になれば幸いである。

※消費ポイント（金額）は変動することもありますので、参考程度で確認してください。

競艇アシストの有料コース一覧