ライトボート 競艇予想サイトの口コミ・評判・評価と無料予想の徹底検証

ライトボート 競艇予想サイトの口コミ評判と無料予想の徹底検証

ライトボート 競艇予想サイトを徹底検証！その真相と実態とは？

ライトボートという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の口コミ評判やサイトの信憑性を検証した。

ライトボートの検証を行った結果、多くの点で「フネラボ」が手がける競艇予想サイトに酷似していることが明らかになった。

まず、確認時点で「ライトボート」の会員数はわずか6人に留まり、「ライトボート」がオープンしたばかりである様子が見受けられる（集客サイトの登録などを踏まえると2人以下となる）。

しかしながら、同サイトを宣伝する集客サイトには、会員数を超える口コミが多数掲載されているのだ。これは、集客サイトが自ら作成した虚偽の口コミである可能性が高いと言える。

…今回、ライトボートという競艇予想サイトを検証する中で、特に興味深かったポイントは以下の通り。

最近の競艇予想サイト業界の検証サイトは、ほとんどが競艇予想サイトを運営している「運営社」が自社運営する「集客サイト」であることがこれまでの検証で確認されている。

しかし、競艇検証.comは異なり、徹底的にライトボートの実態を明らかにしている。

さらに、ライトボートの無料予想についても、検証開始した2024年11月11日から抜き打ちで長期検証を行っていく。最低でも1ヶ月以上、場合によっては半年にわたる検証を行う予定だ。この情報以上に、より詳しい情報は無いだろう（笑）。

ライトボートという競艇予想サイトの会員登録前トップページ

ライトボートの会員登録前のトップページは、このようなデザインになっている。

ライトボートという競艇予想サイトの会員数を確認

「ライトボート」という競艇予想サイトは、会員登録が「LINEの友だち追加」で行われるタイプのサイトだ。このようなサイトでは、現在の会員数を容易に確認することができる。

実際に会員数を調べてみると、2024年11月11日の20:15の時点で、ライトボートの会員数は6人しかいないことが分かる。

後ほどライトボートへの集客サイトの記事ページも確認するのだが、「ムサシ屋」や「解体新書」、「フネラボ」などもすでに記事ページを公開していた（インデックスはまだ）ので、それら集客サイトによる検証時の登録数や、ライトボートのサイト運営者のテスト登録などを抜かすと、実際の利用者数はさらに少なく、2人以下と考えられる。

自然流入してきた一般会員の登録数はほぼゼロと考えて良さそうだ。

(追記：2024/11/12 12:00)

翌日の12:00過ぎの時点でも「ライトボート」の会員数はわずかに「7人」にとどまっている。
その後も何度か確認したがなかなか増えない。一般会員がようやくひとり増えたのか、それとも批評サイトの関係者なのかは不明だ。

会員数の増加がここまで遅々として進まず、わずか数人にとどまっているにもかかわらず、集客サイトに掲載されている口コミの数がこれほど多いのは、改めて考えてみても不自然としか言いようがない。

いずれにせよ「ライトボート」が稼働したばかりのサイトであることは間違いないだろう。

ライトボートの情報検索をした結果

ライトボートの情報検索をしてみた。

ネットで「ライトボート　競艇予想サイト」という複合キーワードでライトボートの情報検索をしてみると、2024年11月11日の20:30の時点でgooleにインデックス（検索エンジンに認識される）されている情報サイト及び検証サイトは3時間前にインデックスされた２サイトのみだった。

集客サイトによるライトボートへの加担と捏造

集客サイトによる的中実績の捏造

ネット上でライトボートのことを探すことは不可能なはずなのに、どういうわけだか集客サイトの「解体新書」はライトボートの検証を10日も前から検証していたことになっている。

さらにのそのライトボートの戦績は驚かされるもので、「18戦15勝 3敗」の、回収率は196%だと言う（笑）

前章でも書いたように、「ライトボート」に関する情報をGoogleで検索したところ、インデックスされたのはたった3時間前の情報サイトのみであり、10日も前から「ライトボート」の存在を知り得る状況ではなかったはずだ。
それにも関わらず、集客サイトには10日も前から検証を行っていたとされる記録が残っている。このような矛盾から、集客サイトとの共謀による捏造された実績である可能性が疑われる。

また、少し余談となるが、
「あたりマクリ」という競艇予想サイトの無料予想の予想精度を検証した時の話。

「解体新書」によれば全的中した13戦で41万以上儲かったそうだが、「競艇検証.com」の長期検証では、23戦1勝 22敗の的中率４%、予想サイトの言われるがままに購入していたら、収支結果はマイナス-44万円の大赤字となっていたことだろう。

このように、集客サイトと競艇検証.comの1ヶ月に及ぶガチ検証の結果は、毎回大きく乖離している。

なぜ「あたりマクリ」の話をしたかというと、本当にライトボートの回収率が196%もあるのなら構わないが、これがもし捏造したものだとしたら、ライトボートも「あたりマクリ」同様にとんでもない結果になりかねないからだ。

集客サイトによる口コミ評価の捏造

「解体新書」による戦績については断定を避けるべきだが、一方で「口コミ」に関しては偽装と見なしても良いかもしれない。

というのも、ライトボートの情報がインデックスされたのは、わずか3時間前である。
それにも関わらず、「解体新書」にはすでに、ライトボートの会員数を超える数の口コミが投稿されている状況だ。

前にも述べたように、　検証時点でのライトボートの会員数は「6人」に過ぎない。集客サイトによる登録なども踏まえれば、実際の利用者数は2人以下と考えられる。それにもかかわらず、集客サイトには会員数を上回る数の口コミが投稿されている。

この状況は、集客サイトが捏造した虚偽の口コミでサイトの評判を意図的に操作している可能性を示唆している。

ライトボートという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の基本情報を検証

ライトボートという競艇予想サイトの運営社情報を検証

次に、ライトボートの運営社情報について見てみよう。

ライトボートという競艇予想サイト（ボートレース予想サイト）の運営会社情報だが、フッターよりライトボートの特定商取引法に基づく表記（上画像参照）を見ると、ライトボートという競艇予想サイトは「ライトボート運営事務局」という法人が運営していることになっていた。

ライトボートの運営会社を国税庁サイトで検証

ライトボートという競艇予想サイトが「ライトボート運営事務局」なる運営会社によって運営されているとされているが、誰が見てもこれは法人名ではない。

ライトボートは運営会社名を公開したくない意図があるようだ。法人名が不明である以上、国税庁のサイトでその実態を確認することもできず、運営の信頼性を検証する手段が限られてしまう。

運営所在地は詐欺会社の巣窟？

次に、ライトボートの住所(運営所在地)について検証してみた。

ライトボートの特定商取引法に基づく表記に載っていた住所（東京都目黒区自由が丘2-16-12 RJ3）を調べてみると、同じ住所なのだが、最後の「RJ3」が少し違う「lc1f」という住所に対し、「このバーチャルオフィスは怪しい業者がこぞって利用しているバーチャルオフィスなので十分にご用心ください」といった、なかなか物騒な情報を見つけた。

国税庁サイトでライトボートの住所を検索してみると、ほとんどがライトボートと同じ「RJ3」で、詐欺の巣窟だと言われている「LC1F」という住所も見つかった。

ライトボートの住所がここで言われている住所とは異なるものだということは確認できたが、同一系列のバーチャルオフィスである可能性は否定できない。

ライトボートのIPアドレスを検証

ライトボートのIPアドレス（送信元や送信先を特定するために使用される識別子）を調べてみると「103.255.20.96」なのだが、もの初めの「103」は、グループサイトで共通していることが多い。

ライトボートという競艇予想サイトの電話番号を検証

ライトボートの「特定商取引法に基づくページ」に載っていた電話番号の検証をしてみた。

ライトボートの電話番号は「O5O-3091-9938」なのだが、類似サイトは見つからず。

ライトボートという競艇予想サイトのグループサイトについて

これまで調べてきた情報と、ライトボートの会員登録後にも得た情報などを元に考えると、以下の競艇予想サイトがライトボートのグループサイトとして考えられる。

ライトボートの同グループの競艇予想サイト

ライトボートの同グループと噂の集客サイト

ライトボートのグループサイトの予想精度

以下、参考までに。

事前にライトボートのグループサイトの無料予想の予想精度がどれほどのレベルなのか知っておいた方がいいと思うので、いくつか紹介しよう。

どれも無料予想を1ヶ月以上かけて長期検証した結果となる。

競艇RISE
戦績：31戦9勝 22敗
収支：-17万 2250円

競艇アルカナ
戦績：30戦10勝20敗
収支：-12万 7400円

競艇TRIBE
戦績：31戦11勝 20敗
収支：-11万 7300円

花舟
戦績：29戦8勝 21敗
収支：-9万 9350円

競艇ダイヤモンド
戦績：31戦9勝 22敗
収支：-15万 3700円

ライトボートを退会する方法を検証

ライトボートを退会する方法は、ライトボートの利用規約(下画像参照)を見ると載っている。

ライトボートを退会する上での注意点

1.メールからライトボートに退会申請を送る。
2.サイト内で利用する所持ポイントが残っている場合、それに関する権利は失われ、ポイントは失効する。
3.失効したポイントその他権利については復活しない。
4.支払済料金の返還は行われない。

ライトボートは「LINEの友だち追加」で会員登録する予想サイトなので、ライトボートを退会したくなったらLINEを「ブロック」して「削除」してしまえば良いのだが、気になるのは個人情報だ。

人によってはLINEは本名や、それに近いニックネームを使っていることが多い。

また、ライトボートへの登録時にもメアドを共有して良いか？と聞かれるが、LINEで会員登録をすると、LINEと紐づけた個人のメアドがライトボートの運営社に渡っている。

退会時にその個人メアドも削除されるという保証はない。

ライトボートという競艇予想サイトのサイト・サービス内容を検証

ライトボートへの会員登録の方法を検証

ライトボートへの会員登録は、友だち追加はこちらのみだ。

ライトボートへの登録は、登録前TOPページの「今すぐLINEで簡単登録」と書かれた緑のボタンを押すと、LINEの友だち追加のページになるので「追加＋」を押す。

ページが切り替わったら「限定特典を受取る」と書かれたテキストリンクを押し、ライトボートにメアドを開示していいかと確認画面になるので「許可」を押し、ライトボートへの会員登録を完了させる。

ライトボートという競艇予想サイトの会員ページを検証

ライトボートにログインすると、ライトボートの会員ページに入ることができる。
一見、いつものグループサイトとは少し違うようにも見える。

しかし、やはり予想の販売ページには、どれも同じテンプレートが使われておりそっくりだ。
どうせ、この運営会社が管理するグループサイト全てに、個別の予想家が関わっているわけではないだろう。
ここまで同じように作り込むのであれば、もはや同じ運営であることがハッキリしてもいいのではないだろうか。

ライトボートのポイント還元を検証

競艇予想サイトに会員登録をすると、初回会員登録をした利用者に対し、ポイント還元をする予想サイトもあるが、ライトボートの場合は初回会員登録した人に対し、100ポイントのポイント還元は行っている。

ライトボートの最安コースは「10pt」消費の「的中タイプ」なので、このコースであれば、還元された100ポインで、10回参加が可能だ。

「利用者の声」はゼロ。やはり集客サイトの口コミは…

次に確認したのはライトボートの利用者の声だ。

検証初日から3日経過しても「利用者の声」は「準備中」のままである。

仮に、集客サイトが検証を始めたという12日前からライトボートがオープンしていたのなら、そろそろ「利用者の声」が投稿されてもおかしくはない。

しかし、現時点で一つも投稿がないのは、やはり「ライトボート」がオープンして間もない証拠だろう。そう考えると、集客サイトに会員数を超える6つの口コミが並んでいたが、あれこそ集客サイトが捏造したものであると判断してもよさそうだ。

ライトボートという競艇予想サイトを利用するメリットとデメリット

ライトボートを利用する際の最大のデメリットは、実際に予想を購入して収支がマイナスになった際の後悔である。そのため、ライトボートに興味がある方は、まずは無料予想を数週間試してみることをおすすめする。これにより、ライトボートの予想精度を自分自身で確認することが重要だ。

「無料予想」はどの予想サイトでも顧客に課金を促すために力を入れて提供されているコンテンツである。特に、無料予想や低額予想は、その後の課金に繋げるための最も気合を入れた予想と言っても過言ではない。

もしその「無料予想」の精度が低いのであれば、利用を再考すべきだ。無料予想と異なり、有料予想は購入時点で既に費用が発生しているため、マイナス収支となれば損失が大きくなるからである。

無料予想を試し、その結果がプラスになると感じられれば、ライトボートを利用するメリットが見えてくるだろう。ライトボートの予想精度を確かめるためには、無料予想の検証が最も効果的であると考えられる。

ライトボートという競艇予想サイトが提供する競艇予想について検証

ライトボートが販売する競艇予想(有料情報)を検証

次に紹介するのは、ライトボートが販売する競艇予想(有料情報)についてだ。

いつものグループサイトと同じように、ライトボートが提供する競艇予想は、ライトボートの会員ページのメニュータブに「プラン一覧」とある。

そこを押すとライトボートが提供している予想の一覧ページを確認できる。

ライトボートの無料予想(無料情報)を検証

ライトボートという競艇予想サイトの提供する無料予想(無料情報)だが、ライトボートの有料コースと同じように会員ページのメニュータブにある「プラン一覧」を押す。

次のページでライトボートが提供している予想の一覧ページを確認できるのだが、普段であれば「右下」にある無料予想が、今回は「2段目の左側」に設置されていた。
「無料予想」とあるので、「詳細」と書かれたオレンジのボタンを押すと、確認ができる。

ライトボートの提供する、無料予想の内容や、提供されるのがいつ、どのようなものかも見ていこう。

ライトボートは無料予想は稼働してなかった？

ライトボートという競艇予想サイトで提供される無料情報(無料予想)だが、他のグループサイトであれば、基本的にはレース当日の昼(12:00頃)に予想が提供されるものだが、今回のライトボートの場合、なんだかおかしい。

ライトボートが報告している的中結果を見ると、直近だと11月11日に無料予想が的中していたことになっているが、11月12日に確認した時もずっと「完売」となっていたし、11月13日も朝10時に確認した時から、すでに「完売」となっていた。

過去に公開されたどのグループサイトでも、レース当日の10時以前に予想が提供されることは無かったため、油断していたが、果たして本当に11月13日の午前レース予想は提供されていたのだろうか？

11月13日の午後レースついてはまだまだ参加可能であったため申し込んだところ、13時頃に「公開中」と表示された。
しかし、実際に公開ページを確認すると「予想公開までお待ちください」と表示され、予想の内容は確認できないままであった。
15時を過ぎても午後レースの無料予想は未公開で、運営が稼働していないのではないかと諦めかけていたが、最終的に15時40分頃にようやく予想が公開された。（レース前に無事公開されたものの）結果は不的中であった。

それにしても「ライトボート」は12日も前から本当に稼働していたのだろうか？

ライトボートの無料予想・無料情報の内容

ライトボートで提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日2レース（デイ・ナイター）の提供となり、券種は基本的に「3連単」単発の提供となる。

点数は6点ほどの提供で1レースあたり10,000円を推奨している。

ライトボートという競艇予想サイトの口コミ・評判を検証

ライトボートという競艇予想サイトの口コミを厳選紹介

ライトボートという競艇予想サイトに対し、競艇検証.comに投稿された口コミ情報の中から、ライトボートの、気になる口コミを抽出してみました。

（長い口コミの場合、一部抜粋することもあります。）

「競艇検証.com」では引き続きライトボートという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の検証は続けていくつもりですが、もしもライトボートをご利用された方や、被害・不満と思われている方、ライトボートの「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはライトボートからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m

ライトボートという競艇予想サイトのコース一覧と料金プランについて検証

ライトボートの料金プラン(ポイント情報)を検証