最終更新日:2024年04月29日に更新しました。現在までに確認した競艇予想サイトの口コミ数:15,854

競艇女子 〜かわいい選手を選んでみた〜

競艇女子の、主な女子大会予定

  1. プレミアムGⅠ『クイーンズクライマックス』【12月26日~31日(クライマックスは後半4日間)】

    ・概要:女子競艇選手(女子ボートレーサー)の頂点を決める最高峰のレース!

    その年の獲得賞金額上位12人が出場する、数ある競艇女子戦の中でも最大のレースと言える。
    優勝戦が大晦日に行われるだけに、競馬の有馬記念の後のイベント(ホープフルSもあるが)として、ギャンブル好きにはここまでが年間のイベントと言える、ボートレース競艇女子戦の1年を締めくくる一大イベントでもある。
    女子競艇選手(女子ボートレーサー)ファンの大注目が集まる祭典なのは言うまでもない。

    優勝者には賞金1000万円に加えて、クイーンの象徴でもある豪華なティアラと日本財団会長賞のダイヤモンドネックレスが贈られる。

    毎年12月に行われるSGグランプリ(賞金王決定戦)では、優勝者は表彰式で黄金の金玉ヘルメットを身に着けるわけだが、同様にこの大会においても、表彰式でティアラを身に着けた女子レーサーが、まさにクイーンとして輝くわけだな。
    なお、同時開催として6日間のクイーンズクライマックスシリーズが行われる。
    ・賞金:1000万円
    ・出場基準:レディースチャレンジカップ終了時点の獲得賞金上位12名
     (シリーズは獲得賞金上位54位のうち上記12人を除く42名)



  2. プレミアムGⅠ『レディースチャンピオン』【8月上旬】

    ・概要:すべての女子レーサーの中で、勝率上位が集まるのがレディースチャンピオン。

    すでに31回開催の歴史を誇り、長らく競艇女子レーサーの目標ともなってきたGⅠレースだ。
    競艇 ボートレースには全レーサーを対象に、同じく勝率で出場者が決まる『SGボートレースダービー』があるが、その女子競艇選手(女子ボートレーサー)版とも位置付けることができる。

    開催が毎年8月になってからは”女子たちの真夏の闘い”というイメージが定着してきたようだが、それはレーサーにとってはエンジン調整を難しくさせる暑さとのムレッムレの闘いでもある(笑)
    過去を振り返れば、3大会連続で同じ優勝者(1990年-1992年 第2-4回大会 鵜飼菜穂子という今は50代のおばさん)ということもあり、一部のレーサーのみが目立った活躍をしていたが、最近ではその傾向は薄くなってきた。

    女子競艇選手(女子ボートレーサー)戦も、開催ごとに様々なレーサーの活躍が見られるようになり、それは何より競艇レディース戦の人気が高まり、ファンの期待に応えたいというレーサーの熱い気持ちが表れているんだろう。

    勿論、レーサーの熱い気持ちだけでここまで女子競艇選手(女子ボートレーサー)が人気にはならない。それは実力が伴わなくても可愛ければトークショーに引っ張りダコの、この競艇検証.comの女子競艇選手(女子ボートレーサー)達のタレント性が今では超重要視されているw…真夏の女子たちの熱い戦いにぜひ注目したい!
    ・賞金:1000万円
    ・出場基準:前年6月~5月における勝率上位者、オールレディース優勝者、前年度優勝者



  3. GⅡ『レディースオールスター』【3月上旬】

    ・概要:こちらは2017年に新設されたGⅡ競走である。出場レーサーは基本的にファン投票によって決まる。

    レディースオールスターGⅡは、ファン投票だ。
    投票権は住所などの個人情報の入力が前提となるけど、誰にでもあるので、貴方も投票ができる。
    「レディースオールスター」だから女子競艇選手(女子ボートレーサー)が対象で、あとは出場権のある対象者は幅が広く、A1、A2、B1級までで、これは全ての女子競艇選手(女子ボートレーサー)の8割ほどをカバーしている。
    真に人気のある女子競艇選手(女子ボートレーサー)は誰なのかが分かる、という意味でも非常に興味深いレースとなっている。

    だが「B1なのになぜあの超かわいいコが選ばれない?」と、私はかなりこのファン投票に不満を持っており、純粋な「ファン投票」なら競艇とか観ないヤバいファンが最近増えた競艇なだけに、美人競艇選手ってだけで投票して出場させてあげたりしそうだが、うまい具合に50過ぎのA1級選手とかわずか6艇の中にいたりする。
    というか「美人競艇選手」がこの「レディースオールスター」に選ばれることが「ない」のだ。

    …だがコレは、自分なりに考えると、まず「ヤバいファン」はまだまだ少数派すぎる。というのと、昔からの女子競艇選手(女子ボートレーサー)ファンは「舟券を当ててもらった経験」というのは大きく、この子美人だけど、いつも舟券買ったら当たらないからなぁなんてことは、よくある話で、普段の感謝の気持ちを込めての「ファン投票」だと、「美人競艇選手」だけでは選ばれないということだろうか。
    確かに1位は賞金王の遠藤エミ2位 長嶋万記3位 小野生奈だからな。
    あとは、開催地が例えば「びわこ」なら、地元の滋賀の選手に、より多く票が集まることもあるかもしれない。

    …優勝賞金も400万円と、この時期に賞金を稼いでおくことが出来れば、年末の12名への道に一足先に踏み入れることが出来るチャンスと言ってもいいだろう。…だがしかし、そこもベテランがしっかりと掻っさらって行く。
    私は思うよ、「レディースオールスターJr」とかも作れば良いのではないか?と。

    今後ますます新たな競艇ファンも増え、客層も意識せざるを得なくなった時、新しいことにもチャレンジする「ボートレース」になって欲しいものだ。
    因みに同じようにファン投票で決まるレースに『SGボートレースオールスター』というのもあり、こっちは男女混合戦で、女子競艇選手(女子ボートレーサー)も毎回数名が選出されるが、その対象はA1級レーサーのみだ。
    ・賞金:400万円
    ・出場基準:ファン投票により選出されたA1,A2,B1級レーサーと、選考委員会推薦の若干名



  4. GⅡ『レディースチャレンジカップ』【11月下旬】

    ・概要:年末の『クイーンズクライマックス』の12名入りを賭けた緊迫の闘い!

    2014年にスタートしたGⅡ競走で、年末のクイーンズクライマックス出場にフォーカスしているのがこのレディースチャレンジカップだ。
    優勝賞金は400万円で、獲得賞金下位のレーサーでも一気の大逆転で年末12名入りに名をあげる可能性もある。

    また、上位の女子競艇選手(女子ボートレーサー)はさらなる賞金を獲得し、上積みできればクライマックスの初戦において好枠を手にすることができるチャンスともなる。
    このレディースチャレンジカップは、SGチャレンジカップと同時開催となっているため、ひとつのレース場でふたつの異なるシリーズが楽しめるという意味で非常に特殊な開催でもある。
    そのため普段レディース戦をあまり見ないボートレースファンも、レディース戦に興味を持ってくれるチャンスとなるレースとも言えよう。その為にもかわいい子の出場はもっと重視した方が競艇女子ファンを集めるのにもいいのだが…。
    ・賞金:400万円
    ・出場基準:10月31日までの獲得賞金額上位20人


    ※その他のレディース戦について※



  5. GⅢ『オールレディース』【8月~5月】

    8月から5月まで、各レース場において年に1度、年間ではほぼ24開催が実施される。
    すべての女子競艇選手(女子ボートレーサー)に出場資格があるレースだが、どちらかというと中堅からベテランのレーサーが多い
    固定メンバーが斡旋されることも多いので、レーススタイルが分かりやすく、予想もしやすく感じられるのか、売上が高い傾向にある。
    なお、優勝者にはGⅠレディースチャンピオンへの出場権が与えられる。



  6. 一般『ヴィーナスシリーズ』【4月~3月】

    登録から16年未満の競艇女子レーサーに出場資格があるレースで、4月から3月まで年間で12戦程度が開催される。
    デビューから間もないレーサーと、実力のある中堅レーサーとでは実力差は明らかだが、若い女子競艇選手(女子ボートレーサー)がここでレース運びを学び、技術を高めていく場でもある。
    女子競艇選手(女子ボートレーサー)ファンにとっては見た目で「ひいき」する子とは別に、ガチで思いがけない有望株を発掘できる、そんな楽しみのあるレースかもしれない。



  7. 一般『男女W優勝戦』【年間】

    男女のレーサーがほぼ同数出場し、男女がそれぞれ別にレースを行い、優勝戦も男女の2戦が行われる。開催時期はそのレース場によってさまざまだ。
    また、以前は特定のレース場のみの開催であったが、現在ではほとんどのレース場で年に1度ほど開催されるようになった。
    出場する女子競艇選手(女子ボートレーサー)が少ない分、それぞれの調子を見極めやすいのも特徴として挙げられる。
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競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

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2024/04/22

ボートタイムという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競艇予想サイトボートタイムの無料予想(無料情報)は、2024/04/22の江戸川5Rで提供された買い目である。

ボートタイムという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートタイムの無料予想(2024/04/22)

今回の出走表を見た段階でまず言えるのは、4号艇石田6号艇野田絡みはほぼないという事だ。
両選手共にデビューして2年目の新人選手である。
まだまだレースを覚えている段階で、全く信頼はできない。

その上、難水面の江戸川である。
走った事もあまりないので、正直厳しかった。
消しでいい。

その他の4選手での争いになるのだが、3号艇酒見は少し足が弱かった。
普段は伸び中心に調整し、それがハマった時の破壊力は凄まじいものがある酒見なのだが、今節はその伸びがきていなかった。
出足や回り足も当然良くはないので、2・3着にも絡めるか微妙という事だ。

やはり、1号艇若林2号艇市川5号艇山口の3者の争いになるだろう。
気配的には市川が出足が良く、山口が伸び足が良く見えた。

4コースが新人の石田なので、1マークは山口が攻める事も考えられる(石田が突っ張る事はほぼないので)
そこに1番差しの市川、インで何とか先マイしたい若林。
こういう展開予想で十分であったと思う。

予想は10点もしているが、肝心の山口1着がない。
今回の予想は一貫性もあまりないし、来る可能性が低い目も多かった。



2024/04/24

ボートバーという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するボートバーという競艇予想サイトの無料予想(無料情報)は、2024/04/24の三国11Rで提供された買い目である。

ボートバーという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ボートバーの無料予想(2024/04/24)

予選は折り返しの3日目。
今節はここまでリズム良く来れている1号艇丸尾
足はスリット近辺の足を中心に戦える雰囲気で、このメンバーでも足負けはなかった。

その上、近況のイン戦成績も安定している。
2日目もきっちりと逃げ切ったくらいだ。

スタート遅れも考えづらいので、1マークを先マイすれば逃げる可能性は非常に高かったように思う。
1着で信頼できる

問題はその相手なのだが、飛び抜けて実績のある選手はいないので、モーター気配が重要になってくる。
その点で、3号艇山川4号艇松本が一歩リードしていただろう。

山川は全体的に少しずつ良くバランス型の雰囲気。
松本は行き足、出足が強めであった。

6号艇関根もターン回りの足が良かったのだが、ここは6コース。
さすがに遠い(6コースでの3連対率もほぼない)

逆に、2号艇渡辺は本人のコメントにもあるように出ていない。
回ってからの出足も弱いので、2コースから差し続けられるか疑問であった。
少なくとも連軸にはできない。

ボートバーの提供した予想はその渡辺を信頼し過ぎである。
「内コース・A1」というだけで相手に選らんだのだろうが、モーターが弱ければ大敗の可能性もある。
引き波をもらうリスクも高いので、2コースなら尚更。

しっかりと機力を見極めていれば的中できるレースだったと思う。