中村桃佳
(31) ナカムラ モモカ生年月日 | 1993/02/03 |
支部 | 香川 |
身長 | 155cm |
出身地 | 香川県 |
体重 | 45kg |
登録期 | 114期 |
血液型 | B型 |
級別 | B2級 |
中村桃佳の期別成績
2023/11/01-2024/04/30勝率 | - | 能力 | - |
優出 | - | 優勝 | - |
1着 | - | 2着 | - |
3着 | - | 4着 | - |
5着 | - | 6着 | - |
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中村桃佳について
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中村桃佳選手という、競艇選手(女子ボートレーサー)について
中村桃佳選手(なかむら ももか)という、香川県出身の競艇選手(女子ボートレーサー)は、デビューは2014年5月だが、既に競艇(ボートレース)の最高峰のランクである「A1級」に属している。 -
中村桃佳選手という、競艇選手(女子ボートレーサー)の生涯獲得賞金
中村桃佳選手は「お金」のハナシでもケタ違い。 -
中村桃佳選手という、競艇選手(女子ボートレーサー)の実家は「うどん家」
…そんな天才的なボートレーサー、中村桃佳選手だが、父親が競艇選手だとかってワケではなく、中村桃佳選手の実家は「うどん屋」だ。 -
中村桃佳選手という、競艇選手(女子ボートレーサー)の少林寺と、ボート
競艇選手(女子ボートレーサー)の中村桃佳選手は、小さい頃から兄妹そろって「少林寺拳法」を習っていた。 -
中村桃佳選手という、競艇選手(女子ボートレーサー)の高校時代
競艇選手(女子ボートレーサー)の中村桃佳選手の通っていた高校は、偏差値は40-44くらいの香川県仲多度郡多度津町にある「香川県立多度津高等学校」だ。 -
中村桃佳選手という、競艇選手(女子ボートレーサー)のデビューと師匠
中村桃佳選手は、2014年5月にボートレーサーとしてプロデビューした。 -
中村桃佳選手という、競艇選手(女子ボートレーサー)の性格
そんなスピード出征をしている中村桃佳選手は昔から「負けず嫌い」だったようで、誰にも負けたくないと思って「少林寺」はたくさん練習をこなし、沢山練習した結果、四国高校総体2位という実績につながった。
中村桃佳選手と同期、同年代の女子の競艇選手(女子ボートレーサー)の中では、頭一つ飛び抜けた、腕のあるレーサーだ。
そんな中村桃佳選手はやっぱりデビューした時から「10年にひとりの逸材」と言われ注目を集めていた。
同期は114期で、同期には同じA1級の羽野直也選手、村松修二選手、松山将吾選手ら逸材揃いの期だ。
女子には、既に「競艇女子」でも書いている勝又桜選手、塚脇奈美選手、それと「水球」でオリンピック選手候補にもなった倉持莉々選手がいる。
その同期女子の中で、中村桃佳選手は「別格」だ。
「別格」のウデを持つ中村桃佳選手だが、中村桃佳選手本人のツイッターのヘッダーを見れば、同期女子の仲は良さそうだ。(「競艇女子」でも書いた塚脇奈美選手の「にのウデ」がムッチリしてて、驚いたw)
特に同期では、倉持莉々選手と仲が良いようで、中村桃佳選手と2人でハワイ旅行を楽しんでいる写真があった。…水着姿で「ありがたい」のだが、中村桃佳選手見ると「ヤスイヨ、ヤスイヨー!」と寄って来そうな、まるで外国で女の子とか斡旋してそう。
この、中村桃佳選手は、マジ少しも可愛くない凹・・・コレとコレが同一人物には見えない(笑)
それにしてもSNSのタグ付けは怖い。本人知らぬ間にエグい写真を公開されてたりするからなー。倉持莉々選手の悪意すら感じる写真であった(笑)
先輩からは「ももか、ピーチ、ももしか、ももちゃん」などと呼ばれているようだ。
ファンからもだいたい同じような呼ばれ方をしており、ボートレース芸人「永島知洋」からは「ピーチ、ピーチ」と呼ばれているので、「ピーチというスゴい競艇選手」で覚えてあげようか。
114期の同期女子は全員で6人だが、その中でも「生涯獲得賞金」がズバ抜けていることが分かる。
↑2017年終了時点で生涯獲得は「67,629,080円」
2017年前期は、B1級からA2級になるところを、「飛び級」でA1級昇格を決めた。
2018年3月には『G2レディースオールスター』で優勝したし、うなぎのぼりだ。
香川県出身、うどん県(香川)
中村桃佳選手の父親は、香川県宇多津で、坂出インターを降りて信号をすぐ左に曲がったところにある「セルフうどん麺太郎」を経営している。
↑「セルフうどん麺太郎」
以前はうどん屋の雇われ店長をしていたそうだが、娘、中村桃佳選手が「独立資金」を出してあげたそうだ。
中村桃佳選手自身もよく「実家はうどん屋やっているので食べに来て下さい」とPRしている。
娘に資金出してもらって、PRしてもらって、実際の味はどうなんだ?…と思って調べると、評価が高く、しかも5、6人の口コミで評価が高いわけではなく、122人もの口コミで高い評価を得ているのだから、さぞかし美味しいうどんなのだろう。
写真画像も見てみると美味しそうだ。口コミを読むと、「茹で置きをしなくてコシが強いうどん」だとか。
「セルフ」というのは「はなまるうどん」とかでもやっているセルフスタイルのお店で、最初に「うどん」を注文して受け取った後に、天ぷらやいなり等を選び会計するという店のようだ。
「セルフ」だからか「セルフうどん麺太郎」の値段は安く、「かけうどん」は200円、「ぶっかけうどん」は320円、「肉うどん」は460円、と、かなり安い料金設定だ。
ピーチパパは「うどんの道」で頑張っている。
3歳の頃から少林寺を始め、平成22年四国高校総合体育大会で「2位」、香川県大会で「1位」という実績。
少林寺は2段、有段者だというから驚いた。
↑小学校2年生(4年経験)でこの型。キマっている。
「少林寺拳法」を始めたきっかけは、近所に道場があったから。
兄(中村晃朋選手)と一緒に連れられて「鍛えられてこい」って入門させられたそうで、少林寺の世界は厳しかったそうだ。
「少林寺をやっていなければレーサーになっていなかったし、平凡な女の子をやっていたと思います。」と、中村桃佳選手本人が言っているように、厳しい少林寺拳法で逃げずに真面目にやった結果、県大会で「1位」という実績を残したのだから、ここで今競艇で必要とされる瞬発力とか動体視力などが養われたのかもしれない。
…そんな「カンフー少女」だった中村桃佳選手だが「競艇」の世界に入った「きっかけ」は、父親がボートレース大好きだったことから、丸亀ボートレース場も近所で、父親に連れられてよく遊びに行っていたという。
「丸亀ボートレース場には遊び場がたくさんあって楽しかった」と、中村桃佳選手の中では競艇場(ボートレース)には楽しいイメージがあったようだ。
父の影響を受け、父からボートレーサーになるよう小さい頃から勧められてきたみたいだが、最初は学科試験を合格する自信がなくて諦めていたという。
中村桃佳選手の兄もボートレーサーとして活躍している。
先程、少林寺拳法のくだりで、ちょっと名前が出たが、中村晃朋選手だ。
中村桃佳選手が競艇選手(ボートレーサー)の道を選ぶきっかけとなったのは、兄(中村晃朋選手)の存在で、先に兄がボートレーサー養成所の試験に受かってたので、「お兄ちゃんができるなら私もできる」って思って、自分も目指そうと思ったそうだw
スポーツがとにかく強い高校で、「大きな夢に向かってチャレンジし、高い理想の実現を目指す」というアツい校風だ。
「丼・ぴしゃり!」ってブログに、香川県立多度津高等学校の女子高校生4人組や、冴えない男子達の写真が載っていた。中村桃佳選手もこのようなブレザーを着ていたのだろう。
中村桃佳選手は、高校卒業後には「坂出医師会附属准看護学院」という看護学校を出ている。
中村桃佳選手のデビューした頃の写真を見ると、どんな強風でもビクともしなそうな、カツラのような髪型だったけど、今は普通。
デビューからの実績で凄いのが、中村桃佳選手は2年経たないうちに初優勝してしまったこと。
デビュー4期目に早くも初優勝を飾ったのが、2016年1月、ボートレース下関で行われた一般戦だった。
しかも、決してその時のメンバーが弱かったわけじゃない。
中村桃佳選手が初優勝した、優勝戦のメンバーはとにかく豪華で、SG優勝歴がある江口晃生選手、市川哲也選手、他強豪男子5人が揃っていた。
そんな強豪男子相手に初優勝を成し遂げたから、すごすぎる。
この時はまだ当然注目しているファンは少ないから、3連単配当は45,900円(459倍)の高配当になったそうだ。
「実力」で勝ったと、一気に注目される選手になったのだ。
中村桃佳選手の「師匠」は女王の座にも輝いたことのある同じ香川支部の、美人競艇選手である平山智加選手だ。
その凄い実力の持ち主・平山智加選手でさえも達成していない「デビュー4期目に初優勝」という記録は、女子では25年ぶりの快挙だった。
師匠の平山智加選手もまた産休で休んでいたが、最近復帰したし、香川支部には山川美由紀選手、平高奈菜選手という大物がいるので、強い。
ボートレースでも同じ気持ちで、常に負けたくない一心でやっているそうだ。
あと「マイペース」なところも、個人で戦う「少林寺拳法」や「ボートレーサー」に向いていたのかもしれない。
それと中村桃佳選手は「礼儀正しい」という声もあり、ボートレース雑誌「BOAT BOY」の編集者・黒須田氏によるブログで、中村桃佳選手が新人だった頃に喫煙所で一服していた黒須田氏に「中村桃佳です。よろしくお願いします!」と礼儀正しく声をかけてくれたという。
このように「兄」、「少林寺」、「負けず嫌い」、「父・競艇ファン」という環境が「ボートレーサー」という天職に巡り合えたのかもしれない。
今後、中村桃佳選手は今現在A1級を維持していかないとな。まぁ、ここから先はフライングをやり過ぎたり、ありえない不祥事(飲酒運転や、モーターを勝手に改造した奴ら)を起こさない限りは階級が落ちることはないんじゃないかと思っている。
「競艇検証.com」では今後も競艇選手(女子ボートレーサー)の中村桃佳競艇選手のイチファンとして応援を続けます!
中村桃佳競艇選手についてのプロフィールレポートなどは基本的に更新しませんが、もし中村桃佳競艇選手と写真を撮ったり、自慢ネタがあったら、公開するかも?しれません(笑)
11/14には「デイタイムコロガシ」というコースで、津7R(13.3倍)→津12R(21.0倍)と、2つともわずか4点で転がしを成功させ、16万 5900円の払い戻しとなった!
リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。