薮内瑞希
(29) ヤブウチ ミズキ生年月日 | 1995/10/04 |
支部 | 岡山 |
身長 | 147cm |
出身地 | 岡山県 |
体重 | 44kg |
登録期 | 117期 |
血液型 | O型 |
級別 | A2級 |
薮内瑞希の期別成績
2023/11/01-2024/04/30勝率 | 5.61 | 能力 | 52 |
優出 | 1回 | 優勝 | 0回 |
1着 | 17.6%(22回) | 2着 | 16.8%(21回) |
3着 | 16.8%(21回) | 4着 | 26.4%(33回) |
5着 | 14.4%(18回) | 6着 | 7.2%(9回) |
勝手に厳選、薮内瑞希の情報サイト
薮内瑞希の「本日」出場予定
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薮内瑞希の出場予定
薮内瑞希について
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薮内瑞希競艇選手(女子ボートレーサー)について
薮内瑞希選手(やぶうち みずき)という、競艇選手(女子ボートレーサー)のことは、観たことある人もいるかもしれない。 -
薮内瑞希競艇選手(女子ボートレーサー)の学生時代
薮内瑞希選手は、岡山県 岡山市 北区にある、「就実高等学校(しゅうじつ)」いう私立高校を卒業している。 -
薮内瑞希競艇選手がボートレーサーになったキッカケ
競艇選手の薮内瑞希選手が、ボートレースを知ったキッカケは、父親の影響だった。 -
薮内瑞希競艇選手の同期メンバー
デビュー前から話題を呼んでいた薮内瑞希選手は、岡山県の出身で岡山支部に所属している。 -
薮内瑞希競艇選手のデビュー
薮内瑞希選手のデビューは、2015年 11月24日に地元・岡山県の「児島競艇場」での出走となった。 -
薮内瑞希競艇選手の師匠
薮内瑞希選手の師匠は、山口達也選手。
ボートレーサー養成所(やまと学校)時代に、多分全国放送の情報テレビ番組『情報ライブ ミヤネ屋』で3回にもわたって、薮内瑞希競艇選手が密着取材を受けたのだ。
→薮内瑞希競艇選手のミヤネ屋、超密着取材
その放送時では「薮内訓練生No.2は〜」と紹介されており、密着取材中で、No.1になれたのか?という内容で、ボートレーサー養成所(やまと学校)の訓練内容も見れるので、かなり面白いドキュメントだ。
しかも、以前に「競艇女子」でも紹介した、かなり競艇界ではかわいい未婚選手に入るであろう「山本宝姫選手」も訓練生としてボーイッシュな髪型で登場するから必見だ。→ミヤネ屋 超密着取材
…身長が148cmと小柄な薮内瑞希選手は、その放送がされて以降、すぐに多くのファンを獲得していたので今回「競艇女子」の記事読まれて、「あぁ、あのTVに出てた子かぁーw」と「薮内訓練生」を思い出した人もいるかもしれない。
薮内瑞希 競艇選手は、TV放送にもあったように無事卒業試験にも合格し、2015年11月にプロデビューしたわけだが、プロデビュー戦では他にないくらい沢山のファンが集まったそうで、しかも『情報ライブ ミヤネ屋』の放送を見て、競艇(薮内瑞希競艇選手)に興味を持ち、薮内瑞希選手のデビューのためだけに名古屋とか福岡とかから足を運んできたってファンも多かったそうで、全国の薮内瑞希選手のファンが、デビュー戦を応援しに、岡山県にある児島競艇場に駆け付けたのだから、ミヤネ屋がスゴイのか、薮内瑞希競艇選手がスゴイのかわからないが競艇(BOATRACE協会)には大いに貢献したようだw
しかも、それだけではなくテレビの影響は凄いようで、既に「競艇女子」で原稿を書いた、岡山支部の「安井瑞紀選手」は、なんとこの放送を見て、薮内瑞希選手見てたら「これはいけるかも」と思い、ボートレーサーを目指したのだそうだ。
「情報ライブ ミヤネ屋」が、「薮内瑞希競艇選手」が、「安井瑞紀選手」の人生を変えたのだw
「私立就実高等学校」は系列校が多く、長期間を通して一貫した教育を受けられることもあり、偏差値は46-70と、全国的にも非常に高く、部活動も盛んなようでバレーボール、ソフトテニス、卓球部などで全国大会優勝の実績もあるほどだ。
薮内瑞希選手が、2016年の多摩川の開催で人気野球漫画「ダイヤのA」の主人公・沢村栄純の格好で登場したことがあり、薮内瑞希選手の画像検索すると見つかるが、決して野球をやっていたわけではなく、コレは単なる「コスプレ」だ(笑)
薮内瑞希選手の通っていた学校は部活動が盛んな学校ではあったものの、薮内瑞希選手は高校時代に部活動に所属してなかったようで、身体づくりのために「ジム通い」だったそうだ。
スポーツ歴は小学校の時に水泳を、中学校の時は部活でバドミントンをやっていたようなので、体が弱い学生だったとかで「ジム通い」していたワケじゃなく、すでに高校時代にはボートレーサーになろうと決めていたので、そのための身体づくりだ。
ところで薮内瑞希選手が高校時代にどんな制服を着ていたかと言うと、「就実高校」の制服は左肩の部分に、大きな星が付いている変わった制服で、タレントの森泉の祖母、デザイナーの森英恵が制服をデザインをしたそうで、この制服のデザインは人気があり、その制服に憧れて入学する生徒も大勢いるんだとか。
出ました、競艇あるあるベスト1の、名物ギャンブラー親父。
家では常に、ボートレースの中継(JLC)がテレビで流れているような家庭環境だったそうで、小さい頃からレース場に連れて行かれ、物心つく頃からボートレースに馴染みがあったということで、将来の職業の選択肢の一つに挙げていたそうだ。
もちろん薮内瑞希選手も女子だから、皆が将来の職業として目指したくなるようなパン屋さんとかパティシエとかも考えたことがあったそうだが、最終的にその中でもやっぱり一番馴染みがあったボートレーサーになろうと決めたそうだ。
先述したように、薮内瑞希選手といえば身長が148cmなので、この身長は女子ボートレーサーの中でも小柄な方なのだが、ボートレーサーに身長は関係なく、むしろ小柄選手が多く活躍しているので、競艇ボートレースにおいては低い身長が「長所」になった。
見た目は、およそ男女混合のスポーツバトルをプロとしてやっているとは思えない薮内瑞希選手だが、小学校で水泳、中学校でバドミントン、高校でジム通いと基本的な体力はあったから、訓練校でも問題は無かった。
しかしボートレーサー養成所(やまと学校)は先ほどの動画を観ても分かるように噂通りの厳しいトコだったので、「入学」するのも決して生易しいものではなく、高校卒業後に何度も挑戦し、4回目でやっと合格できた。v
あこがれの競艇選手(ボートレーサー)に一歩近づけた薮内瑞希選手は、訓練時代には誰よりも早く訓練所に行って練習を開始し、誰よりも遅く帰るという、生活をしていたという「頑張り屋」な性格で、とにかくボートレーサーという職業に対しては「熱心」で「真面目」な性格なのだ。
↑「卓球の100回ラリー」って一体どんな訓練だ?
テレビの取材を受けつつ、1年間の訓練を経て、無事に養成所の卒業試験にも合格。
薮内瑞希選手は117期生として2015年11月にプロデビューを果たし、ボートレーサー養成所(やまと学校)時代に密着取材を受けていた『情報ライブ ミヤネ屋』の番組スタジオにも呼ばれることとなった。
デビュー期は「117期」で、同期の女子は全員で7名いて、この期は女子が多いことは多いのだが、多いだけでかなり残念な「期」である。
「渡邉真奈美選手」などもう、見た目「元ヤンの喧嘩強そうな男」だろ。眼圧でカツアゲできそうだ。
薮内瑞希選手と馴れ馴れしく肩組んでる男子選手がいると思ったら、渡邉真奈美選手だった。失礼(笑)…なんだか優しそう。
岡山支部といえばSGレーサー茅原悠紀選手もおり、トップレーサーともどうやら交流があるみたいだ。支部間の仲の良さがうかがえる。
薮内瑞希選手は仲間からは「やぶ」、「やぶちゃん」と呼ばれてて、同期の仲が良いのはもちろんのこと、それ以外に仲が良いのは勝浦真帆選手、土屋南選手、入海馨選手と名前を挙げており、3選手とも同支部・岡山支部の選手だ。
中でも土屋南選手は別格に可愛い。当然「競艇女子」でも書いている。
初戦は大外の6号艇での登場ながら、単勝オッズが「1.8倍」で1番人気だったというw
こんなの普通はありえないので、デビュー前の『ミヤネ屋』からのファンが増え、そのファンたちが舟券を買ったのだろう。
そしてデビュー77走目、2016年7月22日「多摩川競艇場」の開催で6コースからのまくり差しが決まり初勝利を達成、水神祭をあげることができた。(→YouTube-薮内瑞希選手の水神祭)
3連単はなんと14万円を超えるビッグな配当となった。
前に「競艇女子」で書いた「守屋美穂選手」の夫だ。
山口達也選手といえばA1級の選手でG1やSGでも走るトップクラスのレーサーなので、腕のある選手に弟子入りできたのは大きかったと思う。
薮内瑞希選手は「師匠のボートに対する好き度が凄い」と尊敬しているみたいだ。
今現在、他の同期女子にも劣らず、地道に成績を上げてきているので、まだ20代前半の薮内瑞希選手の将来が非常に楽しみである。
目標は「SGレーサーになる」と述べており、女子でも遠藤エミ選手、松本晶恵選手など30歳ぐらいの選手でもSGに出られているので、あと10年したら薮内瑞希選手もその目標を達成できているかもしれない。
最後に余談だが、
仕事以外に、休みの日にはジムに行ったり(身体づくりに熱心)、ショッピングをしたりしており、主に雑貨とか家具、インテリアを見るのが好きなのだとか。
あと、同支部で遊んだりすることも多く、山とかキャンプ企画を先輩たちがやってくれたりするそうだ。競艇選手のTwitterでよく皆でキャンプやってる写真とか見るが、皆仲がいい。
最後に、既に原稿を書いた「守屋美穂選手」の時にも登場した子供が、また写真に居た。
出待ち、入待ちしている熱狂的なファンの子供なのだが、その競艇女子選手とばかり写真に写ったり、抱かれてるガキの名は「がくくん」で、だんだんデカくなってきてる。そろそろ「エロガキ」で許される限界だろうw
「競艇検証.com」では今後も競艇選手(女子ボートレーサー)の薮内瑞希競艇選手のイチファンとして応援を続けます!
薮内瑞希競艇選手についてのプロフィールレポートなどは基本的に更新しませんが、もし薮内瑞希競艇選手と写真を撮ったり、自慢ネタがあったら、公開するかも?しれません(笑)
11/21には「KING」というコースで、常滑9R(9.1倍)→常滑10R(30.9倍)と、2つともわずか4点で転がしを成功させ、25万 290円の払い戻しとなった!
リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。