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登録番号 4974

安井瑞紀

(31)  ヤスイ ミズキ
生年月日 1993/05/09
支部 岡山
身長 158cm
出身地 岡山県
体重 48kg
登録期 120期
血液型 A型
級別 B1級

安井瑞紀の期別成績

2023/11/01-2024/04/30
勝率 4.34 能力 46
優出 0回 優勝 0回
1着 11.7%(11回) 2着 12.8%(12回)
3着 16.0%(15回) 4着 10.6%(10回)
5着 28.7%(27回) 6着 19.1%(18回)

安井瑞紀の写真画像

安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_1 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_2 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_3 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_4 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_5 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_6 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_7 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_8 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_9 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_10 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_11 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_12 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_13 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_14 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_15 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_16 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)の写真画像_17

安井瑞紀の「本日」出場予定

  • 出走の予定はありません

安井瑞紀について

  1. 安井瑞紀という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)について

  2. 安井瑞紀(やすい みずき)という岡山県出身競艇女子選手は、2017年5月にデビューした、120期生の競艇選手(ボートレーサー)で、ちょうど今原稿を書いている時期がデビューから1年となる。



  3. 安井瑞紀という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の学生時代

  4. 安井瑞紀という競艇選手(ボートレーサー)は、3人姉妹の3女

    安井瑞紀競艇選手が小学校2年の時に、2歳上の姉が通っていた地元の陸上クラブで短距離を走ったら、いきなり1番になったそうで、それ以後、6年生で敗れるまで、100メートルではずっと県内トップの成績だった。
    中学校では陸上部で、中国大会優勝している。


    高校も陸上が強い岡山県の倉敷市にある偏差値44-55の「岡山県立倉敷中央高等学校」を選んでいる。

    岡山県立倉敷中央高等学校は海にも近く制服はコン色のブレザー
    安井瑞紀選手という競艇選手(女子ボートレース)の通っていた通学路 
    ↑この長い道を毎日通ってたのかーw


    「倉敷中央高等学校」の「平成21年度 部活動実績」を見ると、安井瑞紀選手の名前と成績がいくつも見つかる(画像1画像2画像3)

    安井瑞紀選手の種目は【100m走】【走り幅跳び】インターハイ出場している。
    何故か「平成21年度」のしか見当たらないのだが、高校3年では肉離れなどのケガもあって思うような成績を残せず、「もう一度頑張りたい」と、大学は京都にある私大、立命館大学経営学部を選んだ。

    もともと100m走の短距離専門にやっていたそうだが、大学に入って自分よりも上の人が沢山いたそうで「走り幅跳び」に転向したそうだ。

    大学1年の頃は関東勢の大学に力で負け悔しい思いをし、4年では自らが立候補をして陸上部主将」になった。
    そして高校時代、大学1年の無念?を晴らすべく「陸上部主将」を努め「インカレ総合優勝」に導いた経歴を刻むことになる。
    安井瑞紀選手という競艇選手(女子ボートレース)の学生時代に勝ち取った総合優勝 
    主将としての能力はもちろん、自身においても走り幅跳びで関西4位になった。
    それにしても「総合優勝」とは、めちゃくちゃすごい。


    ちなみに立命館大学経営学部の出身で、立命館からのボートレーサーは安井選手が初めてとなる。
    それにしても競艇選手(ボートレーサー)の中には、福岡泉水選手や、向井田真紀選手のように学生時代はスポーツをしていた人が多く、土屋南選手なんかはハンドボールでインターハイに3年連続で出場して表彰されていたほどで、競艇選手にはスポーツでかなり秀でた人が多いのがわかる。

    そんな陸上女子・競艇女子・安井瑞紀はなぜボートレーサーの道を選んだのだろうか。



  5. 安井瑞紀という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の「競艇」を選んだ理由

  6. 競艇選手の、安井瑞紀が「競艇選手」になろうとしたキッカケは、テレビ番組を見て

    日テレの『情報ライブ ミヤネ屋』という番組の特集で、既に「競艇女子」でも書いている岡山支部の先輩にあたる「薮内瑞希選手」が取り上げられているのを見て、「(知識はなかったが)これはいけるかも」と思ったそうだ。

    たしかに優しそうな薮内瑞希選手は、いつもニコニコしているので、「競艇」というスポーツに対し、周りを蹴落として勝ちを取りに行く、男女混合の激しさが伝わらなかったのか、薮内瑞希選手をナメて見たのか分からないが、いずれにせよ「薮内瑞希選手」の出演してたテレビ番組が安井瑞紀選手の人生を変えたそうだ。


    大学時代は陸上一本だったから、就活のことも後回しになっていて、具体的に「将来はコレ」というのは決めてなかったそうだ。
    ちなみに薮内選手は2015年9月デビューの117期だから、薮内選手がちょうどデビューしたぐらいの頃に、新人特集としてテレビで取り上げられていたのだろう。
    そりゃ新人じゃオーラも無いし、真面目そうな薮内瑞希選手見たら、体育会系だった安井瑞紀選手からすれば「コレなら自分も」と思ってもしょうがないかな。


    実際に薮内瑞希選手が母親と初めて児島ボートレース場に行ってみた時の感想は、
    ・男女が一緒に戦える競技
    ・スピードのある旋回がかっこいい
    ・50代でも活躍している女子レーサーもおり、長く続けられる職業

    などの理由があって、やってみようと本気になったそうだ。

    それから「やまと学校」へ入学。
    脱落者も出るという厳しい訓練で有名な競艇選手の育成を行う「やまと学校」だが、1回も辞めようと思ったことはなかったそうだ。
    流石に学生時代に陸上で培った体力面・メンタル面は、ボートレーサーとしても必ず活きたようで、ボートレースも、陸上も、個人競技ということは変わらない。※リレー種目を除く
    「逆にボートに乗ることが楽しくて仕方なかった」と振り返っている。



  7. 安井瑞紀という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)のデビュー

  8. 安井瑞紀選手の初出走は、2017年 5月11日、地元・児島での出走となった。

    デビュー当時は安井瑞紀選手がかわいくてメディア映えするのもあり「陸上部主将 インカレ総合優勝」という経歴の持ち主というのも異色だし、新聞などの地元メディアにも取り上げられ話題になった。
    その初出走において、コンマ14の好スタートを決めるも結果は6着

    初出走後のインタビューで、その時のコメントでは...
    「展示航走の時まではドキドキだったけど、本番になったらワクワクに変わっていた」と初出走も緊張なく、楽しく走ることが出来たようだ。
    人生においてあらゆる陸上の試合を経験してきて、プレッシャーには当然慣れているのだろう。
    「プレッシャーに強い」というのは、コンマ秒の世界ではフライングに強く、大きなメリットになる。ボートの世界でもぜひ活かしていってほしい。グレードレースで勝たなきゃいけない時にプレッシャー負けする選手も結構いるからな。


    デビューからちょうど1年が経つ…128走を終えた段階ではまだ勝利はなく、現在初勝利に向けて奮闘中だ。

    また、「たくさんのファンに見ていただける選手になりたい」という目標を掲げており、自分を知ってもらうために、自分をアピールして、メディアに取り上げてもらいたいと考えている。
    2017年のデビュー年に、安井瑞紀選手の出身地である岡山県井原市で一日消防署長をした時の様子も、そういった気持ちの彼女だから、楽しかったようだ。
    このように地元のスターとして、1人でも多くの地元の人々、そして他の地域の人々にも知ってもらえるように今後の活躍に期待したい。


    (追記:2018/6/8)
    2018年 5月29日131走目にして、ついに多摩川2日目の9Rで初勝利を挙げた。
    またしても安井瑞紀選手のプロフィールには「大学初のインカレ総合優勝に導いた」とあるが、本人もそろそろ大学時代の「陸上の栄光」を競艇の勝利で払拭させたいところだろう。
    水神祭で見ずに投げ込まれる安井瑞紀選手という競艇選手 
    ↑水神祭で投げ込まれる安井瑞紀選手



  9. 安井瑞紀という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の憧れ

  10. そんな安井瑞紀選手の憧れのレーサーは、遠藤エミ選手だ。

    2017年はクイーンズクライマックスの女王の座に輝いた実力女子レーサーを名前に挙げた。
    というのも、訓練時代に選手の指導員として遠藤選手が来てくれたことがあるそうだ。

    その時から憧れるようになって、今は遠藤選手のように外からスピードを持って旋回できるようになりたいと述べている。
    そして、レベルの高い大会で遠藤選手と一緒のレースに走るということが目標だそうだ。かなり具体的な目標を持っており、さすがアスリートと思わされる。


    120期の同期メンバーには、秦直也(同支部)、島倉都などがおり、同期女子は全部で6名もいるが、その中で「競艇女子」で既に書いた美人レーサーでは、森下愛梨選手や、下野京香選手の計3名だw

    安井瑞紀選手という競艇選手(女子ボートレース)のと仲がいいライバル達 
    ↑同期との仲の良さが分かるw


    同期の女子の中では最年長で、皆よりもちょうど4歳年上になる。

    休みの日には友人と交流したり、ジムに行ったりしているそうだ。
    大学時代の友達との繋がりは大きいようで、今でも頻繁に会っているようだし、陸上部の主将だったこともあり、スポーツにおいての人との繋がりを大切にしてるようだ。


    安井瑞紀選手は「ネイルアート」が趣味で上手い
    手先も器用なようで「サロンに通わなくてもできそう」とこだわり始めたのだとか。自分の手だけでなく、友達の手にしてあげるのも好きなんだとか。
    他には「ツーリング」も趣味。
    好きな食べ物は「すき焼き」だ。


    デビューから1年が経ち、デビュー年2017年の年収2,128,000円
    ボートレースでは獲得金額が公に出るようになっていて、212万円が多いか少ないかはさておき、あと2年もすれば倍は貰っているのだろう(笑)
    競艇(ボートレーサー)は、同年代に比べると結構稼げるのである。

    その陸上で鍛えた力を、水上でも活かし、スピード力のある選手として頑張っていってほしい。


    「競艇検証.com」では今後も安井瑞紀選手という競艇女子選手のイチファンとして応援を続けます!
    安井瑞紀選手についてのプロフィールレポートなどは基本的に更新しませんが、もし安井瑞紀選手と写真を撮ったり、自慢ネタがあったら、公開するかも?しれません(笑)

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競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/10/10

ナナマという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

ナナマの無料予想(無料情報)を1ヶ月かけて検証した結果、その予想精度は厳しいもので、的中率13%(32戦4勝 28敗)の回収率は21%-50万 2,800円)と大きなマイナスとなった。

今回検証する競艇予想サイト「ナナマ」の無料予想(無料情報)は、2024/10/10の多摩川1Rで提供された買い目である。

ナナマという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ナナマの無料予想(2024/10/10)

多摩川1Rのレース結果:1-3-2

第1Rという事もあり、全ての選手がB級で確固たる軸がいない一戦。
こういうレースはすんなり逃げるケースが多い。

1号艇吉田はどうか?
初日は5着と着を乱したが、これは外コースによる影響が大きい。足自体は普通くらいはあるので、インならチャンスは十分にあったと思う。

メンバー的に攻める選手もいないので、先マイは楽にできただろう。 先マイさえしてしまえば、仮に差されてても2着には残る事ができるので、軸視して良い。


相手候補2号艇廣瀬で問題ない。
吉田の先マイをきっちり差せるかどうかだが、足的には吉田同様中堅レベルなので、積極的に逆転とは言えない。
外を全速で回ろうとする3号艇中村の引き波をもらう可能性だってあるので、あくまで相手、逆転は一考という所だろう。


その中村も連圏内。外を回って2マーク勝負と、やる事は決まっているので絡みやすくなる。

逆に、6号艇岩永はやはりコースの遠さが気になる。
6コースから自力でこれるほどの選手ではないし、展開の助けがいるだろうがそれもなさそうだ。 ここ半年6コース時の1着もなければ、2連対率も9%とかなり低いので、そこを踏まえて考えると、あって3着までだろう。


ナナマの予想は、まずインから逃げると想定してない
その上コースの遠い岩永を軸視し過ぎだ。1着予想なんて絶対要らないだろ。
予想を見た段階で外れそうだなと思ったが、案の定不的中となった。