下野京香
(27) シモノ キョウカ生年月日 | 1997/09/29 |
支部 | 東京 |
身長 | 163cm |
出身地 | 東京都 |
体重 | 49kg |
登録期 | 120期 |
血液型 | A型 |
級別 | B2級 |
下野京香の期別成績
2023/05/01-2023/10/31勝率 | 4.65 | 能力 | 47 |
優出 | 0回 | 優勝 | 0回 |
1着 | 18.8%(9回) | 2着 | 10.4%(5回) |
3着 | 6.3%(3回) | 4着 | 25.0%(12回) |
5着 | 16.7%(8回) | 6着 | 22.9%(11回) |
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下野京香の「本日」出場予定
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下野京香について
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下野京香競艇選手(女子ボートレーサー)について
下野京香選手(しもの きょうか)という、競艇女子選手(女子ボートレーサー)は、2017年5月デビューの120期生の競艇選手だ。 -
下野京香競艇選手(女子ボートレーサー)の学生時代
さて、下野京香競艇選手の経歴を見てみると、 -
下野京香が競艇選手(女子ボートレーサー)になったキッカケ
下野京香選手が、競艇女子ボートレーサーという職業を目指したのは、いつもの「競艇女子あるある」の、父親の影響だ。 -
下野京香競艇選手(女子ボートレーサー)は料理女子?
下野京香選手は料理も得意だ。 -
下野京香競艇選手(女子ボートレーサー)の師匠
下野京香選手の師匠は、一応、同じ東京支部の、ボーズ頭がトレードの川口貴久選手だ。
120期生の同期には、既に「競艇女子」でも書いた「安井瑞紀」と「森下愛梨」などがおり、デビューしてから2年弱(※2019年2月現在)、競艇選手レベルとしては正直まだまだな選手だ。
↑120期生の同期(左から森下愛梨、安井瑞紀、下野京香)
そんな下野京香競艇選手はデビューから1年で、3本のフライングに苦しんでいた。
1回目のFは、デビューから2か月後の2017年7月。
2回目のFは、デビューから半年後の2017年11月。
3回目のFは、その1か月後の2017年12月。
1年でわずか12節しか走らなかった。
他のフライングしていない同期は、15節とか、それ以上走っているから、他の同期と比べて、賞金にあっという間に「差」が出てしまい、遅れをとってしまった。
まぁまだこの1年とかであれば実力に差がそこまで出ることもなく、今後フライング切らないように管理していけば、まだまだ経験を積んでいけるだろうし、良い意味で捉えれば、「しっかりスタートで攻めていける選手」とも捉えることができる。(ただあまりフライング切るとと引退勧告されるから、3本がギリギリだということをもっと意識しないと追放させられるぞ)
まぁ女子で「本気で勝ち取りに行っている」という気持ちの強さは高く評価できるし、今後、下野京香競艇選手は伸びるのではなかと思われる。
では下野京香競艇選手の水面の成績はというと、デビューから1年半が経った頃の成績はご覧の通りで、6着ばかりが続いていて、初めて舟券の3着に絡んだのが2018月9月の常滑で開催されたレースで、それがデビューから1年4ヶ月後。
その後、少しずつだが舟券に絡む姿も目にするようになったきて、2018年12月16日についに初1着を取ることができた。
「戸田」で4コースからまくりを決め、デビューからここまでフライングが4本もあり、なかなか結果が出せていない状況だったのだが、なんとか「水神祭」も挙げることができた。
↑下野京香選手の水神祭
同開催では大先輩の中谷朋子選手も出場していて、大先輩の前で初1着を達成できたことが「特にうれしい」と喜びを噛み締めていた。
フライングの休みが2018年7月〜8月だったので、それが空けて4ヶ月後のことだった。
…だが、その一発以降はまた5着と6着ばかりなので、まだまだの下野京香競艇選手だ。
高校は東京都大田区本羽田三丁目にある、偏差値は53の、「東京都立つばさ総合高等学校」という高校を卒業している。
この高校は2002年4月に開校した、かなり歴史が浅い高校で、2002年に「東京都立羽田高校」と「東京都立羽田工業高校」が統合して開校した高校だそうだ。
制服はは、襟のあるジャケットタイプで、スカートはプリーツスカート。工業高校の印象は払拭された感じがする。
…とあるサイトの口コミでは「自由奔放な学校」と在校生の声があり、このヒト、「勉強したくない人にとって良い学校」とか言っているが、別に荒れてる高校とかではないようだ。
そんな高校で、下野京香競艇選手は学生時代にサッカーやバスケットボールをしていたそうで、「サッカー」は小学5年の時に関東大会出場。プレイ歴は小学4年〜中学2年の時まで。
「バスケットボール」に関してはプレイ歴は中学1年〜高校3年の時までやっており、プレイ歴で見れば「バスケットボール」6年なので、バスケの方が長いか。
プロフィール欄の特技でも「バスケットボール」と答えているし。
…よく見ると下野京香選手、サッカーなでしこジャパンの岩渕真奈選手に似ているような気がするw
地元が平和島競艇場(東京都)に近かったこともあり、小さい頃から頻繁に父親に競艇場に連れられて来ていたというので、子供の頃から本当に競艇というものに馴染みがあったようだ。
実際本気で目指そうと思ったのは高校2年生の、進路を考える時。
最初は公務員になろうか等と考えていたそうだが、人生一度切りで何か変わったことがしたいという思いがあったそうで、そこで小さい頃から生でレースを観てきたという経験もあり、スポーツ歴も多彩ということで、変わったこと・誰も目指さないような職業で、「ボートレーサー」を選択したという。
そんな、下野京香選手の人生に大きな影響を及ぼした父親とは、非常に仲が良いそうで、休みの日に父と一緒に、「登山」とか「釣り」に行ったりしているそうだ。ちなみに父は40代後半(2019年2月時点)なのだそう。
休みの日は父親と遊ぶのが常とは言う下野京香選手だが、ジムに行って鍛えることも欠かさない。日々身体作りに励んでいるという。
あと、映画鑑賞、サイクリング、ショッピングなども趣味としている。
ドラマを観ることも好きと答えており、休みの日に録画していたドラマを一気に観るそうだ。
競艇雑誌「マクール」の2018年8月の企画で、「女子レーサーお料理対決!」というのがあり、料理の腕に自信ある4人の女子レーサーが集まった。
メンバーは「競艇女子」でも書いた瀧川千依選手と、元ヤンキーで現スナックママのような島田なぎさ選手、定食屋のオバちゃんのような木村沙友希選手、そして、下野京香選手の料理バトルだ。競艇女性、ハンドルさばきだけじゃなく、包丁さばきも披露してくれた。
下野京香選手は実は、実家が都内でお弁当屋さんを営んでいるという。
それで「見よう見まねで作った」という料理は、戸惑うことなく慣れた手つきで魚を捌き、そのクオリティは驚くほど高かった。
結果は、審査員2名から高評価をもらい、1位。
「アジのチーズ巻フライ」が大好評だった。
↑1位となった下野京香選手の料理→動画
元々はこの企画、他の選手が来る予定だったのだが、急遽不参加になってしまったために追加で呼ばれたらしい。
が、追加で呼ばれたにも関わらず、先輩らを差し置いて「料理」という舞台で最高の結果を残した。
ここで女子力もしっかりアピールし、料理ができる女子として新たな一面を知ることができた。
因みに下野京香選手の好きな食べ物はゴーヤ以外全部好きと答えている。
中でもオムライス、ナッツ、アイス、お肉、お刺身などが好きなんだとか。
師匠の川口貴久選手と言えば、そこまで目立った成績を残せてる選手ではないが、だいたい安定してA級にいる選手なので信頼できるのか、どうも自分からお願いして弟子入りしたそうだ。
だが、師匠とのエピソードは探したけど情報が見つからなくて、それ以上に師匠ではない中谷朋子 競艇選手のことを尊敬しているようだ。師匠を超えたのか、ただのイチファンなのか。
下野京香選手の自身のツイッターでは「金色のジャンヌ・ダルク公認、妹金色のキャサリン・ダルク」と書いてある。
これは中谷朋子選手の異名「金色のジャンヌ・ダルク」の妹として、「金色のキャサリン・ダルク」としてやっていくことを決めたということのようで、「公認」とまで書いてある。
中谷朋子選手の髪型・髪色を真似、自分も同じように変身していた(笑)
目標とする選手は中谷朋子選手だと公言し、まさかの誕生日も同じだという。
「カッコいいし、優しいし、サイコーです!将来は、朋子さんみたいな人になりたいです」言っており、身近に教えてもらえる存在は師匠の川口貴久選手なのかもしれないが、憧れの存在は同じ「女子」の兵庫支部の中谷朋子選手だということか。
そんな下野京香競艇選手は、とあるインタビューで「スタートには自信があります」とキッパリ答え、「スタート力」が強みだと自負していたが、今後はFは控えめに、活躍する機会の増えることにも期待したい。
「競艇検証.com」では今後も美人競艇選手(女子ボートレーサー)の下野京香競艇選手のイチファンとして応援を続けます!
下野京香競艇選手についてのプロフィールレポートなどは基本的に更新しませんが、もし下野京香競艇選手と写真を撮ったり、自慢ネタがあったら、公開するかも?しれません(笑)
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