森下愛梨
(27) モリシタ アイリ生年月日 | 1997/01/15 |
支部 | 静岡 |
身長 | 163cm |
出身地 | 静岡県 |
体重 | 50kg |
登録期 | 120期 |
血液型 | O型 |
級別 | B1級 |
森下愛梨の期別成績
2023/11/01-2024/04/30勝率 | 3.90 | 能力 | 45 |
優出 | 0回 | 優勝 | 0回 |
1着 | 5.9%(3回) | 2着 | 5.9%(3回) |
3着 | 19.6%(10回) | 4着 | 25.5%(13回) |
5着 | 23.5%(12回) | 6着 | 17.6%(9回) |
勝手に厳選、森下愛梨の情報サイト
森下愛梨の「本日」出場予定
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森下愛梨の出場予定
森下愛梨について
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森下愛梨美人競艇選手(女子ボートレーサー)について
森下愛梨選手(もりした あいり)という、美人競艇選手(女子ボートレーサー)は、2017年5月デビューの、イケメン(風)の120期女子レーサーだ。 -
森下愛梨競艇選手は超"イケメン"
「120期」同期で、森下愛梨 競艇選手と同じ静岡支部に所属する選手は男子2名おり、石原翼選手、牟田奨太選手だ。写真の中央にいる"イケメン"が、森下愛梨選手。 -
森下愛梨の高校時代
森下愛梨 競艇選手は静岡県周智郡森町(しゅうちぐんもりまち)出身で、森下愛梨選手が通っていた高校は静岡県磐田市見付にある、偏差値45-55の「私立磐田東(いわたひがし)高等学校」という私立高校だ。 -
森下愛梨競艇選手は芸能人になりたかった!?
…そんなサッカー少女が、なぜ「競艇ボートレーサー」を目指したのだろうか。 -
森下愛梨のサッカー仕込みの気合い
森下愛梨 競艇選手もボートレーサー養成所の試験には苦戦し、3回目で合格した。 -
森下愛梨の休日
森下愛梨 競艇選手の趣味は、「見た目」通り基本的にアウトドアなことが好きだそうで、特に「釣り」が好きだと言っている。 -
森下愛梨のファン層
森下愛梨 競艇選手は凛々しい顔立ちから女性ファンにも人気がある。
森下愛梨 競艇選手がいた「120期」同期は全員で26名おり、同期女子には、既に「競艇女子」でも書いた安井瑞紀選手や、下野京香選手ら計6名の女子がおり、まあまあ女子選手が多かった期となっている。
男子には前田篤哉選手、馬野燿選手らが、今後活躍するだろう筆頭に挙げられる。
この写真だと分かりにくいが、森下愛梨 競艇選手のプロフィール画像をご覧いただけると分かるように、森下愛梨選手はかなりボーイッシュで、しかも髪もショートカットにしている為、紙面でも度々「イケメンレーサー」と取り上げられるほどの"男前"だ。
同期男子以上に、同期の中でイメケン度No.1の森下愛梨選手だが、学生時代はサッカーに明け暮れており、その時の写真がコレ。
↑森下愛梨 競艇選手、超イケメンサッカー少年にしか見えないw
ここまでカッコ良ければ本気で森下愛梨選手のことを好きになる女の子もいそうなもんだ。
女子サッカー部でのポジションはフォワードで、小学4年〜高校3年までの8年間サッカー漬けだったそうだ。
中高一貫教育の学校で、森下愛梨選手が着ていた制服は、→こんな感じの結構地味な制服だったようだ。
静岡県の磐田市といえば「ジュビロ磐田」があるし、母校生にも大勢のプロサッカー選手がいる。
先程も書いたように学生時代はサッカーに打ち込んでおり、もし森下愛梨選手がホントの男ならプロサッカー目指したのかもしれないが、森下愛梨選手が「なでしこJAPAN」を目指さなかった理由は「周りがうまかったので」と答えている。
でもスポーツ系の仕事に就きたいということから、後に偶然出会ったボートレーサーという職業になることを決意することになる。
森下愛梨 競艇選手がボートレーサーになろうと思ったきっかけは、高校3年の時。
森下愛梨選手は、元々、なんと”本当は「芸能人」になりたかった”そうで、競艇選手になる前に芸能人になりたくて、某プロダクションのオーディションの二次審査まで行ったことがあるそうだが、残念ながら歌も ダンスも すごく下手で、結局断念したそうだ(笑)
…なぜ「歌と ダンス」が重要だったのか分からないが、まさかアイドル目指してたんだろうか??
…だったらカッコ良すぎるだろ?
仮に「宝塚」目指したら、身長は163cmだから「宝塚」の平均身長はクリアして、顔は1発合格かもしれないけど「歌も ダンスも すごく下手」では難しかったか?
…で、結局はやっぱりサッカーをやっていたことから将来はスポーツ関係の仕事に就ければと、進路でいろいろと悩んでいた時期に、たまたま母の友人がとあるボートレーサーと親しかったのがきっかけで、母の知り合いのボートレーサーとの食事会に行く機会があったそうだ。
その知り合いボートレーサーとは静岡出身の佐藤旭選手と、木村沙友希選手で、2人も活躍はイマイチだが、当時の森下愛梨選手にとってはその時に話を聞いてみて、自分の中で「競艇も良いな」と思ったのだとか。
そして実際に近くの浜名湖競艇場(静岡県)に行き、レースの迫力に感動し、自分もやりたいと思ったという。
母の知り合いにボートレーサーがいるという例は、これまで「競艇女子」を書いた選手の中でもいなかったから、非常に珍しいケースだ。…大抵が親父が競艇好きで、幼少期から競艇場に連れられて行き、マインドコントロールのような環境で競艇の魅力、迫力を刷り込まれていくパターンだからなw
ちなみに森下愛梨 競艇選手はその時まで競艇ボートレーサーの存在を知らなかったそうで、興味深いのが実際にレース場でレースを観ると「かっこいいい、感動した」と女子でも思うものなんだと、このエピソードを聞いて改めて思った。
…改めて考えると「競艇 ボートレース」のように「物」に乗って男女混合で争うスポーツって「競艇 ボートレース」以外に無いかもしれない。しかも超スピードと、体に響くエンジン音を聞いたら、単純に「かっこいい」と思うようだ。
訓練時代はずっと劣等生だったと、当時の自分のことを言っているが、成績不振で途中で辞めさせられることだけは避けたいと「なにくそ」と頑張り、その結果、やまと勝率5.22と女子No.1の成績で卒業した。
改めて見ると、同期メンバーは→こんな面子だ。
森下愛梨 競艇選手は自分でも性格は『負けず嫌い』『喜怒哀楽が激しい』と語っており、レース毎に5、6着を並べてしまった際には悔しくて泣いてしまうこともあるそうで、その負けず嫌いな性格から道中戦で抜くことが増えてきたようだ。(抜いたとしても舟券に絡めない6着から5着、5着から4着になることが多いけどねw)
そのような性格の森下愛梨選手が、デビューから初1着を取ることができた、初勝利は地元の浜名湖G3オールレディース競走にて、2019年1月27日のこと。
↑1月15日が誕生日なので、誕生月というのもめでたいw
その時の舟券の配当は「104.8倍」と意外にも安かったようで、まぁデビューから1年半も経っているわけだから「そろそろか、もうそろそろか?」と目を付けていたファンも多かったのだろう。
普段なら結構配当が付くところだが、104.8倍なので彼女の徐々に付けてきた実力を見ていたファンがそれだけ多かった。というところと、「時期と地元」というのが重なると「来そうなタイミング」ではあった。
地元だからこそ走り慣れた水面で「勝ちたい」という想いが強かっただろうし、周りの同期が続々と初1着の水神祭を挙げる中、まだ1着を獲れていなかった森下愛梨選手にとっては”焦り”もあったことだろう。
4コースからスタートを決めて、まくり切った姿はお見事で、水面でもカッコ良さを、ようやくながらに披露できた。
この初1着直後に、同シリーズに出場していた師匠の長嶋万記選手とハグを交わし、師匠の長嶋万記選手、鈴木成美選手、また同期の田中博子選手ら他大勢の選手に囲まれ、水神祭を飾った。
静岡支部は長嶋万記選手を筆頭に、女子選手の人数自体も多いので周りにも恵まれ、いい環境で成長できるんじゃないかと思う。
↑こう見ると森下愛梨選手、美人なんだね!
…それからは・・・というと、また1着が続いたわけでなく翌月2月はちょっと苦戦し、それでも2着は3着は取れるようになってきた。
この地元水面で1着を獲れたことは間違いなく自分の中で自信に繋がっているだろう。
競艇はそんなすぐに1着を連発できるような、簡単な世界ではないが2年後、3年後の森下愛梨選手の成長(女性としてもw)が楽しみである。
「釣り」は少し以外だったのだが、理由は堤防で無心に糸を垂らしてリラックスできるのが良いと。リフレッシュを兼ねてやっているそうで、最近では海釣りに没頭しているとのこと。
あとは師匠の長嶋万記選手がキャンプ好きで、その影響からキャンプ用品を自分でも見るようになったりしてるそうだが、まぁキャンプは家族をもったりして、皆のテンションってのがあるからな。簡単に「趣味」に入れれれるものじゃないな。
他には特技のフットサル(サッカー)やったり・・・完全アウトドア派だ。
好きな食べ物は焼き肉、ステーキと、かなり男らしいハードな食事だがしっかり体重は絞れている。
肉を食べても163cmで51kg。
スポーツを長年やってきたこともあって自己管理が得意なのか、休日にはジムに通い、日々基礎体力作りを欠かさないそうだ。努力家ということが伺われる。
…それにしてもな…「焼き肉、ステーキ、釣り」とは…連想ゲームなら「オッさん」「男」しか浮かばないだろう(笑)
先輩方からも「ジャニーズ顔」っていじられてるそうだが、顔立ちが良いことからドラマ「花のち晴れ」のエキストラとして参加したこともあり、水神祭の時の写真見ると「蓮舫系」の美人なのだから、もう少し女性らしさを磨いたら、きっと素敵な女性になるのではないか?と、「美人の素質」をとても感じる森下愛梨 競艇選手なのであった。
「もっちーな」さんという熱狂的ファンからオリジナルタオルを貰い、喜びをツイートしている。
↑クオリティが高い!ファン(もっちーなさん)の作ったタオル!
こういったファンに対して感謝の意識を皆に共有しているところも、彼女の気さくな性格なのだろう。実際に森下愛梨選手には会ったことないけど、ファン対応も良さそうだ。
「素敵な笑顔」といったコメントも見かけるし、上の森下愛梨選手の紹介サイトリンクにも付けたけど「マクールのインタビュー」を見て欲しい。目がキラッキラしてて、スポーツウーマンの芯の強そうな確かに笑顔が爽やかすぎるからw
同支部の一期下の後輩で「競艇女子」でも既に書いた「柴田百恵選手」と並べば、対極なキャラということもありかなりのイケメンだ。…このポーズもなぁー、なんでこう、男らしいんだろw
…陸ではイケメンな森下愛梨 競艇選手だが、舟ではまだまだ。
目指すは師匠の長嶋万記選手(なんかキャラ似てるな)と言いたいところだが、師匠は今まさにノッている、最前線で活躍する女子レーサーで、ここを抜くにはまだまだ10年以上は掛かるだろう。
最強の師匠について、スタートもターンも伸びしろたっぷりの森下愛梨 競艇選手だから、今後が非常に楽しみである。
「競艇検証.com」では今後も美人競艇選手(女子ボートレーサー)の森下愛梨競艇選手のイチファンとして応援を続けます!
11/14には「デイタイムコロガシ」というコースで、津7R(13.3倍)→津12R(21.0倍)と、2つともわずか4点で転がしを成功させ、16万 5900円の払い戻しとなった!
リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。