ボートマスター 競艇予想サイトの口コミ・評判・評価と無料予想の徹底検証【優良か悪質か】
ボートマスターの⼝コミ・評判と検証ポイントまとめ
ボートマスターという競馬予想サイトの口コミ・評判を調べてみると、妙に話が噛み合わない実態が見えてきた。検証時の時点で、LINEの友だち数は19人。Googleの検索結果にも公式サイトが見当たらない。それなのに、外部サイトには10件もの口コミが並んでいた。
しかも、その外部サイトは10日前から無料予想を検証していたという。随分と発見が早いものだ。
運営会社を調べても正式な法人名は確認できず、さらにソースコードの比較では、別サイトとの広告計測用IDの完全一致まで判明。
口コミは集まるのに、運営者の正体は見えない。この競艇予想サイト、一体どこまで信用できるのだろうか。
ボートマスターの基本情報
- サイト名
- ボートマスター
- サイトURL
- 公式サイトをみる
- 運営会社情報
BOAT MASTER運営事務局
- 運営責任者
松永邦弘
- 運営所在地
東京都新宿区新宿2-12-13
- 電話番号
050-1722-9840
- メールアドレス
contact@boat-masters.net
- IPアドレス
13.193.54.93
ボートマスターと共通点が見られる競艇予想サイト
ボートマスターの口コミ・評価・評判
【ご注意】
以下に掲載する競艇予想サイト 「ボートマスター」に関する口コミ は、当サイトに寄せられた一部ユーザーの個人的な体験や感想です。
記載内容は主観的な印象に基づくものであり、サービス内容の正確性や効果を保証するものではありません。
当サイトでは真偽の判断は行っておらず、一利用者の意見として参考までに掲載しております。
- 口コミ情報がありません
無料予想のある、優良競艇予想サイト




ボートマスターという競艇予想サイトの検証レポート目次[]
ボートマスターという競艇予想サイトの調査で判明した要点
主要な根拠(該当箇所へ)
注意点:本記事は 〜 の調査時点で確認できた情報にもとづき、判断材料を整理したものである。
ボートマスターの主要根拠画像(確認用)
ボートマスターの検証まとめ表(サイト検証版)
補足:この表は「基本情報」の再掲ではなく、検証で確認した論点を突合しやすい形で要約したものである。根拠は本文内の該当箇所および「主要根拠画像」で示す。
ボートマスターという競艇予想サイトの確認ポイント(利用前に見るべき点)
ボートマスターという競艇予想サイトの口コミ評判と無料予想の徹底検証
ボートマスターという競艇予想サイトを徹底検証!その真相と実態とは?
ボートマスターという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の口コミや評判、運営実態、そしてサイトとしての信頼性について独自に検証を行った。
先に結論を言えば、「ボートマスター」には利用する前に確認しておくべき不審な点がいくつも見つかった。
「10年分のBIGデータ」を駆使し、独自の情報分析で的中を狙うという競艇予想サイト「ボートマスター(BOAT MASTER)」。
いかにも凄腕の予想集団が運営していそうな宣伝文句だが、調査時点ではGoogle検索で公式サイトすら見つからなかったというのに、外部の検証サイトにはすでに複数の口コミが投稿されていた。
検索しても見つからない競艇予想サイトに、いったいどうやって利用者がたどり着き、口コミまで投稿したのだろうか。
さらに調査を進めると、過去に検証した競艇予想サイトとの気になる共通点まで浮かび上がってきた。
果たしてボートマスターは、宣伝通りの分析力を備えた競艇予想サイトなのか。それとも、見せ方ばかりが先行したサイトなのか。
当サイト「競艇検証.com」では、運営情報、口コミの信憑性、グループサイトとの共通点、そして無料予想の実力まで、実際に確認できた情報をもとに徹底検証していく。
ボートマスターの会員登録前トップページ
「ボートマスター」の会員登録前のトップページは、このようなデザインになっている。
いかにもデータ分析に自信がありそうな作りだ。「独自分析に直近10年分のデータ、モーターやST傾向」など、専門的に見える演出が並ぶ。
ボートマスターの独自分析に違和感|本当に競艇を理解しているのか?
ところが、ボートマスターが掲げる分析項目を見ていて、どうにも引っかかった。「関係値」という聞きなれない言葉だ。
関係者から得た情報のことなのか、それとも選手同士の相性を指しているのか。
専門的に見せたいのかもしれないが、意味の伝わらない聞きなれない言葉を並べられても、分析力の証明にはならない。
さらに違和感を覚えたのが、レースを左右する「3つの要素」についての説明だ。
特に「機械」という表現には首をかしげた。
確かにボートのモーターは機械だが、競艇関係者やファンなら普通は「モーター」や「機力」と表現する。
競馬で「所詮馬のやる事だから」と言うけど、競艇は「所詮機械が重要だから」と言うことはない。間違いとまでは言わないが、競艇に馴染みのない人が書いた文章のように感じられる。
しかも「環境」という言葉まで持ち出しているが、環境が結果に影響するのは競艇に限った話ではない。曖昧な言葉を重ねるほど、かえって分析の中身が薄く見えてくる。
気象条件の説明にも疑問が残る。
風向き、風速、波の高さ、潮の流れ、気温、水温と書けているのに、モーターの調整にも関係する「気圧」への言及がないのだ。
気圧はエンジンの燃焼状態や出力にも影響する要素であり、競艇の機力を語るうえで無視できない。もちろん、すべての要素を列挙する義務はないが、これだけ専門的な分析を強調しておきながら、肝心の気圧には触れないというのも、何とも中途半端な話だ。
そして極めつけが、選手の「体調」や「精神状態」まで予想に取り入れるという説明だ。
「体調」や「精神状態」一体どうやって把握できるのか教えてもらいたいものだ。
まさか選手本人が、わざわざ電話で「今日は体調が悪いです」とか、「精神的に不安定です」と報告してくれるとでもいうのか?
そもそも開催期間中に外部との通信や接触が原則として制限されている。そんな基本的な事情も知らずに、選手の体調や精神状態まで分析できるかのように語っているのだろうか。
分析項目の数を増やせば、予想の精度まで上がるわけではない。
独自分析を売りにするなら、まずはその情報をどのように収集し、どう予想に反映しているのかを説明してもらいたい。
そもそも、入手方法すら不明な情報を予想の要素に加えるという発想自体がお粗末である。
グループサイトの非会員TOPを見比べる
ここで先に、後ほど同一グループである根拠を示す競艇予想サイトの非会員TOPページと、ボートマスターのTOPページを並べて比較してみよう。
青を基調としたボートマスター、漫画のような派手な演出の競艇ブルドッグ、そしてポップなデザインの勝方艇。一見すると、まるで接点のない3つの競艇予想サイトである。
しかし、長年にわたり数多くの競艇予想サイトを検証してきた「競艇検証.com」の目は、そう簡単にはごまかせない。
この非会員TOPページを見比べた段階で、同一グループである可能性を疑い、調査対象を絞り込むことができた。
もちろん、デザインや宣伝文句が似ている程度で同一グループと決めつけるほど、いい加減な検証はしていない。
実際にその後、各サイトのソースコードを徹底的に比較・分析したところ、サイト内部の仕組みに数多くの共通点が見つかった。
ボートマスターのLINE会員数はわずか19人|集客状況と実績を検証
競艇予想サイト「ボートマスター」は、LINEの友だち追加によって会員登録する仕組みを採用している。つまり、LINEの友だち数から登録規模の目安を確認できるというわけだ。
そこで実際に調べてみたところ、2026年10月20日18時の時点で確認できた友だち数は、なんとわずか19人しか確認できなかった。
後ほどボートマスターを紹介する外部集客サイトを調べたところ、すでに紹介記事を公開しているサイトが確認できた。(ただし、調査時点では検索エンジンへのインデックス登録は1つも確認できなかった)
つまり、この19人の中には、外部集客サイトが記事制作や検証のために登録したアカウントや、運営側の動作確認用アカウントなどが含まれている可能性もある。
もちろん、その内訳までは確認できない。しかし、仮にそうした登録が含まれているなら、純粋な一般利用者は19人よりもさらに少ないことになる。
ボートマスターを検索しても情報がない?公式サイトすら見つからない謎
競艇予想サイト「ボートマスター」について、ネット上にどの程度の情報が出回っているのか調べてみた。
2026年10月20日16時の時点で、Googleに「ボートマスター 競艇予想サイト」という複合キーワードを入力して検索したところ、ボートマスターに関する情報が何一つ見つからなかった。
口コミもなければ、評判を紹介する記事もない。
それどころか、肝心の公式サイトすら検索結果に表示されないという有様だ。
正確には、似たような名前の競艇予想サイトに関する情報はいくつかヒットしていた。
しかし、それらはすでに閉鎖している「ボートマスターズ」という競艇予想サイトの情報であり、今回検証しているボートマスターとは全くの別物。
グループサイトでもない。
つまり、名前が似ているだけの無関係なサイトは見つかるのに、本家のボートマスターは影も形もない。何とも奇妙な検索結果である。
そこで後ほど、ボートマスターのソースコードを精査したところ、サイト名以外に検索エンジンへ内容を伝える有益な情報がほとんど記載されていなかった。
検索しても見つからないサイトを、外部集客サイトは10日前から検証?
そして、ここからが今回の調査で最も不可解だった部分だ。
前述の通り、ボートマスターのLINE友だち数は2026年10月20日時点でわずか19人。公式サイトすらGoogle検索で見つからない状況だったため、この19人がどのような経緯でボートマスターを知ったのかも気になるところだ。
ところが、そんなボートマスターについて、まだ検索エンジンにインデックスされていない外部集客サイトが、さらに10日も前から検証していたというのだから驚きだ。
いやいや、ちょっと待ってもらいたい。
こちらが調べた時点でも、ボートマスターの情報は何一つ見つからない。
それなのに、外部集客サイトは10日も前から存在を把握し、すでに検証まで進めていたというのか。
もちろん、検索エンジン以外からサイトの存在を知る方法はいくらでもある。広告経由で発見した可能性もあれば、運営側から情報提供を受けた可能性もあるため、それだけで何かを断定するつもりはない。
しかし、ネット検索しても公式サイトすら見つけられない状況で、外部集客サイトだけが「ボートマスター」の存在を知り、検証記事まで用意しているというのは、なかなか奇妙な話ではないか。
公式サイトは検索に出てこない。LINEの友だち数は19人。それなのに、外部集客サイトでは10日前から検証が始まっていたという。
一体どこから情報を仕入れ、どうやってボートマスターを発見したのだろうか。予想の的中実績を調べる前に、まずはこの外部集客サイトの情報収集能力を検証してみたくなる。
ボートマスターの口コミに見られる違和感|会員19人なのに10件の投稿はあり得るか?
前項では、外部集客サイト「解体新書」が、ボートマスターの情報をネット上で確認できない時期から無料予想の検証を始めていたという、何とも不可解な状況を紹介した。
しかし、違和感はそれだけでは終わらない。
今度は、同サイトに掲載されていたボートマスターの口コミに注目してもらいたい。
検索にも出てこない検証記事に、なぜ10件もの口コミが?
まず驚いたのが、解体新書のボートマスター紹介ページには、すでに10件もの口コミが掲載されていたことだ。
当サイトが調査した時点では、この紹介ページはGoogleにインデックスされておらず、検索結果から見つけることもできなかった。
もちろん、インデックスされていないからといって、記事が公開されたばかりとは限らない。しかし、検索経由では発見が困難なページに、すでに10件もの口コミが集まっているというのは、なかなか興味深い話である。
投稿者たちは、一体いつ、どうやってこのページを見つけたのだろうか?
まさか、いつ公開されるかも分からないボートマスターの紹介ページを、10人もの利用者が待ち構えていたとでもいうのか??
検索以外の経路からアクセスすることは可能だが、これほど早い段階で口コミが集まった経緯については、少なくとも疑問が残る。
公式サイトすら見つからないのに、口コミ投稿者はどこから来た?
さらに不思議なのが、口コミの投稿先だけでなく、ボートマスター自体を発見することも容易ではなかったはずだった点だ。
すでに紹介した通り、2026年10月20日のGoogle検索結果では、ボートマスターに関する情報は確認できず、公式サイトすら表示されていなかった。
それなのに、解体新書にはこのような状態ですでにボートマスターを知っているらしい投稿者が次々と現れ、口コミまで残している。
公式サイトを見つけるだけでも一苦労なのに、口コミの投稿先まで迷わずたどり着けるとは、ずいぶん情報収集能力の高い利用者が揃っているようだ。
一体どのような経路でボートマスターを知り、解体新書の口コミページにたどり着いたのかが気になるところである。
LINE会員19人に対して口コミ10件という奇妙な数字
そして、何より引っかかったのが口コミ件数と会員数のバランスだ。
当サイトが確認したボートマスターのLINE友だち数は、2026年10月20日18時時点でわずか19人だった。
一方、解体新書に掲載されていた口コミは10件。
単純に比較すると、LINE友だち数の約半数に相当する口コミ件数ということになる。
もちろん、口コミ10件がすべて異なる会員による投稿とは限らないし、L口コミ投稿者も重複している可能性もある。したがって、会員の半数が投稿したと断定することはできない。
それにしても、考えてみてほしい。
公式サイトすら検索結果に出てこない。外部集客サイトの記事ページもインデックスされていない。そして、確認できたLINE友だち数は19人。
そんな状況で、外部集客サイトには早くも10件もの口コミが集まっているというのだ。
これらの数字だけで口コミの自作自演を断定することはできない。しかし、サイトの認知状況、会員規模、口コミの集まり方を並べると、どうにも釈然としない。
少なくとも、誰が、いつ、どのような経緯で投稿したのか。その裏付けが見えない以上、慎重に判断する必要がある。
ボートマスターのソースコードを検証|SEO対策の謎
ボートマスターのソースコードについても検証してみたところ、検索エンジン向けの情報として記載されていたのは、英語表記の「BOAT MASTER」というサイト名程度だった。
さらに、ページの概要を検索エンジンへ伝える「meta description」も一切設定されていない。
もちろん、descriptionがないだけでGoogle検索から除外されるわけではないが、基本的なSEO設定すら手薄なのだから、検索エンジンからの集客に力を入れているとは到底思えない。
実際、「ボートマスター 競艇予想サイト」でGoogle検索しても、調査時点では公式サイトすら表示されなかった。
後ほどボートマスターのグループサイトについて詳しく紹介するが、この運営グループは過去にも数多くの競艇予想サイトを開発・運営してきた経緯がある。
実際、今回のボートマスターもサイト自体の作りはしっかりしており、決して制作技術が低いわけではない。むしろ、予想サイトの制作には相当慣れている印象を受ける。
そんな、ある意味「ベテラン」の運営グループが、今さらmeta descriptionなどの基本的なSEO設定を知らないとは考えにくい。
単なる設定漏れなのか、それとも意図的に検索結果への露出を抑えているのか。現時点では断定できないが、これだけサイト制作に慣れていながら、検索対策だけが妙に手薄というのは、どうにも不自然である。
ボートマスターと競艇ブルドッグは同じグループサイトなのか?ソースコードを比較
競艇予想サイト「ボートマスター(BOAT MASTER)」のTOPページを調べたところ、別の競艇予想サイト「競艇ブルドッグ」と、サイト内部の仕組みに数多くの共通点が見つかった。
さらに「勝方艇」のソースとも比較すると、3サイトすべてに共通する広告計測用の固有IDまで確認できた。
単にデザインが似ているという話ではない。サイトの裏側で使用する識別番号や、独自のプログラム構成まで一致しているのだ。
共通点①:3サイトの広告計測用IDが完全一致
まず最も注目したいのが、Meta Pixelという広告計測ツールの識別番号だ。
これは、サイトへのアクセスや広告の効果などを計測するために設定されるIDで、今回の3サイトでは同じ番号が確認できた。
【ボートマスター】fbq('init', '1476969620968803');【競艇ブルドッグ】fbq('init', '1476969620968803');【勝方艇】fbq('init', '1476969620968803');3サイトすべてで「1476969620968803」というMeta Pixel IDが完全一致している。
これは、たまたま同じデザインやプログラムを採用しただけでは説明しにくい共通点だ。
少なくとも、3サイトが同じ広告計測先にデータを送信する設定になっていることを示している。
同じ広告代理店が複数サイトを管理している可能性もあるため、これだけで運営法人まで同一とは断定できない。しかし、広告計測の管理環境に共通の接点があることを示す、非常に具体的な証拠といえる。
共通点②:独自のPHP形式で読み込むCSSファイルが3本とも完全一致
次に注目したいのが、サイトのデザインや表示を制御するCSSファイルだ。
ボートマスターと競艇ブルドッグでは、次の3つのファイルを同じ順番で読み込んでいる。
一般的なCSSファイルは「style.css」などの名前で保存されることが多いが、この3サイトでは、PHP形式のファイルをCSSとして読み込んでいる。
しかも、「variable.php」「common_css.php」「css.php」という3本の組み合わせが、保存先と読み込み順序まで一致している。
この構成は、単なる見た目の類似よりも踏み込んだ共通点だ。
同じ制作テンプレートやサイト構築システムを使用している可能性を疑わせる。ただし、実際に同じプログラムかどうかは、各PHPファイルが返す内容まで比較する必要がある。
共通点③:ボートマスターと競艇ブルドッグはLP専用CSSまで一致
さらに、ボートマスターと「競艇ブルドッグ」には、もう一つ共通するPHPファイルがある。
ボートマスターと「競艇ブルドッグ」では、ランディングページ用とみられる「lp_css.php」まで完全一致している。
一方、「勝方艇」は「LP.php」という別の名前を使用している。
つまり、3サイトに共通する基本構成があるうえ、ボートマスターと競艇ブルドッグはLP用ファイルの命名まで一致しているということだ。
今回の比較で、競艇ブルドッグを最も近いサイトと判断した理由の一つがこれだ。
共通点④:的中実績を表示する独自の画像処理パスが完全一致
ボートマスターと競艇ブルドッグでは、的中実績の画像を読み込む方法にも特徴的な一致がある。
画像ごとの文字列は異なるが、「/banner/img.php?f=」という画像呼び出し用のPHPパスが完全一致している。
通常の画像ファイルを直接表示するのではなく、PHPプログラムを経由して画像を取得する形式だ。
さらに、ファイル名には日時のような数字と「php」を含む独特な文字列が組み合わされている。
この形式は一般的な画像URLより特徴的であり、同系統の画像管理システムや共通テンプレートを利用している可能性を疑わせる。
共通点⑤:的中実績のHTML構造までほぼ完全一致
さらに驚いたのが、的中実績を表示する部分のHTML構造だ。
ボートマスターと競艇ブルドッグでは、次のような構造が共通している。
「slider lp_result」「res_li」「date」「race」「sum flicker」といったクラス名だけでなく、タグの並び方まで一致している。
特に注目したいのが「inner」と「unit」というタグだ。これらは標準的なHTML要素ではなく、独自に使用されている名前だ。
独特なタグ名、クラス名、画像取得方法、表示順序まで同じというのは、単に似たデザインを作っただけでは説明しにくい。
今回の比較では、ボートマスターと競艇ブルドッグが同じHTMLテンプレート、またはそれを流用した仕組みを使っている可能性を強く疑わせる部分だった。
共通点⑥:スライダーの設定内容とコメントまで一致
ボートマスターと競艇ブルドッグでは、的中実績などをスライド表示するためのJavaScript設定にも、非常に細かい一致がある。
【両サイト共通の記述】jQuery('.slider').slick({autoplay: true,//自動でスライドさせるautoplaySpeed: 3000,//次に切り替えるまでの時間speed: 800,//画像が切り替わるまでの時間cssEase: 'linear',//動きの種類は等速にarrows: false,//左右に出る矢印を表示swipe: true,//スワイプOKswipeToSlide: true,pauseOnFocus: true,//フォーカスが止めるpauseOnHover: true,//hoverで止めるcenterMode: true,//一枚目を中心に表示させる//initialSlide: 3,//最初に表示させる要素の番号を指定variableWidth: true,//スライドの要素の幅をcssで設定できるようにするcenterPadding: '',dots: true,});設定値が同じだけではない。日本語の説明コメントや、コメントアウトされた設定項目まで一致している。
これは公開ライブラリそのもののコードではなく、サイト側で記述した設定部分だ。
もちろん、同じ制作者が使い回している可能性もある。しかし、ここまで記述が一致している以上、同じ設定コードを流用した可能性はかなり高いと考えられる。
共通点⑦:LINE会員登録の内部パスも3サイトで一致
会員登録の入口にも共通点がある。
3サイトとも、LINEの友だち登録に使用するリンク先のパスが「/boat/friend/」となっている。
ドメインはそれぞれ異なるが、サイト内部でLINE登録を受け付ける場所の名前は完全一致している。
これも単独では決定的な証拠ではないが、前述したPHP形式のCSSファイルやMeta Pixel IDの一致と組み合わせると、共通のサイト構築環境を疑う材料になる。
結論:ボートマスターと競艇ブルドッグは、共通のサイト構築基盤を強く疑わせる
今回の調査で、ボートマスターと「競艇ブルドッグ」には、広告計測ID、独自PHPファイル、画像処理パス、HTML構造、JavaScript設定など、複数の深い共通点が確認できた。
さらに「勝方艇」も、同じMeta Pixel ID、PHP形式のCSSファイル、LINE登録パスを共有している。
特に重要なのは、3サイトで広告計測用の固有IDが一致し、そのうちボートマスターと競艇ブルドッグでは、的中実績のHTML構造や独自の画像処理方法まで一致していることだ。
これは、一般的なライブラリを偶然同じように使っただけ、という説明では片付けにくい。
もちろん、共通の制作会社や広告代理店が関与している可能性もあるため、運営法人や経営主体まで同一と断定することはできない。
しかし、少なくとも、3サイトには広告計測とサイト構築の両面で具体的な技術的接点があり、特にボートマスターと競艇ブルドッグは同系統のサイトとして強く疑われる。
別々の競艇予想サイトとして運営されているように見えても、裏側の仕組みを比較すると、ここまで共通点が見つかる。利用者がサイト同士の関係を判断するうえで、見過ごせない調査結果だろう。
ボートマスターという競艇予想サイトの基本情報を検証
ここからは、ボートマスターという競艇予想サイトについて、運営会社情報や所在地、IPアドレスといった基本情報の検証を行う。
これらの情報は、サイトの運営実態や信頼性を判断するうえで重要な要素となるため、公開されている内容を一つずつ確認していく。
ボートマスターの運営社情報を検証
続いて、ボートマスターの運営会社情報を確認してみよう。
ボートマスターの公式サイトのフッターから「特定商取引法に基づく表記」を確認すると、販売事業者として記載されていたのは「BOAT MASTER運営事務局」という名称だった。
運営事務局?
いや、こちらが知りたいのは窓口の名前ではなく、実際にこの競艇予想サイトを運営している会社の正式名称である。
「BOAT MASTER運営事務局」という表記だけでは、株式会社なのか合同会社なのか、そもそも法人が運営しているのかさえ判断できない。少なくとも、この記載から運営法人を特定することはできなかった。
もちろん、事務局名を使っているという理由だけで、違法性や悪質性を断定するつもりはない。しかし、これでは、実際の法人名を意図的に伏せているのではないかと疑われても仕方がない。
ボートマスターの運営所在地と実在性の検証
続いて、ボートマスターの運営所在地について調べてみた。
ボートマスターの特定商取引法に基づく表記に記載されていた住所は「東京都新宿区新宿2-12-13」。この住所を調べると、「新宿アントレサロン」というレンタルオフィス施設が見つかった。
同施設では、住所だけを事業用に利用できるバーチャルオフィスも提供しており、最安プランなら月額3,800円から利用できるという(2026年11月時点)。
さらに調べてみると、この住所を利用しているのはボートマスターだけではなかった。
競艇予想サイトの「ATARCA」や、競馬予想サイトの「俺の競馬」も、まったく同じ住所を使用している。
それだけではない。すでに閉鎖している「星舟」「ATARU」「EDGE」「エキスパートダービー」なども、過去にこの住所を使用していた。
もっとも、誰でも契約できるレンタルオフィスの住所なので、住所が一致しただけで同一グループと判断することはない。
また、ボートマスターが実際にどのプランを契約しているのかは不明だ。したがって、バーチャルオフィスを利用していると断定することはできない。
しかし、少なくともこの住所だけでは、ボートマスターの運営者が現地に常駐しているのか、実際にどこで予想情報を制作しているのかは分からない。
ボートマスターのIPアドレスを検証
ボートマスターのIPアドレスは「13.193.54.93」だった。
ボートマスターのグループサイトとも照合してみたが、類似するIPアドレスを使用している競艇予想サイトは確認できなかった。
ボートマスターの電話番号を検証
続いて、ボートマスターの「特定商取引法に基づくページ」に記載されていた電話番号についても検証してみた。
記載されていた番号は「050-1722-9840」。当サイトのデータベースと照合したところ、同一、または類似する電話番号を使用している予想サイトは確認できなかった。
ボートマスターの口座名義を検証
続いて、ボートマスターに会員登録した後、有料情報の振込先口座についても調べてみた。
確認したところ、ボートマスターは「テレコムクレジット」という決済代行サービスを利用していた。
ボートマスターのグループサイトについて
これまで調べてきた情報と、ボートマスターの会員登録後にも得た情報などを元に考えると、以下の競艇予想サイトがボートマスターのグループサイトとして考えられる。
アライバル系(旧:ユラナス←エウロパ←アドバンス←常昇社)系列
- ボートマスター(13.193.54.93)
- 競艇ブルドッグ(3.113.188.137)
- 勝方艇(52.69.210.15)
- ツカミトレ(52.194.130.235)
- 競艇トライアングル(18.179.114.36)
- ボートキング(35.74.199.98)
- 競艇NINJA(52.192.207.107)
- アタルカ(54.250.40.180)
- ボートレスキュー(52.199.122.237)
- タイガーボート(57.182.186.139)
- ボートレースパレード(3.113.202.147)
- 幸せボートレース (43.206.78.62)
- ピッタリボートA (153.120.82.206)
- 競艇サンダーバード (146.75.114.225)
- ボートワンダー (59.106.222.190)
- あたりマクリ (202.218.139.61)
- ハック (202.218.139.53)
- あそボート (202.218.139.48)
※他にも多数確認されているが、本稿では割愛する。ボートマスターのグループサイトの予想精度
以下、参考までに。
事前にボートマスターのグループサイトの無料予想の予想精度がどの程度の精度なのか知っておいた方がいいと思うので、いくつか紹介しよう。
どれも無料予想を1ヶ月以上かけて長期検証した結果となる。
競艇ブルドッグ
戦績:30戦3勝 27敗
1ヶ月の収支結果:マイナス−20万 2850円
検証結果:これが現実の戦績
勝方艇
戦績:30戦5勝 25敗
1ヶ月の収支結果:マイナス−35万 3800円
検証結果:これが現実の戦績
ツカミトレ
戦績:30戦8勝 22敗
1ヶ月の収支結果:マイナス−43万 5500円
検証結果:これが現実の戦績
競艇トライアングル
戦績:30戦9勝 21敗
1ヶ月の収支結果:マイナス−23万 4800円
検証結果:これが現実の戦績
ボートキング
戦績:30戦10勝 20敗
1ヶ月の収支結果:マイナス−40万 2400円
検証結果:これが現実の戦績
ATARCA
戦績:30戦5勝 25敗
1ヶ月の収支結果:マイナス−50万 4200円
検証結果:これが現実の戦績
タイガーボート
戦績:20戦6勝 14敗
1ヶ月の収支結果:マイナス−12万 2200円
検証結果:これが現実の戦績
ボートマスターを退会する方法を検証
ボートマスターを退会する方法は、ボートマスターの利用規約(下画像参照)を見ると載っている。
ボートマスターを退会する上での注意点:
ボートマスターでは、LINEの「友だち追加」を通じて会員登録を行う仕組みを採用しているため、退会を希望する場合には、基本的に登録したLINEアカウントを「ブロック」→「削除」するだけで、利用停止は完了する。
ただし、LINEを削除しても、運営側に共有された個人情報まで消えるとは限らない。登録時にメールアドレスなどが共有されていた場合、運営側に保存されている可能性がある。
そのため、退会時には必要に応じて運営側へ個人情報の削除を依頼し、登録時から必要以上の個人情報を提供しないことが重要である。
ボートマスターという競艇予想サイトのサイト・サービス内容を検証
ボートマスターへの会員登録の方法を検証
さていよいよボートマスターという競艇予想サイトへ会員登録をしてみる。
ボートマスターへの会員登録は、LINEの友だち追加のみだ。
ボートマスターへの登録は、登録前TOPページの「友だち登録はこちら」と書かれた緑のボタンを押すと、LINEの友だち追加のページになるので「友だち追加+」を押す。
ページが切り替わったら「無料アカウント作成」と書かれたテキストリンクを押し、ボートマスターにメアドを開示していいかと確認画面になるので「許可」を押すとボートマスターの会員ページにログインすることができるようになる。
ボートマスターの会員ページを検証
ボートマスターにログインすると、会員専用ページにアクセスできる。
会員ページを開いて、まず感じたのは強烈な既視感だった。
というのも、過去に検証したボートマスターのグループサイトと、ページの構成やデザインがよく似ているのだ。
実際に会員トップページを並べてみると、その共通点は一目瞭然。同じ基本テンプレートを使い、外観だけを変更しているように見える。
もちろん、同じテンプレートを使うこと自体に問題はない。効率よくサイトを制作するなら、むしろ合理的だろう。
ボートマスターのポイント還元を検証
競艇予想サイトの中には、新規会員登録時にポイントを還元するサイトもあるが、ボートマスターでは初回登録特典として200ポイントが付与される。
ただし、ボートマスターの有料コースは基本的に現金販売となっており、付与されたポイントを好きなコースに使えるわけではない。
ポイントコースは1つだけ。
100ポイント消費の「100pt情報」なので、このコースであれば初回登録時に還元された200ポイントを使い、2回だけボートマスターの有料コースに参加することが可能な計算になる。
つまり、200ポイント還元といっても、実際の使い道はかなり限定的というわけだ。
ボートマスターを利用するメリットとデメリット
ここまでの調査を踏まえ、競艇予想サイト「ボートマスター」を利用するメリットとデメリットを整理してみよう。
ボートマスターを利用するメリット
まず、ボートマスターでは1日2レースの無料予想を提供していると案内されている。実際に予想の精度を確かめてから、有料情報への参加を判断できる点はメリットだろう。
また、新規会員には200ポイントが付与され、100ポイントで参加できる「100pt情報」を2回利用できる。
ただし、ポイントを利用できるのはこの1コースのみ。200ポイント還元といっても、好きな有料コースを自由に試せるわけではない。
ボートマスターを利用するデメリット
一方、気になるのは運営情報の不透明さだ。
販売事業者名は「BOAT MASTER運営事務局」。正式な法人名は確認できず、所在地は複数の競艇・競馬予想サイトが利用してきたレンタルオフィスの住所だった。
さらに、振込先には決済代行サービスを利用しており、口座情報からも実際の運営法人を特定することはできなかった。
要するに、相手がどこの会社なのか、利用者には見えにくい。
加えて、調査時点ではLINEの友だち数がわずか19人。Google検索でも公式サイトが見つからない一方、外部の検証サイトにはすでに10件の口コミが掲載されていた。
口コミの真偽を断定する材料はないものの、サイトの認知状況と口コミの集まり方には、どうにも違和感が残る。
ボートマスターが提供する競艇予想について検証
ボートマスターが販売する競艇予想(有料情報)を検証
続いて、ボートマスターが販売する競艇予想の有料情報について見ていこう。
ボートマスターの会員ページには「商品一覧」と「買い目一覧」という2つのボタンがあり、左側の「商品一覧」を選択すると販売中の有料予想コースが表示される仕組みだ。
ボートマスターの無料予想(無料情報)を検証
競艇予想サイト「ボートマスター」が提供する無料予想(無料情報)は、会員トップページから確認できる。
有料コースと同様に「商品一覧」と「買い目一覧」の2つのボタンが並んでいるので、買い目の公開時刻になったら右側の「買い目一覧」を選択。
すると、無料予想とポイントコースの買い目が表示される仕組みだ。
ボートマスターという競艇予想サイトの口コミ・評判について
競艇予想サイトに関して、「競艇検証.com」にはこれまで多数の口コミが寄せられている。
可能な限り投稿内容を反映する方針で運営しているが、近年はコンテンツポリシーや名誉毀損への配慮が求められており、表現の自由には一定の制約が生じているのが現状である。
「競艇検証.com」では、今後も引き続き「ボートマスター」という競艇予想サイトの検証を継続していく。
実際に利用した方や、ご意見・ご感想・関連情報をお持ちの方、あるいは電話による営業などの事例を経験した方がいれば、ぜひ情報共有をお願いしたい。
ボートマスターという競艇予想サイトのコース一覧と料金プランについて検証
ボートマスターの料金プラン(ポイント情報)を検証
「ボートマスター」という競艇予想サイトが販売している料金プランについて見てみよう。
なお、各プランに付随して提示されている目標金額については、根拠や検証過程が明示されていないケースが多いため、競艇検証.comでは敢えてその詳細は記載していない。
本情報が、利用を検討されている方の参考になれば幸いである。
※消費ポイント(金額)は変動することもありますので、参考程度で確認してください。
ボートマスターの有料コース一覧
※他にも多数コースがあります。
ボートマスターの検証まとめ|基本情報と実態から見えたポイント
競艇予想サイト「ボートマスター」について、運営情報から集客状況、口コミ、会員ページまで調べてきたが、調べれば調べるほど疑問が増えるサイトだった。
まず、販売事業者名は「BOAT MASTER運営事務局」。正式な法人名は確認できず、所在地は月額3,800円から利用できるバーチャルオフィスを備えた施設の住所。振込先も決済代行を利用しており、結局、どこの会社が運営しているのか特定できなかった。
さらに不可解なのが、サイトの認知状況と口コミの数である。
2026年10月20日の調査では、LINEの友だち数はわずか19人。情報検索では公式サイトすら見つからなかった。
ところが、外部集客サイトへの口コミには、すでに10件もの口コミが掲載されていた。
しかも同サイトでは、当サイトの調査より10日も前から無料予想を検証していたという。検索しても見つからない競艇予想サイトを、いったいどうやって発見し、これほど早く口コミまで集めたのだろうか。
もちろん、検索結果に表示されないことや口コミの件数だけで、不正を断定することはできない。だが、これらの状況を並べると、素直に納得できない部分が多すぎた。
ボートマスターの検証履歴ログ(調査版)
本ログは、調査時点と確認対象を時系列で示すための記録である。以降の本文では、各項目の根拠と判断材料を整理する。