山川美由紀
(58) ヤマカワ ミユキ生年月日 | 1966/10/24 |
支部 | 香川 |
身長 | 152cm |
出身地 | 香川県 |
体重 | 47kg |
登録期 | 57期 |
血液型 | A型 |
級別 | A1級 |
山川美由紀の期別成績
2024/05/01-2024/10/31勝率 | 6.91 | 能力 | 56 |
優出 | 3回 | 優勝 | 2回 |
1着 | 29.9%(38回) | 2着 | 22.0%(28回) |
3着 | 19.7%(25回) | 4着 | 16.5%(21回) |
5着 | 8.7%(11回) | 6着 | 3.1%(4回) |
勝手に厳選、山川美由紀の情報サイト
山川美由紀の「本日」出場予定
- 出走の予定はありません
山川美由紀の出場予定
山川美由紀について
-
山川美由紀競艇選手(女子ボートレーサー)について
山川美由紀選手(ヤマカワ ミユキ)という、女子競艇選手(女子ボートレーサー)は、女子レーサーで初となる、2000勝を達成した後も、53歳(2020年1月時点)にしてバリバリの現役競艇選手で、非常に強い。 -
山川美由紀競艇選手(女子ボートレーサー)の実績と賞金
山川美由紀競艇選手の、その強さが分かりやすいのは、タイトルをたくさん獲っているとこなので、その実績を先にお伝えしよう。 -
山川美由紀競艇選手(女子ボートレーサー)のレーススタイル
山川美由紀選手のレーススタイルで最大の武器はその強気な攻めで、具体的に言えば「スタート一気のまくり」だ。 -
山川美由紀競艇選手(女子ボートレーサー)のプロフ
登録番号3232のパワークイーン山川美由紀競艇選手は1966年10月24日生まれなので、53歳(2020年1月時点) -
山川美由紀競艇選手(女子ボートレーサー)のオフタイム
山川美由紀選手は「今さら結婚する予定はありません」と公言しているし、どうやら独身のようだ。
山川美由紀選手といえば、1985年5月デビューの、競艇女子の中では日高逸子や寺田千恵と並ぶ大ベテランで、鋭いスタートから攻める取り口で女子のトップクラスに長く君臨している、最強レーサーだ。
●優勝歴(大きな大会)
・2018年8月「G1・レディースチャンピオン」
・2017年3月「G2・レディースオールスター」
・2012年8月「G1・女子王座決定戦競走」
・2001年3月「G1・女子王座決定戦競走」
・1999年2月「G1・四国地区選手権競走」
・1996年3月「G2・女子王座決定戦競走」
女子でSGを優勝した選手はいないが、その次のグレード「G1」で史上最多の4回も優勝している。
他の大会も含めると、優出362回(G1優出15回)で通算優勝回数は「80回」という記録。
1999年2月の「第42回 四国地区選手権競走」では、男子選手も混じってのタイトルなので、そこで優勝できたのはその後の自信と飛躍の源となったことだろう。
2017年には史上初となるファン投票で選ばれた記念すべき第1回目の女子レーサーによる「レディースオールスター」で優勝を決めた。
また2018年 8月には若くて強い選手も大勢出場している中「レディースチャンピオン」で最多となる4度目の優勝(女子王座決定戦競走)をした。
50歳を超えても歴代最強女子として君臨し、現役でG1を獲る姿は若手の競艇女子に夢を与えたことだろう。
ちなみに「女子王座決定戦競走」「レディースチャンピオン」の優勝賞金はそれぞれ1000万円で、G1優勝すると賞金も大きく稼げることもあるが、斡旋されるレースの数が変わることもあり山川美由紀選手自身もこのレースについてはこだわりを持っていると話していた。
山川美由紀選手現在までの生涯獲得賞金は、10億 1022万 3715円。(2020年1月20日現在)
日高逸子選手に次ぐ2位の記録である。
強気に攻めていく姿が印象深く、大きな大会で山川美由紀選手が優勝した決まり手は「まくり」が多いことから、そう言える。
平均スタートタイミングも、かなり安定してるスタートタイミングだし、スタート事故は比較的少なく、ファンからも安定した選手として信頼を得てる。
また、エンジンを出すのが得意なので、山川美由紀選手のキャッチフレーズは「パワークイーン=力の女王」と呼ばれている。
「パワークイーン」という名前に恥じない結果を残したのが、2013年2月の、若松で開催された一般戦で「通算2000勝」を達成したことだ。
これは通算84人目の記録で、女子選手としては初の記録だった。
徳島県出身で、現在は香川支部に所属している。
身長154cm。血液型A型。57期の同期には長岡茂一選手、小畑実成選手といった男子選手がいるが、現役の同期女子はいない。
山川美由紀選手は偏差値46の、香川県 高松市にある香川県立高松東高等学校に通っていたが、中途退学をしている。
高校時代に部活動では剣道部に所属していたそうで、剣道のレベルは三段ということで、コッチもなかなか凄い。
高校を中退しレーサーを目指すことになったのだが、競艇選手を目指したキッカケは「高収入が魅力的だった」からという。
なんだか競艇女子選手の競艇選手になった「キッカケ」で圧倒的に多いのが「父親に連れられて」なのだが、山川美由紀選手の「高収入が魅力的だった」ってのが本音じゃないのいか?と、思う。
女性が50歳過ぎても高額を稼ぎ出せる仕事で「競艇選手」が一番上じゃないだろうか。
山川美由紀競艇選手のボートレーサーとしてのプロデビューは、1985年5月だ。
その後、特に師匠につくこともなく、弟子もいない。
シャンパンが一番好きだという山川美由紀選手は、普段はお酒も大好きで、成績にかかわらず最終日のレースが終わればずっと飲んでいるという。
オフの時は、趣味である世界自然遺産巡りをすることもあるそうで、まとまった休みがあれば国内旅行に行くことが多いそうだ。
山川美由紀選手はゴルフが好きだ。寺田千恵選手と写真に写っているw
将来はキャンピングカーで日本一周することが夢なんだとか。
17年はレディースオールスター、18年はレディースチャンピオンと女子の大レースを制覇している山川美由紀選手はまだまだ進化し続ける。
「競艇検証.com」では山川美由紀競艇選手についてのプロフィールレポートなどは基本的に更新しませんが、今後も山川美由紀競艇選手(女子ボートレーサー)の山川美由紀競艇選手のイチファンとして応援を続けます!
1/17には「KING」という200ptのコースで、江戸川7R(19.2倍)→江戸川8R(26.7倍)と、2つともわずか4点で転がしを成功させ、22万 9620円の払い戻しとなった!
リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。