高田綾
(39) タカダ アヤ生年月日 | 1985/01/19 |
支部 | 福岡 |
身長 | 151cm |
出身地 | 福岡県 |
体重 | 46kg |
登録期 | 110期 |
血液型 | AB型 |
級別 | B2級 |
高田綾の期別成績
2023/11/01-2024/04/30勝率 | - | 能力 | - |
優出 | - | 優勝 | - |
1着 | - | 2着 | - |
3着 | - | 4着 | - |
5着 | - | 6着 | - |
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高田綾の「本日」出場予定
高田綾の出場予定
高田綾について
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高田綾選手という、美人競艇選手(ボートレーサー)について
高田綾選手(たかだ あや)という、競艇選手(女子ボートレーサー)は、経歴(職歴)が面白い。 -
高田綾選手という、美人競艇選手(女子ボートレーサー)がなぜ競艇に?
さて、高田綾競艇選手、社会人を6年半ほど経験してから、なぜ突然競艇選手(ボートレーサー)を目指そうと思ったのか? -
高田綾選手という、美人競艇選手(女子ボートレーサー)の学生時代
高田綾競艇選手は福岡市博多区にある、偏差値41-42の「私立精華女子短期大学」いう短大を卒業している。 -
高田綾選手という、美人競艇選手(女子ボートレーサー)の競艇仲間
先ほども少し触れたが、高田綾競艇選手の所属する110期の同期女子は「4名」と、かなり少ない年だ。 -
高田綾選手という、美人競艇選手(女子ボートレーサー)の師匠とヘルメット
高田綾競艇選手は27歳でデビューして仲間にも恵まれて、あとはボートレーサーとして実力を付けて頑張って欲しいとこだ。
これまでも女性の競艇選手で面白い前職の人を紹介してきたが、この高田綾競艇選手は、かなりユニークだ。
高田綾競艇選手は元エステティシャン(職歴1年半)で、その後、5年間の歯科助手の仕事をしていた。
たしかに「エステティシャン」も「歯科助手」も、高田綾競艇選手が「いそう」な感じがする仕事だ。
それらの異業種で働いた後、最終的に競艇選手(ボートレーサー)になった。
高田綾競艇選手が、ボートレーサーとしてデビューしたのは2012年5月、この時すでに27歳だった。
既に原稿を書いた、競艇界の最年少「平川香織選手」は17歳だから、27歳で競艇選手のプロになったのは高田綾競艇選手がいかに凄いことかが分かる。
普通に考えたら、27歳でプロになれる他の競技ってまず無いだろう。
それだけ選手の寿命が長いのが「ボートレース」だ。
…なので、高田綾競艇選手は見た目こそ美しい女性だが「若くない」のはわかる。よほどのベテラン選手かと思いきや、実はまだプロ転身から6年しか経っていない競艇選手なのであった。
実はもともと「中学生の頃」くらいからずっとボートレーサーに憧れていたそうだ。
子供の頃に兄に勧められて、ずっとなりたかったんだとか。
だが、車の免許取る時に、視力が一定以上必要になるのと同じで、競艇では視力が両眼とも裸眼で0.8以上ないとなることができない。
競艇ではスピードのある「スポーツ」なので、視力がさらに必要になってくるので、高田綾競艇選手は”視力”の部分で「目指したい」と思ってはいたが断念してた。
一度は諦めていた頃に、嬉しい知らせがあった。…それは「視力回復手術を受けても受験資格が与えられるようになる」という規定変更だった。
30歳までなら試験に受けられたから、高田綾選手はそれを聞いて、すぐに行動に移した。
本当になりたかった、競艇選手、ボートレーサーになるために。
そして2回目の受験で合格し、やまと学校(ボートレーサー養成所)に入学し、2012年5月に110期生としてデビューを果たした。
この年の同期の女子選手は結構年齢層が高く、それでも最年長になるわけだが、同期で一番年下の西沢日花里競艇選手とは、同期だけど9歳も離れている。…でも西沢日花里競艇選手の方が、オバさんのよーだw
結果的に選手になってみて、「いろいろな仕事をしたけれど、憧れていたボートレーサーが一番だ」と高田綾競艇選手はインタビューで答えている。
やっぱり実際に選手になってみると奥が深いと感じているようで、前職(エステティシャン→歯科助手)からは何も役に立つ技術は無いけど、だからこそ、勝負の世界の厳しさを痛感して競艇選手になれたことを誇りに思っているようだ。
高田綾競艇選手の性格は「常に向上心を持って努力します!!」、「やる気だけが私のとりえ」と勝負の世界、ボートレーサーという職に「根性」で成りきったかんじだ。
本当に「やる気がある」ってとこでは誰にも負けない気迫があり、気持ちや勝負心があるから、まだまだこれから強くなっていくと思う。
…それにしても高田綾競艇選手のデビュー当初の紹介用写真(入所の書類?)を見ると、まるで就活の写真だ(笑)
計算だと26歳頃だと思う。
今はファン対応においても、素敵な笑顔を見せてくれるが、当時は緊張していたようだ。選手になるとオーラが出てくるなー。
高校は残念ながらどこに通っていたのか分からなかった。
精華女子短期大学卒業後は栄養士や秘書士免許などの資格も取得し、どこまでも「競艇選手」という職業からは遠く、かなりの周り道をしている。
そして先ほども書いたように高田綾競艇選手は6年半社会人(エステティシャン1年半→歯科助手5年)を経験していたのだから、まさか後に「競艇選手」というスポーツ選手になるとは、本人も思いもよらなかっただろう。
そんな高田綾競艇選手は小さい頃から多くのスポーツを経験してきたようだ。
まず水泳(いつからいつまでやっていたのかは不明)。
そして小学校の時にバレーボール、中学時代には陸上競技を。
高校時代にはフェンシングをやっていたそうだ。そんな科目が学校の部活?であるのに驚いた。
あと、マラソンもやっているみたいで、ハーフマラソン、フルマラソンともに出場歴があるようだ。
フェンシング、マラソンなどスポーツ歴も多く、エステティシャンに、歯科助手に、話の尽きない選手だが、どうやら高田綾選手はTwitterなどのSNSはやっていないようだから、これ以上の個人的な情報は見つからない。
同期には以前「競艇女子」でも書いたコスプレ好きの「喜多須杏奈競艇選手」も同期。
↑高田綾選手の同期メンバー
支部に関わらず、同期は仲が良いみたい。ちなみに同期からは「あやぱん」って呼ばれているそうだ。
高田綾競艇選手の出身は福岡県の出身なので、そのまま支部は福岡支部に所属しており、110期は女子率少なかったが福岡支部は競艇選手の女子率が高い。
は2018年時点では全員で29名もいる支部だから、女性の選手にしてみれば安心できる恵まれている環境だと思う。
特に同じ支部だと高田綾競艇選手は、1期後輩にあたる竹野未華競艇選手と仲が良く、よくご飯に行ったり、遊びにいく相手だそうだ。
ふたりとも年齢(学年)は同い年なので、話や気が合うのかもしれない。
また、1期先輩にあたる超美人、芦村幸香選手とも仲が良いそうだが、以前高田綾選手がファンから芦村幸香選手と間違えて握手を求めれたことがあるという悲しいエピソードがある。…まぁ美人系ではあるが、あまり似てない。
勝率は「4.62」でB1級にいる。まずはA級を目指して。
高田綾競艇選手の師匠はベテランの桂林寛選手(47)という、現在A1級の実力のある選手だ。師匠が上手いから安心できる。
目標としている選手は、今も現役A1級レーサーの日高逸子選手(56)だ。何個も優勝タイトルを持っている、とにかく凄い選手だ。”グレートマザー”という異名を持つ日高逸子選手は、同支部の誰もの憧れの的となるのだろうか。
あと、高田綾選手がレースをしている時はヘルメットに注目してあげてくれ。
”110期”との語呂合わせで”百獣の王・ライオン”の絵が描かれている。
このヘルメットのライオンの元イラストは、有名ロックバンド「ラルクアンシエル」の『MY HEART DRAWS A DREAM』という曲のCDジャケットのデザインだ。
まさかの語呂合わせ。
特にラルクが好きというわけではない。というから驚いたw
「競艇検証.com」では今後も高田綾競艇選手という競艇女子選手のイチファンとして応援を続けます!
高田綾競艇選手についてのプロフィールレポートなどは基本的に更新しませんが、もし高田綾競艇選手と写真を撮ったり、自慢ネタがあったら、公開するかも?しれません(笑)
12/7には「モーニングパック」というプランで芦屋4R(21.3倍)→芦屋6R(11.8倍)と、4〜5点で的中させ、18万 7620円の払戻しとなった。
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