向井田真紀
(37) ムカイダ マキ生年月日 | 1987/10/08 |
支部 | 広島 |
身長 | 157cm |
出身地 | 広島県 |
体重 | 48kg |
登録期 | 113期 |
血液型 | A型 |
級別 | B1級 |
向井田真紀の期別成績
2023/11/01-2024/04/30勝率 | 4.04 | 能力 | 45 |
優出 | 0回 | 優勝 | 0回 |
1着 | 5.5%(4回) | 2着 | 12.3%(9回) |
3着 | 20.5%(15回) | 4着 | 13.7%(10回) |
5着 | 24.7%(18回) | 6着 | 23.3%(17回) |
勝手に厳選、向井田真紀の情報サイト
向井田真紀の「本日」出場予定
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向井田真紀の出場予定
向井田真紀について
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向井田真紀という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)は3兄弟
向井田真紀(むかいだ まき)という、競艇女子選手といえば、3人姉弟で、その全員がボートレーサーということを知ってる人も多いだろう。 -
向井田真紀という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の学校はどこ?
向井田真紀選手は、広島県、広島市にあった鈴峯女子短期大学という短大を卒業しているのだが、残念なことに2017年3月末をもって、閉校してしまっている。…ちなみに閉校してからは、広島修道大学の新設学科に完全移行された模様。 -
向井田真紀という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の同期や、好きなこと
競艇選手の向井田真紀選手は「113期」で、同期の男子で知名度が上がってる選手だと、佐藤博亮、椎名豊、古賀智之などがいて、女子の同期だと西舘果里、黒澤めぐみ、高田ひかるなどがいる。 -
向井田真紀という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の、もぅ少しデープなプロフ
向井田真紀選手は見た目も、ボーイッシュ風な感じだし、実際普段からスカートは履かないみたいで、ズボンが多く全体的にシンプルな服装が好みなようだ。
向井田真紀選手は、3人姉弟の中でも一番年上の長女にあたり、向井田真紀選手の2つ下が向井田佑紀選手で、向井田真紀選手の3つ下が向井田直弥選手だ。
↑左から、向井田直弥(4683)、向井田真紀(4784)、向井田佑紀(4811)
3人姉弟の中で長女の、向井田真紀選手だが登録期は一番遅い。
というのは、向井田真紀選手はボートレーサーになる前、地元広島の鈴峯女子短期大学を卒業した後に、保育士(元保母さん)をしていたという、かなり異色のボートレーサーなのだ。
保育士(元保母さん)から、競艇選手(ボートレーサー)に転職したきっかけとなったのは、一番下の弟の直弥選手の影響だ。
競艇学校の「やまと学校」を、弟の向井田直弥選手が「卒業記念競走」で走る姿を見て影響を受けたそうで、ボートレースのカッコ良さに惹かれては、自分もなりたいと思うようになったそうだ。向井田真紀選手は「やまと学校」には一発合格し、入学した。
一番早かった直弥選手(次男)は109期、そして続く佑紀選手(長男)と、真紀選手(長女)は同じ113期でボートレーサーになり、現役選手で親子や、兄弟2人がボートレーサーというのは複数いるが、兄弟3人がとなると向井田姉弟と他にもう1組だけだ。
後藤翔之、後藤隼之、後藤美翼の後藤兄弟だ。
この「後藤兄弟」も向井田真紀選手と同じ男2人の兄弟に後藤美翼の妹が1人。やっぱ精神面でも強い。
3人姉弟ともなれば、お互いに良い刺激となるようで、仲も非常に良いそうだ。
現在、実家で家族と一緒に住んでおり、そのためレースが終わると弟と一緒にレースを振り返って反省会をすることも多いそうだから、操縦のことやペラ調整のことなど気軽に相談できるというのは、師弟関係以上に、ライバル3人で互いのレースを話し合えるのはかなり大きなメリットのようだ。
この向井田真紀選手が通ってた「鈴峯女子短期大学」には、当時「保育学科」があり、そこで向井田真紀選手は保育士になる為に勉強していた。
小さい頃から向井田真紀選手は保育士になることが夢で、短大卒業後には保育士に一度なっており、幼稚園教諭と保育士の資格を持っている。
競艇選手の寿命は他のスポーツに比べて長いので、いつまで向井田真紀選手が競艇を続けるのか、また保育士にいつか戻られるつもりなのかは分からないが、折角苦労して手に入れた国家資格である「保育士」なので勿体ない気もする。
元保育士から、競艇選手(ボートレーサー)という肩書きも競艇界にはいないけど、いつか保育士に戻ったとしたら、元競艇選手の保育士ってのも、かなりレアなんじゃないだろーか。
向井田真紀選手の学生時代は、中学では「剣道」をやっていて、初段だったそうだ。
高校では「ソフトボール」をやっていて、中国大会にも出場している。
そのため、プロフィールの特技欄では「ソフトボール」と挙げていて、学生時代はバリバリの体育会系の部活に属してたようだ。
それにしても土屋南選手といい、競艇女子にはけっこう学生時代に「本気」でスポーツをやり込んでいた人が多いね。
この「113期」では間違いなく向井田真紀選手が一番、かわいいだろう。
出身は広島県で広島支部に属しているのだが、LOVE広島で、根っからのカープ女子である。
向井田真紀選手はTwitterをやっているのだが、そのアイコンも広島カープのマスコットキャラクター「スラィリー」との球場で撮られた2ショット写メである。
カープ好きなのは昔からで、家にいるとよくテレビとかで自然と見るような習慣があったし、家族で一緒に球場に応援しに行くことも多かったようだ。
また、好きな野球選手は小窪哲也選手と、今村猛選手と述べている。
小窪選手の好きな所はがむしゃらな所、何をしても一生懸命喰らい付いていくような所で、今村選手の好きな所は自分のペースで変わらずいつも物事を上手くやれるようなメンタル面が好きと答えている。
向井田真紀選手の趣味は、野球観戦(カープの応援)はもちろんのこと、ライブに行ったりとか、あとは旅行や観光、ショッピングも好きなようだ。
さらにはヨガ、ドライブ、映画鑑賞、読書といった趣味もあるようで、多趣味なヒトだ。
好きな食べ物は蕎麦、枝豆、トマト、カレー、お好み焼きで、この中でも特に蕎麦が好きだそうで、最近では、美味しいお蕎麦屋さんを探すことにハマっているらしい。
嫌いな食べ物は春菊、グリーンピース、レーズン。
枝豆は大好物なのに、同じ豆でもどうやらグリーンピースは苦手なようだ。
メイクに関してはいつも10分〜15分ほどで済ませるみたいで、それがオフであってもレースの時であっても同じ。
まぁ競艇やってたら、結局はレースをするとメイクも落ちてくるみたいで、「眉毛がとりあえずあればいいかな」と、本人は言っている(笑)
また、デビューしてから重量調整をしたことがなく、現在の公式プロフィールの体重では53kgとなっている。
身長157cmで、53kgであれば女子レーサーの平均体重よりかやや重たくなるが、今までずっと重量調整せずに53kgをキープ出来ているのは素晴らしい。
真紀選手は同期とも仲が良く、あだ名は「まっきー」や「まきまき」などと呼ばれているそうで、同支部の後輩で、村上奈穂、新田有理と普段から仲が良いみたいだ。
そんな真紀選手は最近ではファンからも支持を集めており、2017年の第1回レディースオールスターでは、ファン投票40位(1445票)で初のG1出場を果たした。
結果は舟券に貢献することができなかったが、それでもファンの声援に対して「いつも応援してもらっているし、ありがたかったです」と笑顔でコメントした。
第1回のオールスター後は、「レディースオールスターで見つかった課題をひとつずつ強化していきます」と述べており、彼女の前向きな性格がうかがえる。
そして今年の第2回においても事前にTwitter上でファンの方に向けて「しっかり走って悔いのないレースをします」とツイートしており、ファンの方に対する想いとレースに対する前向きな姿勢が見てる。
そんな向井田真紀選手が所属する広島支部には、角ひとみや海野ゆかりといったベテラン選手がいて今でも大活躍しているため、広島支部に居ることによってかなり刺激を貰えるのではないだろうか。
今後の目標は「男子選手の中に混ざっても負けないような選手になること」と述べており、加えて、「上手になって姉弟で活躍し、家族に恩返しをしたい」とも述べており、姉弟がボートレーサーということを十分生かし、お互いに技術を高め合っていってほしい。
今後の向井田真紀選手(向井田姉弟)の活躍に期待したい。
「競艇検証.com」では今後も向井田真紀選手という競艇女子選手のイチファンとして応援を続けます!
向井田真紀選手についてのプロフィールレポートなどは基本的に更新しませんが、もし向井田真紀選手と写真を撮ったり、自慢ネタがあったら、公開するかも?しれません(笑)
11/14には「デイタイムコロガシ」というコースで、津7R(13.3倍)→津12R(21.0倍)と、2つともわずか4点で転がしを成功させ、16万 5900円の払い戻しとなった!
リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。