【引退】勝又桜
() カツマタ サクラ生年月日 | 0000/00/00 |
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【引退】勝又桜の期別成績
-勝率 | - | 能力 | - |
優出 | - | 優勝 | - |
1着 | - | 2着 | - |
3着 | - | 4着 | - |
5着 | - | 6着 | - |
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【引退】勝又桜の「本日」出場予定
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【引退】勝又桜について
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勝又桜選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)について
勝又桜選手(かつまた さくら)という、競艇女子選手(ボートレーサー)は、静岡県出身で、所属も静岡支部の114期の競艇選手だ。 -
勝又桜選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の学生時代
競艇ボートレーサーの勝又桜選手は、静岡県 沼津市にある、偏差値42-56の「加藤学園高等学校」いう高校を卒業している。 -
勝又桜選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)が「競艇」を選んだ理由
高校では「チアリーディング」に打ち込んでいた勝又桜選手が競艇(ボートレーサー)を選んだ理由は、「女性も活躍できて、自分の努力次第で上にいくことができるから」という実力主義の志向から競艇選手という職業を選んだそうだ。 -
勝又桜選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)のおまけ話
競艇選手の「勝又桜選手」の師匠は、前述したように勝又桜選手と同じ高校の先輩でもある三浦永理選手だ。
勝又桜選手のデビューは2014年5月になる。
114期の同期女子には、既に「競艇女子」で書いた、塚脇奈美選手や、倉持莉々選手、それとこの同期女子の中では別格の腕を持つ中村桃佳選手がおり、男子ならSGレーサー羽野直也選手と同期にあたる。
勝又桜選手は、既にデビューしてから4年半ほどが経ち、ここらあたりでどの選手も実力差がかなり出てくる頃で、そんな勝又桜選手の現在の勝率は「2.98」。
同期の女子で活躍している中村桃佳選手の勝率は「6.87」なので、もうちょっと頑張って成績を上げていって欲しいところだ。
教育理念は「まごころを尽くす・・・至誠」と掲げており、近代的知性に合わせて、誠実で品位ある人間づくりを目指しているようだ。
…勝又桜選手が高校時代、どんな制服を着ていたかと言うと、「加藤学園高校」の制服は基本、紺色のブレザーに、赤色のネクタイがアクセントとなっている。
高校の設立が1926年と歴史ある学校で、制服に関しては現代の女子ウケも意識しているのかもしれないがけっこー地味なかんじ。
通称「カト学」と呼ばれている学校だそうで、この学校を出ている競艇選手は、118期の後輩・板橋侑我選手、やまと91期の先輩・三浦永理選手がおり、これだけ同じ高校から競艇選手が卒業生としている高校も珍しいのではないだろうか。
また後ほど記載するが、同じ「加藤学園高校」卒業の「やまと91期生」である三浦永理選手は、勝又桜選手の競艇の”師匠”でもある。
だが勝又桜選手が「この高校」を選んだのは「卒業生」に競艇選手がいたからではない。
「卒業生」の残した功績は重要だが、ソコは「競艇」ではなく「チアリーダー部」だ。
勝又桜選手はなんと『チアリーディング 全国2位』という実績を持っている。
2011年の「USA Spirit Nationals in Japan」というチアリーディングの全国大会において、勝又桜選手のチームは2位に入賞し、好成績を残した実績がある。
どうやら小さい頃からスポーツや体を動かすことが好きだったようで、中学時代には新体操に打ち込んでいたこともあり、身体の柔軟性を生かせるかもしれないと思い、同時にチアリーディングも始めたそうだ。
で、もっとチアを極めたいという思いから、静岡県内のチアリーディング強豪校である「加藤学園高等学校」を選んだ。
↑「きせがわ自転車まつり」で盛り上げたチア部
実際、加藤学園高等学校のチア部はめちゃ強いようで、2014年に全米大会で優勝している。
全米でも優勝するような強豪校ということもあってか、「部活の休みはほとんどなかったが、高校時代はとても充実していた」とのちに答えている。
だが、いろいろ制限も厳しかったようで、人前(ステージ)に立つから「見た目が大事」ということで、「マクドナルド」などジャンクフード店に「立入禁止」などという、高校生ならマックとかでダラダラ話したいこともあるだろうけど、NGな高校時代だったようだ。
さすが「チアリーディング」で全国2位の実績を持っているだけあって、努力して勝っていきたいという強い思いを持っていたようだね。…だが現実は厳しいのが競艇の世界だ。
勝又桜選手のデビューは2014年5月、地元の「浜名湖競艇場」の一般戦だった。
そして、1年間、全く勝利が無かったというのも、競艇のプロの世界の厳しさが伝わってくる。
初勝利はちょうどデビューから1年後の2015年5月だった。
「津競艇場」の一般戦で、初1着を獲り水神祭を挙げることができた。
デビューして1年未満で初勝利を成し遂げる選手が多いので、勝又桜選手はどちらかというと、他の競艇選手に比べると遅咲きの選手なのだろうか。
↑デビューから132走目で、ようやくの勝利となった。
しかもまさかの初勝利のレースは、”実力”で勝ったというよりかは、”運”で勝ったような感じだった。
1マークで複数艇が絡むアクシデントがあって、それを避けるような形で外を回ってトップでゴールという、運が味方をしてくれた勝ち方だったというのもどうなのか(笑)
…まぁ、しかしながら、以後は実力でも勝てるようになってきている。
まだ勝率は同期と比べるとかなり低い方だが、それでも毎レース懸命に頑張っている姿が伝わってくるし、可愛いから応援したくなるってとこだろう。
三浦永理選手は1983年生まれ、勝又桜選手は1995年生まれなので、ちょうど一回り歳が違う。
なんといっても三浦永理選手は2012年の年末の舞台(賞金女王)で優勝(イジメのようなティアラ姿になる選手が多いw)し、ティアラを被った超実力がある選手なだけに、いい師匠に巡り合えたものだと思う。
ちなみに三浦永理選手は高校時代、ソフトボール部に所属していたスポーツマンだった。
「努力して上へ行きたい」という気持ちが強い勝又桜選手にとっては、三浦永理選手は心強い師匠だろうな。(写真見ると貫禄が違いすぎw)
静岡支部といえば、他にも長嶋万記選手という腕のある選手もいるので、ぜひいろいろ教わって吸収していってほしく思う。
そんな勝又桜選手の目標は
・周りから愛される選手になる。
・A1級になって幸せに暮らす。
・師匠の三浦永理選手に追いつく。
と述べている。
小柄で可愛らしい勝又桜選手は、すでに浜名湖のアイドル的存在だが、もう少し実力が付いて来れば、人気出るのになるので頑張ってほしいね。
「競艇検証.com」では今後も勝又桜という競艇女子選手のイチファンとして応援を続けます!
勝又桜選手についてのプロフィールレポートなどは基本的に更新しませんが、もし勝又桜選手と写真を撮ったり、自慢ネタがあったら、公開するかも?しれません(笑)
11/14には「デイタイムコロガシ」というコースで、津7R(13.3倍)→津12R(21.0倍)と、2つともわずか4点で転がしを成功させ、16万 5900円の払い戻しとなった!
リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。