

西橋奈未
(28) ニシハシ ナミ生年月日 | 1996/07/19 |
支部 | 福井 |
身長 | 156cm |
出身地 | 石川県 |
体重 | 46kg |
登録期 | 119期 |
血液型 | B型 |
級別 | A1級 |
西橋奈未の期別成績
2024/05/01-2024/10/31勝率 | 6.60 | 能力 | 58 |
優出 | 6回 | 優勝 | 0回 |
1着 | 27.0%(30回) | 2着 | 18.9%(21回) |
3着 | 16.2%(18回) | 4着 | 12.6%(14回) |
5着 | 16.2%(18回) | 6着 | 8.1%(9回) |
勝手に厳選、西橋奈未の情報サイト
西橋奈未の「本日」出場予定
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西橋奈未の出場予定
西橋奈未について
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西橋奈未選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)について
西橋奈未選手(いしはし なみ)という、競艇女子選手(ボートレーサー)は、石川県 金沢市の出身の、所属は福井支部の競艇選手だ。 -
西橋奈未選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の学生時代
競艇選手(ボートレーサー)の「西橋奈未選手」は、石川県 金沢市本多町にある偏差値51の「石川県立工業高等学校」という工業高校を卒業している。 -
西橋奈未選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)が弓道から競艇の道に。
西橋奈未選手は高校2年の夏に、「ボートレーサーになろう」と、本人の意思で決めたそうだ。 -
西橋奈未選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の卒業から初勝利まで
西橋奈未選手の「競艇選手」になろうという志は高く、「やまと学校」の合格に向けて必死になって体重を減量し、学科試験の問題集も解きまくったそうだが、残念ながら1度目は二次試験で不合格となり、2度目の受験で合格した。 -
西橋奈未選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の1つ目の趣味「歴史」
西橋奈未選手の趣味・特技が面白い。 -
西橋奈未選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)の2つ目の趣味「キックボクシング」
● 2つ目は「キックボクシング」だ。 -
西橋奈未選手という、かわいい競艇選手(女子ボートレーサー)のオマケ情報
あと「SPYAIR」というロックバンドのライブに行ったり、「僕のヒーローアカデミア」という少年ジャンプの漫画にもハマっているようだ。
和風美人でかわいいと人気があり、「やまと学校(ボートレーサー養成所)」では「119期」の選手になる。
「119期」と言えば「かわいい競艇女子選手の豊作の年」で、福岡泉水選手や、土屋南選手などがいる。
卒業してからも同期の女子みんな仲が良いみたいだ。
そんな119期デビューの西橋奈未選手は、2016年11月でわずか2年足らずで勝率「4.23」をマークしており、これは同期の間庭選手(美人じゃない選手は強いもんだが…)と比べても、一回り上の成績を更新中だ。
西橋奈未選手は、生まれは石川の金沢だが、石川県には競艇場がないので、最も近いのが福井県の「三国競艇場」が地元水面となっており、所属する福井支部「三国競艇場」では、西橋奈未選手のことを”三国フレッシュルーキー”としても選ばれているくらい、2018年今注目を集めてきている期待の選手である。
因みに「フレッシュルーキー」とは、「登録5年以内の各レース場における推薦選手」のことだ。
「工業高校」だったので、西橋奈未選手は「機械システム科」というコースを専攻していた。
そこの機械科には80名も生徒がいたのだが、そのうち、女子は1人だけだったそうだ。
別に極端に女子が少ない高校ってワケじゃなく、他の「デザイン科」や「工芸科」などは女子も多かったようだ。
女子1人の環境で高校時代は学んでいたが、気持ち的には「すごく楽だった」と工業高校時代を振り返っている。
そりゃー西橋奈未選手は「ゴリラみたいなブス」じゃないから、待遇は「姫」だったろう。
機械科79人中、8割以上の童貞男子は、紅一点の西橋奈未選手を盗み見しては、日々モンモンとしていたのではないだろうか。日々自制心との葛藤をしていた男子生徒が不憫でならない(笑)
西橋奈未選手が高校で「機械」について学ぼうと思った理由は、極度な「男子好き」というワケではなく、とにかく「普通科の高校に行くのが嫌だったから」だそうで、中学の時は進路は漠然としていたそうだが、「周りの女子友達がしないことをしたいな」と思っていて、それで機械にもちょっと興味があったから受験を決めたそうだ。
しかし入学してみれば女子は自分1人だったという。
「石川県立工業高等学校」の制服は全身グレーで、これはコレでいいw
競艇選手の中には、高校時代にかなりガチでスポーツをやっていた人が多いのだが、西橋奈未選手は高校時代に「弓道部」に所属していて、県大会ではなんと「団体第3位」という実績を残していた。
因みに、中学時代は特に部活に所属することはなく、放課後にバドミントンなどやって自由に過ごして楽しんでいたそうだ。
の高校時代、弓道部の写真.jpg)
↑アジア美人の西橋奈未選手の立ち姿、美しい!
キッカケとなったのは家族とふらり立ち寄った、福井県にある「三国競艇場」。
特に西橋奈未選手の家族の中で、競艇(ボートレース)好きがいたワケじゃなく、モーター音に導かれるようにして「三国競艇場」へと入っていったそうだ。
そこで実際にレースを目にして、「こういうスポーツがあるんや…格好いい!!」と、純粋に競艇に惹かれるようになっていったと言う。
男子、女子が同じ舞台で戦っているのを見て、ボートレースの深みにハマっていき、決定的な出来事となったのが”ペアボート試乗会”だった。
プロの選手が運転するボートの前に乗せてもらうペアボートというイベントで、「これは自分で運転したいぞ」と思うようになり、競艇ボートレーサーへの道が開かれたと言う。
また、工業高校で学んだ「整備力」を活かせる仕事。という点でも「競艇選手」という職業は大きかったようだ。
決して「競艇選手は稼げる」などという安易な理由からではなく、本気度が高かったからこそ、2年経った今これだけの好成績を残せているのかもしれない。
それにしても父親から強制的に競艇選手になるように仕向けられる選手や、金持ちになりたいから競艇目指す選手、家族が競艇一家だから自然と競艇の世界に入る選手、あとはなんとなくなった選手など、競艇選手になった「きっかけ」は色々あるけど、やはり「なんとなく競艇選手」になったような「深尾巴恵選手」などと違い、自分の意思で競艇選手になろうと決めた選手は、デビューしてからの成長の速度が全然違うな。
この時の西橋奈未選手の写真を見ると、髪も短くて今と随分と違う。
そして2016年11月、プロデビューを果たした。
西橋奈未選手の初1着の水神祭は、2017年4月11日。からつの女子戦だった。
デビューから64走目にして達成だから、早い。
内容は6コースから綺麗に空いた懐を「まくり差し」、超絶イケているターンを繰り出し、完璧な勝利となった。
因みに、そのレースの3連単は「326,870円(3268.7倍)」というビッグな配当だった。
通常なら初1着を獲るのに100走とかそれ以上かかる選手もいるのに、64走目という異例の早さで勝利を決めた背景には、現師匠・の、松田祐季選手の存在がデカい。
2017年4月から福井支部の先輩にあたる松田祐季選手の弟子入りをしたそうだが、初1着を獲ったのはちょうど弟子入りした直後のタイミングだったのだ。
おそらく「弟子入り」したことによって、西橋奈未選手の中で大幅にレースに対する「意識」が変わったのだろう。弟子入りのきっかけも彼女の方からで、練習で一緒になった時にいろいろアドバイスをしてもらっていたことから、自分からお願いして弟子入りになったそうだ。
松田祐季選手といえば、G1でも優勝している、福井支部の主力A1級選手だから、素晴らしい選手のもとに弟子入りしたことだ。
師匠からは「ナミヘイ」というニックネームで呼ばれており、それが浸透してか、今や福井支部の男子先輩みんなからも、そう呼ばれているのだとか。
学生時代を含めて今までニックネームがなかったそうなので、本人も気に入っていて「嬉しい」とコメントしている。
最近では、混合戦でも格上のA級に対して、道中で逆転劇を見せてくれることも多く、その「実力は本物」になってきている。
今後も師匠のもとで頑張っていってほしい。
● 1つ目は「歴史好き」ということ。
特技に「日本史を語る」と書くほどに「日本史」が好きで、将来は「日本刀を研究して、収集していきたい」と語っている。
中学校の頃、歴史の先生の授業が面白かったから、そこから日本史好きになっていったそうで、特に日本史の「幕末時代」が好きで、幕末の中でも「新選組」が大好きという歴史オタク女子なのだ(笑)
「沖田総司がすごく好きで、土方歳三のような新選組を最後まで背負って戦い続けた生き様もかっこいい」と新選組大好きコメントを残している。
よく京都旅行にも行くようで、跡地巡りをしたり、京都の綺麗な景色に癒されているようだ。
京都の嵐山で、花魁姿になって体験撮影をしたこともあり、この写真の本気度といい、けっこうコスプレ好きのようだ。
の大好きな歴史・花魁体験姿1.jpg)
↑妖艶な西橋奈未、花魁バージョンw
のコスプレ8月10日多摩川.jpg)
↑このコスプレもハマってる。普段中腰だから、太モモの筋肉スゲエ。
地元、石川県金沢市にある「LA GYM JAPAN 藤田道場」というキックボクシングジムにボートレーサーになる前は、かなりガチで通っていたようだ。
ジムの会長の藤田雅幸さんと2ショット(プロデビューする前)を見ると。
プロデビュー後にもジムの会長の藤田雅幸さんのとこに行き、念願の教え子がボートレーサーデビューしたということで、会長の藤田さんもすごく嬉しそう表情を浮かべている写真がある。デビュー前に比べると逞しくなった。
のプロになってからのボクシングジム写真.jpg)
→YouTubeにキックボクシングをしている動画もアップされているw
西橋奈未選手には、6歳年上の姉がおり、実家では、飼い猫「峰雄」とじゃれあったり、一緒にお昼寝したりしているそうだ。
猫も大好きのようで、彼女の書くサインは”猫デザイン”になっている。
サインを貰える機会があったら、是非、書いてもらおうw
「競艇検証.com」では今後も西橋奈未選手という競艇女子選手のイチファンとして応援を続けます!
西橋奈未選手についてのプロフィールレポートなどは基本的に更新しませんが、もし西橋奈未選手と写真を撮ったり、自慢ネタがあったら、公開するかも?しれません(笑)
2/5には「モーニングパック」というプランで唐津3R(12.5倍)→芦屋5R(22.6倍)と的中させ、16万 9500円の払戻しとなった(今回も見解がスゴい)。
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