競艇ボートレースのコラボ企画 (競艇ボートレースコラボ「金田一37歳の事件簿」) 〜競艇検証.comの競艇コラム
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競艇ボートレースコラボ「金田一37歳の事件簿」
東海4場のボートレース場とコラボした「金田一」
人気漫画バキ(刃牙)とのコラボが大好評だったボートレースだが、またしてもあの人気漫画とコラボをしている。
その漫画とは「金田一37歳の事件簿」である。
KinKi Kidsの堂本剛が主役のドラマ化、そしてアニメ化もされた人気作品の「金田一少年の事件簿」の20年後を描いた続編だ。
(週刊少年マガジンから、イブニングに連載移籍した)
今回のコラボは、金田一がなんと東海4場(津・常滑・蒲郡・浜名湖)のボートレース場とタッグを組んだ コラボだ。
題して「金田一37歳の事件簿 ボートレースの謎を解け!キャンペーン!」。→公式サイト 東海4場コラボの「金田一」キャンペーンとは?
設定としては、37歳になった金田一が仕事でボートレース場に視察をした時に事件に巻き込まれる、というもの。
ボートレース場で事件なんて起こらないとは思うが、金田一もコナンも、行く所には常に事件が起きるので、今回もそんな感じで起きている。
キャンペーンとしては凄くシンプルで、各ボートレース場で出される謎を解いて応募するとプレゼントがもらえるといったキャンペーンだ。パーカー・QUOカード
プレゼントとは、場によってデザインが違うオリジナルパーカーや、QUOカードなのだが、このパーカー、当たったとしても恥ずかしくて着られない。
なんならバキコラボでパーカー作ってくれた方が、まだギャグで着れたかもしれない。
QUOカードに関しては、謎を解かなくても各場のTwitterをフォローしてリツイートすれば貰える可能性がある。
各場のTwitterをフォローをすると、パーカーの当選確率も2倍になる?ので、本当に欲しかったらこの機会にフォローすればいいだろう。エコバック・パスケース
それとコロナ禍の真っ只中、来場キャンペーンもやっていて、各場1000円以上の未確定舟券を持っていけばコラボグッズ(エコバック・パスケース)の抽選に参加できる。
エコバックがA賞なのも、レジ袋が有料化したので、今時のコラボグッズなのかもしれない。
こっちはパーカーよりも金田一の主張が強く、パーカーとエコバッグが当たった日には是非合わせて着てもらいたいものだw(個人的にはタダでもらえても使わないだろうw)来場キャンぺーン実施日
浜名湖:2021年1/2(土)・1/3(日) ※既に終了
常滑:2021年1/23(土)・1/24(日)
津:2021年2/6(土)・2/7(日)
蒲郡:2021年2/27(土)・2/28(日)ボートレース場観戦ツアー
ちゃんと人数制限、コロナ対策していると良いのだが、ボートレース場観戦ツアーもやっている。観戦ツアーのみみっちい軍資金
軍資金1000円をプレゼントされ、実際にボートレースの舟券を購入したり、コラボグッズがあたるクイズ大会もある。
軍資金1000円とは子供の小遣い程度で、これで競艇を楽しめるとは思えない(笑)
それも普通に1000円をくれるのではなく、各場のキャッシュレス会員に登録をさせて、そこに1000円くれるというシステムだ。
「観戦ツアー」とかタイトル付けているのだから、5000円くらいはほしいものだ。
「金田一側」と「ボートレース側」は互いにコンテンツを共有しているだけだから、「金田一側」が観戦ツアーの企画をしているわけではないのだろう。
動画コンテンツだけ見ると、ストーリー展開も上手くて凝っているのだが、「軍資金」だけ見るとなんだかボートレース場のみみっちさが出るツアーといった印象だ。ボートレース場観戦ツアーの内容は?
肝心の事件についてだが、YouTubeにもUPされており12月20日の「ボートレース浜名湖の問題」が出題されている。→出題動画(YouTube)
問題は「向かうべき場所はBGHKCとDIJMEの間に」である。
最初見た時は全く予想もつかなかったのだが、再度見るとなんとなく答えが分かってきたので、私の答えを載せておきたい。
「BGHKCとDIJMEの間」とあるが、よく見てみると、全てがアルファベット順で1個おきに羅列されている。
詳しく言うと2つの言葉の最初のアルファベットである「B」と「D」、「G」と「I」、「H」と「J」、「K」と「M」、「C」と「E」といった感じである。
その間のアルファベットをつなげると「CHILD」といった文字が浮かび上がるのだ。
なので子供に関係のある場所だと推定でき、ボートレース浜名湖でそういった場所をネットで探してみると「Mooovi浜名湖」という子供向けの施設が出てきた。
おそらくここが答えではないか?と、私は推測したのだが、どうだろう?
他に何か「ボートレース浜名湖」と「CHILD」から連想できるだろうか?
浜名湖以降にも常滑・津・蒲郡と、どんどん出題されるようなので、もうしばらく注目したい。
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