ボートクロニクル - 無料予想と的中率・回収率を徹底検証 | 競艇予想サイト
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▼ ボートクロニクルの関連サイト情報
▼ ボートクロニクルの無料予想レポート
▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競艇予想サイト
おびわんという競艇予想サイトも「ウソついてます」宣言でお馴染みのユラナス系。グループサイトの「ナナマ」は、回収率21%のマイナス-50万超えで最低最悪ランキングへ堂々の1位でランクイン。…おびわんも、その一連のサイトなのだが、大絶賛している6つの集客サイトは「11戦11勝の的中率100%」とか言ってる。…競艇検証.comが検証開始した途端に7連敗。1ヶ月かけて無料予想を検証すると、的中率はわずか25%(24戦6勝 18敗)となった。あれー?100%当たるんじゃなかったのか?
おびわんという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 25%(24戦6勝 18敗) |
回収率 | 64%(-8万超) |
「あたりマクリ」という競艇予想サイトは、検証開始直後に「あたりマクリ」の会員数がわずか5人しかいないことが確認されたが、驚くことに集客サイトには、既に口コミが7件も投稿されていた。会員数より口コミの数が上回るというのはありえない。…さらに集客サイトは13戦13勝の的中率100%と謳っているが、我々の検証では23戦1勝 22敗の、マイナス-44万円だった。
乖離しすぎだろw
あたりマクリという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 4%(23戦1勝 22敗) |
回収率 | 4%(-44万円) |
ボートセンスという競艇予想サイトの検証開始直後にボートセンスの会員数を確認すると、6人しかいないのに、集客サイトには16個も口コミが入っていた。ありえないだろ。更にボートセンスの情報がネット上に何も無くて、ソースコード見てもボートセンスを探すことは不可能だったはずなのに、集客サイトは1ヶ月以上前からボートセンスの検証をしていたと言う。
…しかし、この集客サイトの戦績はすべて捏造だったことが判明。ボートセンスの検証日から数日間、朝から何度もリロードしたが、ボートセンスは間違いなく稼働していなかったのだ。ボートセンスの稼働がはじまったのは3日も経ってからで、つまり集客サイトは戦績を捏造していた。ということになる。
ボートセンスという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月(27レース) |
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的中率 | 22%(27戦6勝 21敗) |
回収率 | 54%(-12万 5000円) |
競艇ザブーン(ZABOON)という競艇予想サイトの運営社は「ウソついている宣言」で有名な「ユラナス」だ。いつものように「ウソをついている」とサイト内でも(目立たないが)公言している。…競艇ザブーンの検証時に、競艇ザブーンの会員数を調べると4人しかいなかった。それなのに競艇ザブーンへの集客サイトは13個も口コミが届いていることになっていた。集客サイトによる戦績も怪しいし、会員数より多い口コミなどあるわけないだろう。集客サイトの口コミは自作自演のようだ。
競艇ザブーン(ZABOON)という競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 28%(25戦7勝 18敗) |
回収率 | 55%(-22万超) |
目次[∧]
【検証①】ボートクロニクルという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料情報(無料予想)について徹底検証
検証①-1-ボートクロニクルという競艇予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所
まずはボートクロニクルの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。ボートクロニクルという競艇予想サイトが提供する無料予想だが、会員ページに入ると、ボートクロニクルが提供している販売コースが並んでいるので、そのいちばん下に「無料情報」と書かれたボタンがある。
検証①-2-ボートクロニクルの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細
ボートクロニクルの無料予想・無料情報の提供時間
ボートクロニクルという競艇予想サイトでは、レース当日の朝(12:00頃)に予想が提供される。ボートクロニクルの無料予想・無料情報の内容
ボートクロニクルで提供される無料予想は、1日1レースの提供となり、日曜が定休日だ。ボートクロニクルから提供される無料予想の券種は、基本的に「3連単」の提供で、点数は5点の提供で1点あたり2000円を推奨しているので、不的中だった場合、1レースあたり1万円のマイナスとなる。
この辺りもグループサイトのシックスボートの無料予想と全く同じだ。
検証①-3-ボートクロニクルの無料予想(無料情報)が急に当たらなくなった?
ボートクロニクルのことを絶賛する集客サイト?を見ると「トーシロ競艇」が11/15と、11/16の無料予想が的中してて、「口コミ速報」が11/18の無料予想が的中と好調のようだが、不思議と名無しさんや、私が確認し始めた途端に調子が悪くなった。11/27の朝方もらった名無しさんの口コミでは無料予想が2日とも不的中で、
私が確認した11/27も不的中だった。
その後、11/28が日曜で定休日。
11/29が6.8倍。
11/30と、12/1は2日とも不的中となった。
名無しさんの実績入れると、回収率も20%台に下がってしまうのだが、本当にこんなにも当たっていたのだろうか?
このような集客メールといい、ボートクロニクルのことを絶賛するサイトは、「ひいき」していない検証サイトに見つけられるまでの期間だけ、常に的中しまくっているのが不自然だ。
【検証②】ボートクロニクルという競艇予想サイトの無料予想の検証結果
検証②-1-ボートクロニクルの無料予想を抜き打ち検証
ボートクロニクルという競艇予想サイトで提供された無料予想の買い目を抜き打ちで検証してみた。ボートクロニクルという競艇予想サイトの無料予想検証
以下、2022/08/08に提供されたボートクロニクルの無料予想の検証結果である。2022/08/08(徳山12R)
ボートクロニクルの無料予想(無料情報)は、同グループサイトの競艇ラボとやはり同じ予想担当者のようだ。
ボートクロニクルの無料も競艇ラボの無料も、同じお盆開催の初日、徳山12Rで提供しており、買い目がソックリ(笑)で負けている。
今回検証するのはボートクロニクルの方の買い目検証で、徳山12Rは地元勢ばかりのレースとなるが、その中でも1号艇寺田の実績が抜群で、他の選手の逆転は正直厳しかった。
前検手応えも好感触だった事を考えれば、逃げで相当堅かったと言える。
1号艇1着固定でオッケーであった。
そして相手候補筆頭となるのは3号艇大峯であったように思う。
前検の手応えとしてはまずまずといった感じだったのだが、近況絶好調で、前節優出4着、前々節優勝、その2節前も優出3着と、とにかく流れが良いのだ。
このようにリズムが良い時は素直に信頼すべきで、このレースも2・3着の相手軸、もっと言えば2着に固定しても良かったのではないかと思う。
ただ3着に関してはかなり混戦で、2号艇吉村は枠利はあるものの足が弱い印象で、4号艇竹田も中堅程度、枠遠いが5号艇森野は行き足中心に良く、6号艇森永は出足が良さそうに見えた。
こう分析すれば「1-3」が堅そうだったので、3着は総流しする形がベストだったのではないだろうか。
6号艇森永も6コース時に3連対率が約40%もあり、決して切れるような選手ではなかったからである。
予想としてはこの森永を3着に絡めていないのが敗因であった。
展開一つで絡み得ただけに(実際2マークでの好旋回で3着に浮上した)、なぜ切った予想をしているのか不思議で仕方がなかったからだ。
新人選手の、これまでに1度も3着に入着していないような6号艇であれば切っても納得であったのだが、6号森永切りは正直無かったかと思う。
ボートクロニクルという競艇予想サイトの無料予想検証
以下、2022/05/19に提供されたボートクロニクルの無料予想の検証結果である。2022/05/19(多摩川4R)
開催初日の多摩川である。
初日における大事な要素のひとつに、選手の開催場との相性がある。
相性良い選手であれば、その場におけるモーター調整の仕方を何かしら掴んでいる考える事ができるので、初日から出してくる事が多い。
もちろんスタート勘も大事で、まだその他の選手が早いスタートを決めれない所でいいのを行けば、展開的にかなり有利になるのだ。
ではこのレースにおいて、一番多摩川と相性がいい選手は誰か。
それは間違いなく地元東京の4号艇飯山だろう。
他の選手が多摩川をほとんど走っていない中で、飯山だけが抜けて出走回数が多い。
初日から好スタートを決めるのは必至で、ここもカドからのまくり一撃の可能性は高かった。
素直に多摩川実績だけで判断すれば、1着固定で良かったというわけだ。
2・3着に関してだが、本来であれば5号艇仲道に展開が向く所なのだが、如何せんデビューからの実績がなく、上手く捌けるか疑問であった。
そう考えると飯山が楽にまくると、伊藤は抵抗せず2・3着残しに徹するだろうと想定できるので、2着には1号艇伊藤を据える事ができたと思う。
6号艇塚越は今年5月にデビューしたばかりの新人であるので消しで正解。それ以外の艇を相手に予想をすれば難しいレースではなかった。
飯山から伊藤の3連単「4-1-2・3・5」と「4-2・3-1」の5点で的中できていただけに残念である。
無駄に1号艇伊藤や2号艇末永の1着を予想している点、つまり飯山のまくりを絶対的に信頼できなかった所が敗因だったと思う。
ボートクロニクルという競艇予想サイトの無料予想検証
以下、2022/03/30に提供されたボートクロニクルの無料予想の検証結果である。2022/03/30(児島6R)
児島一般戦最終日、惜しくも優勝戦進出を逃したメンバー達による一戦だ。
これまでの検証でも何度も書いているように最終日は総じて地元選手が有利である。
これは選手のモチベーションの問題で、多くの選手は事故を起こさないように安全運転的なレースをする一方で、地元選手は地元ファンが見ている前でのレースなので、気の抜けた走りをする選手はほとんどいないからである。
むしろ、最後まで上位着順を狙いに行く気持ちであり、このモチベーションの差がそのまま結果に反映される事は非常に多い。
ではこのレースにおける注目の地元選手とは一体誰か、それは間違いなく4号艇峰重であった。
もちろん6号艇坂本も岡山であるし、5号艇下田も準地元(香川)であるから注目ではあるのだが、このレースにおいてはその中でも最内枠である峰重に分があった。
4号艇=4コースとなれば、1着すら狙っていける位置であったからである。
ただ、現実的に1着を狙えるかと言えばそこは疑問で、1号艇中村も着順まとめており、足はターン足中心に良かったので(2回の不良航法で賞典除外)、このレースに関しては中村の1着予想で良かったように思う。
4コースという勝負になるコース、地元利、それに加えてモーターの動きもバランス取れて良かったという要素を加味すれば、峰重を2・3着に軸にするのが当然の話である。
内からの何も考えていないような予想であっただけに不的中も仕方なしっといった感じだ。
このレースに関しては簡単に的中できていただろう結果だけに厳しい。
ボートクロニクルという競艇予想サイトの無料予想検証
以下、2022/02/07に提供されたボートクロニクルの無料予想の検証結果である。2022/02/07(三国7R)
これはオールB級の混戦のレースである。
まず先に書いておくが、どうしてこのレースを選んだのかさっぱり分からない。
4号艇までであれば、どの選手が1着に来てもおかしくないようなレースだったからである。
詳しく説明すると、まず1号艇金田であるが、フライングを1本持っている上に今節は早いスタートが行けていない。
これはインから逃げるにはかなり危険な信号である。
足自体は悪くはないと思うが、勝ち切れていないという点と、後半に準優勝戦を控えているので無理な事はできないという点でも割引が必要だ。
全面的に信頼できるものではなかったわけである。
2号艇冨田、3号艇宮嵜はどうか。
冨田は気配的には中堅程度もスタート次第ではインを脅かす存在にはなり得たと思う。
回ってからの足が良くなっているようにも見えた。
宮嵜は足は普通も3コース戦は大得意で、1着率も26%とかなり相性が良かった。
その全てがまくりでの1着と攻め気配は十分で、こちらも1着逆転候補であった。
4号艇大場に関しては、自力で伸びていくような足は無かったのだが、回り足系統がスムーズで、十分に展開を捉えるだけはあった。
宮嵜の攻め次第では1着すらあったように思う。
このように4艇に1着のチャンスがあった中で、予想は1号艇の1着のみ。
果たしてそのイン逃げはそこまで信頼できるものであったのだろうか?
初めに書いたが、全然そんな事はなかったと思う。
インから予想するならもっと堅いレースは他にもあるのに、どうしてこのレースを選択したのか。不的中でも驚かないレースであった。
ボートクロニクルという競艇予想サイトの無料予想検証
以下、2022/01/12に提供されたボートクロニクルの無料予想の検証結果である。2022/01/12(多摩川7R)
モーターが飛び抜けて出ている選手はおらず、機力的には混戦といったレースであった。
1号艇がA1級の選手でなく、B1級の片岡であるという点も予想を難解にさせていた要因である。
無料予想としてはこの1号艇片岡を1着に据えた買い目を推奨していたのだが、片岡のイン戦での1着率は30%程度と、決して全面的に信頼できるものではなかった。
モーターが優勢であるなどの堅実な理由があれば話は別だが、そうでもなかった事も買えない理由である。
この段階で予想は不的中になるだろうと思われたので、そうなったのも全く不思議はなかった。
ではその1号艇片岡が敗れたこのレースだが、本当に誰しもが予想に困るような難解なレースだったのだろうか。
答えはノーだ。4号艇マイケルがまくり切る事をあらかじめ十分に予想できたのである。
ポイントは今節の平均スタートにある。
1号艇片岡から3号艇西村までの内枠3選手が平均スタートコンマ18前後なのに対し、4号艇マイケルの平均スタートはコンマ13だったのだ。
節間も好スタート連発で、敗れはしたものの前日もかなりいいスタートが切れていた。
そう考えると、4コースカドが見込めるこのレースは、マイケルのまくり一撃を軸に予想を組み立てる事ができるし、その展開を突く5号艇牧まで広げる作戦もあっただろう。
平均コンマ05の差はそれくらいに大きいのであり、決定的な理由でもあった。
このレースで1号艇を軸に予想をしたのは失敗だった。少なくとも、マイケルのスタートに注目しているというような買い目が欲しかったものである。
ボートクロニクルという競艇予想サイトの無料予想検証
以下、2021/12/01に提供されたボートクロニクルの無料予想の検証結果である。2021/12/01(児島8R)
無料予想の調子が悪いボートクロニクルの検証だ。
このレースの大きなポイントは、1号艇稗田と2号艇妹尾のどちらを軸にするかであった。
ボートクロニクルの予想においてはどちらかと言えば1号艇稗田を軸にしているが、正直どっちつかずといったものだったと思う。
ではレースを冷静に分析してみよう。
1号艇稗田だが、何とか準優入りしたものの、正直足としては弱い部類であった。
特に伸びがつかず、1マークまでに有利な形での先マイというのが果たしてできるのかという疑問があった。
対して2号艇妹尾は、追加斡旋でのレースだが調整面で正解を出しており、全ての足が水準以上ありそうな気配であった。
前日に1着を取れたというのが何よりの証明だろう。
そして足の評価以上に大事だったのが児島の水面状況で、風が強く、波高もいつもの児島よりも断然高かった(安定板もついていた)。
これは前日から予想されていた事である。
この面を考慮すると、断然児島水面を走り慣れている選手が有利になってくるし、地元妹尾にとってはそこも大きなアドバンテージであった。
1マーク稗田がターン流れたところを、水面熟知している妹尾が冷静に差す。
この展開が予想としてはセオリーであり、冷静な分析をすれば自ずとこう結論づけられたはずだ。
3着争いに関しては紛れがあり「2-1」で総流しをかけるのが良かったとは思うが、強いて上げれば3号艇山川・4号艇中西のモーターに分があったので、この2艇は3連単に絶対絡めて欲しかった。
ここでも中西を切った予想をしているのが残念であった。
モーター・水面分析の両面で甘い予想であったと思う。
【検証③】ボートクロニクルという競艇予想サイトの無料予想の回収率と的中率
検証③-1-ボートクロニクルの無料予想の長期検証結果
以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、ボートクロニクルという競艇予想サイトの無料予想の検証結果となる。ボートクロニクルというボートレース予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、提供日は毎日、1日も欠かさず無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出していたのだが、かなり頻繁にこのような提供ミスがあった。
その場合すぐに買い目の修正がされる日はいいが、1時間待って更新されない場合は「提供の無かった日」としてカウントすることにした。
従って、基本的にボートクロニクルは日曜休みだが、たまに抜けている日は提供の無かった日と思ってください。
検証③-2-ボートクロニクルの無料予想の長期検証結果
ボートクロニクルという競艇予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行ったわけだが、もし仮にボートクロニクルが提示する推奨金額で(1点あたり2000円)で1ヶ月間毎日買い続けた場合、賭金は26万円もかかり、結果払戻しは18万 5000円となっていただろう。ボートクロニクルの無料予想の検証結果