最競艇国 - 無料予想と的中率・回収率を徹底検証 | 競艇予想サイト


最競艇国の無料予想は本当に当たるのか?
競艇予想サイト「最競艇国」の無料予想を対象に、的中率・回収率・収支データから予想精度を徹底検証しました。
無料予想の信頼性に特化して分析することで、本物の競艇予想サイトかどうかを見極めます。
他の競艇予想サイト検証では得られない、長期検証に基づいた本物の実績を公開していますので、ぜひご確認ください。
最競艇国の無料予想の検証結果
徹底検証した、注目度の高い無料競艇予想サイト
ウルトラボートという競艇予想サイトの会員ページや、各ページのレイアウトには、「フネラボ系」とされるグループの競艇予想サイトと類似点が多く見受けられる。 また、「ウルトラボート」に関する一部の集客サイトでは、同時期に類似した検証記事が複数公開されており、検証時点では公式サイトが検索に表示されない状態であったにもかかわらず、どのように確認されたのか不明瞭である。 さらに、これらの集客サイトにおける検証内容では、一部の不的中レースが掲載されていないなど、結果に偏りが見られるケースもあった。 そこで、競艇検証.comにて同条件で予想精度を再検証したところ、的中率や回収率に大きな乖離が確認された。
ウルトラボートという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 23レース(集客サイトと同じ) |
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的中率 | 52%(23戦12勝 11敗) |
回収率 | 66%(-7万 7550円) |
幸せボートレースという競艇予想サイトについて調査を行ったところ、一部集客サイトの検証内容との整合性に疑問が残る点が見受けられた。「会員数を上回る口コミの数」や、時系列にずれのある投稿などが確認され、情報の客観性には一定の注意が必要と判断される。
また、検証結果として掲載されていた戦績には不的中レースが掲載されておらず、やや偏った印象を与える内容であった。実際に同条件で独自に検証した結果、▶︎戦績は19戦5勝14敗、▶︎的中率は26%、▶︎回収率は42%、▶︎最終的な収支はマイナス198,400円となった。
幸せボートレースという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 19レース(集客サイトと同じ) |
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的中率 | 84%▶︎26%(19戦5勝14敗) |
回収率 | 231%▶︎42%(-19万超) |
皇艇という競艇予想サイトについて調査を行ったところ、掲載されていた的中実績の一部に、開催が中止された日やレースが存在しない日にも関わらず的中記録が確認されるなど、情報の整合性に課題が見られた。
また、掲載されていた口コミの一部には、サイトのドメイン取得から2ヶ月足らずにも関わらず「半年利用した」という内容が含まれており、投稿時期との齟齬が見受けられた。
こうした点から、口コミや実績に関する情報については、第三者の視点で慎重に見極める必要があると考えられる。
なお、皇艇は「フネラボ系」と呼ばれるグループに含まれる可能性があるとされており、同系統とされる予想サイトには「舟王」や「競艇ダイヤモンド」なども挙げられている。
皇艇という競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 10レース |
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的中率 | 30%(10戦3勝 7敗) |
回収率 | 34% |
ボートセンスという競艇予想サイトを検証したところ、会員数が6人と少数であったにもかかわらず、16件もの口コミが投稿されていたことが確認された。
また、情報がネット上にほとんど存在しなかった段階で、複数の外部サイトが1ヶ月以上前から検証を行っていたと記載していた点も、時系列の整合性から再確認が必要といえる。
実際に検証期間中、公式サイトを継続的に確認していたが、予想が表示されない状態が数日間続いていたため、一部の検証情報に誤差が含まれている可能性がある。
今後も、無料予想サイトに関する正確な評価を行うためには、情報公開時期や内容の整合性に注視し、冷静な分析が必要となる。
ボートセンスという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月(27レース) |
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的中率 | 22%(27戦6勝 21敗) |
回収率 | 54%(-12万 5000円) |
「花舟」は、自称、「独自のAI技術による予想を提供している競艇予想サイト」であり、その構成や情報発信の姿勢が注目を集めている。特に「師弟関係」や「世相」などの要素を取り入れた演算手法はユニークであり、通常のAIとは一線を画した設計となっている。ただし、無料予想サイトとしてはその精度や信頼性を含めた慎重な評価が必要であり、口コミに見られる情報も含めて、多角的な検証が望ましい。
また、同様のレイアウトや表現が他の競艇予想サイトでも見受けられる点から、一部では皇艇」や「舟王」などの「フネラボ系」との関連性を指摘する声もある。利用者自身が情報の出所や内容に目を向け、客観的な判断を下すことが求められる。
花舟という競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 28%(29戦8勝 21敗) |
回収率 | 66%(-9万 9350円) |
目次[]
【検証①】最競艇国という競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料情報(無料予想)について徹底検証
検証①-1-最競艇国という競艇予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所
最競艇国という競艇予想サイトの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。最競艇国という競艇予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページの一番下に「ロチェアリエイ 市民」と書かれたボタンがあるので、そこを押すと次のページで提供される日付の記されたボタンが並んでいる。
自分が見たい日付の書かれたボタンを押すと、次のページで無料予想の確認ができる。
検証①-2-最競艇国の無料予想(無料情報)の提供内容・詳細
次に最競艇国の提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか見ていこう。最競艇国の無料予想・無料情報の提供時間
最競艇国という競艇予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的には他のグループサイトと同じでレース当日の昼(12:00頃)に予想が提供される。最競艇国の無料予想・無料情報の内容
最競艇国で提供される無料予想(無料情報)の内容は、1日1レースの提供となり、券種は、8月18日も、8月19日も同じで「3連単」の提供だった。点数は8点の提供で1点あたり1000円を推奨している。
不的中だった場合、1レースあたり8,000円のマイナスとなる。
【検証②】最競艇国という競艇予想サイトの無料予想の検証結果
検証②-1-最競艇国の無料予想を抜き打ち検証
最競艇国という競艇予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の最競艇国の予想精度はいかがなものか?「予想精度」といえば、嵐舟やトーシロ競艇といった検証サイトは、最競艇国を運営している会社自体か、もしくは最競艇国の運営社と専属契約を交わしているのか?と、思えるほどに「必ず」このグループサイトが公開されるとどこよりも早く検証して、大勝ちしている。
…しかし今回の最競艇国も、私が検証を開始した途端に「運」に見放されたのか、はたまたこれらの検証が自作自演だったのか分からないが、急に的中率が落ち、8/18、8/19、8/20、8/21、8/22、8/23と全滅となった。
6連敗で1日も当たった日がない。
なんだかあまりにも絶賛している検証サイト?とギャップがありはしないか?
最競艇国の無料予想を分析することで、最競艇国の予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくるので、「競艇予想サイト検証.COM」では、最競艇国の無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。
最競艇国という競艇予想サイトの無料予想検証
以下、2022/12/20に提供された最競艇国の無料予想の検証結果である。2022/12/20(戸田7R)
最競艇国の無料予想(無料情報)だが、戸田7Rは1号艇にA級選手を配置する企画レースである。
今回の1号艇は三角であった。
基本的にスタートが早くインコースからもしっかりと行くため、いくら戸田であったとしてもまくられて負ける事は考えづらく、ここもイン逃げ圧勝かと一見すると思えた。
しかし、実際はそこまで堅いレースではなかった。
この三角だが、確かにまくられて負ける事は少ないものの、少しでもセンターコースの選手がスリット後前に出れば、その艇を張りながら回る事が多い。
そうなれば差しの艇に展開が向きやすくなり、結果的にイン逃げが失敗するというわけである。
三角のインで負けるパターンは大抵これである。
そして開催初日の戸田という事も大きい。
戸田は3コースの直線上に1マークがあるので、インの選手は斜めに走らなくてはいけない。
例え三角自身がスタート決めたとしても、その他の艇の隊形次第では1マーク流れてしまう可能性もある。
初日という、スタートが揃いずらい要素も三角にとっては不安材料でしかなかったわけだ。
このような点を考慮すれば、イン三角を絶対的に信頼はできないので、1着固定で予想するのは危険だった。
実際のレースでも、三角は3号艇渡邊を牽制した結果、2号艇伊藤・4号艇関根の差しを許してしまった。
三角のインで負ける典型的なパターンであったし、予想段階から十分想定できた事なので、その辺りをしっかりと予想に反映して欲しかったと思う。
最競艇国という競艇予想サイトの無料予想検証
以下、2022/11/16に提供された最競艇国の無料予想の検証結果である。2022/11/16(三国8R)
最競艇国の無料予想(無料情報)だが、今回検証するのは11/16の三国8R。
まず先に、2コースは基本的には差しを選択する事が多い。
これはインコースの選手とスタートが揃いやすく、外を回っても流れてしまう事が多いためである。
2コースが差しに回るという事は当然、インの選手は先に回っていると考えられるので、差し切ったとしてもインが残りやすい。
なので2号艇が1着だとしても、「2-1」の目だけは配当が安いのである(実際に来る確率も高い)。
これがボートレースの基本的なセオリーであるが、このレースに関しては全く違っていたと断言できる。
1号艇野田のイン戦は、まくられて負けるケースがかなり多いからだ。
このレースまでの野田のインコース直近3戦も、全てまくられて負けており、その内2レースが2コースからの直まくりをくらっての敗戦である。
原因はいくつかあるのだろうが、基本的にスタートの早い選手ではなく、インにおいても遅れる事が主な要因だと考えられる(インにまだ慣れていないという事もある)。インにおいてスタート遅れは致命傷で、野田レベルの選手であれば2・3着に残す技術もない。
これがセオリーとは違うと言った理由だ。
2号艇前沢のまくりを主軸に予想を組み立てるべきで、野田の2・3着は基本的に要らない。
外の艇を絡めるのがスジであり、特に一つ外の3号艇小西には絶好の展開ができるので絶対に予想に入れるべきである。
そう予想すれば的中できたかもしれないレースであった。
予想は野田のイン残しの2着を軸に展開されているので、前沢の差しを想定していたと思われる。
2コースに関しては「差し」と「まくり」では買い目が大きく変わってくるので、前沢1着の予想をしているが、全くもって見当外れな予想だったと言えるだろう。
野田のインでの実績を考慮していれば、簡単に前沢まくりを想定できたレースだったと言えるだろう。
最競艇国という競艇予想サイトの無料予想検証
以下、2022/08/22に提供された最競艇国の無料予想の検証結果である。2022/08/22(芦屋10R)
8/18、8/19、8/20、8/21、8/22と、ここまで全滅となってる最競艇国の無料予想(無料情報)だが、抜き打ち検証するのは8/22の芦屋10R。
1号艇には伸びに特化した調整を敢行し、成績を急上昇させた菅章哉が乗艇する。
アウト戦ではなく、イン戦という事から少し不安になる見方もできそうだが、全くそんな心配は要らなかった。
とにかく今節はモーターの動きが抜群で、上位級の仕上がりであったからだ。
イン戦時にはイン用の調整(出足に寄せる)も最近は手の内にしており、ここも逃げで堅かったというわけである。
問題は2着軸の選択だ。
動き自体が良かったのは4号艇北川であるのだが、とにかく4コースで全く結果を残せておらず、その2連対率は約6%と直近の6ヶ月で16回中1回しか絡んでいなかった。
ここは消しで良かったと思う。
実績上位の2号艇君島、3号艇小坂、5号艇上條の中で、予想としては小坂・上條を選択しているのだが、ここが大きな間違いであった。
今節成績的には結果の出ていない君島も、2コース戦は得意にしており、2連対率も50%を超えていたのだ。
小坂も3コース時の2連対率は50%程度あった。
しかし、上條の5コース時の2連対率は約18%と、この3者の中で圧倒的に低かったのである。
上條が5コースをそこまで得意にしていないという証明だ。
なので、ここはシンプルに連対率の高い君島・小坂を相手にすれば良く、特に迷うレースでもなかったように思う。
例え名前のある選手でも、コースによっての得手不得手はあるので、そこはしっかりと把握しておかなくてはならない。
【検証③】最競艇国という競艇予想サイトの無料予想の回収率と的中率
検証③-1-最競艇国の無料予想の長期検証結果
以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、最競艇国という競艇予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。最競艇国というボートレース予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、提供日は毎日、1日も欠かさず無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。(今回の検証でも抜けてる日は1日もありません)
検証③-2-最競艇国の無料予想の予想精度結果発表
最競艇国という競艇予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、最競艇国の予想精度の結果発表となる。もし仮に最競艇国が提示する推奨金額(1レースあたり8000円)で1ヶ月間毎日買い続けた場合、賭金は25万 6000円もかかり、結果払戻しは15万 900円となっていただろう。
最競艇国の無料予想の検証結果