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競艇ボートレースのCM (2020年版 競艇ボートレースCM) 〜競艇検証.comの競艇コラム

  1. 2020年版 競艇ボートレースCM

  2. 近年の競艇ボートレースの人気は凄く、競艇ボートレースの売上も年々増加しているし、なんといっても競艇ボートレースのCMが以前とは全然違う。

    前回「競艇ボートレースのCM 10年史」でも書いたように昔の古臭いイメージは「ボートレース」という言葉が浸透していくにつれ払拭されて行き、雑誌広告やテレビCMの質が競馬に引けを取らないクオリティなので、人気が出ているのがよく分かる。

    最近ではイベントを見にきたファンの間でトラブルが起きるくらいの人気俳優となった「田中圭」を起用しているところも非常に大きく、上手く当たったようだ。

    2019年のボートレースのイメージキャラクターとして1年間やってきたが、2020年も引き続き続投している。
    設定もそのまま継続していて、脱サラした田中圭がボートレーサーになって活躍するというストーリーなのだが、今年はその出演者もバージョンアップしているw
    2020年競艇ボートレースのCM出演キャスト
     



  3. 2020年版 競艇ボートレースCMには武田玲奈、飯尾和樹も参加

  4. 競艇ボートレースのCM 10年史」でも書いたが、2018年、2019年のCMで「渡辺直美」や「ロバート」が出演し、そのCMが終わって「田中圭」のCMがスタートしたわけだが、今回は視聴者に継続させてCMを記憶させる為に完全にドラマ仕立てとなっている。
    2020年競艇ボートレースのCMがドラマ仕立て
     
    第一弾のCMではレーサーとしてデビューし、何年か経った後の田中の前に、100年に一度と言われる新人・レナが現れるという設定だ。

    このレナ役を演じるのはグラビアアイドルモデル女優の「武田玲奈」である。
    競艇ボートレースCMに出演する武田玲奈の画像
     
    名前:武田玲奈(本名)

    身長:165cm

    誕生日:1997年7月27日

    年齢:22歳(2020/3時点)

    血液型:B型

    出身:福島県いわき市


    2014年に上京して、週刊ヤングジャンプの表紙を何度も飾ってきたグラビアアイドルが競艇ボートレースのCMに抜擢された。

    昔の武田玲奈に比べると、大人の色気が増し、最近では22歳にして壇蜜のような大人の女に成長した、今の武田玲奈を起用するのは、B級タレント「すみれ」を使ってたのと共通する部分があり、なんか納得する。

    設定的には、先輩の田中に対して生意気な感じを出すようなキャラ設定なのだが、武田玲奈の雰囲気とそれがマッチしていて、そこはハマってるのではないか。
    田中圭の演技も、ドラマの演技のようで、狙った通りなのかもしれない。

    それと「ベテランレーサー・イイオ役」としてお笑いコンビずんの飯尾(飯尾和樹)が出ているのも、ちょっとしたスパイスが効いていて配役として良い。
    CM中でも得意の一発ギャグをかましていたw
    第1弾のCM動画



  5. 2020年版 競艇ボートレースCM、スピンオフが豪華

  6. 2月上旬に第2弾のCM公開されたのだが、「2月」ということで後輩の武田玲奈からバレンタインにチョコを貰うのだが、本命チョコかと思ったら、実は体重を重くさせようとする武田玲奈の企みだった。…といったストーリー。
    2020年競艇ボートレースのCMの田中圭と葉山奨之

    第2弾のCM動画


    チョコ食べ過ぎたら太るのを、上手くネタとして競艇ボートレーサーとして大事な体重管理の要素を入れている

    「後輩のハヤマ」が田中圭の口の横に付いたチョコを舐めるというのは、田中圭出演で人気となったドラマ「おっさんずラブ」を彷彿とさせる演出で、ハヤマとのBL要素も入っているかのように感じるアングルで意図的に撮られている。

    因みにこの「ハヤマ」を演じるのは、ドラマ「僕たちがやりました」にキノコ頭で出演してた「葉山奨之」という若手俳優で、韓国俳優に勘違いされることが多いという「葉山奨之」は、BL的には合ってるようだ。

    基本的には田中圭と武田玲奈が対決していくストーリーになりそうだが、その中で恋愛的な感情がお互い生まれ出す、みたいな展開が予想される。


    そしてCMでは放送されていない、公式サイトで公開されている武田玲奈のスピンオフ版もある。
    2020年競艇ボートレースのCM、武田玲奈出演のスピンオフ
     
    武田玲奈出演のスピンオフ動画


    この「スピンオフ版」は5分以上もある長編物で、レナ(武田玲奈)がなぜボートレーサーになったか。というアナザーストーリーで、ずんの飯尾が絡んでくる。

    もぅ少し意表を突いたストーリーにしてもらいたいが、まぁ3分のCMに競艇ボートレース以外に色んな要素をつぎ込んだらこんなものか。
    今度の競艇ボートレースCMも楽しみにしている。


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2024/12/02

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びわこ7Rのレース結果:1-6-2

まず軸は1号艇横澤で問題ないだろう。
開催初日という事もあり、ほとんど整備もしていない状態なので機力的には威張れる感じではないが、インならば話は別。持つだけの足は十分にある。

直近6ヶ月1着率も75%と高いので、ここは信頼のイン戦であった。1着固定で予想すべきだ。


2着軸にどの選手を据えるかだが、注目して欲しい所がある。
レースが行われるのが「びわこ」だという事だ。

びわこの中間整備(休催中に整備士が整備する事)はかなり有名である。弱かったモーターが一変して上位級の動きになる事も多々ある。


このレースでは6号艇野長瀬65号機に中間整備が入っていた。
その効果があって前検気配も良く見えたのだ。

6号艇時の野長瀬は前付けする事がよくある。
内の3・4コースは取れそうなメンバー構成なので、この足ならば2・3着軸にする事ができた。
ここがこのレースの一番の肝だったように思う。

予想はその野長瀬の2着が全くない
おそらくコースの読みも間違っているし、出走表通りのモーター機力だと思って予想しているのではないだろうか。全く別物になっているというのに。的中できて当然のレースである。