競艇予想サイトの無料予想徹底検証｜信頼できる的中率・回収率一覧

ボートラボという競艇予想サイトの運営会社は「合同会社スリット」と記載されていたが、振込先口座名義は「株式会社NCビューティーホーム」となっていた。過去には「テキカク」「万馬券EXPO」でも同名義が利用されており、いずれも拠点が昭島で一致している。ただし、こうした名義が採用されている理由は不明である。
無料予想は「1日12レースすべてに推奨指数を付与する」形式だが、外部集客サイトの検証では「的中率100%」と報告されていた。しかし、競艇検証.comが同条件で12レースを連続検証した実測は、12戦1勝11敗（的中率8%／回収率）という結果であった。
明らかに的中レースのみを抜粋し、不的中を省いていると見られ、この乖離からも「ボートラボ」の無料情報を利用する際には、客観的なデータと複数の視点を踏まえて検証することが不可欠だと言える。

タイガーボートという競艇予想サイトは、運営自体に大きな問題は見られないが、外部集客サイトの内容には注意が必要である。メタ情報が欠如し検索に出ない公式サイトを、3サイトが同日に検証開始していた点は注目される。さらに、その内の1つでは、タイガーボートの検証時に会員数19人に対し、口コミが39件も掲載されており、会員数よりも多い口コミにも整合性の検証が求められる。

「修羅」という競艇予想サイトは、「ボートコレクション」とソースコードや利用規約、会員ページに至るまで共通点が多く、同一グループによる運営であることを示す証拠が揃っている。しかし、外部集客サイトではこのような関連性をスルー。全体的に不自然な検証内容が目立つため、当サイトでも同条件に無料予想精度を再検証した結果、戦績は17戦5勝12敗、的中率29%、回収率61%となった。

競艇レジェンドという競艇予想サイトを検証したところ、確認時点での会員数は5名だったが、インデックスから2時間以内の段階で、10件の口コミが外部サイトに投稿されていた。
会員数を上回る投稿数という点からも、掲載タイミングの整合性には慎重な見極めが必要といえる。
また、実際に1ヶ月間の無料予想を検証したところ、
▶︎戦績：30戦10勝20敗
▶︎的中率：33％
▶︎回収率：60％
▶︎終始：マイナス-12万500円という結果となった。

「船客万来」という競艇予想サイトの非会員向けTOPページには、ボートレースに詳しい利用者が通常用いないような表現や、文脈の一貫性を欠く記述が数多くあった。
検索エンジン上では公式サイトのインデックスが確認できず、事前に検証を始めていた外部集客サイトの実績には注目する必要がある。また、スマートフォンで閲覧すると一部ページで「Forbidden」表示が出現し、無料予想情報そのものが閲覧しづらい構成になっており、検証時は未完成だったようだ。

ボートレースパレードは、競艇サンダーバードやピッタリボートAと会員ページ構成が酷似しており、いわゆるユラナス・アライバル系の特徴が見られる。
また、外部集客サイトには早期から利用歴のあるような口コミが掲載されており、ソースコードも検索に適した構造ではなかった。
また、外部集客サイトに掲載されていた無料予想の検証結果について、内容の整合性を確認するため、無料予想23戦分を独自検証したところ、的中率は35％、回収率は66％、収支はマイナス-15万1,300円という結果となった。

幸せボートレースという競艇予想サイトについて調査を行ったところ、一部集客サイトの検証内容との整合性に疑問が残る点が見受けられた。「会員数を上回る口コミの数」や、時系列にずれのある投稿などが確認され、情報の客観性には一定の注意が必要と判断される。
また、検証結果として掲載されていた戦績には不的中レースが掲載されておらず、やや偏った印象を与える内容であった。実際に同条件で独自に検証した結果、▶︎戦績は19戦5勝14敗、▶︎的中率は26%、▶︎回収率は42%、▶︎最終的な収支はマイナス198,400円となった。

競艇ダイヤモンドという競艇予想サイトは、かつては「株式会社オールユーニーズ」という法人が運営していたが、しばらくして「株式会社DRF」に変わった。フネラボ系と呼ばれる競艇予想サイトで、同じくフネラボ系の花舟という競艇予想サイトとIPが部分一致している。1ヶ月かけて 競艇ダイヤモンドの無料予想の予想精度を検証すると、
▶︎戦績：31戦9勝 22敗
▶︎的中率：29%
▶︎回収率：50%
▶︎終始：マイナス-15万超えのマイナス収支となった。

競艇ゴクラクという競艇予想サイトは、LINEの友だち追加で会員登録なのに、なぜか会員数の確認ができない。競艇ゴクラクの情報検索をすると、どの集客サイトも数時間前にインデックスされたものばかり。中にはインデックスもされていないのに、既に16個もの口コミが入っていた集客サイトもある。無名の競艇ゴクラクを記事ページ公開直後に16人もの投稿者が待っていたのか？全員が優良口コミなどありえない。…競艇ゴクラクの無料予想を１ヶ月検証すると、的中率27%（26戦7勝 19敗）の、回収率41%の、収支結果は無料予想だがマイナス-9万超となった。

ピッタリボートAという競艇予想サイトは、「ユラナス系」とされる過去のサイト群と会員ページや構成が極めて類似しており、同一運営の可能性が高いと考えられる。また、口コミの時系列や投稿数にも不自然さが見られ、信頼性の再確認が求められる状況にある。そこで、競艇検証.comでも独自に同条件で検証を行った結果、
▶︎戦績：20戦16勝4敗→20戦7勝13敗
▶︎的中率：80% → 35%
▶︎回収率：242% → 61%
▶︎収支：+50万円超え → -14万円超え
このように、無料予想サイトの実績や口コミ情報を評価する際には、複数の視点からの冷静な検証が必要不可欠だといえる。

ボートテクニカルという競艇予想サイトでは、レース開始前にもかかわらず的中実績に反映されていたことが確認された。その事実が明るみに出たことで、運営体制の杜撰さが際立ち、もはや苦笑を通り越して呆れるほかない。
さらに、ボートテクニカルの無料予想を長期検証したところ、結果は22戦全敗という惨憺たる内容であった。 それにもかかわらず「全コース的中」と推奨する外部集客サイトまで存在するのだから、ここまで来ると無責任さを通り越し、意図的な誤導すら疑わざるを得ない。

競艇予想サイトのライトボートは、予想サイトの運営社が、集客用に運営していると言われる「フネラボ」が手がけるサイトに酷似している。「ライトボート」の検証時、同サイトを宣伝する集客サイトには、会員数を超える口コミが掲載されていた。これは、集客サイトによる虚偽の口コミである可能性が高いと言える。さらに、集客サイトが「ライトボート」の存在を知り得る状況ではなかったはずの時期から的中実績があった。また、集客サイトによる検証結果と、競艇検証.comによる検証がまったく違う。戦績は18戦1勝17敗の、的中率83%▶︎6%、回収率196%▶︎19%の、マイナス−14万 5600円である。完全に乖離しているのがわかる。

「ルーキーズ」という競艇予想サイトは、3時間〜5時間前にインデックスされたばかりにもかかわらず、ルーキーズへの会員登録を誘導する評価サイトは、発見不可能だった20日も前から検証していたと主張。 ルーキーズの無料予想の検証で、2つの不審な点が確認された。本来12レースが実施されている期間中、評価サイトが確認したのは的中した「2日分」のみで、不的中だった10日分は完全に除外されていた。
さらに、競艇検証.comで評価サイトによる検証日以降、間を空けることなくまったく同じ条件で検証を行ったところ、 ▶︎的中率が76%から12%、▶︎回収率が288%から16%へと突然急落する異常な結果が確認された。この大きな乖離は、外部集客サイトが提示する成績の信頼性そのものに強い疑問を投げかけるものである。

勝舟エクスプレスという競艇予想サイトについて調査を行ったところ、集客サイトにおいてはインデックス直後にもかかわらず10件の口コミが掲載されており、
その中には投稿時期と内容の整合性に疑問が残る記述も確認された。
加えて、戦績データの一部には不的中レースが省略されていたと見られる記載もあり、事実を正確に反映しているのかを再検証するために実際に競艇検証.comが同条件で再検証を行ったところ、大きく乖離した。
▶︎戦績：16戦15勝1敗→16戦2勝14敗
▶︎的中率：94% → 13%
▶︎回収率：298% → 20%
▶︎収支：+15万超 → マイナス5万超

ウルトラボートという競艇予想サイトの会員ページや、各ページのレイアウトには、「フネラボ系」とされるグループの競艇予想サイトと類似点が多く見受けられる。 また、「ウルトラボート」に関する一部の集客サイトでは、同時期に類似した検証記事が複数公開されており、検証時点では公式サイトが検索に表示されない状態であったにもかかわらず、どのように確認されたのか不明瞭である。 さらに、これらの集客サイトにおける検証内容では、一部の不的中レースが掲載されていないなど、結果に偏りが見られるケースもあった。 そこで、競艇検証.comにて同条件で予想精度を再検証したところ、的中率や回収率に大きな乖離が確認された。

「MUGEN」という競艇予想サイトの検証時、会員数は5人以下だった。それにもかかわらず、MUGENには「10000人以上の利益獲得者を輩出」と記載されており、これは明らかに虚偽だ。さらに、会員数が5人未満にもかかわらず、サイトには26件のレビューが存在。これらも捏造以外に考えられない。加えて、「MUGEN」の検証により、過去に閉鎖された悪評サイト「ドリームボート」や「トリプルクラウン」と同一の電話番号が使用されていることが判明。全60レースの無料予想の予想精度検証結果は必見。

ボート生活という競艇予想サイトを検証したところ、運営元は国内法人とされる一方、サイトの所在国は「タイ」と表記されていた。 また、会員登録を行ったにもかかわらず、LINEの友だち一覧に当該アカウントが表示されないケースや、会員ページ内に再度「登録」ボタンが現れ、再登録すると、LINE公式アカウントの認証も受けていない状態で、警戒を促す内容が表示されるなど、一般的な予想サイトとは異なる点が多く見受けられた。
無料予想の1ヶ月検証結果は、的中率は33%と低かったが、回収率は91%となり、これは高配当1本に支えられた結果であった。

「競艇アウトサイダーズ」という競艇予想サイトのIPアドレスを調査すると、過去に検証した「エンカウント」という競艇予想サイトと完全に一致していることが判明。
また、「競艇アウトサイダーズ」のspan class="font_bold">過去の的中実績画像を精査したところ、ドメイン契約以前の日付が記載されていることが判明した。情報の整合性には一定の検証余地がある。

皇艇という競艇予想サイトについて調査を行ったところ、掲載されていた的中実績の一部に、開催が中止された日やレースが存在しない日にも関わらず的中記録が確認されるなど、情報の整合性に課題が見られた。
また、掲載されていた口コミの一部には、サイトのドメイン取得から2ヶ月足らずにも関わらず「半年利用した」という内容が含まれており、投稿時期との齟齬が見受けられた。 こうした点から、口コミや実績に関する情報については、第三者の視点で慎重に見極める必要があると考えられる。 なお、皇艇は「フネラボ系」と呼ばれるグループに含まれる可能性があるとされており、同系統とされる予想サイトには「舟王」や「競艇ダイヤモンド」なども挙げられている。

競艇サンダーバードという競艇予想サイトは、株式会社ユラナスが運営する他の予想サイトに酷似しており、利用規約に至っては一語一句同じだった。ただ、直接的な証拠は存在しない。
注目すべきは、競艇サンダーバードの会員数がわずか6人であるにもかかわらず、集客サイトにはその会員数を上回る数の口コミが投稿されている点だ。これにより、集客サイトの口コミが捏造された可能性が高いと考えられる。また、公開直後にもかかわらず高評価の口コミが多く、集客サイトが示す戦績も疑わしい。