競艇セントラル - 無料予想と的中率・回収率を徹底検証 | 競艇予想サイト
▼ 競艇セントラルの無料予想の検証結果
-
- ■サイト名:
- 競艇セントラル
- ■補足情報:
競艇セントラルという競艇予想サイトの無料コンテンツには、レースに対する一言見解が書かれているのだが、どうも素人が頑張って「玄人風」に書いているような意味の分からない表現が多い。…1ヶ月かけて競艇セントラルの無料情報(無料予想)の長期検証をした結果、競艇セントラルの予想精度は的中率24%(30戦7勝 23敗)の、回収率44%となった。終始結果はマイナス-16万円超え。 …この真実の検証結果を見ると、検証開始時から大絶賛してる検証サイトの評価が、如何に不自然かわかるだろう。
- ■無料予想(無料情報)の検証結果:
-
無料予想の検証期間1ヶ月無料予想の的中率24%(30戦7勝 23敗)無料予想の回収率44%(-16万超)
▼ 競艇セントラルの関連サイト情報
▼ 競艇セントラルの無料予想レポート
▼ 徹底検証した、注目度の高い無料競艇予想サイト
競艇ザブーン(ZABOON)という競艇予想サイトの運営社は「ウソついている宣言」で有名な「ユラナス」だ。いつものように「ウソをついている」とサイト内でも(目立たないが)公言している。…競艇ザブーンの検証時に、競艇ザブーンの会員数を調べると4人しかいなかった。それなのに競艇ザブーンへの集客サイトは13個も口コミが届いていることになっていた。集客サイトによる戦績も怪しいし、会員数より多い口コミなどあるわけないだろう。集客サイトの口コミは自作自演のようだ。
競艇ザブーン(ZABOON)という競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
---|---|
的中率 | 28%(25戦7勝 18敗) |
回収率 | 55%(-22万超) |
おびわんという競艇予想サイトも「ウソついてます」宣言でお馴染みのユラナス系。グループサイトの「ナナマ」は、回収率21%のマイナス-50万超えで最低最悪ランキングへ堂々の1位でランクイン。…おびわんも、その一連のサイトなのだが、大絶賛している6つの集客サイトは「11戦11勝の的中率100%」とか言ってる。…競艇検証.comが検証開始した途端に7連敗。1ヶ月かけて無料予想を検証すると、的中率はわずか25%(24戦6勝 18敗)となった。あれー?100%当たるんじゃなかったのか?
おびわんという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
---|---|
的中率 | 25%(24戦6勝 18敗) |
回収率 | 64%(-8万超) |
ボートセンスという競艇予想サイトの検証開始直後にボートセンスの会員数を確認すると、6人しかいないのに、集客サイトには16個も口コミが入っていた。ありえないだろ。更にボートセンスの情報がネット上に何も無くて、ソースコード見てもボートセンスを探すことは不可能だったはずなのに、集客サイトは1ヶ月以上前からボートセンスの検証をしていたと言う。
…しかし、この集客サイトの戦績はすべて捏造だったことが判明。ボートセンスの検証日から数日間、朝から何度もリロードしたが、ボートセンスは間違いなく稼働していなかったのだ。ボートセンスの稼働がはじまったのは3日も経ってからで、つまり集客サイトは戦績を捏造していた。ということになる。
ボートセンスという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月(27レース) |
---|---|
的中率 | 22%(27戦6勝 21敗) |
回収率 | 54%(-12万 5000円) |
競艇ダイヤモンドという競艇予想サイトは、フネラボ系と呼ばれる競艇予想サイトで、同じくフネラボ系の花舟という競艇予想サイトとIPが部分一致している。1ヶ月かけて 競艇ダイヤモンドの無料予想の予想精度を検証すると、的中率は29%(31戦9勝 22敗)で、回収率は50%の、マイナス-15万超えのマイナス収支となった。また、競艇ダイヤモンドは元々「株式会社オールユーニーズ」という法人が運営していたが、しばらくして「株式会社DRF」に変わった。
競艇ダイヤモンドという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
---|---|
的中率 | 29%(31戦9勝 22敗) |
回収率 | 50%(-15万 3700円) |
目次[∧]
【検証①】競艇セントラルという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)の無料情報(無料予想)について徹底検証
検証①-1-競艇セントラルという競艇予想サイトの無料予想(無料情報)の提供場所
まずは競艇セントラルの提供する、無料予想(無料情報)の提供場所を見ていこう。競艇セントラルという競艇予想サイトが提供する無料予想(無料情報)だが、会員ページの下の方に「サービスタイム 無料お試しプラン」とボタンがあるので、そこを押すと次のページで提供される日付が並んでいるので、「予想を見る」と書かれた緑のボタンを押すと、次のページで無料予想の確認ができる。(予め参加して「参加済み」にしておくといい)
検証①-2-競艇セントラルの無料予想(無料情報)の提供内容・詳細
次に競艇セントラルの提供する、無料予想(無料情報)の提供されるタイミングや、その内容がどのようなものか見ていこう。競艇セントラルの無料予想・無料情報の提供時間
競艇セントラルという競艇予想サイトで提供される無料情報(無料予想)は、基本的にはレース当日の昼(12:00頃)に予想が提供される。競艇セントラルの無料予想・無料情報の内容
競艇セントラルで提供される無料予想の内容は、1日1レースの提供となり、券種は常に3連単。点数は6点の提供で1レースあたり10,000円を推奨している。
買い目の横に10,000円を振り分ける%があるので、そのようにして舟券を買う。
【検証②】競艇セントラルという競艇予想サイトの無料予想の検証結果
検証②-1-競艇セントラルの無料予想を抜き打ち検証
競艇セントラルという競艇予想サイトのサイト情報の徹底検証は行ったが、実際の競艇セントラルの予想精度はいかがなものか?そこで競艇セントラルの無料予想の買い目を抜き打ちで検証しようと思う。
競艇予想サイトの公開直後は、競艇セントラルのことを既に優良評価しているような検証サイトでは、どこもやたら的中したことになっているので、少しタイミングをずらして無料予想の抜き打ち検証をしようと思う。
競艇セントラルの無料予想を分析することで、競艇セントラルの予想精度が、有料コースに参加しなくてもどのようなものか分かってくる。
競艇セントラルという競艇予想サイトの無料予想検証
以下、2022/12/14に提供された競艇セントラルの無料予想の検証結果である。2022/12/14(江戸川3R)
競艇セントラルの無料予想(無料情報)だが、2レース共に不的中、その原因ははっきりとしていた。
2022/12/14 (江戸川3R・福岡9R)
まず江戸川3Rだが、予想の買い目にもある通り1号艇品田と3号艇河上の動きが良かった。
どちらも出足が強力で、前検からも手応えを感じる事のできる足であった。
そこに関しては問題ない。
しかし、競艇セントラルのわずかな一言にある、4号艇竹下の「江戸川が不安」という趣旨の部分が間違っていた。
確かに勝率的には江戸川の勝率は高くはないが、これは走った節がG2というグレードの高いレースだった事が影響しているのだ。
実際当時のレースぶりを見ていても、インからしっかりと逃げて節間2勝を挙げていたし、コメント的にも苦手という部分は感じられなかった。
地元が福岡という、こちらも「うねり」があるレース場であるというのも大きいだろう。
勝手に出走表の数字だけ見て判断するのが、如何に危険かというのが分かるレースであったと思う。
2022/12/14 (福岡9R)
福岡9Rに関しては、1号艇清水のイン戦信頼で良かった。
開催5日目という事と、清水の1コースの1着率が高かったからである。
競艇セントラルの予想は4号艇柘植を相手として信頼しすぎていたのがいけなかった。
確かに今節柘植は伸び強めではあったが、その分出足が全くと言っていいほどなかった。
これではレースにならず、5・6着を並べていたのもそこに原因がある。
伸びが良いと言っても、柘植自体がスタート早い選手ではなく、まくる事もほぼない。
ここ半年間で、4コースから一度もまくって勝利した事がないのがその証明だ。
つまり1着で柘植を狙えるわけでもなく、かといって出足が弱いので2・3着の軸にもできなかったというわけだ。
シンプルに清水から内枠相手の予想で良かったと思う。
冷静に分析すれば的中できるレースであった。
それだけに2連続不的中は痛い。
競艇セントラルという競艇予想サイトの無料予想検証
以下、2022/10/19に提供された競艇セントラルの無料予想の検証結果である。2022/10/19(多摩川8R)
10/19に競艇セントラルが提供した多摩川8Rの無料予想(無料情報)だが、この予想を見て先ず「この予想的中しないな」と思った。
理由は簡単で、4号艇仲口が買えなかったからだ。
競艇セントラルの見解部分に「仲口博崇の強襲が読まれる」とあり、そこから仲口1着、その外で展開できる5号艇東本の1着を予想してるのだろうが、ここが根本的に間違っている。
仲口は4コースから攻める選手ではなく、ここ6ヶ月における4コースまくりも35レース中1回しかない。
確率にして約2%と極めて低いのだ(まくりに限らない4コース1着率も約8%と低い)。
その反面、2着率・3着率は割と高めであるので、仲口の4コース時の戦法は基本「差し」だと分かる。
そう考えれば、見解が如何に間違っていて、その見解から導き出された予想が全く信頼できないものであるとすぐに気づくのだ。
これが前述の「この予想が的中しない」ということである。
少しデータを見れば分かるものを、競艇セントラルは全く考慮せずに予想をしているようだ。
シンプルに予想しても、3号艇渡邉が有利な位置にいたので、この渡邉1着の予想で良かったと思う。
「3-4」が1番人気、「3-1」・「3-5」も高配当では決してなかったので、十分的中できるレースであった。
競艇セントラルという競艇予想サイトの無料予想検証
以下、2022/08/29に提供された競艇セントラルの無料予想の検証結果である。2022/08/29(宮島8R)
8/29に無料予想で提供した宮島8Rだが、これと言った攻め手不在の一戦だった。
センター枠の選手も特段伸びがいいわけでもなく、ここは1号艇乙藤がインから先マイして逃げ切る可能性は非常に高かった。
1号艇1着固定の予想で良かったと思う。
2・3着も簡単であった。
地元・コース利で2号艇豊田・3号艇池上を軸視できたのだ。
あっても4号艇佐藤という感じで、足が特にいいわけでもない5号艇市川・6号艇西川は真っ先に切れたわけである。
特に新人の6号西川は全く要らなかった。
しかし競艇セントラルの出した予想ではその西川を2・3着の軸に据えている。
前半で初勝利を上げたというのがその要因だと書いてあるが、この予想をした人はレースを本当に見ているのだろうか?
2周目1マークでの1号艇上條と4号艇三宅の競り合いで、2艇とも大きく流れたのが1着に浮上した理由であり、決して自らの力で勝ち取った1着ではない。
つまり、足が出ているから取れた1着というわけでなく、実力がついてきたいから取れた1着でもないというわけだ。
たまたま、運が良かっただけなのである。
そんなレベルの選手を相手に推せるであろうか??
2回も続けてラッキーが起こるだろうか?
現実はそんな甘くない。
通算138走して、先程の1勝と3着に入ったのが1回という、3連対率約1.4%というのが今の西川の実力である。
「当たる確率は低い」などと言い訳を書く前に、きちんと的中させて欲しいと思う。
西川の3連対率とオッズを考慮した期待値としても良くない予想であったと断言しておきたい。
競艇セントラルという競艇予想サイトの無料予想検証
以下、2022/07/11に提供された競艇セントラルの無料予想の検証結果である。2022/07/11(津9R)
競艇セントラルという競艇予想サイトの無料予想だが、検証初日の7/8、7/9、7/10、7/11と、4連敗中である。
今回検証する無料予想(初回検証)は、7/11の津ヴィーナスシリーズ最終日、最後の一般戦である。
1号艇には今節惜しくも予選突破を果たせなかった西村が乗艇していたのだが、このレースはそのイン戦信頼で良かったと思う。
基本的にはインコースで結果を残している選手であり、大きく攻めるような艇が見当たらないこの一戦は、楽に逃げられる公算が高かったわけだ。
1号艇1着固定の予想をしている点は問題ないと思う。
しかし相手選びが非常に安易であった。
「F2清水がスタート弱気になって外選手に展開向き」と見解にあるが、これが間違っている。
今節も他の艇と同体レベルのスタートはしっかりと踏み込めており、そういう意味で4号艇垣内や5号艇平川に展開が向くとは考えづらかったからだ。
カドの垣内自体のスタートがあまり早くないという事もある。
清水がしっかりとスタート決めると考えると、この清水と2号艇樋口が実力的には抜けているので、2・3着にの中心に据える事ができたと思う。
少なくともこの2人を切るような予想はできなかった。
フライングを2本持っているからと言って、必ずしもスタート遅れるわけではない。
確かに自分から攻めていくのは厳しいだろうが、外の攻めを止めるだけ行く可能性は十分にある。
クオリティとしては低い予想であったと思う。
【検証③】競艇セントラルという競艇予想サイトの無料予想の回収率と的中率
検証③-1-競艇セントラルの無料予想の長期検証結果
以下、抜き打ちで1ヶ月間検証した、競艇セントラルという競艇予想サイトの無料情報(無料予想)の検証結果となる。競艇セントラルというボートレース予想サイトの無料予想の検証は、基本的に無料予想の精度を検証開始しはじめた日から、提供日は毎日無料予想のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出している。
(今回確認できない日が3日あったが、基本的には毎日提供されていた)
検証③-2-競艇セントラルの無料予想の予想精度結果発表
競艇セントラルという競艇予想サイトの無料予想の検証を1ヶ月間行った、競艇セントラルの予想精度の結果発表となる。もし仮に競艇セントラルが提示する推奨金額(1レースあたり10,000円)で1ヶ月間毎日買い続けた場合、賭金は30万円もかかり、結果払戻しは13万 1650円となっていただろう。
競艇セントラルの無料予想の検証結果