ボートタウン - 無料予想と的中率・回収率を徹底検証 | 競艇予想サイト

出典:競艇検証.com


ボートタウンの無料予想は本当に当たるのか?
競艇予想サイト「ボートタウン」の無料予想を対象に、的中率・回収率・収支データから予想精度を徹底検証しました。
無料予想の信頼性に特化して分析することで、本物の競艇予想サイトかどうかを見極めます。
他の競艇予想サイト検証では得られない、長期検証に基づいた本物の実績を公開していますので、ぜひご確認ください。
ボートタウンの無料予想の検証結果
徹底検証した、注目度の高い無料競艇予想サイト
「花舟」は、自称、「独自のAI技術による予想を提供している競艇予想サイト」であり、その構成や情報発信の姿勢が注目を集めている。特に「師弟関係」や「世相」などの要素を取り入れた演算手法はユニークであり、通常のAIとは一線を画した設計となっている。ただし、無料予想サイトとしてはその精度や信頼性を含めた慎重な評価が必要であり、口コミに見られる情報も含めて、多角的な検証が望ましい。
また、同様のレイアウトや表現が他の競艇予想サイトでも見受けられる点から、一部では皇艇」や「舟王」などの「フネラボ系」との関連性を指摘する声もある。利用者自身が情報の出所や内容に目を向け、客観的な判断を下すことが求められる。
花舟という競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 28%(29戦8勝 21敗) |
回収率 | 66%(-9万 9350円) |
皇艇という競艇予想サイトについて調査を行ったところ、掲載されていた的中実績の一部に、開催が中止された日やレースが存在しない日にも関わらず的中記録が確認されるなど、情報の整合性に課題が見られた。
また、掲載されていた口コミの一部には、サイトのドメイン取得から2ヶ月足らずにも関わらず「半年利用した」という内容が含まれており、投稿時期との齟齬が見受けられた。
こうした点から、口コミや実績に関する情報については、第三者の視点で慎重に見極める必要があると考えられる。
なお、皇艇は「フネラボ系」と呼ばれるグループに含まれる可能性があるとされており、同系統とされる予想サイトには「舟王」や「競艇ダイヤモンド」なども挙げられている。
皇艇という競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 10レース |
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的中率 | 30%(10戦3勝 7敗) |
回収率 | 34% |
ボートセンスという競艇予想サイトを検証したところ、会員数が6人と少数であったにもかかわらず、16件もの口コミが投稿されていたことが確認された。
また、情報がネット上にほとんど存在しなかった段階で、複数の外部サイトが1ヶ月以上前から検証を行っていたと記載していた点も、時系列の整合性から再確認が必要といえる。
実際に検証期間中、公式サイトを継続的に確認していたが、予想が表示されない状態が数日間続いていたため、一部の検証情報に誤差が含まれている可能性がある。
今後も、無料予想サイトに関する正確な評価を行うためには、情報公開時期や内容の整合性に注視し、冷静な分析が必要となる。
ボートセンスという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月(27レース) |
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的中率 | 22%(27戦6勝 21敗) |
回収率 | 54%(-12万 5000円) |
ギャラクシー(GALAXY)という競艇予想サイトに関して検証を行ったところ、「10,000人が目標資産を突破」という表記と、実際の会員数9人との間に大きな乖離が確認された。
また、112件に及ぶ口コミについても、情報の時系列や内容の整合性を含め、再検証の必要がある。
こうした明らかな事実でさえ一部の集客サイトでは触れられておらず、むしろ会員数を大きく上回る口コミが掲載されていた点にも注意が必要だ。
さらに、オーシャンという無料予想サイトと同じ電話番号が使用されていたことが判明した。
ギャラクシーという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 49%(57戦27勝 28敗) |
回収率 | 78%(-10万超) |
競艇ダイヤモンドという競艇予想サイトは、かつては「株式会社オールユーニーズ」という法人が運営していたが、しばらくして「株式会社DRF」に変わった。フネラボ系と呼ばれる競艇予想サイトで、同じくフネラボ系の花舟という競艇予想サイトとIPが部分一致している。1ヶ月かけて 競艇ダイヤモンドの無料予想の予想精度を検証すると、
▶︎戦績:31戦9勝 22敗
▶︎的中率:29%
▶︎回収率:50%
▶︎終始:マイナス-15万超えのマイナス収支となった。
競艇ダイヤモンドという競艇予想サイトの無料予想を徹底検証
検証期間 | 1ヶ月 |
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的中率 | 29%(31戦9勝 22敗) |
回収率 | 50%(-15万 3700円) |
ボートタウンという競艇予想サイトの無料予想について
ボートタウンの無料予想の提供場所
ボートタウンという競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)が提供する無料情報(無料予想)だが、会員ページのヘッダーメニューに「無料情報」とあるので、予想が提供される時間帯だと次のページで販売される日付の記されたボタンが並んでいるので、自分が見たい日付の書かれたボタンを押すと、次のページで無料情報(無料予想)の確認ができる。ボートタウンはレッツボートと予想担当が同じ
これまでボートタウン(BOAT TOWN)の徹底検証が続いたわけだが、1ヶ月以上(36レース)にわたって検証した、ボートタウン(BOAT TOWN)の無料情報の真価について検証したいと思う。先述したように「レッツボート」はボートタウン(BOAT TOWN)のコピーサイトなので、無料予想が提供されるページのデザインがソックリで、同じ日が定休日で、ほぼ同じ時間に無料情報(無料予想)が公開(更新)される。
券種も点数も、推奨金額も同じなので、
なのが露骨に分かるのだが、同じレースを違う目で出してるのを見ると、合わせて15点も出せばそりゃ当たるだろ。と、言いたくもなる。
ボートタウンの無料予想(無料情報)の詳細
ボートタウン(BOAT TOWN)で提供される無料情報(無料予想)は、基本的には3連単提供で、たまに2連単もある。提供される買い目は1点当たり1000円で、10点の時が多い。
2連単の時は点数も少なくなり、推奨金額も上がるが、賭金は常に10000円で3連単の時と変わらない。
実際提供される予想の精度については、見ると分かるようにかなり素人。
1-2-3や1-2でやっとこ当ててるのが多く「これで予想サイトとして成立しているのか?」と疑いたくなるような買い目だ。
1日単位で見ると分からないが、通しで見ると本当に競艇を理解して出しているのだろうか?
来る確率が5〜6%くらいしかないので、最低でも1-2-3のオッズが20倍くらいは付かないといけないのに、実際は全然ついていない。
しかも点数が10点もあるからトリガミになることが多い。
無料予想だからまだこれくらいで済んでいるが、コレが仮に有料情報(有料予想)で、予想が提供されるのに料金が発生してるとしたら、もっと配当がついていないと全く成立しない。
利用者に課金してもらうため、予想の質を理解してもらうための無料予想なのに、無料でこんなでは有料情報で本当に買う価値があるのか疑問だ。
ボートタウンという競艇予想サイトの無料予想の検証結果
ボートタウンの無料予想(無料情報)の抜き打ち検証
ボートタウンという競艇予想サイトで提供された無料予想(無料情報)の買い目を抜き打ちで検証してみた。ボートタウンという競艇予想サイトの無料予想検証
2021/11/10(常滑12R)
ボートタウンという競艇予想サイトの無料予想だが、3連単ではなく、2連単で不的中という何ともお粗末な予想であった。
その不的中になった要因を分析したいと思う。
まずこのレース1着は1号艇上條のイン戦で大丈夫だった。
序盤から好仕上がりを見せ、回ってからの足は優勝戦のメンバーの中でも抜けていたし、イン信頼度も非常に高く、ここは鉄板級に堅かったと思う。
その点では予想も上條を1着に固定しており、そこは納得できる。
問題は2着だ。
予想としては、1-2、1-3、1-4、と誰でも思いつくような単純なものだったのだが、この中の1つは正直要らなかったのではないかと思う。
それは3号艇三角を相手にした「1-3」だ。
理由は至ってシンプルで、全くと言っていいほど足が出てなかったからである。
初日から足の不満を漏らしていたが、結局最終日まで立て直す事が出来なかった。
昨日の準優勝戦は、急遽のカド選択からのまくりが決まっただけで、決して足自体が上昇している感じには見えなかったのだ。
2着や3着などの争いに必要なのは、道中の出足や回り足なので、そういう意味で全く信頼できなかったというわけである。
3号艇三角よりは、結果的に2着にきた5号艇重野の方がかなり良く映っていたし、展開を突く出足も上昇していた。
この重野を2着に据えた「1-5」を三角の代わりに推奨していれば良かったのに。と思うし、なぜそうしなかったのかが不思議で仕方ない。
枠利は凄く大事な要素であるが、優勝戦は好気配の選手が多く揃うため、少しでもモーターに不安要素のある選手は全く買いではないのである。
如何にその気配を見抜くかが的中には大事であり、そういう意味でこのレースの三角には死角があったという事だろうな。
インの堅いレースで、2連単3点も予想して外すのは正直レアケースである。
そのレアケースを起こしてしまったのには、きちんとした要因があるという事だけはお伝えしておきたい。
ボートタウンという競艇予想サイトの無料予想検証
2021/07/07(多摩川9R)
多摩川9Rは1号艇にA1級の選手を置いたシード番組である。
今回のレースは優勝候補の一人中澤和志が乗艇していた。
もちろんここも逃げに注目が集まったのだが、気配的にも十分に逃げる事の可能な足であった。
走り慣れているレース場であり、初日と言えどスタートを遅れることも考えずらかったので、楽にインから逃げるというのがレース前の評価であった。
このようにイン逃げで堅く決着しそうなレースだったわけだが、予想に関してはかなり馬鹿げた予想をしていた。
2号艇深水の1着から4号艇堀本・5号艇海老澤を相手にした2連単という予想だったのである。
初めてこの予想を見た時は正直驚いた。
どうしてこんな突拍子もないような予想が導き出されたのだろうか?
どう考えても素人の発想だった。
特筆して深水の動きが良かったというわけでもない。
仮に2号艇の差しが入って1着に来たとしても、やはり先マイする中澤が残ると思われるので、「2-1」という予想までが妥当な範囲だろう。
あまりにも意味が分からない予想だったので、評価云々よりも驚きの方が勝ってしまったという話である。
評価するなら気の毒になる程の最低レベルの予想だが、攻める予想(イン外しなど)をするのならきちんとレース選定はした方がいいし、少なくとも「このレースではない」と断言できるね。
結果は3連単1-2-3という堅い決着なので、不的中だったのは言うまでもない。
「そりゃそうでしょ」と思わず言いたくなってしまった。
「レッツボート」が姉妹サイトのボートタウンだが、今回の予想担当者が両サイトの予想を出しているのなら、流石に今回のは最速で担当を外した方がいいレベルの予想だ。
ボートタウンという競艇予想サイトの無料予想検証
2021/04/28(福岡7R)
まず1号艇森林のイン戦が信頼できるのかどうかという所が、この予想のポイントとなってくると思われるのだが、このインは危なかった。
というのも森林のイン1着率は30%を切っているからだ。
低い理由は明確で、イン戦においてのスタートがかなり遅いのである。
スタートで後手を踏んで着外に落ちるという光景も十分に考えられ、1号艇森林の1着予想はちょっと厳しかった。
そして4号艇高橋の1着も予想をしているのだが、これも正直疑問であった。
確かに4高橋の足は万全で、予選もトップ通過を果たすなどリズムもかなり良かったのだが、このレースは大事な準優勝戦前の一般戦である。
早いスタートを無理していくだろうか?
優勝戦線に関係ないここは遅れない程度のスタートが濃厚で、大一番を控えている身で、まくり切ったりするまでは考えづらかった。
そう考えると1着で買うのはリスキーであり、無難に2・3着軸で予想をするのが良かったのではないかと思う。
結果としては、やはり1号艇森林がスタートで後手を踏み2号艇籾山が仕掛けて行こうとするが、籾山は足が弱く中途半端な攻めになり、その2艇を冷静に捌いた3号艇柳瀬が突き抜ける形となった。
森山のスタートの遅さを考慮できていれば、柳瀬の1着は狙う事ができただろうし、シンプルにその外を無難に回る4号艇高橋を絡めた予想でよかったのではないだろうか?
1号艇が全く堅くないレースで1号艇を安易に予想するのは間違っており、もっと1マークの展開を読んでいれば的中できていたと思われる。
ボートタウンという競艇予想サイトの無料情報(無料予想)の長期検証
ボートタウンの無料予想(無料情報)の長期検証
以下、抜き打ちで1ヶ月間(36レース)検証した、ボートタウンの無料情報(無料情報)の検証結果となる。ボートタウンの無料予想(無料情報)の検証は、基本的に検証の開始を始めた日から、提供日は毎日げきる限り無料予想(無料情報)のキャプチャ画像を撮り、収集して的中率、回収率などを算出しています。
ボートタウンの無料予想(無料情報)の検証結果
ボートタウンの無料予想(無料情報)の検証を1ヶ月間(36レース)行ったわけだが、数字にしてみると競艇予想サイト(ボートレース予想サイト)として使うのはかなりリスクが高く、こんな予想でよく客から金を獲れると、感心すらしてしまう。もし仮にボートタウンが提示する推奨金額で(1点あたり1000円)で1ヶ月間(36レース)毎日買い続けた場合、賭金は36万円もかかり(何度か抜けたこともあったので、実際には41万円)、結果払戻しは10万 8000円となっていただろう。
1ヶ月間(36レース)の無料予想(無料情報)の検証結果