競艇の楽しみ方〜番外編 (競艇ボートレースカレンダーをもらおう♪) 〜競艇検証.comの競艇コラム
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競艇ボートレースカレンダーをもらおう♪
競艇ボートレースのオフィシャルのカレンダー
競艇ボートレースでは、毎年10月くらいになると、その翌年のボートレースカレンダーが発売され始める。
アイドルやアーティスト、アニメの物まで様々だが、ボートレースにもそんなカレンダーが存在するのだ。
レース場などに行くとよく見かけたりするのだが、前にレース場の人に聞いたら、あれはボートレース振興会が作っているものらしく、言わばボートレース公式のカレンダーなのだと教えてくれた。
いろんな選手の写真が載っているので、競艇ボートレースファンとなればゲットしたい一品だろう。
では、果たしてこのボートレースカレンダーはどうすれば手に入るのだろうか?
調べてみた。ボートレースカレンダーの入手方法は?
年末の時期にレース場に行ってもらう
ボートレースカレンダーの入手方法だが、一番簡単な方法としては、年末の時期にボートレース場に行ってもらうという方法のようだ。
普通に希望者全員に配っているような場もあれば、抽選で当選した人だけもらえるみたいな場もある。
レース場によってまちまちだが、これが一番基本的な入手方法だろう。前夜祭やイベント行事の時にもらう
次にあるのは、今となっては新型コロナウイルスの影響で行われていないが、大きいレースの前夜祭やイベント行事の時に参加したファンに配られるようだ。
この方法に関しては、その行事に参加すること自体が抽選だったりして難しいと思うので、確実ではない。テレボートでのプレゼントでもらう
そして、もっと簡単で尚且つ家にいても入手できる方法がある。
それが、テレボートでのプレゼントである。
「テレボート」とはネットで舟券を購入することのできるネット投票のことで、この「テレボートでボートレース公式カレンダーをもらう」為にはテレボートの会員である事が大前提ではあるが、その当選人数は3万 5000人と非常に多い。
現在テレボート会員は80万人くらいいると言われているので、単純に全員がプレゼントに応募すれば、約23分の1くらいの確率となってしまって、貰える可能性は低くなる。
しかし、このテレボートの抽選でカレンダーをもらえることを全会員が知ってるとは思えないし、知っていたとしてもカレンダーが欲しい、部屋に飾りたい。と思うファンもそこまで多くはないだろう。
あとは「携帯から応募する」という手間を惜しむ人も多いので、そこまで多くの人数の応募ではない気がする。
現金キャッシュバックの参加人数が大体15万人くらいらしいので、それよりかは応募数も減るだろう。
そう考えると、応募数はまぁ多くても10万人くらいではないだろうか。いや、もっと少ないと思うので、当選確率は大体2分の1くらい?なのではないだろうか?
なので、このカレンダーが欲しい人は、確実に応募しといた方が良さそうだ。テレボートからの応募方法
「応募」って聞くと「めんどくさそう」と、私も思うのだが、実際はこのボートレースカレンダーに応募するためには、応募フォームから「加入者番号・カナ氏名・生年月日」だけを入力するだけでよく、面倒なアンケートなどもない。
そこは現金キャッシュバックと違う所だ。
ただ、応募期限が目前に迫っているので、この期間内に手続きをして欲しいと思う。
リンクは以下に載せておくので、興味がある人は見てみてほしい。応募するにはコチラ 2020年9月18日〜11月15日23:59まで 応募フォームはこんなかんじ。 2020年版ボートレースカレンダー
ちなみに、2020年度版(今年の)のボートレースカレンダーは、去年会場で配っていたのでもらうことができた。
紙質も良く、表紙のデザインもかっこいい。
表紙をめくると1年間のビッグレースの日程が一目で分かるようになっており、これはかなり便利だ。
2020年1月、年始一発目は「桐生順平」が飾っている。
ターンの様子もカッコいい仕上がりだ。
この横のフレーズはなんだかよく分からないが、桐生を表してる言葉なんだろう。
まぁ誰にでも当てはまりそうだけど。
他の2月〜11月のページはこんなかんじ。
どうやら開催されるレースによってどの選手を使うかが考えられているようで、例えば、4月ならマスターズチャンピオンがあるので、マスター世代の「松井繁」を使っているし、5月ならオールスターがあり、女子選手の出場も多いので女子を起用している。
9月もヤングダービーがあるので、若手の有望株を使っているといった感じだ。
よく見ると競艇ファンの心をくすぐるこだわりがあるようだ。
そして12月が「峰竜太」である。
たぶんではあるが、これは峰が2018年のグランプリ優勝者である事から、12月に起用されてたんだと思う。
12月にはグランプリが開催されるわけだし。
そう考えれば、もしかすると基本となるルールは前から決まっていたのかもしれない。そして2021年度のカレンダーの12月を飾るのは「石野貴之」(2019年グランプリ優勝者)なのではないだろうかと予想できる?
こんな感じで2020年度のカレンダーはとても良いものなので、是非ともこれを読んで興味を持たれたら、応募だけでもしてみると良い。
たぶんいい感じの仕上がりになっていると思うしね。
私もテレボートのプレゼントには応募しました(笑)応募するにはコチラ 2020年9月18日〜11月15日23:59まで
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