★競艇基礎知識〜トリビア (競艇場への最寄駅・最短オススメ駅ランキング) 〜競艇検証.comの競艇コラム
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競艇場の場所、距離、最寄駅、交通機関、駐車場は?
競艇ボートレースも今ではインターネット投票の普及により、競艇場まで直接足を運ばなくても舟券を買えるようになったが、やはり競艇の醍醐味は現地観戦につきると思う。 -
競艇場までの距離 最寄駅・最短オススメ駅ランキング24位〜16位まで
競艇場に自家用車で行くとなると、現地の人しか基本無理なので、ここでは旅打ち(遠方から競艇場まで足を運ぶ事)を考慮して、電車の最寄駅から競艇場まで近さの24場ランキングを発表したいと思う。 -
競艇場までの距離 最寄駅・最短オススメ駅ランキング15位〜6位まで
次は15位〜6位までの紹介。 -
競艇場までの距離 最寄駅・最短オススメ駅ランキング5位〜1位まで
最後に5位〜1位までの紹介。
昔競艇場に行った時は、行ったレースのタイミングも悪く活気が無いように思えたボートレースも、いまではその魅力が分かるようになり、タイトル戦には観戦しに行くことも多くなった。
そこで今回は、その競艇場までどんな手段を使って行くことができるのか、競艇場の場所、競艇場までの距離、最寄駅、交通機関なども含め、どこが行きやすい競艇場なのか検証してみようと思う。
東京や大阪、名古屋などの公共交通網が発達しているところであれば、競艇場に電車で行くというのが必然的に多くなるだろうし、車社会の地方の競艇場に行くには、自家用車や、タクシー、バスなどで行くことになるだろう。
そういう意味では全国24場、競艇がやっていることは同じだがアクセスの仕方は違うので、行ったことのない地方の競艇場にも行ってみたいと考えられている方は、競艇場までの距離・最短オススメ駅ランキング情報を知っておくといいだろうw
ランキングはただ「最寄り駅」を挙げるのではなく、
交通の弁や所要時間も含め、個人的なランキングにしてみたので、参考にしてもらえると嬉しい。
現地まで行きたいと思っている人はぜひ参考にしてもらいたい。
まず最寄駅からより遠い順、24位〜16位までの紹介。
以上が24〜16位までの競艇場までの距離 最寄駅・最短オススメ駅ランキングだ。
全国24場、3キロも歩けばどこの最寄駅からも競艇場にたどり着くことができる。…まぁ、現実的に3キロ歩くとなれば、多少はしんどいと思うので、タクシーなり別の手段を使うのだろうが、距離的にはさほど遠くないように思える。
それにほとんどの競艇場で無料バスも運行されているので、そういう意味では問題はなく、日頃の運動不足に悩んでいる人は歩いて行かれてもいいかもしれない。
以上が15〜6位までの競艇場までの距離 最寄駅・最短オススメ駅ランキングだ。
このあたりのランキングまでくると、競艇場まで最寄駅から歩いていくのが一番ベストな選択になるだろう。
なかでも、8位の宮島、7位の下関、6位の蒲郡などは、最寄駅からでも十分に競艇場の位置が分かるくらいであり、行き方も間違うことはほぼない。
電車だけで来れて、バスなどに乗り換えなくてもいいのはやはり快適だろう。
「宮島競艇場」に関しては、驚くべきことに競艇場まで123mと言う距離の「競艇場前」という駅も存在するのだが、現実的に広島の中心から競艇場に行こうとする時、この電車を使う人はほとんどいないと思われる。
何故ならJRが所要時間30分であるのに対し、広電は1時間以上もかかるのである。
まぁ、シンプルに「近さだけ」で言うなら断トツ「駅近」なのだが、今回の「オススメ駅ランキング」としては、この「宮島競艇場」行きの「競艇場前」は、オススメルートとしてはランク外とし、ご近所の方であれば使われるといいが、遠方から行かれる方にはオススメできないので特注的な感じで書かせてもらった。
以上がトップ5の、競艇場までの距離 最寄駅・最短オススメ駅ランキングだ。
駅の名前を見れば、競艇場のために造られたような駅名がある。
4位の多摩川もそうだし、2位の「尼崎センタープール前駅」など やたら駅名が長く、そこまでして競艇場の特徴を知ってもらいたいのかと思うほどの駅名だ(以前 尼崎はセンターコースの強い競艇場であった)
競艇場によっては競艇場正門までの道も用意されており、そんな最寄駅で降りた人は、近所に住む住民でも歩いてるだけで「この人も競艇場いくんだろうな」とか思われだろうw
ここに出揃った駅は、まさに競艇場のための駅だw
以上が、競艇場までの最寄駅からの「直線距離オススメ駅ランキング」だが、どうだろうか。
実際近ければ近いほど、行き帰りが楽で便利だろうが、そこそこ長い距離歩いて駅まで帰るのも、散歩がてらにオススメで、そう考えると各競艇場ごとに地域の風景も違い、遠いのもそこまで悪くはないと個人的には思っている。
若干無理矢理なまとめだが、各々の感覚で、競艇場からの行き帰りを感じて欲しいと思うが…まぁ、やっぱ近い方がいいか(笑)
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