最終更新日:2025年01月14日に更新しました。現在までに確認した競艇予想サイトの口コミ数:17,032

★競艇基礎知識〜トリビア (ボートレースのキャッシュバックキャンペーン) 〜競艇検証.comの競艇コラム

  1. 競艇ボートレースのキャッシュバックキャンペーン

    ネット投票利用者に必見

    テレボート会員限定で、季節ごとにキャッシュバックキャンペーンがあるのをご存知だろうか?

    大体1年間で3,4回行われおり、毎回その登録者数は増えているようだ。

    単純に「お金が返ってくる」というサービスなのでので、面倒と思わない人であれば登録するといいと思うのだが、日常的にボートレースをインターネット投票で楽しんでいる人なら登録しておくと良いのではないだろうか。



    キャッシュバックキャンペーンについて

    先得キャッシュバックキャンペーン」の登録者は、10万人を超えてる人気なキャンペーンがそうで、この数字を見ると、コロナの影響もありテレボート会員(ネット投票利用者)が激増している証拠でもあるだろう。


    登録方法は簡単で、自分のテレボート会員の加入者番号等を入力した後に、指定された金額の舟券を期間中に購入するだけだ。

    キャッシュバックの金額であるが、それは毎回違っていて、大体5000円〜2万円くらいだろうか。


    2つのコースを自分で選べるパターンもある。

    5000円が1万人に当たるコースと、2万円が2500人に当たるコースの2パターンという回もあり、どちらも総計金額は5000万円ずつで合計1億円のキャッシュバックだ。

    どちらの応募数が多かったかは、詳しくは覚えていないが、2万円当たるコースの方が多かったと思う。
    ボートをやるファンだけあって、そちらも一獲千金狙いということだろうかw



    変わったキャンペーン

    先日はボートレースメモリアル開催中に突如出現したキャンペーンがあった。
    競艇ボートレースの先得キャッシュバックキャンペーン
     

    キャッシュバックの前に「先得」の見慣れない文字があり、先得というだけあって「先に何をすれば得になる」のか見ると、どうやら優勝戦の舟券を当日19時までの段階で3000円以上購入すればいいというものだった。

    ボートレースメモリアルの優勝戦限定というのは見たことがなかった。
    これもコロナ禍の影響だろうか。

    前売りの段階で舟券を買って条件を満たせるというのも初めてで、まだスタート展示も始まっていないような時間での前売りは、まるで競艇予想サイトの提供する予想のようである。

    そもそもなぜ19時までにこだわっているのかも全く意味不明である。


    この時のキャッシュバックの総額も非常にショボく、総計3000万円と今までに比べると明らかに少ない。
    当選者が1000人とはハードルが高く、どうもそもそもの趣旨がいつもと違うようで、なんだか運営側の都合を感じるものだった。



    目的は情報収集?

    前章で紹介したキャンペーンだが、このキャンペーンはいつもと違い質問がやたらと多かった

    なんと応募完了まで21もの質問があるのだ。
    競艇ボートレースの先得キャッシュバックキャンペーンは21の質問?
     

    いくらなんでも入力箇所が多すぎで、しかもその質問内容は完全にアンケート。
    加入者番号や氏名はいつも通りだとしても、こんなに質問が多いとは。

    いつもなら、あって4、5問くらいなものなのに、この時のは「キャッシュバック」という餌をチラつかせ、「情報を得たい」という運営の考えが明から様だった。


    そのほとんどが他の公営競技パチンコなどの購買回数の質問が多く、他にコロナがテレボート入会に関係したか?などといった質問で、中にはボートレースに全く関係ない質問があった。

    オンラインサービスで利用しているものはという質問で、アマゾンプライムやHuluなどの動画配信サービスから選択する所があったのだが、こういったアンケートは、競艇ボートレースの質問をしているようで、実はこの一見関係なさそうな質問がメインだったりもする。


    もしかすると「動画配信サービス」がクライアントの市場調査だったのかもしれない。

    それか、その質問の意図を深読みすれば、もしかしたら今後これらの動画配信サイトでボートレースのコンテンツや中継を配信しようと考えているのではないかとも予想ができる。
    その戦略を打ち出すためのアンケートだったのか。


    …この時は質問ラッシュを適当に抜け、応募完了となった。

    私が応募した時は、質問内容に萎えた利用者が多かったのか、前売りというのが響いたのか、途中経過とはいえいつものキャンペーンより若干少なかった(もうキャンペーンは締切っている)。



    コロナの影響だろうか?

    世の中が尋常じゃない不景気に直面しているので、流石にボートレースでも影響してきてるのか、前章の異質の「前売り」キャンペーンは、一つにはSGやPG1で行われている前日前売りのテコ入れだったのではないだろうか。

    SGやPG1では前日から舟券を買えるのだが、その売り上げあまり芳しくないように思う

    キャンペーンの効果が出たのかは分からない。
    今回のようなトリッキーなキャンペーンが今後あるかは分からないが、テレボート利用者としては通常の「キャッシュバックキャンペーン」簡単に参加できるので、気付いたら参加だけしておくことをオススメする。


無料予想のある、優良競艇予想サイト

  • 【優良】

    競艇ジャンキーTの知識と情報、見解がスゴイ

     1/9には「モーニングパック」というプランで唐津3R(7.6倍)→唐津6R(24.1倍)と的中させ、18万 3160円の払戻しとなった(今回も見解がスゴい)
    業界一の競艇の知識を持つサイトではないだろうか。実際に予想担当者が現地で収穫した情報やブログなど、生々しい本物の情報が提供されるのはココだけだと思う。
    無料予想とコンテンツだけでも十分に楽しめるサイトだ。

  • 【優良】

    競艇道と同じIPだがサーバー貸しなのか?

     1/8ラリアットデイ」という予想で児島7R(14.8倍)→児島10R(24.7倍)と、どちらも4〜6点でコロガシを成功させ、13万 5850円の配当となった。
    闘魂ボートでも無料予想の長期検証を2回、2ヶ月もかけて行ったが、回収率は98%と、146%と、期待のできる結果だったので注目することとなった。

  • 【優良】

    安い。3000円からで無料予想の的中率、回収率も高い!

     12/25には「デイタイムコロガシ」という110ptの低額コースで、福岡5R(17.3倍)→福岡8R(16.1倍)と、2つともわずか4点で転がしを成功させ、17万 3880円の払い戻しとなった!
    リアルタイムボートは有料コースの値段の安さが魅力的だ。最近減ったがリアルタイム予想も必見だ。

  • 【優良】

    無料予想の1ヶ月検証で回収率132%、収支結果はプラス+9万超えとなった。

     12/25には「TRIALデイ」という120ptのコースで、津8R(24.2倍)→津10R(19.9倍)とコロガシが上手くいき、14万 3280円の払戻しとなった。
    1日の抜けもなく無料予想を1ヶ月にわたり検証した結果回収率132%の、収支結果はプラス+9万 4650円といった成績を残した。120ポイントの低額コースも増え、今後に期待したい。

  • 【優良】

    見解はないが、提供する予想の精度はいい

     12/5モーニングスタンダード」で芦屋5R(16.3倍)→芦屋6R(14.5倍)とコロガシ成功、18万 8500円の払戻し。
    無料予想の見解が載っていないのが少し残念ではあるが、的中率、回収率は良いのでヨシとしよう。

  • 見解が凄い。競艇・競馬・競輪の無料予想が1つのアカウントで閲覧可能。

     11/6には「村上予想」で、住之江4R(25.4倍)→若松7R(8.0倍)とコロガシで、12万 1600円の払戻し。
    競馬予想も、競艇予想も、競輪予想も、なんと1つのアカウント全ての無料予想の閲覧が可能となる。また、この三競競艇という競艇予想サイトも提供される予想に「必ず載ってる」見解が秀逸なので、無料情報でも参考になる。

競艇予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競艇予想サイトの抜き打ち検証」は、競艇予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2025/01/13

ライトボートという競艇予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競艇予想サイト「ライトボート」の無料予想は、集客サイトの発表するものとは大きく乖離していた

戦績は18戦15勝3敗とされたが、実際の検証では18戦1勝17敗に終わり、的中率は83%から6%回収率は196%から19%収支は+17万超えから-14万超えと、全く異なる結果となった。


ライトボートという競艇予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ライトボートの無料予想(2025/01/13)

今回検証したのは2025年1月13日の津6Rの無料予想の買い目だが、当日は向かい風7mの影響で安定板が使用され、2周レースに短縮。こうした条件下では内枠が有利となるものだが、「ライトボート」の予想はこの基本的なセオリーを無視していた。


1号艇原田は直近6ヶ月のイン1着率が約67%、3連対率は90%超とA1級並みの安定感を誇る選手。イン逃げ中心の予想が妥当であり、相手には相手は足の良い2号艇鰐部5号艇井上、実力上位の3号艇久田を絡めておくべきだった。
「ライトボート」の予想は重要な要素を考慮せず、精度に欠ける内容だったと言わざるを得ない。